What's New バックナンバー 2010年
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年末にオクトーバーフェストというのもどうかと思いますが、ミュンヘンのシュパテンのオクトーバーフェストビアを
飲みました。アルコール分少し高めのメルチェンビールですが、どっしりとしたモルティなコクに苦味がよく利いていて、実に美味い。
原材料は、麦芽にホップ、アルコール分は5.9%、★★★★
(2010/12/31 22:14)
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年末にクリスマスビールというのもどうか、という気がしますが、今年の1月に飲んだグーテンカルロス、クリスマスビア。
今年のしめくくりに、というわけでもないのですが、ゆっくりと楽しみました。
甘いフルーティな香りの中に、スパイシーな複雑な香り。甘みがあってバランスのよい苦味がしっかり効いています。どっしりとしたボディで、これは美味い。
アルコール分が高いので、油断して飲んでいるとバタンキューです。
原材料は、麦芽、ホップ、カラメルモルト、小麦麦芽、スターチ、コリアンダー、オレンジピール、アニス、リコリス、糖類、でアルコール分10.5%、★★★★☆
(2010/12/31 22:14)
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大晦日の今日、日本中で大荒れの天気だったということですが、京都でもすごい雪でした。
雪の中、スーパーへの買出しもそこそこに、簡略版ですが大掃除も済ませ、玄関にしめ飾りをかけて、ビールとお酒でいい気分。
もう今年も終わりですなぁ。
(2010/12/31 21:35)
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今日は、朝7時に起床。久しぶりに宝ヶ池運動公園へ行き、20分ほど、ちょいと体が温まるくらいにテニスの壁うちをしてきました。
こういう環境が、松阪にもほしいなぁ。
朝食後、英語、ドイツ語、ベトナム語といつもどおりに勉強、勉強。
その後は掃除です。今年は、娘が大学受験だということもあって、それに寒いし(ってこっちが本当の理由か)、
いつもよりだいぶん簡略版です。思い切って何冊か本を捨てたり、いろいろ整理もして、すっきりしました。
ところで、今回の帰宅では、毎朝必要な喘息の吸入薬を忘れてしましまい、体全体がアレルギーと戦っている感じがします....。なんとか乗り切れるとは思うのですが。
明日は、もう大晦日ですね。
(2010/12/30 20:15)
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日本の地ビール第一号というエチゴビール、ペールエール。
これは実に美味い。さわやかなホップの香り、少し濃い目の琥珀色のこのビール、しっかりとしたボディがありながら重過ぎることはなく、苦味がちょっと強めにさわやかに利いています。
好みのせいで、どうしてもペールエール、IPA、には採点が甘くなるのですが.....。
原材料は麦芽にホップ、アルコール分は5.5%、★★★★
(2010/12/29 23:31)
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厳しい冷え込みですが、年末らしい寒さで、このくらいのほうが、気分が出ていいかもしれません。ただ、天気は明日から大荒れらしいですね。
昨日が仕事の最終日。私を松阪へ引っ張ってくれたY統括が本部に戻るということで壮行会がありました。
かどや
去年の10月末に初めて出張で松阪へ来たときに、連れて行ってくれたのも焼肉でした。松阪は焼肉が多いのです。
会社を出たときには雨がぱらついていたものの、星は出ているし、すぐに雨がやむだろうと思って、傘も持たずにそのまま自転車で行ったら、
松阪駅に近づくほど雨も風もひどくなり、視界が悪いため、店をすぐに見つけることができずにずぶぬれで遅刻。みっともない。
それにしても、目立つ看板を出しておいてほしい。
参加したメンバーの一人の超オススメということで、確かに美味しいです。塩タン、塩ホルモン、塩カルビ。タンは分厚いのが松阪流。生センや牛の刺身もなかなかいけます。
S藤さんも今月はじめに門真に戻ったし、ちょっと寂しくなるなぁ。
さて、年明けからまた忙しいので、ちょっと仕事のスケジュールを整理しようと、今日はまた会社へ行きましたが、
結局、思いついた実験とプログラミングなぞをしてしまい、整理できないまま、午後3時すぎ、近鉄特急に飛び乗って京都に帰ってきました。
やっぱり自宅はほっとするなぁ。のん兵衛だらりと過ごします。
(2010/12/29 23:31)
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みなさん、どんなクリスマスを過ごされましたか?
プレゼント、私もほしいなぁ。
ベルギーのクリスマスビール、シリーのエンギエン・ノエルを飲みました。
控えめで優しいフルーティな香り、旨みがたっぷりとある酸味が主体で苦味が少し強めにバランスしていていとても美味しい。アルコール分は高いのですが、
それほど感じさせません。これは実に美味い。
原材料は麦芽、ホップ、糖類、酵母、アルコール分は9~10%、★★★★
(2010/12/25 21:56)
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寒いですねぇ。松阪は京都よりはまだ暖かい気がしますが、それでも、昨日から極冷たい強い風が吹き荒れ、今日もむちゃくちゃ寒かった。最低気温0度、ということですが、
日本海側は、さらに大荒れで大雪になるとのことで、大変そうです。
それでも体にカツを入れようと、まだ暖房を入れていないのですが、いつまで続くやら。
今日も、ちょいと仕事をしに会社に行く途中、田んぼで写真をとってみました(写真)。
正月みたいな雰囲気ですね。ってもうあと一週間だものなぁ。早い。
(2010/12/25 21:47)
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ハノイ行きの飛行機で飲んだビールは、ハリダビール・プレミアム。
苦味が少なくすっきりした、コクもほどほどのビールです。
原材料は麦芽、ホップ、アルコール分4.5%、★★
さらに、レストランでは、たいていこれ。
ハノイ・ビール
これも同じように、苦味が少なくスッキリ系のビール。ベトナム料理によく合う....うん。まぁ。
★★
(2010/12/23 17:23)
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19日出発で、23日早朝に帰国、ベトナムはハノイに出張で行ってきました。
ツイードのジャケットを着ていったのですが、周りがみんなアロハだったら場違いだな、と思っていたら、10度~20度程度と意外に気温は低く、
ちょうどよいくらいでした。
ベトナムの人は寒がりなのか、みんな厚着、マフラーや手袋が山積みで売っている店もあって少々驚き。
空はどんよりとして、ほこりっぽくて湿気くさく、排気ガスのせいか、視界が悪い。
とにかく、車、人、そしてバイクが多い。道路という道路はバイクで埋め尽くされ、2人乗り、3人乗りはあたりまえ、5人乗りなんてのも。
交通量の多い通りは歩道にまでバイクが走ってくるので油断がならない。信号があってもなくても平気で人は横断する。
最初は横断も少し怖かったものの、もちろん、すぐに慣れましたが。(ハノイの道路、ハノイの道路2
・・・ムービーならもっと迫力あるんですが・・・・・。)
間口の狭い奥行きの深い店が通りに並んでいて、場所によって、家具屋が並んでいたり、絨毯屋が並んでたり、でも、ほとんどは小さな食堂。
バイクが走り回っているわりに店には客があまりいなくて、ヒマそう。天秤棒で果物などを運んでいるおばあさん、天秤棒をおろして座り込んで売っている人、
歩道には釜を出して揚げ物やら麺類やら、数人分のプラスチックの椅子と低いテーブルが置いてある青空食堂がそこかしこに並んでいます。
大きな商業施設や娯楽施設は見当たらず、実際、日本人駐在員に聞くと、ゴルフくらいしか娯楽がないそうです。
ホアンキエム湖は、還剣湖と書きますが、15世紀に、神に授かった剣によって明と戦って独立を勝ち取ったLeLoiが、
独立後に亀に剣を返した湖、とのことで、最近、絶滅していたとされるとてもでかいスッポンが見つかったと話題になっています。
散歩がてら見てきました。湖というより池ですね。(ホアンキエム湖、ホアンキエム湖2)
朝食は、ホテルから歩いてちょっとのところにあるフォー屋でフォー・ガー(鶏肉入りのフォー)、これはとても美味かった。
(フォー屋マイアン、フォー屋マイアン2)
昼は会社の社員食堂で、ベトナム料理。夜はレストラン。3日目の夜に食べたもののうち、たぶん、一品、黒い葉っぱで肉を巻いて揚げた料理だとおもうけど、
どうもあたったらしく、その晩はちょっとおなかが痛くなり、そもそも、油っぽい料理ばかりだったせいか少々胃腸は疲れ気味。
工場は、もう日本ではあまり見られない、高校でたてくらいの女性のワーカーがラインにずらりと並んで生産につぐ生産、という光景で、
技術者はじめスタッフもみな若いので活気があっていい感じです。
勉強していった片言ベトナム語は通じて、とてもウケていました。よかった。
帰りはハノイの空港発が深夜0時なので、待ち時間が長く、たまたま帰り一緒になった近い職場の人がいたので助かりました。
帰ってから、ゆっくりと風呂につかり、コーヒーを飲んですっきり。
(2010/12/23 17:02)
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ベトナム出発前にビールを二本。
まずは、ベルギーのクリスマスビール、ウィンテルコニンクスケ。
カラメルを感じさせる甘い香りで赤みの深い琥珀色です。
甘みが主体で、苦味がバランスよくしっかりときいていて、ボリュームのある旨みがたっぷりの美味しいビールです。後味は嫌味なく、心地よい苦味の余韻を楽しむことができます。
アルコール分が高いので、飲んだあと、体が中心から暖まる感じがします。
言われてみると少し不思議な香り、原材料のジュニパーベリー(ネズの実)か、それとも、ちょっと醤油ぽい香りでしょうか。
これはうまい。
原材料は麦芽、ホップ、ジュニパーベリー、アルコール分は8.5%、★★★☆
サントリーの限定ビール、獲れたて素材生ビールってどこかで聞いたような
ネーミング。こちらは、小麦が国産の美醸(みかも)ゴールデン大麦(2010年収穫)、ホップはザーツ産(2010年収穫)だそうです。
缶を開けると、ホップのいい香りがプンとします。苦味はそこそこの軽いビールで、すっきりとした仕上がりです。逆にあまりコクはありません。
なかなか美味しいビールではありますが。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5%、★★☆
(2010/12/19 2:34)
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Xin chao cac ban.
来週はベトナムはハノイへ出張です。
「もちろん、仕事関係だ。」
「......あたりまえじゃない。」
日曜日関空発で23日まで。ふふふふ、楽しみにしてたのですが....。
「言われたとおりにやっても出来ないじゃない」
とか
「またスケジュール遅れるの?販売計画どうしてくれるの?」
とか、
ボコボコにされるかもしれん、とちょっと心配。
一方で、
「いってらっしゃい。ちゃんと帰ってきてくださいよ。」
とか
「居心地がよすぎて居ついちゃうじゃないですか?」
などと、言われている。
まぁまぁ。
ベトナムへは、行きが6時間ほど、帰りが5時間ほど。思ったより遠いか。そのわりに時差は2時間。
たしかにもっとゆっくりと南北見てみたいんだけど、仕方ないやね、仕事だからね。
ちなみに...。この記事は面白いですよ。↓
クリックディープ旅(Asahi.com どらく)
(2010/12/18 10:59)
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だいぶん、更新をさぼっていましたが。
ほとんど毎日やっている鉄アレイを使った筋トレの負荷を少し増やしたのですが、体重が2kg増えた(というか去年の冬の体重に戻ったと言ったほうがいいかも)うえに、
体が軽くなって、筋肉がついてきた感じがしています。とりあえず、体脂肪率は13.5%、体重が60kg弱、というところで満足感は高いのですが、
筋トレの常で少々疲労感があるわけで、朝6時に起きるのがしんどくなって6時半から7時になりました。さらに、遅くに帰ってから食事を済ませて、本を読んでいると
バタンキュー。新しいビールも数種類飲んだものの、アップする余裕がちょっとない、という状況だったのです。
まぁ、このほうが健康的だといえば、健康的なのですが。
(2010/12/18 10:52)
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日曜日の今日もいい天気、昨日に続いて今日も会社にピクニックに行ってきました。
なかなか、いい進捗だったので、21時すぎに満足して帰りました。途中、すっかりおなじみのスーパーでいわしが安かったので、買ってかえって捌いて食べました。
捌き方は自己流であまり綺麗なものではありませんが。
綺麗に処理された切り身を買ってくるのではなく、魚を自分で捌くと、こうして自分が生かされているんだ、となんとなく厳かな気持ちにもなります。
多めのオリーブオイルで素揚げのようにして、ハーブと塩胡椒で、簡単に味つけして、魚を処理しながら作っておいたポテトサラダと合わせて、美味しかった。
茹でておいたカブも甘みがあってとても美味しい。そして、カベルネ・ソーヴィニョン。
ありがとう太陽、ありがとう大地、ありがとう母なる海。
(2010/11/28 23:55)
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今日も0時すぎまで会社で仕事、いつものとおり、帰りに24時間営業のスーパーに寄って、ビールと野菜をちょっと買って帰りました。
帰宅すると、Amazonで注文していたアリ・ファルカ・トゥーレとトゥマニ・ジャバテが競演したCDが届いていました。
大学のころ、アリ・ファルカ・トゥーレのLPを聴いたとき、アフリカにすごいギタリストがいるんだなぁととても驚いたことを覚えています。
ジャバテ家はマリ共和国の古来からの吟遊詩人・音楽家の家系です。王様を称えたり、結婚式の場などで新郎新婦を称えたり、
といった公式の職業音楽家はジャバテ家しかなれなかったと記憶しています。
半球状の大きい瓢箪に長い竿をつけて弦を張ったコラという楽器を弾きます。ハープのようにに高音が澄んだ音がします。
これも、大学の時分に、ジャバテ家のコラとギターのライブ演奏を収録したLPを買って聴き、かなり感動したことを覚えています。
アリはどちらかというとバッキングがメインで、コラが表に出ている感じです。
美しい。ゆったりとしたリズムの心洗われる音楽です。
とても気に入っています。
(2010/11/26 1:53)
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昨日の朝のことです:
「今日はいい夫婦の日なので早く帰りましょう。」
「へ?」
・・・
21時ごろのこと:
「あー、ひょっとして、22日だから夫婦の日なのか?」
「今ごろ気がついたの?しかも11月だから、いい夫婦の日。」
「・・・知らんかった。・・・ということは、わが社にしか通用しない経費削減残業禁止キャンペーンではなくて。」
「そう、世界で通用するわ。」
「日本だけだろう?」
「いいのよ、日本は世界に含まれるんだから。」
ということで仕事を早めに21時30分くらいにあがって、帰宅。一昨日から煮込んであるビーフシチューを食べるために。
アパートに帰ると、Amazonから小包が届いていました。CD2枚。昔、Mickでよく聴いていて、最近、どうしても手元に置きたくてたまらなくなったマイルスの「ジャック・ジョンソン」。すばらしくカッコいいぞ。
さらにはYouTubeでチェックしているだけでは飽き足らなく、ついつい注文してしまった、写真によっては八代亜紀そっくりナンシー・アジラムのグレーテスト・ヒッツ。
美しい歌声とアラブのパーカッションとストリングスのアレンジが異国情緒たっぷりのアラブ歌謡16曲。
そして今日は勤労感謝の日。風が強いのですが、素晴らしくいい天気でした。当然、会社に行き、尊い勤労に感謝しながら仕事をしてきました。
帰宅後、Chi-Tsong Chen の教科書 "Linear System Theory and Design" をパラパラと眺めながら、久しぶりにフォア・ローゼズなぞをオン・ザ・ロックで。
(2010/11/23 22:05)
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少々久しぶりですが、ベルリン発ロイター。
ドイツで「ソーセージ焼き器」開発、誰でも完ぺきな焼き具合
うーむ。今までなかったのが不思議なくらいだ...。最後の二行がオチのようにきいていますな。
(2010/11/20 2:47)
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飲むべきか飲まざるべきか、それが問題だ。
と、毎年、そんなこと言っている気がしますが。いや、今年は言わなかった。
昨日の晩から、ずっと赤ワインを飲みたいと思っていて、飲むのならボジョレヌーボーにしようと、待ち焦がれ、今日は早めにあがって飲もうと考えていたのです。
結局、もう少し、もう少し、と頑張ってしまい、1時すぎまで会社で仕事をしてました。もちろん、結果は、とても素晴らしく捗ったので、自分へちょっと褒美を出してもいいだろうと、
迷わず、帰りに買ってきました。
焼きそばで簡単に夕食にしたあと、さっき開けてさっそく飲み始めました。
うーんうまい。
今年はモメサンのヴィラージュです。
フレッシュな酸味がきいた強い味ですが、この味は...イチゴジャムだな。
うーん実に美味い。幸せだなぁ。
(2010/11/19 2:56)
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寒くなってきました。いつの間にやら11月も半ば、今年も、あと一ヵ月半になってしまいました。
今日も2時すぎまで会社で仕事をしていたのですが、帰りに空を見上げると星が綺麗で素晴らしい夜空でした。
月も出ていなかったせいか、また、少々風が出ていたので、空気中の塵もきれいに飛ばされていたためか、会社のほん近くの田んぼの中は明りもなく、オリオン座とその周りが本当に綺麗に
輝いていました。
こんなにたくさんの星を見るのは初めてです。上を見ながら自転車で走ったらこけそうになりました。
24時間営業の近所のスーパーで買い物をちょっとして帰り着いたのが、2時40分くらい。豚肉とシイタケ、タマネギ、をざっと炒めてからクリームソースでパスタとあえて、缶ビール二本とともに、遅い夕食を
食べて、少々読書、明日は少しゆっくり7時くらいに起きるつもりです。そろそろ寝ます。おやすみなさい。
(2010/11/16 4:10)
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ロイターからビデオニュース(注意:音が出ます)
Butterflies blanket Mexican forest
カナダからメキシコを夏と冬とで往復するオオカバマダラですね。ビデオで見ると壮観です。小さいころ、熱海や沖縄で何度も見たように思うのですが、Wikiによれば、日本では迷い蝶が稀に見られるという程度らしい。
ツマグロヒョウモンと間違えたのかしらん。
(2010/11/14 7:30)
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6時に起きるとまだ暗い、夕方も5時をすぎるともう暗い、いつの間にやら日が短くなってきています。
マフラーやコートを着て歩いている人もみかけます。
思えば去年の今ごろに、今仕事でフル活用し、周りの技術者にも使ってもらっている製品設計ツールが形になってきたのでした。今いる事業部にデモンストレーション
などをして売り込んで、あのときは、それなりに、今の自分を予感しながら、自分の専門技術を飛躍的に伸ばそうと奮闘していたと思います。MTLABをプラットフォームにして作ったのですが、
MATLABが非常によくできているために出来ているとも言えます。
最近、ようやくPythonにも慣れ始め、少しづつ移植しつつ、最近はあまりいじることのないコアのモジュールを見直しているのですが、我ながらなかなかよく出来ている。
Python/Scipyは、これがまたよく出来ていて、こんなすばらしいものを無料で公開しているなんてちょっと信じられない気がします。
MATLABを使いたいけど、個人で購入するには高くてちょっと...という人には、OctaveとかScilabよりも、Python/Scipyをお勧めします。
(2010/11/14 7:30)
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今週はまたちょいと遅くまで頑張ってます。なかなかすばらしい結果が出たのでいい気分。
夜空を見上げると星がとても綺麗で、東の空高くオリオン座が輝いていました。めっきりと涼しくなってきました。いい季節は短いものです。
季節の変わり目のせいか、昨日、おとといと、深夜に風が猛烈に吹いて帰りの自転車をこぐのに力が入りました。
さて、ひさびさにロイターから。
負傷の赤ちゃんイルカ、ペンギンが「お見舞い」
かわいらしいですね。
(2010/11/11 1:25)
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日本シリーズ、またもすごい試合になってました。打撃戦でしたが後半は1点を争う接戦で、またもや延長戦で11時すぎまで戦ってました。
どちらのチームもずっと昔からのファンなので、かなり複雑な気持ち。特に落合が三冠王をとった20年前のロッテ時代、西村が盗塁王、ということで、ラジオをかじりつくように
聞いていたあのころが懐かしい。すごくうれしい気持ちと残念な気持ちが交互に来ます。第八戦まで戦ってほしかった...。
ところで、岩波新書で最近発売された竹内啓氏の「偶然とは何か」という本を読み始めているのですが、これが実に面白い。偶然と必然、確率論、というと
わかっているようで、実生活や仕事上は密接に結びついているはずのことなのに、なかなか理解できていないことに気づかされます。みなさんも読んでみてはいかが?
(2010/11/8 1:50)
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かぼすを頂いたので、昨日は秋刀魚の塩焼きに絞り、胡椒を利かせ、オリーブオイルの香り高いパスタにも絞り、今日は、ハマチを焼いて、これにも絞り、
うーん美味い。しあわせ、しあわせ。
(2010/11/7 1:29)
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それにしても、日本シリーズはすごいことになりました。15回延長で引き分けですか。
昔から落合ファン、ロッテと中日のファン、だったので、うれしいやら、どちらを応援するか迷ってしまう。
それはさておき,読書は、少しペースが落ちましたが、通勤時間を割り当てられないので仕方なし。
なんとか、月1冊はキープしています。ようやく、Russelの"The Conquest of Happiness" を読み終えました。
次は、11冊目、毎年楽しみにしてたRobert B. Parkerのスペンサーもの、"Painted Ladies"を読み始めました。今年のはじめに亡くなったので
これが最後でしょうか...。300ページ近くあるとはいえ、平易な文章だし、行間が広く、文字も大きいので、すぐに読み終わるでしょう。なんといっても
強烈に面白い。
(2010/11/7 1:25)
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先週に京都で買って帰ったビールを二本。
まずは、ハワイはホノルルのラガービール、Primo Island Lager
苦味は少なく、後味で少し甘みを感じますが、尾を引くことはなくすっきりとした仕上がりです。
Pure island caneを使っているとのことですが、サトウキビのことでしょうか、ただ、微妙すぎるのかよくわかりませんでした。
原材料は麦芽、ホップ、糖類、アルコール分は5%、★☆
さらに、スペインはバルセロナのビールEstrella
こちらも軽いスムースな飲み口です。苦味はそれほど強くなく、なんのヘンテツもないラガーです。
原材料は麦芽、米、コーン、ホップ、アルコール分は4.6%、★☆
(2010/11/7 1:18)
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11月最初の週は、比較的早めに帰宅して楽なはずだったのですが、緊急事態で3日に急遽、京都の自宅に帰ったり、Pythonでプログラムを組んで遊んでいたら
いつの間にやら時間がたっていたり、と、結構大変なことになっていました。
そんななかを縫うように、火曜日に一緒に働いてくれている4人で飲み会をして、ビールと焼酎をたっぷり楽しみました。
松阪駅のほん近く、鉄板ダイニングてつ屋
ここはとんぺい焼きとかも美味しいのですが、棒餃子がなかなかすばらしい。洋風メニューのピザも美味しいです。鶏肉は新鮮なものがあり、
レバ刺しやササミの刺身もいけます。九兵衛にもあるメニュー、イリカスもいいものです。
かなりオススメです。
(2010/11/7 1:00)
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この土日は京都の自宅で、のんべえだらりと過ごしました。
まずは、スペインはバルセロナのビール、アカダム。
麦芽の香りがよし、あわ立ちは普通。苦味、コク、普通に美味い、バランスがよいラガーです。
原材料は、麦芽、ホップ、アルコール分は4.8%、★★☆
サッポロから、限定ビール、銀座ライオンプレミアム。
アンバー色のちょっと香ばしいこのビール、コクとうまみはそれほど深くありませんが、余韻が残る強めの苦味が好印象。
なんでも明治32年、東京銀座に日本で初めてのビアホールが開いたのが、銀座ライオン、ということですが、それほど由緒あるビアホールとは知りませんでした。
原材料は、麦芽、ホップ、アルコール分は5.5%、★★☆
さらにもう一本、恒例の冬物語。
アンバー色のちょっと香ばしいこのビール、うまみとコクはそれほどでもありませんが、強めにバランスした苦味が好印象。って。あれ?
銀座ライオンプレミアムに似てないか?
うーん、似ている。
原材料は、麦芽、ホップ、アルコール分は5.5%、★★☆
そして、ここ何年もお気に入りの南仏のワイン、La Passion 2009。
グルナッシュのたっぷりしたイチゴジャムを思わせる果実味、バランスした渋みと、ボディがあるこのワイン、実に美味い。
毎年、デザインが変わる変な顔のキャラクターのラベルが特徴です。とてもお勧めです。
うーん幸せだなぁ。
(2010/11/1 0:55)
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金曜日の午後に、「ういっす」という挨拶がよく似合う事業部長(とっても偉い人)に開発の状況を報告し、今週は、というか今月は終了。
Pythonがなかなか面白いので、こちらにかなり時間をとってしまい、読書もかなり遅れ気味。遅い日が続いたので、さすがに少ししんどいかも。
昨日、おとといから大雨だなあ、と思っていたら台風が来ているのですね。土日は京都の自宅に帰ります。無事つけるかしらん。
関係ないけど、ロイターから。
ドイツに「小型アートの自販機」、売り物も機械も作品
ふーん。
(2010/10/30 7:24)
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今週はとくに忙しくなりそうで、今日も2時まで会社にいました。
遅い夕食、ひき肉、もやしとたまねぎなどで焼きそばを作って簡単にすませました。こんな時間にジュージュー音を立てるのもどうかと思うが...。
いつも思うのだけど、ソースを食べるために焼きそばを作るのか、焼きそばを食べるためにソースを使うのか、それが問題だ。
自分でいうのもなんですが、むちゃ美味い。
#ひき肉を使うのはちょっと横手焼きそば風。
(2010/10/26 3:24)
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今、田んぼのあぜ道や河原に生えている黄色い背の高い花はセイタカアワダチソウです。繁殖力が強いんでしょう、あちこちでみかけますね。
もう一枚、ミツバチがかわいらしいと思いませんか???
曇天の中、土日も午後から会社に行って、いくらかシミュレーションした結果、今後楽しみな結果を得ることができて、上出来。
ドイツのDr.Hにも結果を送付、レスポンスが楽しみ。
と、いうことで、昨晩はナスは牛肉とオリーブオイルでいためてパスタとともに、ちょいと醤油をたらすとグッド、コカブは葉も一緒に軽く茹でて、おしたしに。
うーん、実に美味い。 おとといの秋刀魚も簡単に塩焼きにして美味かった。
ワインを空けてバタンキュー。
では、また一週間が始まります。行って来ます。
(2010/10/25 7:40)
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今週もなかなかに忙しくしていました。昨日は技術的に面白い進捗があったので、しないといけない面倒な仕事はそこそこに、
いつもの悪いクセで、面白いほうに没頭してしまいました。
時間はあっという間にたって、0時前にあわててロッカーへ走り帰宅しました。松阪には24時間あいているスーパーがそこここにあるので、その点は便利がいいです。
渡り蟹が、今、旬だということで買って帰り簡単に塩茹でにしてガシガシ食べました。パスタと一緒に簡単料理だけどとても美味しく満足。
今日も、これから、昨日の続きでちょっと面白い検討と、昨日できなかったちょっと面白くなかったことを、ちょっと片付けに会社に行って来ます。
# 今日も、結局、面白い技術検討しかしなかったりして....気をつけなければ。
(2010/10/23 9:28)
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Matlabを本格的に使い始めて、ほぼ一年が過ぎようとしていますが、最近、Pythonを覚え始めています。
この夏にインストールしたあと、ぼちぼちドキュメントを見ながらイメージしていると、ライブラリも当初想定していたよりたくさんの種類があるし、
実はMatlabよりも強力かもしれない、と思い始めました。
先週から少しづつ自作のコマンド群をPythonに移植し始めているのですが、新しいことを覚えるのは楽しいものです。探すのが少々手間とはいえ、
インターネット上にたくさんの情報があるので不自由はしなさそう。今年中に全部移植できそうな感じです。実行速度も速くなりそうだし、
ユーザインターフェースさえうまく作れば、機嫌よく使えそうです。
気になっている課題を、自分のPCでいろいろ検討することができれば、効果は満点。
この秋の楽しみの一つです。
(2010/10/18 0:18)
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昨日、今日と、土日は天気がよかったので、気分よく会社へ行って仕事をしてきました。
先週やろうと思っていて、なかなかできなかった実験をやってみて、いい結果が出たので上出来。普段できない庶務雑務も片付けたので、ちょっとスッキリしました。
最近、難しいお題がたくさん降ってきて、しかも、実験やプログラム作成やまとめなど実担当としての仕事もやりたいことがたくさんあり、チャレンジする要素もハードルが高いもの
が2、3あって、ちょっと肩の荷が重くなっています。
それでも、涼しくなってきて、気候もいいし、読書も進むし食べるものも美味しいし、ビールも進む。最近、バーベルを使った筋トレを少しハードにしたら毎日ちょうど
心地よい疲労感がいい感じです。
(2010/10/18 0:07)
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近所のスーパーで、600円ととても安いチリのワインが売っていて、ラベルがかわいらしかったのと、なんとなく美味しそうだったので、思い切って買ってきて飲んでみました。
子犬という意味のPerrito。
カヴェルネ・ソーヴィニョンで、香りも強く、モカのような濃いはっきりとした味と渋みと果実味がしっかりとしていて、安いワインにありがちな甘みや嫌味はまったくなく、
なかなかどうして、いい味です。この値段ならビールよりもコストパフォーマンスがいいかもしれません。
(2010/10/17 23:53)
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昨晩は上海四馬路で歓送会でした。
名物の鉄鍋餃子が、確かに美味しかったです。普段あまり話をしない人とも楽しく話しができ、たくさんのビールを飲み、自転車を飛ばして帰宅後、バタンキュー。
(2010/10/14 7:43)
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みなさん、三連休はいかが過ごされましたか?
私は、土曜日が大雨だったのと、日曜日は少々時差ボケぎみで、だいぶん、のんびりと過ごしました。今日は体育の日でしたが、6時に起きて、朝食や朝の読書、英会話の勉強
などを済ませたあと、会社へ行き議事録をまとめたりなどしていました。午前中で帰るつもりが、なかなか終わらず、結局18時まで会社にいました。今週はやりたいことが満載なうえに、
出張旅費の清算など「ちょっとした仕事」がたくさんあって、大変なことになりそうです。
今は、おとといAmazonで注文したMiles Davisの"In a Silent Way"が届いたので何度も聞いています。
豪華な顔ぶれですが、曲調のせいか、どちらかというとリラックスした雰囲気の演奏で、押し付けがましいところがありません。さりげなくカッコイイ。1969年の作品ですが、
ジャズに革新をもたらしたと言われる「ビッチズ・ブリュー」の直前のレコーディングということです。まったく古くない、というかむしろ今聞いていても新しく感じます。
しばらくヘビーローテーションになりそうです。
では、そろそろ寝ますか。おやすみなさい。
(2010/10/12 2:35)
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ドイツ・ハンブルグにあるスーパーマーケットで購入した二本のビールを飲みました。ハンブルグより南にあるリューネブルグよりもさらに100kmほど南の
ブラウンシュヴァイクにあるブルワリのビール二本です。
まずはAdelskronen Premium Pils。
あわ立ちが控えめ、香りも控えめで、相応のコクと苦味はあるものの、どちらかというと軽く仕上がっていて、北部のプレミアムピルスにありがちな強い苦味はありません。
甘みや雑味はなくすっきりと飲める美味しいビールです。
原材料は麦芽、ホップエクストラクト、ホップ、アルコール分は4.9%、★★☆
もう一本はAdelskronen Gold。
こちらもあわ立ちは控えめ、香りも控えめです。北部のラガーは、たいていのブランドで「ゴールド」と分類されたものがあって、無色のビンで薄めの黄金色、味はすっきりと
した軽いものが多いようですが、これも同じです。ピルスも軽いのですが、こちらはさらに軽く、さらにすっきりとした味わいになっています。
それでも、アルコール度数は同じです。ちなみに、この二本はペットボトルでした。持って帰る身には割れるリスクもないし軽いので具合がいいし、合理的なんでしょうが、
なんとなくガラス瓶のほうが、ビールを飲んでる気分がするものです。最近はドイツでも缶ビールをよく見かけるようになってきたし、時代の流れか。
原材料は麦芽、ホップエクストラクト、ホップ、アルコール分は4.9%、★★
(2010/10/12 2:10)
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ドイツのハンブルグで買ってきた、デンマークはカールスバーグのエレファントを飲みました。
Stark beerと缶に書いてありますが、DoppelBockなどのアルコール度数の高いビールを指します。しっかりとした泡がたち、明るい黄金色のこのビール、その見た目と香りからは
それほど強そうには見えません。味わいも強いアルコール分はあまり感じさせず、モルトのしっかりとしたボディがありながら、まったく重たくはなく、苦味がしっかりとバランスよく効いていて
とても美味い、とても好感が持てる力強い味です。ただ、ヤギの一撃よりインパクトは小さいかも。
原材料は大麦麦芽、ホップエクストラクト、アルコール分は7.5%、★★★
(2010/10/10 20:50)
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銀河高原ビールの白ビールを飲みました。
前からあったかしらんと思いながら買ったのですが、数量限定の新製品ですね。ベルギーのホワイトと同じスタイルで、柑橘系のさわやかな香りとさわやかでやわらかい酸味、軽い苦味
とともに、ほんとうに美味しいビールに仕上がっています。副原料を用いていないせいか、まろやかな優しい味になっていると思います。(ベルギーのホワイトはコリアンダーやオレンジピールといった
スパイスも用いていることが多い。)銀河高原ビールは、本当にいい品質のビールを造っていると思います。
原材料は麦芽(大麦、小麦)、ホップ、アルコール分は4.5%、★★★☆
(2010/10/10 20:27)
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今日は、目覚ましをかけておいた6時、7時にいったん目が覚めたものの、私としたことが、11時まで寝てしまいました。
どうも、日曜日だということにかまけて時差ボケに甘んじてしまった。本当はこの3連休も会社に行くつもりしていたのですが、昨日は大雨だったので、結局会社へ行かず、今日もやめにしときました。日ごろの疲れもちょいと出ている
ような気もするので。
しばらくほっておいたプロジェクトマネジメント関連のメルマガをチェックしなおしたり、日経BPの興味あるトピックを見たり、Amazonで本を漁ったり、昨日に引き続いて洗濯や買い物など、ちょっと
雑用をこなしたりして一日を過ごしました。
(2010/10/10 20:27)
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帰りは、ハンブルグ空港へ鉄道で移動しました。前回までは、タクシーを使っていたのですが、最近、Sバーンが空港まで伸びたということなので早速利用してみました。
ハンブルグ中央駅までメトロノームという二階建ての快速列車が運行されています。座席は固定されていますが、静かで揺れも少なく、なかなか快適です。利用客も多いようで席がほぼ満席でした。
ハンブルグ中央駅からSバーンのS1に乗り換え、できたてのハンブルグ空港駅までとても安く移動でき、便利です。ちなみに切符は買ったら改札もなにもなくそのまま乗れます。
ドイツ人のモラルは非常に高いのでしょう。
空港ではいつもどおり、チェックイン開始待ちの間、ホルステンをプレッチェルとともに、出発待ちの間、イエヴァーを飲み名残を惜しみました。
パスポートコントロールの前に長い列ができ、ヘルシンキでの乗り継ぎはあわただしいものになりました。待ち時間が長いのもいまいちですが、短いのもせわしない。
飛行機の中では、また行きと同じく2本のビールと、空港で買っておいた50mLのAbsolute Vodkaを飲んで、夕食後は、朝までぐっすりと眠りこんでいました。
(2010/10/9 23:43)
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グダンスクはハンザ同盟の都市だったということで、ハンブルグなどと似た雰囲気があり、とても落ち着いた感じです。
食事は、ドイツとよく似た感じでいろいろな地域のドイツ料理を目にします。同じ名前でもちょっと中身や調理法が少し違っていたりするようですが。もっとも、
ポーランドも広くて民族や歴史も地域によってさまざまなので、これはポーランド一般ということではないと思います。
さて、地元のブリュワリ、Brovarniaは、そんな料理とともに、最高に美味しいビールを
飲むことができました。写真はないので、リンク先のページを見てください。
CIEMNE。黒に近い濃い琥珀色で、ローストした麦芽の香ばしい香りが心地よく、一口飲んで、驚きの美味さでした。スモーキーな味わい、コク
苦味のバランス、とこれは美味い。★★★★☆
JASNE。こちらは軽いゴールド、苦味がやはり少ないのですが、コクがあってとてもしっかりとした味ですが、重たすぎず、美味しい。★★★
PSZENICZNE。ヴァイス・ビアで、背が高く上のほうが丸く膨らんでいるドイツのヴァイスビア用グラスと同じスタイルのグラスで出てきます。
ミュンヘンで飲んだものほどではありませんが、フルーティで少しスパイスを感じる香り、深いコク、と負けていません。★★★
ほんと、ここはお勧めです。
(2010/10/9 23:08)
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ヘルシンキでは乗り継ぎ3時間。カフェでサンドイッチとラピン・クルタで軽い昼食にしました。
ぶらぶらしていると、別方面に行く同僚と偶然出会い、パブでイギリスの名品、ニューキャッスルブラウンエールを飲みました。
ワルシャワでも乗り継ぎ3時間、空港内のレストランでZywiec。クリアなゴールドで
苦味がひかえめのラガーです。これといって強い特徴はありません。甘くはないのですが、少しベタっとした感じです。
(参考:Zywiec ホームページ)
アルコール分は5.6%、★☆
ホテルには現地深夜の23時に入ったのですが、遅い夕食にビールはLECH。写真はありませんが、LECH Premiumでネットを検索すると
たくさんひっかかります。苦味が少ない、マイルドなごく普通のラガーで、これといった特徴はないのですが、長旅の疲れを癒すすばらしい一杯でした。
アルコール分は5.2%、★☆
(2010/10/9 22:23)
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昨日・金曜日にドイツのハンブルグを発って、ヘルシンキ経由のフライトで、午前中に帰国しました。
なかなかハードな1週間でしたが、行っただけのことはあったと満足しています。
行きは、名古屋(セントレア)-ヘルシンキ-ワルシャワ-グダンスクと移動、ポーランドの用事が終わったあと、コペンハーゲン経由でハンブルグへ移動、
打ち合わせと実験の後、帰って来ました。
もちろん、ここには仕事の内容を書くわけにはいきませんから、まずはFINAIRで出たビールから。2年前の前回は
ラピン・クルタ
だったのですが、今回はOLIVI社の2種類に変わってました。
まずは、OLIVI Export。きれいに泡が立ち、少し濃い目のクリアなゴールドで、フレッシュな香りが
します。モルトの味で少し重ためで苦味はあまり感じさせません。
原材料は麦芽、バーレイスターチ、ホップ、でアルコール分5.2%、★★☆
もう一本は、Sandels。こちらもきれいに泡が立ちますが、明るいクリアなゴールドです。
名前とラベルは18世紀の英雄、Colonel Johan August Sandelsを記念したものらしいのですが、バックラベルにエピソードが載っています。さて味のほうは、
すっきりとした仕上がりで、こちらも苦味は少なく、そういう意味ではバランスがよくて好感がもてます。どちらかと言えば、こちらのほうが、日本人には合っているかも。
原材料は麦芽、バーレイスターチ、ホップ、でアルコール分4.7%、★★☆
(2010/10/9 22:23)
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ついに10月、涼しくなりましたね。
ここのところ、連日深夜に帰宅していて忙しくしていたのですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
最近、親友が中国赴任すると聞いたり、ちょっと寂しい気もしているのですが、でも、向こうは優秀な人も多いだろうし、学ぶところも多いだろうから
ちょっとうらやましい気も半分あります。
さて、私は、というと、今日からポーランド、ドイツと出張で一週間行ってきます。
ん?ビール飲みに行くんじゃないぞ。ちゃお。
(2010/10/3 6:57)
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サラ・パレツキー、来日していたんですね。
パレツキー氏作品など朗読 国際ペン東京大会フォーラム(asahi.comの記事)
Hardballを読んだあと、パレツキー氏は主張を実践されているなぁ、と実感します。かっこいい。
(2010/9/23 23:18)
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3連休すべて会社へ行ったのですが、もちろん、リラックスタイムを忘れたわけではありません。
夕食は上出来だったし。気合いれて作ったポテトサラダも美味かったし。今日は鶏肉をトマトとオリーブオイルとハーブで軽く煮込んで簡単料理、でも、
自分でいうのもなんですが、むちゃくちゃ美味かった。ビールも名古屋は金しゃちビールのピルスナーに大満足。
読書も進みました。計画よりだいぶん遅れていたV.I.WarshawskiのHardball、この3日間で一気に読了してしまいました。
「あなたの英語力じゃなくって、著者の筆力がすごいのね。」
うむ...。あまりにストーリーが面白いと、少々わからない単語があろうが、意味がよくわからない文章があっても、どんどん読み飛ばしてしまうので、
たしかに英語力向上には役にたたないかもしれません。
相変わらず、息もつかせないスリリングな展開で大変面白く読みました。殺されかけても、のされても、持ち前のガッツで執念深く事件を追い詰めていくV.I.、そして彼女をサポートする心温まる人々との交流、ほんとに面白い。
アメリカの差別の現実や、911以降の社会の雰囲気、最近の経済危機まで、よく伝わってくるように思います。
今日は、朝から午後3時すぎまで会社で仕事をしていました。やろうとしていること、仕上げたいと思っていること、と出来ていること出来そうなこと、
とギャップを感じる毎日ですが、ふだんの晩の遅くに、あるいは休日の朝の出勤時や夕方の退社時に保安の方がたと交わす
一言二言にちょっと救われた気持ちも感じます。
夕方4時に、少し涼しくなってきたところで、ちょっと足を伸ばして自転車で20分ほどのところにある、中部運動公園まで行ってみました。
家族連れが楽しそうにサッカーなどを楽しんでいる芝生に寝転んで、Hardballを読んでました。少し雲が出ていましたが、さわやかな風が心地よかった。
帰りがけに、犬と散歩をしている人たちをたくさん見かけました。
ランちゃんに会いたいなぁ。
(2010/9/20 23:40)
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網走ビールの、ハマナスドラフトを飲みました。
「オホーツク海沿岸に咲き誇るハマナスの色「ルビーレッド」をイメージしたピュアな発泡酒」ということなのですが、ほのかな香りと少し人工的な感じがする
透き通るルビー色です。とても軽い飲み口で、嫌味は残りません。ほんのりとした苦味がちょっとアクセントになっています。
原材料は、糖化スターチ、麦芽、バーレイシロップ、ハマナス果肉、ナガイモ、ホップ、アントシアニン色素、アルコール分は5%、★☆
(2010/9/20 23:35)
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名古屋の金しゃちビールをもう一本、ピルスナータイプを飲みました。
一口飲んで、うん、これは美味しい。ピルスナーでも私はとくに、ドイツ北部のほうのドライなタイプが好みのほうですが、これは、なかなか苦味が
よく効いていて、ほどよいコクもあり、フレッシュな感じが実に美味い。明るい透き通る黄金色で、ホップの香りも綺麗なよく出来たピルスナーだと思います。
原材料は、麦芽とホップ、アルコール分は5%、★★★★
(2010/9/19 22:55)
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今週は、火曜日の出張はお気楽なものでしたが、水曜日は26時まで仕事、木曜日は歓迎会で生ビールと芋焼酎をちょっとたしなみバタンキュー、金曜日は23時半まで仕事、と
なかなか大変な一週間でした。今朝はひさびさに8時半すぎまで寝ていました。
大阪に勤務していたときよりも睡眠時間はだいぶん長くなっているようです。たぶん5時間くらいになっているんじゃないだろうか。
午前中に雑用をいろいろ済ませ、昼から会社に行って仕事をしていたのですが、一人静かに、はかどるはかどる。みなさん、三連休は、
自宅に帰る人がほとんどのようです。
夕食はゴーヤと豆腐、豚肉でチャンプルー。
ゴーヤチャンプルーはSPAMを使うのが正統派だと思いますが、ちょっと割高なのでパス。
豆腐は島豆腐をむしょーに食べたいところですが、売ってないんですよ、なかなか。
でも、ちょっと自己流にごま油なんかも使ったりして、とても美味しくしあがりました。
ビールも美味い。
(2010/9/18 23:31)
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名古屋の金しゃちビール、アルトタイプを飲みました。
その名のとおり、上面発酵のドイツはアルトビアのスタイルで、香り高く、ローストされた麦芽の控えめなコクの琥珀色のビールです。苦味も控えめですがきちんと
効いています。とてもバランスがいい味わいがとてもいい感じです。
原材料は、麦芽とホップ、アルコール分は5%、★★★
(2010/9/18 23:25)
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名古屋の高島屋で買ったビールの第一弾。
なぜか北海道の網走ビール。
しかも、見た目クールな青い、ブルーハワイのような色合いの、網走ビール流氷DRAFT
・・・・・。
力作だというのは認めましょう。見た目のせいか、どことなく涼しくハッカのヒントを感じる香りと味。透明感のあるさわやかな味。苦味が中途半端に尾をひき、
少し後味に嫌味が残るのがちょっとイマイチ。
やっぱり先入観を持ってしまうからなのか。・・・・・
原材料は糖化スターチ、麦芽、ナガイモ、ホップ、スピルリナ色素、アルコール分は5%、★☆
(2010/9/15 0:11)
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マスプロビールメーカはこれから食欲の秋のシーズンに向けて、限定醸造ビールの発売をいろいろ計画しているようですが、喜ばしいことです。
で、エビスビールのまろやか熟成・アスカクルーズを飲みました。
ほんの少しモルティな重さがありますが、ホップがバランスして利いていてさすがにうまくまとめています。エビスは美味いし、世界に誇れるブランドだと
思うのですが、まぁ、こういう企画ものはその水準で考えるとそれなり、といえばそれなりか。
とっても美味いのですが。
原材料は麦芽にホップで、アルコール分は5.5%、★★★☆
もうひとつおまけ(つまり新しいビールとしてはカウントしない)で、恒例、キリンの秋味
ちゃんとリッチな感じに仕上げてやっぱり美味い。期待どおりの味をちゃんと作るのはキリンのすごいところ。しかも、一番絞りやラガーと同じ値段。ここのところ、毎日のように飲んでいる気がしますが、
実際、その価値があろうというもの。秋ですなぁ。
原材料は麦芽、ホップ、米、コーンスターチ、でアルコール分は6%、★★★
(2010/9/14 23:55)
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土曜日に伊勢で仕入れてきたビールを二本、味わいました。
まずは桑名の細川酒造の伊勢乃国麦酒 Dunkel
濃い琥珀色できめの細かいあわ立ち、そして新鮮な香りがすばらしい、なかなかいい感じの仕上がりです。
香ばしいローストした麦芽の風味、うまみが重くない程度にしっかりとしているわりに意外に飲み口はあっさりとしていて、いっさい嫌味がありません。
苦味がしっかりと利いていて、これはうまい。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5%、★★★☆
お次は伊勢角屋の評判の美味いビール、神都麦酒
以前にビアフェスで飲んでとても感心したのですが、正式に(?)飲むのは初めて。
やっぱり記憶どおり実に美味い。うまみがしっかりとしているうえに、苦味が強めに利いています。マスカットを思わせる強い香りのカスケードホップが
ほどよく利いていて、コクが強いわりにすっきりと飲めるのは米が入っているせいか。古代米使用と缶に書いてありますが、残念ながらその点は
私の鈍い感覚ではよくわかりませんでした。すみません。
うん、なかなかこれは美味いですよ。
原材料は麦芽、ホップ、米、アルコール分は5%、★★★★
(2010/9/14 23:55)
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今日は東京・新宿へ出張で行ってきました。
松阪からだと、名古屋まで近鉄特急で1時間15分程度、名古屋から東京まで新幹線で1時間半程度、
ロスタイムを含めると約3時間ということで、近いといえば近いし、遠いといえば遠い。
昼からのとある欧州メーカの会社との打ち合わせのためでした。
ところで、新宿で昼はなぜかいつも沖縄そば。
やんばる
沖縄そば一杯で650円はほかの食事と比べると少々割高な気もしますが、とてもおいしいので満足感は一杯です。
気温は29度、少し雨がぱらついたりましたが、出張にはちょうどよい感じ。
15時には打ち合わせは終了。
特にほかに予定もなかったし、こんな平日の昼間に昔の友人もあいているわけないので、連絡もせず(ごめん)、とんぼ返りすることにしました。
それにしても改めて新宿の高層ビル群には目をみはります。子供のころから見慣れているはずなのに。
小学生のとき、たぶん、3年生か4年生のころだったと思う、年に一度あるかどうかという外食で、三井ビルのてっぺんにあるレストランで家族で食事したことがあって、
父と母はたしかエスカルゴを食べたっけ。
私はエビフライでした。とてもでかいエビフライだったことを覚えています。私はすごく幸せそうだったとあとから父からききました。
まぁ、あんまりおのぼりさんに見られるのもなんだったので写真はなし。
さて、帰りは品川で生ビールを一杯。名古屋駅の新幹線ホームにある立ち食いで、きしめんを一杯。これもとてもおいしい。
あらためて調べてみると、多くの人がネットで勧めているようですが、ほんと、お勧めです。満足しました。
ついでに名古屋駅の高島屋でビアハント。4本、目新しいビールを買い、さらにドライトマトを焼きこんだパンをちょっと買って
近鉄特急でかじりながら帰りました。これも驚くほどうまかった。
メゾンカイザー
ここは地下2階にあるポンパドールのすぐ横に小さな店構えなんですけど、セーグルなど私の好きなパンがあるので、ついつい何かしら買ってしまう。
なんだか、ちょっとちっちゃくちっちゃく散財気味でしたが、肝心の打ち合わせもとても満足できる内容だったので、まぁ、一日、上出来でした。
(2010/9/14 23:43)
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朝のうちに朝食、洗濯、掃除、トイレ掃除など済ませ、ビジネス英会話+筋トレ、8時半。「そうだ、会社へ行こう」
ということで午前中は会社で少々仕事をたしなみ、14時前から、かねてから、つもりしていた伊勢まで自転車で行ってきました。
ほぼ20km。ということは、普通に流して1時間弱。
行きは向かい風だったものの、初めてで土地勘がないので、しっかりと飛ばしました。予想どおり、45分ほどでなんとか着きました。
伊勢平野を東南東に横切るほぼ平坦な道なので、まあ、あたりまえか。
伊勢市駅を拝んで、せっかくなので、伊勢神宮の外宮を拝んできました。
帰りは少しゆっくり走って、それでも1時間弱。まぁまぁいい運動になりました。
帰宅後は、ビールとワイン、カマスの塩焼きで、うーんいい感じ。
(2010/9/12 23:10)
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「人生気合っす」はアーティストの蜷川実花氏のブログなのですが、いつも楽しく
読ませてもらっています。いまさら精神論、って自分が強要されれば真っ先に拒否するくせに、仕事を進めるうえで一番大切なことは?と訊かれれば、「気合」と答える
わけで、やっぱりどこか他人には絶対負けない部分がないといかん、あるいは、「え?ここまでやるの?」とか「こんなことができるの?」という驚きを常に与えなければ
いかん、と思いながら仕事をしていきたいと思います。
(2010/9/11 22:05)
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今日は朝7時すぎに起床。ひさびさにゆっくり寝たような気がします。エアコンを入れずに寝ることができるようになってきたので、体調はますますもって快調。
ゆっくりとシャワーを浴びて、朝食。いつも朝食は、チーズをのせたトーストにコーヒー、卵と、ベーコンかハム、ヨーグルトと、ときにちょっとした野菜、と豪華版です。
筋肉トレーニングをしながらビジネス英会話とベトナム語、洗濯を済ませ、昼から重役出勤です。
MATLAB三昧。
改めてレヴェンバーグ・マルカート法はすごいと思いながら、とある製品の設計ツールのバージョンアップに向けて最終テストと、いくつかの新機能を実装、そして
さらなるテスト。HMP(ホームメイドプログラム)とかDIYプログラムとか言っているのですが、俺って天才なんじゃないだろうか、と思える瞬間がうれしいですね。
まぁ、教科書どおりにしかやっていないのでそれほど新しい内容はないのですが。
帰りにカベルネ・ソーヴィニョンと渡り蟹を買って帰りました。渡り蟹は塩茹でして、ガシガシ食べました。出汁がよくでた煮汁をちょっと使ってパスタも実に美味い。
あー幸せだなぁ。
(2010/9/11 22:05)
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がちょーん。
クレージーキャッツ・俳優の谷啓さん死去 78歳(asahi.comの記事)
ああ...。
ご冥福を
(2010/9/11 22:05)
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台風で雨と風が強かった8日から、昼間はまだまだ暑いものの、ようやく秋らしい涼しさを感じられるようになってきました。
8日はなぜかしら、ちょっと気持ちが乗らなかったのですが、今日は朝の筋トレが効いたか、とっても頭がよく働きました。新しく作ったモジュール群のテストと
デバッグ、われながらなかなか良い出来だと一人で感心しながら、23時すぎまで仕事が捗りました。その時点で、少し緊急事態が発生し、
対応のため電磁界シミュレーションを走らせ、結果を確認後、3時過ぎに帰宅しました。
田んぼの中の道、自転車をしばらく停めて晴れ渡った綺麗な星空をしばらく眺めました。南西の空にオリオン座が昇っています。こんなにたくさんの星を見たのは
生まれて初めてです。
簡単な食事と缶ビール2本で、うーん、充実した一日でした。明日(ってもう今日だって)もがんばりましょう。
(2010/9/10 3:55)
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Pythonをマニュアルを見ながら少しづついじっているのですが、予想以上に使えそうな感じです。かっこうな今年の秋の楽しみになりそうです。
今日も仕事をしに会社へ行ってきたのですが、先週から取り組み始めた新しいテーマが意外に、というか予想通りに、というか、難しそうなことがはっきりとしました。
今日やっといてよかった。9月もだいぶ大変なことになります。
日が暮れかかった19時すぎに自転車を走らせていると、コウモリがたくさん飛んでいるのをみかけます。虫がたくさん飛んでいるので、天国でしょう。
ほとんどの田んぼでは刈り取りが終わっています。
まだまだ暑いものの、朝晩はだいぶ涼しくなってきたし、秋の雰囲気が漂い始めています。(松阪の会社の近く・夕暮れの写真 )
帰りに寄ったスーパーで、新物の生さんまが安かったので、買ってきて焼いて夕食にしました。バーボンを飲みながらほっこりと。
美味いですなぁ。
(2010/9/5 22:45)
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今月は私の会社では、情報セキュリティ強化月間、ということです。なので、先週は課の情報セキュリティ委員のYさんから散々
注意をされて、悪人としてすっかり目をつけられてしまいました。
そこで、私はこれから情報セキュリティ・コンプライアンス第一人間として生まれ変わり、事故がないようにつとめたいと思います。
で、ロイターからタイムリーにこんな事件が報道されていました。
58年間も無免許運転のフランス男性、違反はゼロ
けっして捕まらなければいい、と言いたいわけではありません、念のため。
(2010/9/5 8:55)
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8月は週末に自宅にもどったり、のんべえだらりとすごした夏休みもあったので、というか、仕事も一段落ついたところだったので、
楽だったなぁ、と思ったのだけど、やっぱり所定外労働時間が90時間いっていました。
昨晩は、私の仕事関係で一人メンバーが増えたので、飲みに行きました。
九兵衛
おいしくて値段はリーゾナブル、なかなかいい店です。枝豆やちくわのてんぷらといったなんでもないようなものがとても美味い。
イリカスという名前のスジ肉もお勧め。
松阪では評判の居酒屋で、予約しないで行くと入れない可能性が高い。
その後、別の職場のチームリーダーが合流、フィリピンパブへ連れて行かれ、カラオケではじけて少々飲みすぎ、
意識不明寸前でふらふらと帰宅、朝、気がついたら10時になっていました。
やっぱり年のせいか、弱くなってきたと思う。飲み方を変えないといけないな、と少々反省。
今月はまた忙しくなりそうです。ヨーロッパとベトナムへの出張が予定されていたのですが、私のいるチームの懐事情の関係で、
ヨーロッパは来月へ延期とあいなり少々残念です。
今日もまた昼前から会社へ行き、仕事、仕事。思ったとおりにうまく進んだので満足。夕食は簡単に焼きそばを作ってすませ、
ちょっとほっこりとしているところです。
ロイターから。
シドニーの高層ビル登る 仏クモ男、また逮捕(字幕・30日)
気候変動への注意を促すために高層ビルを登っているそうなのですが...。映像でみたのは初めてですが、なかなかいいペースで登っていますね。すごいすごい。
(2010/9/4 22:13)
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夏休み明けに、同僚の一人が脳梗塞で倒れたのですが、職場の先輩が車を出してくれたので、ほかの同僚と3人でお見舞いに行ってきました。
岐阜県の揖斐川をずっと上がっていったところで、
車で片道約3時間。幸い渋滞にまきこまれることもなく、具合のよい小旅行でした。倒れたSさんも、まだ片側の足首が動かないとは言ってましたが、
リハビリがうまくいっているらしく元気で、タイクツしている様子だったので、まぁひとまずほっとしたところです。
Sさんは、家族がいる岐阜の自宅に帰宅しているときに倒れたからまだよかったものの、話を聞くにつけ、単身赴任で一人で倒れると大変なことになるな、と実感しました。
帰ってからスーパーにいくと、渡り蟹が2杯で400円弱と安かったので(しかも2割引き)買って帰って簡単に塩茹でにして食べました。
小さなこっぺがにでも1杯1000円くらいする相場だと思っていたので、とてもお買い得。カニを食べている間、人は無口になるものだ、と
言いますが、手で身をむしりとりながら夢中で食べました。好きな音楽を聞きながらバーボンを飲んでいるうちにバタンキュー。あぁ幸せだなぁ。
(2010/8/30 0:23)
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近所の田んぼはもう稲の刈り取りが始まっています。あれよあれよという間に、ほとんど刈り取りが終わってしまったところもあります。
これまで、にぎやかに鳴いていた蛙の行方が気になるところですが。
ボルネオ島で豆粒ほどの「極小」カエル発見、新種と判明(ロイター)
かわいらしいですね。
昨日の晩は今年前半の最後のおいこみで、0時半まで会社で仕事していました。コオロギや秋の虫の鳴き声も元気よく聞けるようになってきました。
(2010/8/27 7:21)
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酔っ払いに怪我なし。怪我があっても気がつかない。
ベルリン発ロイター
頭部に銃弾5年間気付かず、ポーランド人男性から摘出
・・・・。
円高、株安と困った事態です。ますますデフレ局面が進みそうです。投資家のみなさん、もうちょっと気概をもって取り組んでほしい。もっとも、
円高は来月海外出張がありそうなので、個人的にはWelcome。
(2010/8/26 1:28)
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マルコム・グラッドウェルのBlink、読み終えました。
深い経験と知識(明文化されているもの、されていないものにかかわらず)
に裏打ちされた一瞬の判断は、えてして非常に正しく精密で、時間をかけた細かい分析の積み上げたうえでの判断よりも
正しいことがある。このことを、驚くべきことだ、としているところから、なんだかずれているような気もするわけですが...。
もちろん、間違っていることも多いわけです。思い込みってやつですが、人間の意識による判断は無意識からいろいろなバイアスがかかっている、
危機的な限界状況では、物理的にも精神的にも視野が狭くなり広範囲のことを考慮にいれた判断ができなくなる、
視覚や聴覚などの感覚は独立しているようで、他の感覚との混合によるバイアスがかかる(たとえば、音楽を聴くときに、
耳からの情報だけでなく、目からの情報、つまり演奏者の見た目や性別なども、演奏の上手下手の判断に影響する)など、が理由としてあげられます。
前半は一瞬の判断がうまくいった例、後半はうまくいかない例があげられていますが....。
比較的平易な英語で、具体的な例がうまく表現されているので、読みやすいと思います。こういう内容が好きな人にはちょっと物足りないかも。
さて、今年の8冊目、また、シカゴの女性探偵V.I.が活躍するHard Ball
です。また手に汗握る展開が期待できます。楽しみです。
(2010/8/22 12:45)
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そういえば、新しいことというと、来月か再来月あたりにベトナム出張がありそうなので、ベトナム語の勉強をスタート。
「英語もあれだけやってイマイチなのに、なんなの?もっと英語頑張ったら?」
「うむ、ビジネス英会話もこの2カ月ほどサボっていたが再開したぞ。」
仕事は、ひと山越えたので、この夏から冬にかけて、ちょっと自分の力を伸ばすほうに時間をわりあてていくつもりです。
(2010/8/21 21:50)
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今年度、新しいことにチャレンジしようと考えていたのですが。
pythonを使うことにしました。こいつは面白そう。
とりあえずはダウンロードとインストールからスタートしました。
バージョンは 2.6.5 。最新バージョンは2.7なので、先に2.7をインストールしたのですが、numpyが2.7未対応のようなので、こちらを。
numpy ver.1.5.0、 scipy ver.0.8 matplotlib: 1.0 ipython: 0.1も同時にインストール。
インストールは至極簡単、コントロールパネルから環境変数の設定でパスを通してさっそくちょっと遊んでみると、けっこう楽しく使えそう。
MATLABと同じくインタプリタなので、インストールしてすぐに使えます。複素数もすぐに使えるし、文字列操作も簡単。DOSプロンプトでしばし試していると、IDLEという
GUIの統合環境があることに気が付きました。よく使うであろう線形代数のモジュール ' scipy.linalg ' をimportしてみて走らせてみると、いい感じです。
' scipy.constants ' というモジュールを見ると、いたれりつくせりに驚き。これから、かなり楽しめそうです。
(2010/8/21 21:50)
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この土日も少し用事があったので京都の自宅に帰っています。
やっぱり京都は暑い。松阪よりも3℃か4℃か気温が高い気がします。もっとも、私は冷房のきいたリビングでのんべえだらりとすごしました。
仕事は、やっと、ある製品の調整工程支援ソフトウエアが大団円に近づき、あと、来週の25日までにマニュアルを仕上げれば、ひとまず完了、というところまで来ました。
「ひとまず完了、って完了じゃないんじゃない?」
「まぁ、細かいことは気にするな。」
使い始めて1年ちょっと、MATLABさまさま、ほんとに強力なツールです。
複素数や行列や文字列をまったくストレスなく使うことができ、強力な演算関数とグラフ作成機能だけでなく、GUIも昔のVBみたいに簡単に作れる。
クラスプログラミングもできるので、私にはとてもなじみがいい。
一緒に開発をしてくれている派遣会社の若手プログラマも優秀で、工数というだけでなく、
プログラム作成上のヒントや優秀なルーチンももらえるのでプログラミングの幅がぐっと広まりました。
やっぱり楽しく仕事をしないとね。
(2010/8/21 21:50)
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サントリーの限定醸造、モルツ・ザ・ビターを飲みました。
ビターホップ100%使用ということで、期待を持たせましたが、少し苦味を強調したモルツ(あたりまえか...)で、後まで苦味が尾を引くほどではなく、
基本的に軽めのコク、すっきり系にバランスしていて、少しそっけない味は好印象なのですが。いや、おいしいんですけどね、うーん。
原材料は、麦芽、ホップ、アルコール分は5%、★★☆
(2010/8/17 23:30)
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セゾン・ビールが美味いデュポンのセルヴェジアを飲みました。
コルクを抜いた瞬間、さわやかな香りがひろがり、泡がきれいにたちます。ラベルには「10種以上のスパイスを使用した
独特の味わい」と書かれていますが、確かに複雑、軽い甘みと強い酸味がうまくバランスし、トーストのような香ばしい味も軽く感じられ、
さわやかなうま味がたっぷりとあってとても美味しい。少し高めのアルコール分はあとから効いてきます。美味しいからと油断してがぶ飲みしているとノックアウト。
よく冷やして飲むととても美味しい。
原材料は麦芽、小麦、ホップ、スパイス、アルコール分は8%、★★★★
(2010/8/16 11:43)
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7日から夏休み、9日から京都の自宅に戻っていました。
ここ数年来夏休みというと、頑張りすぎ欲張りすぎで、成果はあがっているもののストレスをためこみ、おととしなどは夏休みあけに本当に
バーンアウト、といった塩梅だったのですが、今年はのんべえだらりとすごすことにして、特に計画も目標もたてずに過ごしました。
ここのところ、家内が韓国ドラマを好んでみていて、ついつい私も引き込まれ、イ・サン、チュモン、スポットライトなど、結構楽しませてもらいました。
天気のいい日は早朝のテニスの壁打ち、読書とビール三昧、まぁ、のんびりとしたものです。
読みかけだったV.I.の"Blacklist"は息を飲むラストまで一気に読み、今、Malcolm Gladwellの"Blink"を読んでいます。本棚を整理していたら、
古い岩波新書のシュレーディンガー「生命とは何か」を見つけ、読みました。
旧字体の活字と茶色くなった紙はきっと大昔に父の書庫からかすめてきたものだと思います。
「ただ一個の原子或いはほんの数個の原子がわれわれの感覚に認め得るほどの効果を与えるほど、われわれが敏感な生物であったなら、一体人生はどんなことになるでしょうか!」(p.11)
偉大な物理学者の言葉や視点に思わず引き込まれいろいろ考えさせられるところがありました。
統計力学と量子力学の視点と遺伝子や生命の永続性と進化について結びつけた考察は素晴らしいものの、意識や自我についてまで広げようとした後半は
ちょっと迫力不足か。
明日、大文字の送り火を見てからまた松阪に戻るつもりです。今年の夏も終わりだなぁ。もうすぐ、戦闘再開です。
(2010/8/15 21:55)
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松阪のこの一週間は、晩は少し涼しくなりました。それでも、まだまだ、冷房を入れていないと寝苦しい。
今週はヨーロッパの担当技術者がこちらへ来て、彼らが設計した製品の試作をしていました。時間のプレッシャーの中、毎晩
12時ちかくまでエネルギッシュに働いているのを見ると頭が下がります。マブダチのB氏とR.H氏の二人が来日する予定だったのが
B氏が風邪でキャンセル、R.H.氏一人だけで大変そうでした。昨日も、昼飯も抜きで作業に取り組んでいました。
ドイツ人らしいさすがゲルマン魂、というとステレオタイプな見方ですが、ひとつひとつの作業でたとえ困難な課題にぶつかっても、
真正面から妥協せずに取り組み解決しながら、一歩一歩、粘り強く進めていくやり方、
ここぞというところでは、石にかじりついてでもやり遂げようとする姿勢は、われわれも学ぶところが多いと思いました。
私もできるだけ手助けはしたのですが、時間が不足、もうちょっとのところでした。
私が手助けした部分は、うまくいったところもありましたが、問題もありました。ちょっと技におぼれたか...。
(2010/8/7 8:45)
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おお、気がついたら7時になってました。
昨晩は1時半まで仕事し、星空を見ながら2時すぎに帰宅、パスタと野菜で遅い食事、それから缶ビールを3本飲んで、少々ネットをブラブラとして、
さぁ、というところだったのですが...。夏休み前の最終日、今日も頑張ります。
(2010/8/6 7:00)
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先週の金曜日は、製造の方々が飲み会に誘ってくれて、たっぷりとビールと食事をご馳走になってしまいました。
いち松
これほど喜んでもらえると、作った甲斐があろうというものです。
まだもう一工夫いるのですが、調整ソフトウエア第三弾として、今週中にやっつけてしまうつもり。この土日も朝から会社に行って、だいたい動く形を作りました。
「それが目的なんじゃないの?」
「うん、でも楽しく飲ませてくれるんなら、なんでもやりまっせ。」
ちなみにいち松、刺身やそのほか魚が中心にとてもおいしかったのですが、岩牡蠣がとても美味しかった。
金曜日は帰りに一志亭にふらふらと寄って、
ひさびさにラーメンと餃子なども食べて、さらに生ビールをもう一杯、食べすぎ飲みすぎで帰宅後はバタンキューとあいなりました。
さて、今週が過ぎると夏休み、お盆まですぐですね。時間の流れに負けないように、追い込みです。
(2010/8/2 7:10)
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ロイターからこんなニュースをみつけました。
オランダ発の「世界最強ビール」、アルコール度数は60%
どんなビールなんでしょうね。ビールというからには醸造して作っていて蒸留はしていないんだろうけども。アルコール度数が15%を超えるとビールの酵母菌は全滅してしまうような気
もしますが....。値段は高いですが、これだけのアルコール分にしようと思ったら原材料はかなりの量が必要なはずだから希少価値も含めてしかたないかもしれませんね。
(2010/7/31 10:25)
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暑苦しいので新しいPCを買いました。
「暑苦しいからって何よ。」
これまで愛用のDELLのマシンは、さすがに古くなってきたために、ちょっと重たいページを開くとCPUファンが高速に回転しはじめ、
熱風が吹き出すようになってきました。アプリケーションを立ち上げるのも「よっこらしょ」という感じになってきたし、第一、Windowsの起動に時間がかかる。
しばしHDDが高速回転しっぱなしになって帰ってこない、など、ここ猛暑の夏にきてちょっと耐えがたくなってきたのです。
ということで、昨日新しいマシンが届きました。9万円で相当いいマシンが買えるのでうれしいです。ディスプレイは横長でとっても綺麗なのですが、
解像度はこれまでのPCと比較してむしろ劣化したため、予想よりもウエブの一覧性は悪くなってしまいましたが、慣れればいいか。
キーボードについては、テンキーがついているのですが、私にはいらないんだけどなーと思いつつ、これも慣れると便利に使うことになるかもしれない。
「ちょっとでかくなった。」
「これならデスクトップを買ったほうがよかったんじゃないの?なんか、PC買うごとに前より大きいのを買ってない?」
まぁ、自分でも合理的じゃないと思いつつ、今回もノートを選択してしまった。
DELLらしく、ACアダプタ(およびAC側ケーブル)は依然として大きいのですが、確かリコールされていたはずの以前のPCのACアダプタよりはだいぶ小さくなっています。
そしてACアダプタのPC側のプラグは以前よりしっかりとして、根元が切れにくい感じになっていてとってもGOOD!
実際古いほうは根元が切れかかっていて、場合によってはコネクタの根元がかなり発熱していることがあり、ときにはいつの間にか断線状態で
バッテリー切となったあげく死んでいるときがあります。
今度のものは5~6年は大丈夫でしょう。
Windows7は評判どおり、かなり使いやすい。 GUIもおしゃれだし、動きはまったくストレスなく、設定なども以前のウインドウズインターフェースと
互換性がちゃんとあるし、直感的に使える。結局VISTAは触ることさえなかったなぁ(会社はXPが標準)。
必要なデータをコピーしたりアプリケーションをちょっとインストールしたりして今日のところはこのへんで。
(2010/7/30 2:25)
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イギリスのビール、フラーのディスカバリーを飲みました。
うすめの琥珀色のエールビールで、フルーティな香りが広がり、一口飲むと、これは美味い。まろやかなコクがあり、しっかりとした苦味が利いています。
苦味はしつこくなく、後味に嫌味はまったくなく、すっきりとした飲み口です。
これはたいへん、お勧めです。
原材料は麦芽(大麦と小麦)とホップ、アルコール分は4.2%、★★★☆
(2010/7/29 3:02)
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スペインのビール、マオウ・クラシカ
を飲みました。これは少しモルトを感じさせるしっかりとした味で、苦味がよく効いています。なかなか美味いでは
ありませんか。そんじょそこらのプレミアム・ビールに負けない味です。
原材料は麦芽、ホップ、コーン、アルコール分は4.8%、★★☆
(2010/7/28 3:40)
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火曜日はお休みを一日いただいて、午前中の早いうちに京都の自宅に帰宅し、午後から京大病院の喘息外来へ
行ってきました。調子はすこぶる好調で肺機能検査もこれまでになくいい値だったということです。
ランちゃんが原因のひとつなのでは、と思っていたのですが、この4ヶ月の感触では、ほとんど関係なさそう。
というのは、汚い話で恐縮ですが、鼻水やタンの出方はあまり変わっていないように思うので。
たぶん、この4月から新しい吸入薬に変えたのがよかったのでは、というのが私の見方です。
あとは、冷房の効いたリビングでビールを飲みながらうつらうつらしながら読書。近所のスーパーで
牛肉の安いのや鱧、万願寺唐辛子、パスタやビールなどを買ってきて、例によって大きな荷物で帰ってきました。
ビールは、よく冷やしたヴェデット・エキストラ。
レモン色の涼しげなこのビール、柑橘系の
さわやかな香りとさわやかな酸味とうまくバランスした苦味で、ほんとオススメです。白熊のラベルもかわいい。
(2010/7/28 3:40)
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この間の日曜日はベルギー・ビールを二本楽しみました。
まずは、スラッグムルダー醸造所のパース・ビール、
ラベルがきれいで目をひきますね。明るい黄金色でさわやかな香りと軽い味わいでよく冷やして飲むととても美味い。
酸味も苦味も軽くバランスしていていくらでも飲めそうです。
原材料は麦芽、ホップ、とうもろこし、酵母、でアルコール分は5%,★★☆
お次は、ヴァレール・ドンケール。
こちらはフルーティな香りのなかにモカの香り、豊かな泡がたつ少し濁ったコーヒー色のビールです。一口飲むと、おお、これは美味い。
奥行きのある味で、酸味とうまく調和したダークチョコを思わせる強めの苦味がよく効いています。先月もこのヴァレールのシリーズは楽しみましたが、どれもできがよくてはっきりとした深い味わいでいい感じです。
原材料は麦芽、ホップ、酵母、でアルコール分は6.5%、★★★☆
(2010/7/28 3:40)
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「びぶん、せきぶん、いいきぶん」
と口ずさみながら、しこしことヤコビアンを作っているのは、この方の影響ですが、お亡くなりになりましたか...。
森毅さん死去(asaahi.com)
死去の報に際して安野光雅氏や藤本義一氏などがコメントを寄せる数学者は他にはいないだろう。
この人のゼミは、特別にこの人が面白いというわけではなく、面白いゼミの運営になるように私たちに任せてくれて、面白いゼミとなったのであった。
ご冥福をお祈りします。
(2010/7/26 6:55)
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今日も猛暑の一日、だけど、ここ松阪ではけっこう風があるので外はそれほど酷いわけではありません。
家の中はムチャクチャな気温ですが。
日曜日は、少し遠回りして、川の土手などを走って会社へ行ってきました。カメの親子が泳いでいるのが見えたり、服にコガネムシが止まっていたり、下り坂ではマンガでよく見るように両足をペダルから離して前にピンと伸ばして走ったりして、風を感じながら田んぼの中を自転車で楽しく通勤です。
昨日も今日も少し進歩。
俺って天才なんじゃないだろうか、と思える一瞬が嬉しい。
・・・もちろん、実際には教科書どおり、他社の論文を参考にしながら、そしてもちろん、MATLABがよくできているから、というわけだけど。
松阪へ来てからようやく4ヶ月が過ぎようとしています。時間外労働時間はおそらく550時間を越えているのではないかと思われますが、まだまだこれから、ますます頑張るぞ。
帰宅後はよく冷えたベルギービールが待っている。こりゃまた美味しい。
そして、読書はおなじみのV.I.が活躍する"Blacklist"、そして名著の誉れ高いBertrand Russelの"History Of Western Philosophy"。
うーん幸せ。
(2010/7/26 6:55)
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朝5時に目が覚めてしまい、シャワーを浴びた後、ゆっくりと朝食とコーヒー、洗濯を済ませて読書を楽しみました。V.I.のBlacklist、思ったよりも捗っていませんが、やっぱり面白い。手に汗握る展開です。
昼は蕎麦を食べて簡単にすませ、夏の日差しの中、稲穂もまぶしい田んぼの中を自転車をゆっくりと転がし、会社へ行きました。冷房のきいたオフィスで実験三昧、自分でも驚くほど開発中のソフトウエアがうまく動いていることを確認して満足しました。一日一善、今日も気になっていたことを一つ解決し、もう一つに関して解決に向けての感触をつかみました。
ちょいと買い物をしてから、まだ明るいうちに帰宅、ベルギービールを楽しみました。
好きな音楽を聴きながら、ぼんやりと本を読んだり、ネットをブラブラほっつき歩き、ときおり意識不明、いつの間にやら日付が変わっています。
(2010/7/25 0:06)
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ベルギービールを二本楽しみました。
一本目は、トリプル・クロック。
柑橘系、ちょっとスパイスの香りがとても爽やかなこのビール、豊かな泡立ちと赤みがかった濁った黄金色が夏にぴったりです。ボディがしっかりとしていて酸味がとてもいい感じで、強めにバランスした苦味が効いていて後味まで残ります。アルコール分は高めですが、ほとんど感じさせません。これは美味い。とてもオススメです。
原材料は麦芽、ホップ、酵母、オレンジピール、コリアンダー、アルコール分は8.5%、★★★★
二本目は、デ・カム・オー・ド・グーズ。
ランビック特有の酸味と豊かなコクがとてもいい感じです。この酸味はクセになります。あまりに美味しいのですが、グーズとしては少し平凡かも。
原材料は大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、酵母、アルコール分は6%、★★★☆
(2010/7/25 0:05)
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今日も朝から凄い日差しです。昨日は多治見では39度だったとか。
朝、ベランダにクマゼミがとまって強烈な鳴き声を響かせたので写真を撮っておきました。
今週は、この1ヶ月で開発した特性調整支援ソフトウエア第二弾を、立ち上げ中の量産行程に導入しました。約束していた日程よりも1日遅れで多少物議をかもしていたのですが、昨日、製造のTLと主任の方が夕方に現れ、「あのソフトは凄いわ、素人の俺たちにも調整できたぞ!」ととても興奮した様子で報告いただきました。
これまで仕事やってきて、ここまで感謝されたことはなかったな、と嬉しく思いました。
ちょっと一区切りついた気分ですが、まぁこれから数をこなす中で、問題はたくさん、予想されていることも予想外のことも出てくるだろうし、考えている改善点はまだまだたくさん山盛りあるので、まだ1ヶ月は気を抜けません。
暑さに負けず頑張ろう。
...って会社にいるぶんには冷房が効いているから暑さに負けることはないんだけれど。
(2010/7/23 7:14)
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アサヒの限定醸造ビール、宵音を飲みました。
あわ立ちもよく、濃い目の黄金色のこのビール、味はしっかりとしたボディーで苦味がしっかりとバランスよく効いています。これは美味いですね。コクがあって濃い味の料理にもまったく負けません。それでいて、重たい甘いというほどではありません。少し強めのアルコール分はあまり意識させませんが、ほどよく効いています。
アサヒのプレミアム系は可もなく不可もなくといった印象が強いのですが、これはちょっと違います。これからの展開が楽しみです。ただ、ネーミング(「よいね」と読ませる)は私にはイマイチ、イマニな感がありますが...。
原材料は麦芽にホップ、アルコール分は7%、★★★
(2010/7/21 7:35)
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昨晩遅くに松阪へ戻ってきました。
帰りの大和八木での近鉄特急の接続待ちのあいだに、電車を逃して困っていた外国人の少女二人に助けを求められ、津までの移動の乗り継ぎを駅員さんに聞きながら教えてあげました。特急料金ぶんも現金を持っていないそうで、各駅停車や急行などを乗り継いで乗り継いで0時すぎに津まで行けることがわかり、まぁよかった。
私はそこから特急で松阪へ直行。道すがら、あの娘たちは伊勢中川での乗り換えがうまくできただろうか、と少し心配してました。まぁ、たぶん大丈夫でしょう。
それから会社へ行って一仕事しようか、などと夢想していたのですが、ネットでニュースなどをチェックしながらビールを飲んでいると、やはり少々疲れがあるのか、この二日間のビールの飲みすぎのせいか、バタンキュー。今朝も少しゆっくり目に6時45分まで寝てました。
昨晩にノキア・シーメンスがモトローラ基地局部門を買収するという衝撃的なニュースがありました。まさしく激動です。それはさておき、こんなニュースも
世界最古のシャンパンか、バルト海の難破船から発見(ロイター)
うーん、素晴らしいロマンですね。18世紀後半のシャンパンですか。味わってみたいなぁ。
(2010/7/20 7:35)
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昨日の晩から京都の自宅にいます。
今朝は5時半に起きて6時から、久々にテニスの壁打ちで、40分ほど軽く汗を流しました。
空気はまだ涼しいのですが、日差しが強烈、今日も暑くなりそうです。
写真は昨日の夕方、松阪の会社の近くの田んぼを帰宅途中に携帯で撮影したものです。
休日は昼から出社、夕方に退社、優雅に重役出勤、緑が目に眩しく、いい気分です。
(2010/7/18 8:10)
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3,4日前の朝、クマゼミが鳴いているのを聞き、松阪でもクマゼミがポピュラーであることを確認。えらい早いなぁ、と思いつつ、もう7月の半ばなんですねぇ。
今週は雨もよく降りましたが、雷とともにざぁっと激しく来るやつでこれも梅雨明け間近のふり方でした。
昨晩も0時前まで会社で仕事、帰りに夜空を見上げると、雲がかなり切れていて、久しぶりの夜空にたくさんの星を見ることができ、視力がもっとよかったらもっと沢山の星が見えるはずだなぁ、とぼんやり考えながら、空を見上げながら、田んぼの中の道をフラフラと自転車を転がして帰宅。
スパゲティと、ズッキーニ、パプリカをトマトで煮込んだのを作って遅い夕食にして、缶ビールを二本あけて、テーブルの前で本を開いたところでバタンキュー。いつの間にやら寝てました。
今朝は真夏の朝の日差しで、空は鮮やかな青空で、今のところ、まだ少し涼しいのですが、これは強烈に暑い一日になりそうな予感です。
「冷房にあたりに会社にでも行ってくる。」
で夕方に松阪を出て、明日あさってと京都の自宅に帰るつもりです。
(2010/7/17 6:33)
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暑苦しいのでPCを買い換えようかと思案中なのですが。
「暑苦しいって何よ。」
「6年前かなぁ、1.7GHzのP4のノートだから、買った当時は速いマシンだったんだけど、今となっては能力不足の感が強いんだ。ノートンが重たくてウインドウズのログ・インにムチャクチャ時間かかるし、アプリケーションの起動も今ひとつ遅い。最近ではインターネットも重たいページが多い。そのたびごとに、ファンの回転数が上がってうるさいうえに、横から熱風が吹き出してくる。」
「買った当時は静かだったのにね。」
と思っていたら、なぜか一日だけウインドウズ画面がたて横とも一割くらいディスプレイからはみ出してしまい、スタートボダン他タスクバー/トレイが見えない、という事態に陥り、再起動しようが、セーフモードで立ち上げようがダメ、第一BIOSの設定画面から画面の中心がずれていて、はみだしている事態でお手上げ状態でした。なぜ発生したのかもわからないまま、次の日の晩になったら、いつもどおりに起動。なぜ直ったのかも不明。
うーん、この夏はやっぱり買い替えかなぁ。
そういえば、これまでのPCの買い替えのタイミングを思い起こしてみると、私は幸運にも、WindowsのMEのワナにもVISTAのワナにもはまらなかったわけで、まぁ、目出度いことだ、とふと考えてしまった。
(2010/7/17 6:33)
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ついにWカップも終わりです。スペインが延長線で見事に勝ったということです。
さて、このところ一躍人気ものになり、ドイツ国内では公開調理の声も高い例のパウル君ですが
W杯勝敗的中タコ、決勝はスペイン圧勝を予想 (ロイター)
試合が始まってすぐに寝てしまったので、試合そのものは見られなかったのでちょっと残念。無敵艦隊だものなぁ。優勝が初めてというのは少し意外でした。
(2010/7/12 7:33)
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この土日も仕事をしてきました。
「参議院選もあったのに...。」
先週から仕事のほうはなかなかいい進捗で、今週末までに仕上げないといけないソフトウエアも姿が見えてきました。
レベンバーグ・マルカート法なぞを使った最小自乗でのフィッティングがうまく動き始め、今日テストしたところでは、
かなりうまく動いているようだと確信を深めました。技術的にはもう満足のいくレベルに到達したのですが、
実用にするにはまだまだ一工夫二工夫いりそうです。まだまだ、やりたいこと、やらなければならないこと、が沢山あります。
「だから、私たちの存在意義があるわけじゃない。」
「そう、問題こそ我が命。」
今週は毎晩、深夜の帰宅を覚悟しています。でもうまく行ったら、今度こそ本当に大きな一山を超えたことになります。一緒に
研究開発を担当してくれているドイツの技術者に深く感謝しないといけません。
(2010/7/12 0:01)
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ドイツのちょっと有名ブランド、シェッファーホファーのグレープフルーツを飲みました。
時代の流れか、ドイツでもこの手のビールが流行り始めたのでしょうか。って前からスプライトと混合した
ラドラーっていうのもあるので、まぁそれほど目新しいわけでもないかもしれません。
ヴァイス・ビアをベースにしてあるということですが、泡はそこそこ普通程度、ヴァイスにしては少々物足りないか。
香りは、柑橘系の香りがプンとたち、爽やかないい感じです。味は...むしろオレンジジュースだな、これは。苦味はほとんど感じられず、甘みが勝っていて、アルコール分が低いこともあって、飲みやすい、という言い方もできますが....。まぁこんなものか。
原材料は麦芽、ホップ、グレープフルーツジュース、砂糖、レモンジュース、オレンジジュース、クエン酸、酸化防止剤、香料、天然色素、安定剤、アルコール分2.5%、★
(2010/7/12 0:01)
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おとといは深夜2時まで、昨日の晩も0時ちょっと前まで会社で仕事をしていました。しばらく、開発している
テーマの進みが悪かったのですが、先週、今週と、かなり飛躍して、また一歩一歩、一日一善を合言葉に面白いものが
できてきました。20日に導入予定、ってそれはいつものとおり連休も使うことを前提の日程になっています。
あいかわらずムシムシと暑い梅雨空ですが、体調管理は万全、体の調子はすこぶるいい感じです。今朝、毎日の
体重測定のついでに体年齢を測定してみたところ、28歳をキープしていました。
体調管理のコツをお教えしましょう、適度な飲酒。
「...いつも、ワンパターンね。誰も笑わないわ。」
ということで会社行ってきます。
(2010/7/9 7:45)
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今月のちょっとした贅沢のつもりで、京都ではもかわを買ってきて、つまみにしています。贅沢ったって安いんですけどね。鱧の皮なんですが、味はしっかりとついているので、七味をちょいとふって食べます。京都に寄る方は探してみてはいかが?スーパーでも売っているようなものですけど。美味いですよ。
(2010/7/7 7:20)
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ワールド・カップもそろそろ終盤ですね。ブラジルやアルゼンチンが敗退したということで、どちらかというと
守備を重点に組織力で勝つサッカーが残っているようです、ってあまり知らないで言うのもなんなんですが...。
南アフリカのビール・キャッスル・ラガーを見つけたので飲んでみました。透明な黄金色でしっかりとした泡が立つ、極めて標準的なラガーで、ベックスを思い起こさせるような軽い香りと、モルトの軽い甘み、バランスのいい苦味はしっかりと効いているし、軽くスムースな飲み口、とても飲みやすい美味しいビールだと思います。
原材料は麦芽、ホップ、コーン、でアルコール分は5%、★★
(2010/7/7 7:20)
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滋賀の地ビール、長濱浪漫ビールのゴールデン・エールを飲みました。少し濁った黄金色のビールですが、あわ立ちは少し控えめ。ゴールデン・エールというと
想像してしまうような強い香りや深い味わいは残念ながらあまりなく、どちらかというと、軽い酸味に控えめな苦味、
かすかにフルーティな香りを感じる程度。美味しいのですが、少し控えめにまとめすぎな感じです。
原材料は麦芽、ホップ、イースト、でアルコール分は5%、★★☆
(2010/7/7 7:20)
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一か月ぶりに京都の自宅に帰っています。
雨がひどく降っていて、松阪駅近くの駐輪場に置いてきた自転車が不憫で不憫で...
ボーナスをあてにして何冊か買い込んだ本が届いていて、これから夏と秋までたっぷり楽しめそうです。女性探偵V.I.ウオショースキーが活躍するSara Paretskyの
"Hardball" と"Blacklist"、
Malcom Gladwellの"Blink"、Adam Kaheneの"Solving Tough Problems"
楽しみにしている Bertrand Russellの"The Conquest Of Happiness"と
"History Of Western Philosophy"の計6冊です。とくに
History of ... は楽しみにしている一冊で、1946年に書かれた名著の誉れ高い744ページもある大作です。
Hardball, Blacklistはおそらく引き込まれるがまま、シカゴの街をV.I.と疾走して1か月で読了することでしょう。夏休み中にThe Conquest...を読んで深く感動を得ることでしょう。
そのあとMalcom Gladwellを軽く流して読んだあと、Adam Kaheneをじっくりと読み、7月から平行してHistory...をおそらく11月までかけて少しづつ読み進める、
といったところでしょうか。
ちなみに、遅れに遅れていたThe Drunkard's Walk
Leonard Mlodinow, pub. by Penguin Books, 2008, はようやく昨日読了しました。われわれがいかに偶然に起こっている事象の間に因果関係を求めてしまうのか、
とても考えさせられる一冊でした。また、確率過程と統計についての基礎知識を少し呼び戻すことができました。技術者にとって、確率と統計は
もっとも重要な分野だと改めて思いました。
(2010/7/3 17:30)
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6月末に、仕事で飲み会へ入ったのですが、今のアパートの近所の赤かぶへ行きました
普通の居酒屋で、リーゾナブルな値段で料理も美味しいし、なかなかいい雰囲気の店でした。
トルティーヤのピザも軽くて美味しかったし、天ぷらなどもいける。
カエルの唐揚げやワニ肉なんかもメニューにひょろっと載っているのも面白いのですが、スペシャルメニューのサソリの唐揚げにチャレンジしてみました。
ちっちゃ。
想像とは違っていて全然チャレンジではなかった。かといって、想像どおりにでっかいサソリがグロテスクに揚がって出てきたら食べれなかっただろうけど。
これで750円...。 ちょっとひどいんでないかい?
締めは激辛チャーハンの地獄タイプ。
「本当にオーダーしますか?とんでもなく辛いですよ」と目を丸くした店員さん。
まぁ、これは想像どおり、普通に辛いだけ(つまり量が多いだけで質が違う辛さではない)だったので難なくたいらげました。
おおいに盛り上がり気をはいて、ビールと焼酎をタップリ飲んで歩いて帰宅、バタンキュー、でした。
(2010/7/3 7:53)
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おととい、出張で八王子の方面へ行ってきました。途中、名古屋で新幹線から近鉄に乗り換える際に少し時間が
あったので、駅ビルの高島屋に入り、地ビールがないか物色したら、名古屋の盛田金シャチビールが何種類かあったので
そのうちの2本を買ってきました。以前に赤味噌ラガーを飲んだことがありますが、なかなか品質のよいビールでしかも
新しいアイディアを入れたものを作っている感じのいい会社です。
一本目はハイビスカス・アンド・レモングラス。赤い、というよりピンクがかったゴールド、泡は注いだ瞬間はかなりたちますが、すぐに
切れていきます。香りは確かにレモン系の香りがしますが、あまり強くはありません。甘みや酸味はあまり感じられず、
軽い苦味が主体の媚びない味で、ちょっとミーハーな感じのラベルとはだいぶ印象が違います。
少し味わいにまとまりがない印象が残りました。まぁこんなものか。
原材料は、麦芽、ハイビスカス、レモングラス、ホップ、アルコール分は5%、★★
二本目はホップ香るビール。上面発酵の黄金色のビールで、フルーティな爽やかな香りがします。
軽くすっきりとした口あたりですが、さわやかな苦味がしっかりと効いていて
後味まで残り、余韻を楽しめます。飽きのこない美味しさのビールだと思いました。
原材料は麦芽、ホップ、アルコール分5%、★★★
(2010/7/3 7:53)
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ベルギービールをもう一本飲みました。
ヴァレール・ブロンド。
少し色が濃いゴールドです。柑橘系のフルーティな香りが心地よく、泡がしっかりときれいにたちます。
ボディは少し細い気がしますが、苦味がそこそこに効いていて後にきれいに残ります。全体のバランスがよく、
これもとても美味しいビールです。
原材料は麦芽、ホップ、酵母で、アルコール分6.5%、★★★☆
(2010/7/3 7:53)
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パラグアイ戦は残念でしたが、決勝トーナメントで1勝、勝たせてあげたかったです。といって、私になにか
できるわけではないわけですが(当然!)。
世界の壁はまだまだ厚い、とはいえ、だんだん高いレベルでの壁を感じるようになっているかと思います。
新しい選手が出てきている手ごたえもあるので、次がまた楽しみですね。
さて、ベルギービールを一本。
ヴァレール・エキストラ
これもキメの細かい泡がしっかりとたつビールで薄めの黄金色です。爽やかで清冽なホップの香り、柑橘系の
フルーティな香りがプンと漂い、とてもいい感じです。苦味が主体で、甘みと酸味は控えめ、軽めのボディで
すが、後味に苦味が心地よく残ります。いやぁ、これは美味いですね。IPA(インディアン・ペール・エール)の
ベルギー版、といった感じの味わいです。
原材料は麦芽、ホップ、酵母で、アルコール分6.5%、★★★☆
(2010/6/30 3:40)
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どうやら、タコのポール君の予想はあたったようで、ドイツはイングランドに4-1で大勝したということです。
(2010/6/28 2:17)
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昨晩と今晩、ベルギービールを楽しみました。
まずは一本目、ヴァレール・ディヴェール。
泡がしっかりとたつ黄金色のこのビール、栓を抜いたとたんに、柑橘系のさわやかな香りがプンと漂い、いい感じです。
味は酸味がしっかりときいたフルーティでボリューム感がたっぷりの旨味があって、そのわりに後味はすっきりと
しています。少し高めのアルコール分はあとからジワリと効いてくる感じで、美味しいからと油断して飲んでいると
後で大変なことになりそうです。
これは美味い。
原材料は、麦芽、ホップ、酵母でアルコール分は8.5%。★★★★
同じ、コントレラス醸造所のセゾンビール(季節のビール)、スペシャル・マルス。
マルスというのは3月に仕込むからで、しっかりと熟成して作られています。この手のセゾン・ビールは湿度の高い夏によく冷やして飲むと本当に美味しい。少し茶色がかった薄めの色合いですが、泡がしっかりとたって、これもさわやかなフルーティな香りがしっかりとします。こちらは酸味よりは苦味が強めにバランスされていて、しっかりとしたボディがありながら、飽きのこない美味さです。これも素晴らしい。
ラベルは海があったときの火星なんでしょうか。違いますか。
原材料は、麦芽、ホップ、酵母でアルコール分は6.5%、★★★☆
3本目は、ブルッグス・ボック。
これもあわ立ちが素晴らしく、フルーティな香りが一杯で、一口飲んで
思わず「これは美味い!」。濃い琥珀色ですが、軽い酸味とバランスのよい苦味、モルトの軽い甘みも感じ、しっかりとした旨味とコクがありながらバランスがとてもよい味わいです。いや、これは美味い。
ボックなので、ヤギのラベル、おなじみのブルッグスのキャラに角が生えてますね。
原材料は、麦芽、ホップ、酵母でアルコール分は6.5%、★★★★
あー、しあわせ、しあわせ。バタンキュー。
(2010/6/28 2:16)
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緊急課題対応のため、昨日も今日も会社に出勤します。自分の技術を試せるいい機会でもあって、なかなか
面白いテーマではあります。
さて、ひさびさにベルリン発ロイター。
的中率100%、タコによるとドイツはイングランドに勝利
・・・・・ふーん....。
(2010/6/27 8:08)
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ワールドカップ、デンマークに勝ちましたね。決勝トーナメント出場とは素晴らしいことです。
本田、遠藤、岡崎、といった選手が活躍し、前回や前々回のワールドカップとは違った雰囲気とスタイルで戦っている
のが好感です。なんといっても点を取れるのが素晴らしいですね。この試合にかぎって言えば、点をとられたあとに
取り返す、という、これまでに大舞台ではまったく見られなかったシーンが光っていると思いました。
俺たちも頑張らなくっちゃ。
(2010/6/25 7:48)
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このところ少し忙しくしているので、ちょっと更新が滞りがちです。
おとといなぞ、缶ビールを一本飲んでから少し読書して寝ようと思っていたところ、ビールを飲むのを忘れて
寝てしまうという、私にとっては由々しき異常事態が発生してしまいました。
まぁ、ここしばらくは仕方ないのですが。
ところで、私は会社へ雨の日も風の日も、自転車で通っていて、普通に走って10分程度なのですが、いい運動に
なっています。CNNのサイトをボンヤリ見ていたら、こんな記事をみつけました。
Adventurer cycles 1,000 kilometers through Himalayas for charity
なんでもマダガスカルで活動しているボランティアがチャリティで資金を集めて学校を作るために、
ヒマラヤを自転車で横断しているということで、きれいな写真がいくらか載っています。マダガスカル、
行きたいなぁ。
(2010/6/23 7:44)
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梅雨前線が活躍中、よく降りますなぁ。今日は少し天気が回復。ドイツから来てくれたエンジニアとはたくさんの話を
し、私にとっては、かなりいろいろ考えるネタができていい一週間でした。で、ちょっと止まっていた仕事をしに、
今日、土曜日も朝から会社へ行ってきました。保安の方もにこやかに、「あぁ、パパーノさん、今日も12時まわりますか?」などと声をかけいただき、すっかりおなじみになってしまいました。
とりあえず、7時すぎになんとか片付いたので、帰ってきました。そういえば、今サッカーはオランダ戦の真っ最中ですな。善戦しているようですが....。がんばれ、根性だ!
(2010/6/19 21:54)
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もうすでに今月の所定外労働時間が85時間まできているので、しかも月末にかけてまたまた山場、160時間ペースでしょうか。
ベルリン発ロイター。
ドイツの学生、バイク集団に「子犬」で攻撃
最後の一行だけちょっと救われた気もしますが、ほんと、投げられた子犬のことを思うと不憫で不憫で..。怖かったろうなぁ、胸が締め付けられる気がします。なぁランちゃん。
#実は、ヘルズ・エンジェルズ、いい人ばかりだったりして。
(2010/6/17 1:30)
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少し更新をさぼってしまいましたが、相変わらずのペースで仕事をしながら、あいまに人並みにいろいろ楽しんでいるつもりです。
12日にドイツの敬愛する同僚にして大切な友人、ミック・ジャガーに似ているB氏が来日したので中部空港まで迎えに行ってきました。松阪から津港へ陸路で移動、津から高速船で空港へ行きました。途中で、球形の大きなタンクを3つも積んだタンカーを追い越して行きました。あれは天然ガスを運んでいるのでしょうか、あまりに巨大なその船を見ると普段の私たちが見えない何か、そしてその活動によって私たちが支えられていることを思い知らされたような気がして新鮮な気持ちになりました。
アラブの国にもいつか行ってみたいものです。
そういえば、その日の朝には小さな幸せがありました。目玉焼を作ろうと卵を一つ割ったら黄身が二つ、双子でした。写真は残念、片方が潰れた後ですが...
日曜日の晩はB氏と夕食、技術の話、それから私たちを取り巻く体制の話、そのほか、個人的な話題までいろいろたくさんおしゃべりして、たくさん笑いました。少々飲みすぎたか、帰ったらバタンキュー。
昨日から梅雨入り、しとしと雨と高い湿度で今週はちょっと鬱陶しい毎日になりそうです。
さて、今日はというと2時すぎまで会社で仕事してました。面白いことを最近発見してしまったもので。
ワールドカップ、日本がついに勝ちましたね。すごいすごい。
(2010/6/15 3:50)
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ロイターから。
中国人男性、土地守ろうと自作の大砲で開発業者を攻撃
かの国は広い。日本の地上げ騒動のとき、ここまでの人はいなかったのではないかと思う...ウラはとってないけど。
(2010/6/9 7:16)
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この土日は、朝はけっこう涼しかったのですが、すぐに気温が上がってきて初夏らしい気持ちのいい天気となりました。
半そでの夏の服をひっぱりだし、春秋の服をしまいこみました。
で..。
「どーせ昼から会社行ったんでしょ。まったくワンパターンなんだから。」
そう、そのとおり。田んぼのなかをのんびりと自転車を転がしながら優雅に出勤してきました。
どうやらうちのGM(グループ・マネージャ:偉い人)は人事から私を働かせすぎだと怒られたらしい。今月は、でも、2回目の山場、おそらくまた休みなく仕事をすることでしょう。めざせ所定外労働、3ヶ月で450時間。
先週の一週間はMATLABで作った設計ツールのうち一部の計算ルーチンや最適化ルーチンを高速化させようと腐心していました。これまでは、開発スピードと再利用性、判りやすさを重視して実行スピードを二の次においておいたので、2倍くらいの高速化はラクチンだ、と考えていたので甘く見ていたのですが。
意外や意外、これまでに作ったルーチンは実行速度も速く、しかも上手く動いていたことがわかるばっかり、手を打っても打っても従来比1.1~1.2倍も実行時間がかかるという体たらく。
ただ、その数々の失敗のなかで、いくつか得心のいくところがあったので、その点を反映させて見たら見事ずばりとあたって、65%程度の実行時間まで短縮することができました。
今週もオーバーフローの忙しい一週間になりそうです。一日一善。
(2010/6/8 7:30)
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イギリスのエールビール、トラケア・ジャコバイト・エールを飲みました。コーヒー色で、モルトの香りとさわやかな軽いスパイスの香りのこのビール、甘みが主体で
少し強めに苦味がバランスしています。後味は意外にすっきり、嫌味はありません。後から相応のアルコール分を感じます。ベルギービールを思わせる味わいです。
原材料は麦芽、ホップ、コリアンダー、アルコール分は8%、★★★
(2010/6/8 7:30)
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ベルギーのビール、ウルトラ・スワフを飲みました。
ラベルの絵はどうかという気もしますが、とにかく、すごい喉の渇きを癒すということなんでしょう。写真は少し泡が少なくなってしまってますが、泡がしっかりとたつ濁った黄色のビールです。リンゴやなしのヒントのあるさわやかなフルーティな香りがプンとたってすっきりとさわやかな味わいですが、ボディがしっかりとして苦味が強めにしっかりと効いているので飲み応えがあります。
これはなかなか美味しいです。
原材料は麦芽にホップ、アルコール分は5%、★★★☆
(2010/6/6 1:45)
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おや、いつの間にやら、キリ番を超えていますね。踏んだ方は連絡をいただけると嬉しいのですが...。なんらかの
プレゼントをしたいと思っています。
さて、昨晩は、歓迎会がありました。ビールが冷えていなかったり、注文したものがなかなか出てこなかったり、店の
対応がイマイチでしたが、仲間うちの楽しい話で盛り上がりました。ひさびさに二次会はカラオケスナックで、布袋寅康や、
関ジャニエイト、クレージーキャッツなどを熱唱、12時ごろに帰宅しました。すぐにバタンキュー。
あまり強いお酒は飲まなかったのと、普段よりかえって早く寝たせいか、すっきりと起床できました。さて、今週ももう金曜日になってしまいました。鳩山首相が辞任したり激動の一週間だったわけですが、仕事はあまり進まず。
幸せは歩いてこない、だから歩いて行くんだね。一日一歩、二日で二歩、三歩歩いて二歩下がる。
(2010/6/4 7:36)
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フランスのビール、アデル・スコットを飲みました。
モルト・ウイスキーの香り、ということで少々期待していたのですが、黄色がかった透明な褐色がウイスキーを思わせますが、香りは控えめ。味は甘みが勝っていて苦味もそれなりに感じるものの、調和した感はなく、ちょっとイマイチ。甘みも、残念ながら、砂糖水のような薄っぺらい感じでした。
ビア・ハンターの故マイケル・ジャクソン氏は★★→★★★、と比較的高得点ですが...。
原材料は麦芽、ホップ、糖類、コーン、香料、カラメル、酸化防止剤(VC)、アルコール分は5.8%、★☆
(2010/5/31 22:18)
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ちょっと話題は戻りますが...。
先週金曜日28日は、同じテーマを担当している4人で飲みに行きました。
赤から
皮やせせり、つくねなどの網焼きも美味しいし、赤みそを使った「どてやき」もいける。私はどて焼は白みそが主のものしか知らなかったのですが、こちらもなかなか美味しい。
名物という赤から鍋は3番が標準らしいのですが、もちろん、10番を注文。
...単にちょっと負けず嫌いなだけかも知れませんが。
一人前はできないということで、3番と10番を2人前づつ。他のメンバーも私がどんどん食べるのと、怖いもの食べたさで「辛い辛い」言いながら、なぜか10番のほうばかり減っていく。
基本的にこういう設定のメニューの場合、単に唐辛子の量を増やして辛さを増しているだけなので、辛さの質は一緒、だから、慣れていればどってことはない。店員さんは驚いていましたが、締めのラーメンもつっこんでスープも飲んで、でも、久しぶりに辛いものを食べて満足。
味は旨味がしっかりと出ていて美味しかった。
自称他称とも宴会部長、私たち技術のエキスパートTさんが場所を設定してくれたのですが、どうやら私が辛いものが好きだということで、わざわざ選んでくれたみたい。感謝感謝。
話が盛り上がり、いつの間にか12時、気がつけば、車で来ているので飲めない1人を除く3人で17杯の生ビールを空けていて、ちょいと飲みすぎ気味でフラフラと自転車を飛ばして帰宅しました。
松阪ローカルかと思いきや、ここもチェーン店のようで、東京にもあるようだし、大阪も直営店が近々オープン予定ということなので、機会があれば試されてはいかが。
ちなみにこの手の鍋ならば、ちょっと傾向は違うかもしれませんが、
韓のおしり
韓国炉端 明月
あたりもリーゾナブルな値段で美味しくて、しかも他の店と比べてすいていることが多い...と思う。
そういえば、どちらの店もチヂミも美味しいのと、違う次元の辛さの唐辛子もメニューにあったはずなので、どうぞお試しあれ。
(2010/5/31 22:18)
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29日土曜日は一日出勤して仕事、29日の晩から30日と、一ヶ月ぶりに京都の自宅に戻ってきました。
朝から土日の恒例だった壁うちテニスで軽く汗を流して、朝食後に床屋へ行き、午後はリビングでずっと
ビールを飲んではウトウトしながら、NikkeiBPのサイトを斜め読みしてまわったり、本を読んでました。合間に、去年まで
やっていた自主防災会の後任の人を訪ねて、活動の引き継ぎもしました。また、近所の公設市場や、
輸入食品の店などをまわり、安売りの牛肉や、パスタやトマトの缶詰、お酒や野菜など、松阪では手に入りにくい
ものを買出ししました。
天気がよく、強い日差しと街路樹の緑が美しい。
夕食後京都を発って、晩の11時に松阪のマンションに到着しました。京都にいる間は、やっぱり安心するのか、以前どおり飲みすぎ気味になります。1晩と1日で、イタリアのスパークリングワイン一本と缶ビールを10本近くも開け、少々ふらつきながら帰宅しました。それにしても、夜遅くについたこともありますが、ついさっきまでいた京都の賑やかさとはうってかわった静けさに、なんだか不思議な気分です。
さぁ、また一ヶ月頑張らなくっちゃ。
(2010/5/31 7:05)
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「やっぱりな、うんうん。」
適度の飲酒、糖尿病のリスク減らす可能性=研究(ロイター)
「この間、定期健康診断の結果が返ってきたのだが、まったくといって健康そのものだった。血糖値は正常値のほぼ中央、GOT,GPT,γGTP、尿酸や尿素窒素、コレステロール、中性脂肪など、危険値の半分程度、まったく問題のないレベルだったぞ。」
「なんか誤魔化してるんじゃない?」
「できるわけないだろ?」
「何がきいてるのかしらね。」
「決まってるじゃないか、酒は百薬の長と人は言う。」
「だいたい、記事を読めば、『適度な飲酒』かつ『健康な生活をしている場合』いう前提つきじゃない。健康な生活の定義は、『バランスの取れた食生活と適度な運動を行うこと、肥満を予防し喫煙をしないこととしている』ということだし、他の病気のリスクに関しては言及していないので、この調査って、あまり意味ないんじゃない?」
たとえば、
バランスの取れた食生活と適度な運動を行い、喫煙と飲酒をしないこととした場合、適度な肥満は特定の病気のリスクを下げる。
バランスの取れた食生活と適度な運動を行い、肥満を予防し飲酒をしないこととした場合、適度な喫煙は特定の病気のリスクを下げる。
調べればいろいろバリエーションがありそう。
「調べるかどうかが問題なのかもしれないわね。」
(2010/5/27 7:55)
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大雨の中、会社に行って来ました。
「まったく、えらい目にあったぞ。」
「えらい目にあいに行ったんでしょ。」
昼、親子丼を作って食べてから、午前中に雑用をこなしながら実行していたシミュレーションの結果を確かめに、14時ごろから、歩いて会社へ行きました。こちらは風も強いので、自転車は大変。歩いても大変ですが...。
途中、雨に煙る田んぼを撮ってみました。あいかわらず土砂降りの雰囲気は出ませんねぇ。あぜ道のあちらこちらにアザミが綺麗に咲いていたので、これも携帯の写真で撮っておきました。残念ながら、これも、鮮やかな赤紫の色が出ませんでした...。
実験の結果は思ったようには出ませんでしたが、少しだけ発見がありました。日々進歩。
17時すぎにあがってまた大雨の中歩いて帰りました。30分くらい、アパートまで2.5kmなので時速5kmくらいですな。夕食を食べて、マイルスを聴きながら途中で買ったビールなぞ飲んでほっこりとしたところです。
明日まで大雨が続くようです。外で風が吹き荒れる音が聞こえてきます。
(2010/5/23 22:14)
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昨晩も深夜1時すぎまで会社で仕事をしていました。
PCで製品の製造を支援するソフトウエアを作っているのですが、複素平面上の多項式を使った美しい机上の回路構成の設計と
実物のあれこれをいかに関係づけるかがポイントです。
例によってMATLABで組んでいるのですが、一日一善、一週間で一飛躍、という感じで着々と進歩しているのは面白くてたまらないのですが、何ぶん、今週末から試作ラインを立ち上げていくということで、今まさに佳境に入っているところです。
コンピュータで支援、というとこんな話題も。
東京都内でロボットが立会人を務める結婚式が行われた(ロイター)そうです。
・・・話題性はあるだろうけど、だからなんだ、という気もしますが....
(2010/5/19 7:28)
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深夜0時すぎくらいに、ちょっと時間のかかるシミュレーションの合間に散歩に出てみました。
しばらく歩くと田んぼのあぜ道にいつの間にかかわっています。開けっぴろげで夜空が広く、月は沈んでいるし、街路灯も少なく周囲が暗いため、星がきれいに出ていて、もっと目がよければもっと見えるだろうになぁ、と考えていました。京都と違って上を見ながら歩いていると側溝に落ちそうです。
蛙の大合唱で、数匹、聴き慣れない鳴き声の蛙がいます。小さな川にたどり着くと、超低音の大きな鳴き声がするのはきっとウシガエルでしょう。甲高い奇妙な声でなく鳥もいます。
しばらく川の土手にそって歩き、大通りに出てコンビニでビールを買って帰りました。30分くらいですか、ちょっとした散歩になりました。
(2010/5/18 7:22)
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サッポロビールからの限定販売、ファイブ・スターを飲みました。
なんでも私が生まれた1967年にプレミアム・ビールとして発売され、現在はサッポロビール園でのみ飲めるという逸品ということです。
爽やかな香りで泡が豊かにたつ、綺麗なラガービールです。コクがあって飲み応えはあるけど重たすぎず、飲みやすい仕上がりです。苦味は少なめで、ドイツのヘレスを少しスムースでまろやかにした感じです。とても美味しいビールです。
評価は少し迷いますが、おまけして★みっつ。
原材料は麦芽、ホップ、米、コーンスターチでアルコール分は5.5%、★★★
(2010/5/18 7:22)
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今週末もいい天気です。
ということは午後から優雅に会社へ出勤。23時すぎまで仕事してました。
遅い夕食をすませてほっとしているところです。明日もがんばるぞ。
(2010/5/16 0:45)
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日本ではやたらとある自動販売機、外国にはあまりないそうですが。
アブダビの最高級ホテルに「金の自販機」、売れ行きは好調(ロイター)
あるところにはあるもんですね。私には一生縁がないものと思われますが。
相場にリンクできるからこそ成り立っているんでしょうね。
(2010/5/16 0:45)
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2時すぎまで会社で仕事。でも帰ってこれる。
遅い夕食(というかかなり朝食に近いような気も....)を簡単にすませました。タマネギとピーマン、そして京都の田中市場で買っておいた安い牛肉を使ってやきそばを作って食べました。ソースはおたふくソースとおみやげでもらったハチ公ソースを使用してまぁまぁ美味しい。
ビールは一番しぼり。
そして風呂に入って人心地ついたところです。
なんとか、仕事はかなり進捗しました。昨日悩まされたバグはだいたい原因がわかり、また新たなバグが手遅れになる前に見つかって、最後の仕上げに向かって収束方向になってきました。
来週頭までが山場、来週いっぱい大変なことになる覚悟でいます。
とにかく、がんばるぞ。
(2010/5/14 3:45)
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おれって天才?と思ったのもつかの間、技に溺れて泥沼にはまっているのが現状なのですが。
計測器を制御する部分の追加ルーチンでバグがあるらしく、問題の箇所に来ると5分ほどハングアップしてしまうために
デバッグもままならない、という素人まるだしの状態になってしまった..。
コードもスパゲティもいいところでリリース直前に困った状況に追い込まれましたが、とりあえず、これで押し切るしかないと思っていて来週月曜日までえらいことになりそうです。
さて、そんなこんなで、CNNのページを漫然と見ていたら、アフリカの写真アーティストが紹介されていました。
Ivorian artist Paul Sika's glorious Technicolor world
Paul Sika, 一瞬、蜷川実花と同じ作風かと思ったけれど、かなり違いますね。
だいぶん昔にアフリカの画家(本当に惜しいことに名前を忘れた...家に帰ったらわかるかもしれんが...)の絵を見たことがあって、透明感のある原色といったらいいのか、とても美しい色使いで感動したことがありました。
それに比べたらだいぶん私の好みからはずれてきますが、色の使い方は印象的です。マトリックス・リローデッドに触発されたということですが、私にはちょっとチープに感じてしまう。フォトショップを使った画像処理だと種が明かされているのでなおさら。でも、こういう感じなら自分にもできそうだ、と似たアーティストがこれから沢山出てきそうな気がします。
私はどちらかというと、水墨画のような淡い色使いやスペースを上手に使った(というかスペースのほうがむしろずっと広かったりして)、そういった絵よりも、このようにガチャガチャと画面いっぱいにいろんな色でたくさん描き込んであるほうが、好きなほうだと思います。
それからわかりやすいメッセージがあるというか、作者の考えが見える(あるいは、見えた気にさせる)、そんなのがどちらかというと好みかなぁ。
シャガールとか好きですねぇ。
ところで、せっかくなので少しだけリンク
スペースをタップリと使った淡い絵といえばこの人。私の知り合い、というか飲み友達。
金善東(キム・ソンドン)氏(天野画廊ホームページ)
・・・・なつかしい、という数人からの声が聞こえてくるようですが。
さらに、参考までに。(こちらは飲み友達でも知り合いでもありません...当然!!)
蜷川実花オフィシャルウエブ
蜷川実花オフィシャルブログ
5月12日のエントリーは、しょこたんですよ。
なかなかかわいらしい方ですねぇ。
(2010/5/13 3:22)
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ファラフェルはひよこ豆を潰して丸めて揚げたものでコロッケみたいといえばみたいですが。
レバノンで「1皿にコロッケ84万個」、世界記録を更新(ロイター)
京都の出町柳の駅近くに「ファラフェル・ガーデン」という店があってピタパンに野菜と一緒にはさんだものや、プレートでも出してくれます。ちょっと割高感がありますが...。それから、イスラエルの食べ物と大きく紹介しているのもちょっと気になりますが。ヨルダン出身の知り合いが、「あれはパレスチナの食べ物であってイスラエルのものではない」と少々怒っていました。たしか、三条の明治屋でファラフェルの粉ミックスが売っていました。
(2010/5/12 7:30)
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インド人もびっくり、もとい、インド人にびっくり。
食べず飲まずで70年間生存? インド人老人の体を調査へ(ロイター)
・・・・うーん、ラクダのような体になってしまったんだろうか。
国防省が調べるというのは納得してしまうけど、逆にそれなら、こんなにおおっぴらにしていいんだろうか。
(2010/5/9 0:14)
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米で世界最小の子馬誕生(ロイター)
かわいらしいですね。
(2010/5/9 0:14)
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おれって天才なんじゃないだろうか、って思える瞬間っていいもんです。
今日もとてもいい天気だったので、仕事に行ってきました。なにしろ自転車で10分ほど、気軽に行けます。
日々進歩している、来週は今週よりも進んでいる、と信じられるから毎日遅くまで仕事していても、土日も会社に行っても、元気なのです。
ところで、今日は京都の輸入食品の店で買ってきたフランス産の「うさぎ肉のテリーヌ」を食べてみました。ちょっと
かわいそうな気もしますが、彼の地では普通に食用になっているわけなので...。少し塩味が効いていて臭みはなく、
美味しかったです。あっさりしたコーンビーフというかなんというか。ことさらウサギを食べたという感じはなかった。
来月はキジのテリーヌを試してみよう。
ちなみに夕食は、茄子とタマネギと鶏肉をオリーブオイルでいため、ペンネをあえた簡単料理。バジルとオレガノを効かせてとても美味くできました。もうひと手間かければグラタンになるのですが、まぁ、今日はそんなところで。
(2010/5/9 0:14)
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飛躍的な進捗とまでは行きませんでしたが、間違ってプログラムをしていたところを直したり、少し進歩させました。明日効果のほどを実証してみるつもりです。
ところで、昨日から、3月まで所属していた研究所からT君が応援に来てくれました。
最近のT君はちょっと違うテーマを担当しているとはいえ、私が今困っている中身を短時間に理解して数式をばりばり解いてくれる人というと彼をおいていません。非常に心強いところです。
来週がちょっとした山場になりますが、なんとか乗り切りたいと思います。
(2010/5/8 1:16)
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昨晩は私の歓迎会ということで、「お好み焼き本舗・松阪店」へ行きました。チェーンなんですね、知らなかったのですが。
鉄板焼やらいろいろ豊富に出てきて、美味しいし、安い。なかなかオススメです。生ビールばかり5から6杯ほど飲んでしまいました。帰ったとたん、日ごろの疲れが出たかバタンキュー。
変な夢にうなされて、「しまった、今日も金曜日で出勤だ!寝過ごしたか?」とガバっと起きたらまだ4時で外は真っ暗でした。6時に起きだして、シャワーを浴びコーヒーをいれ、パンと目玉焼きとで朝食にし、人心地ついたところです。さて、今日一日で仕事のほうは飛躍的な進捗をさせたいところなのですが、どうなるか。
(2010/5/7 6:50)
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ロイターから。
ハッブル望遠鏡からのイメージが紹介されています。美しいですね。もちろん、NASAのページをいつもチェックしていれば、綺麗な写真をいろいろ見ることができます。
(2010/5/5 21:48)
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スリランカではラガーよりもスタウトのほうがポピュラーだそうです。
ライオン・スタウト。栓をぬいたとたんに、チョコレートかカラメルを思わせる香りがたち、泡もいい具合にたちます。しっかりとした強めの苦味と、苦味を支える甘みのあるコクがいい感じです。モカ、ビター・チョコレートを思わせる味と後味で、高めのアルコール分をしっかりと感じさせ華やかな味わいです。
ややこしいのですが、ラベルをよく見てみると、セイロンにあるライオン・ブルワリがスリランカにあるセイロン・ブルワリからのライセンスで生産していると書いてあります。事情はよくわかりませんが....。
原材料は麦芽、ホップ、糖類、カラメル、アルコール分は8%、★★★☆
(2010/5/5 21:48)
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アメリカは北西部のオレゴン州ポートランドにあるローグのレッド・エールを飲みました。
これは素晴らしく美味い。ホップの綺麗な香りと強い苦味がいい感じです。後味にも苦味が綺麗に残り、余韻を楽しめます。モルトの味がしっかりとしていますが、強い苦味のために重たく感じません。
なお、写真では綺麗な色が出ませんでしたが、明るい琥珀色です。
アメリカのホップの生産地が近く、気温はどちらかというと低めなので室内でじっくりと飲むビールが流行るのだそうです。名前はローグ川に由来しているそうです。これはとても美味い。
原材料、アルコール分などラベルに記載なし、★★★★
(2010/5/5 3:21)
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午前中に近鉄特急で移動、松阪へ戻ってきました。家内が作ってくれたおにぎりと玉子焼きの弁当が、いつもどおり美味しく心にしみる。
気をとりなおして午後からさっそく会社へ行ったものの、サーバの電源が切れているらしく、メールもイントラネットもインターネットも接続できずにショック!
今日から戦闘態勢のつもりが若干気勢をそがれたものの、まぁ、軽くリハビリ、ということで、夕方6時すぎまでちょいと仕事を進めて帰ってきました。ひき肉が安かったので簡単にハンバーグを作り、オクラとブロッコリを茹でて付け合せにして、オーストラリアのカベルネ・ソーヴィニョンとともに夕食にしました。
伊勢平野へ暮れる夕陽をケータイで写してみました。
また一ヶ月頑張るぞ。
(2010/5/4 20:16)
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日本の地ビールを2種。
まずは、新潟ビール。缶にいろいろと書いてありますが...。いわく、「ただおいしいビールが飲みたかった・・・!!そんな想いで作ったベルギー式の本格派ビールです。」「本当に美味しいビールとは・・・。常温でも美味しく飲めるビール、と考えました。」「吟味した麦芽、ホップだけを使用して自然発酵させた100%ナチュラルなビールです。」
自然でない発酵とはいかなるものか、100%ナチュラルでないビールって珍しいんじゃない?などとつっこみどころが満載です。まぁ、ベルギー式が何を指すのかよくわからんといえばよくわからんのですが、やや濁った明るいブロンドのこのビール。ちょっと泡立ちが弱い。ほんのりとフルーティな香り、重たくはなく、酸味が少し多めか、苦みはほとんど感じさせません。まぁ、こんなものか。・・・いやまずくはないですよ。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分4.5%、★★
お次は、秋田県のあくらのさくら酵母ビール。なんでも「桜の名所、秋田県二ツ井町の桜樹より採取された天然酵母で醸したビール」ということで、上面発酵だそうです。そそぐとプンとやさしく軽やかな香りが漂い、いい感じです。それほど強く泡は立ちません。甘みがありますが、嫌味や雑味はなく上品です。重すぎず、苦みは控えめですが、なんともほんのりと不思議な美味さがあります。いや、なかなかのものです。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分5%、★★★
(2010/5/3 22:38)
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ドイツはミュンヘンの老舗ブルワリ、シュパテンのドッペルボック・オプティメーターを飲みました。
軽い発酵臭が心地よく、さすがにドッペルボック、モルティでかなり重たい味わいです。苦みは、とても強くバランスしています。これはうまい。ところで、ビンの首にImportedと書いてあったのですが、どうやらラベルから判断するかぎり、USAがドイツから輸入したビンのようです。
原材料は麦芽にホップ、酵母で、アルコール分7.2%、★★★☆
(2010/5/3 22:38)
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すみません、ちょっと更新をさぼってしまいました。
1日から京都の自宅に戻っています。
朝は7時前に起きて、これまでどおり、テニスの壁打ち。二日間ともちょっと控え目に40分程度。午前中は子供のPCのituneのセッティングやら、洗車やら、雑用をいろいろとこなし、午後は例によって鴨川へ自転車でぶらぶらと散歩に行ってきました。
カップルや大学生と思しき仲間たち、弁当を広げて楽しそうです。バトミントンやキャッチボール。子供が自転車で楽しそうに走っていきます。ギターやサックスの練習の音が風にのって聞こえてきます。スーパードライを二缶飲んで、読書、そして眠たくなったので1時間ほど昼寝。優雅な一日を過ごしました。
昨日はオリーブオイルやパスタなどを輸入食品の店で仕入れ、今日は夕食後に田中市場へ行って、ビーフコロッケ、特売の牛肉、紅しょうがの「お富さん」を買ってきました。明日の朝に松阪へまた戻ります。
(2010/5/3 21:15)
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ひさびさにベルリン発ロイター。
料金滞納で電気止められたドイツの男、送電線から盗む
ようやるわ....。
(2010/4/30 1:01)
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昨日、一昨日と、打ち合わせが多く、あまり仕事が進みませんでした。
本来は平日の効率を200%アップして休日は完全に休むというのが、スマートなのですが、なかなか実行できません。
松阪へ転勤してきてから平和にチマチマ仕事をしていたのですが、なんだか周囲が騒がしくなってきました。来月は
ますます忙しいことになりそうです。今日、明日と会社に出勤、4日、5日も出勤予定です。5月1,2,3は京都に
帰る予定でいます。ランちゃんに早く会いたいなぁ。
(2010/4/29 8:27)
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昨晩は午前2時すぎまで会社で仕事。
それでも帰って食事して、風呂入って、布団で寝れるのがうれしい。
今、私が住んでいるマンションは4.6畳と12畳の1LDKなので、かなり広いのですが、中国ではこんなアパートもあるようです。
住宅難の北京に「カプセル・アパート」、広さ2平米(ロイター)
日本でも似たようなアパートがあるそうですが、2平方メートルとは...。狭くても楽しい我が家。
(2010/4/27 7:05)
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YouTubeをぶらぶらと見ていたら、アラブの美しい歌姫を見つけてしまいました。
レバノン出身のNancy Ajram...うーん、八代亜紀にちょっと似ているか。
Dounia Helwa(YouTubeの動画)
ちょっとクセになるメロディーとアレンジです。
(2010/4/25 1:44)
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23日は出張で東京方面へ行ってきました。東京では会いたい友人が何人もいるのですが、午前、午後で秋葉原と八王子と移動しなければならない、少々強行軍だったので、今回は無理でした。
出張の成果は残念な結果を確認するだけで終わり、想定内だったとはいえ、今後の展開は波乱含みになることが必至で、ますます忙しくなりそうです。
転勤・単身赴任後の始めての東京出張で、帰りの新幹線はこれまでなら京都まで乗って京都駅から家まで40分くらいで帰れたのですが、名古屋乗換えで近鉄特急でさらに1時間、松阪駅からタクシーで5分ほど、といった行程になり、何が心配って名古屋をうっかり乗り過ごしそうなところです。今回はさすがに緊張感があったので、大丈夫でしたが、慣れてくるころが怖いですね。
(2010/4/24 9:02)
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ロイターから。
英国カレーのフェスティバル、本場インドでも大盛況
おとといの社食の丼もののコーナーでは、すき焼き風丼とカレーがありました。火曜日と水曜日はカレーがあるのですが、すき焼き風丼やチャーハンなどのメニューはご飯を盛った丼を10杯以上も用意していて、いつでも渡せるようにしていて売る気満々なのですが、「カレーをください」と言うといかにも想定外だったかのように、「カレーですか?」と一度怪訝そうにききかえしてから、皿にご飯を盛り付けカレーをかけて渡してくれる。
前もそうだったのだけど、いったいあれはどういうことなのだろう。
そういえば、すき焼き風丼も「風」が曲者で、当然すき焼きと似て非なるものがかかっているわけで、あれはいったいなんだ、と言われてもよくわからんものだったりする。
先日は味噌煮込み風うどんを食べました。本場名古屋に近いし、けっこういけるかも、と思ったわけですが、やっぱり「風」とついているだけあって、うどんに赤だしをかけただけでした。
まぁ、まずくはないところが、たいしたもんで、米は結構いいのを使っているのか美味しいといえる水準と思います。
で、今日はカレーを食べたのですが、チープな甘口なカレーにはウスターソースが良く似合う。家ではなかなか食べることのない味なので、けっこう楽しんで食べることができます。
少し多めにかけて食べるのが好きだなぁ。
そういえば、先週はカレーうどんを食べたっけか。
元田中の「てんぐ」のカレーそばを食べたいなぁ。だしで溶いて、くずでとろみがついたちょっと辛めのカレーに、そばも美味いもんです。
こういう場合のうどんやそばは本格的なつるつるでコシのあるものより、少しもっちりとしてやわらかめの、あか抜けない麺のほうがよく合うと思います。
(2010/4/22 7:35)
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ロイターから。
Homemade robots set for Expo splash
・・・・いったい、これは....。上海の博覧会に出すってあなた...。中国は広い。
(2010/4/18 19:08)
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アイスランドの火山噴火の影響でヨーロッパのフライトに大きな影響が出ているそうで、つい先週ドイツへ出張に行っていた同僚は散々な思いをして、それでも無事に帰国したようです。
参考:ロイターのスライドショー
来週はドイツから、一緒に開発を進めているR.H氏と、ミックジャガー似で背の高い私と仲良しのS.B氏とが来日する予定なのですが、来れるのだろうか?かなり心配です。
(2010/4/18 11:27)
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寒いですね。さっき思わず暖房を入れてしまいました。東京では雪が降ったとか。
先週、今週と週末は天気がいいので、いい感じです。今日は水道料金の振り替え依頼や電気代の支払い、そして郵便を出しに午前中、自転車で少し松阪市内を散走してきました。
振り替え依頼を出して帰る途中、電話が鳴って何かと思えば、なんと腹立つことにみずほ銀行は取り扱っていないそうで。なんでも松阪市内に支店がないから、とのことです。三井住友銀行も松阪どころか三重県に支店がなくて、私が使っているメガバンクのメインバンクは松阪ではどちらも不便このうえないことがわかりました。いったい都市銀行は何を考えているのだろう。「日本全国どこでも利用できるから」と郵便局を預金に使っている人は正解だ、とつくづく思う。
それはともかく、先週、今週と撮った写真をアップしておきました。松阪高校の見事な桜と、近所の公園の桜、そして、関東タンポポと近くの川の土手に群生していたシロバナタンポポです。
それから、田んぼが広がる会社の近くの風景をパノラマにしてみました。
(2010/4/17 23:50)
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ロイターから。
ペダル発電で食事提供、デンマークのホテルが珍サービス
ありそうでなさそう。4000円相当というのは、そうとうやる気のでるインセンティヴですね。
(2010/4/16 1:57)
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おとといの晩は午前2時半まで会社で仕事してました。
前いたオフィスでは帰る足がなかったので、試聴室のソファで横になって仮眠するくらいしか出来なかったのですが、
それでも帰って食事して風呂入って本読んで布団に入って寝ることができる。なかなかいい感じですね。
(2010/4/15 7:40)
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昨日はきつい雨と風でエライ目にあいました。会社まで自転車で10分程度なのですが、あまりに風が強くて途中で
傘のホネが折れてしまい、ずぶ濡れになってしまいました。まぁ覚悟はしていたので、ぬれてもいいようなジャンパーと
ズボンで会社へ向かったのですが、それにしてもそこまで濡れるとは思いませんでした。
中高生はみんなそれぞれ学校ごとにお揃いと思われる合羽を着て自転車に乗っています。梅雨に向けて、私も合羽を買わなきゃ。
今日はもういい天気なので大丈夫。行ってきます。
(2010/4/13 7:30)
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こちらの地ビール、伊勢角屋ビールの「熊野古道麦酒を飲みました。薄めの琥珀色のビールで綺麗にあわ立ちます。カスケードホップのマスカットのような
香りが上品にきいていて、苦味はそれほど強くなく口当たりがよくてスムースな感じ、そのわりにはボディがしっかりとしています。重くなりがちなスタイルだと思うのですが、比較的軽めに上品な感じで、しかも美味しい。このブランドはなかなか素晴らしいビールを作っています。
原材料は、大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、米、アルコール分は5%、★★★★
(2010/4/13 7:27)
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この土日はとても天気が良かったので、午前中はいくつか雑用をこなすために、アパートにいたり、
周辺を自転車で走ったりしていたのですが、午後からは会社へ行ってきました。
「時間があるし、ちょいと会社にでも行って仕事でもしようか」ってなもんです。こちらへ来てから、
一週間たちましたが、料理もかたづけもOK、部屋の掃除も
トイレや風呂の掃除も、洗濯も、読書も、このHPのケア以外は結構うまくこなせています。なにごともすべり出しが肝心、
なんとかなりそうな感じです。
右サイドバーの写真は今週中に入れ替えよう...。
(2010/4/12 7:17)
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甘いという印象のあるドイツのワインでも、丸い瓶が特徴のフランケン・ワインは、辛口のトロッケンが
実に美味い。いろいろ種類があるようですが、シルバーナー種のDivino Nordheim Steillage Silvaner Spatlese Trockenを楽しみました。
いやぁ、美味いですね。
(2010/4/12 7:10)
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ドイツからもう一本ビールをいただきました。
Ratskrone、ラツクローネと発音するのでしょうか。
ドイツ北部のピルスナー・タイプです。ドイツ北部のピルスナーは苦味が強いものが多いのですが、
これはそれほど苦味が強くありません。香りはしっかりとしていますが、どちらかというと軽めで厚みもそれほどでなく、
特徴はちょっと少ない。酵母かホップかアルコールかどこか独特の香りがするのはするのですが、ちょっと
わかりませんでした。
美味いのですけど。
原材料は麦芽とホップ抽出物、ホップ、アルコール分は4.7%、★★☆
(2010/4/12 7:10)
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ドイツからおみやげでいただいたビールを飲みました。
5.0 Original。比較的軽いピルスナータイプですが、ホップとモルトの香りがいい感じで、ボディはしっかりとしています。苦味は強めですが、とてもバランスがよく、
これはかなり美味いです。5.0と大きく謳っているように、ドイツのピルスにしてはアルコール分は高めです。
向こうのマーケットでもアルコール分高めというのが最近流行っているのでしょうか。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5.0%、★★★★
(2010/4/9 1:05)
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ひさびさにロイターから。
カリブ海の島で恒例のヤギレース開催
えーと、この記事のみどころは、「当地でのヤギやカニのレースは、」といったところでしょう。カニ????
(2010/4/9 1:05)
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今朝は寒くなりました。
今週はヨーロッパからドクターH氏が来日していて、連日打ち合わせをしています。おとといは大阪でお好み焼きを、昨晩は焼肉に連れて行きました。
焼肉・韓国料理 味園
ここはなかなか美味かった。タレがあっさりとしつこくないし、肉もボリュームがあって、いい感じです。
二人でたっぷり食べて飲んで、値段も一人3000円程度とリーソナブル。
これまで松阪の焼肉はあまり感心しなかったのですが、ここはよかった。
さて、昨日の晩は風が強くて、とくに会社近辺は田んぼが広がっていてさえぎるものもないので、自転車で駅まで行くのも吹き飛ばされそうな感じで、けっこう大変でした。来年の冬はちょっと心配だなぁ。
(2010/4/8 7:30)
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エチゴビールをもう一本。
エチゴビール・スタウト。
これは美味いです。後味まできれいに残る強い苦味とローストした麦芽のビター・チョコのような味わいが
たまりません。香りはそれほど強くありませんが、しっかりとしたボディと少し高めのアルコール分、豊かな泡でいい感じです。
オススメです。
原材料は大麦麦芽、小麦麦芽、ホップで、アルコール分7%、★★★★☆
(2010/4/7 2:45)
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去年、鴨川の土手で関東タンポポを見つけたと書きました。今年もちゃんと咲いているか確かめたかったのですが、松阪へ来てしまったのでちょっと無理になってしまい、少々残念です。
で、おとといの日曜日、昼に会社からの帰るときに道端のタンポポをチェックしたところ、なんと、全部、関東タンポポでした。だいぶん前に西洋タンポポに駆逐されてしまったものと思っていたのですが、意外にありますね。
写真をとろうと思ったけど、ごめん、そのうちに。
って言っている間にシーズン過ぎるよなぁ。
それにしても広々とした田んぼばかりで、遠くに山があるくらい、ぽつんぽつんとあるくらいの家もせいぜい2階建てで、空がむちゃくちゃ広く感じます。....。
(2010/4/7 2:42)
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ロイターから。
盲目男性が時速292キロで運転、トルコでギネス記録更新
いろんな挑戦があるものですね。ようやるなぁ。
(2010/4/6 6:55)
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今日は用事があって大阪の私がもといたオフィスへ出張で行ってきました。
5時に起きて松阪6時8分発の近鉄特急に乗りました。それで8時半前にオフィスに入れるのだから、
近いといえば近いです。
前のオフィスの中を、制服でなくスーツで歩き回るのは、意外にも不思議な感覚もなく、もうすっかりお客様意識
になっている自分に気がつきました。
半年ぶりにまたヨーロッパの研究所のドクターH氏や、B氏、Y氏らと
仕事を進めることになったので、H氏が打合わせのために来日したのです。一度大阪の研究所で所長と打ち合わせを
したあと、これまでの仕事の引継ぎなどを行い、夕方から松阪へ一緒に移動しました。
彼はお好み焼きが大好きなので、会社近くのお好み焼き屋で夕食をとって生ビールを2~3杯飲んで、いろいろ
つもる話をしながら近鉄特急で10時半すぎに松阪へ帰ってきたってわけです。
新しい環境で仕事のすべり出しはまずまず上々です。
(2010/4/6 6:55)
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「やっとインターネット接続ができた。苦節100年目。」
「一週間もたってないじゃない。」
「100年前から勘定すれば、間違いじゃないぞ。」
「・・・・」
それはともかく、さらにもう一週間待たされるかもしれなかったので、その可能性を考えるだけでとても長く感じました。
ちょっと前に書いたとおり、松阪へ単身赴任で、3月31日から来ています。
荷物はすぐに片付いてしまい、ゴミも出してしまったし、段ボールも引き取ってもらったので、すっきりさわやか。
毎日、仕事三昧です。朝8時前に出勤、連日22時まで業務、土曜日も一日出勤、今日の日曜日も午前中は会社で仕事。なにしろ、自転車で10分程度なので、ラクチンです。
初日の4月1日はさすがに緊張していたようで、体が自然と防御体制に入っているように感じました。でも、仕事内容はこれまでの連続なのでとくに問題はなく、より集中してできるので充実感があります。
「22時まで仕事してたって、帰りがけに24時間開店のスーパーでゆっくりと買い物をして帰宅して22時30分前。」
「余裕のよっちゃんね。」
「そう、1時前にはたいていのことは終わってしまう。それで寝ると、朝むやみと早く目が覚めてしまう。」
「まるでじーさんだわ。」
今朝なんか、5時から起きだしてしまいました。ほんとうにじーさんだ。
コーヒー飲んで朝食を作って食べて本を1時間読んでもまだたっぷりと時間がある。
「ちょっと時間があるし」と掃除をしても洗濯しても、一人分なので、すぐに終わってしまう。食事も自分の好きなものを作るだけなので悩みもないので、すぐに出来てしまうし、学生時代と違ってすぐに片付ける習慣もついているので、食器洗いまで含めてすぐに終わってしまう。
悩みといえば、土日の早朝壁打ちテニスができないことです。コストかけずに出来る何かを探さなければ。
(2010/4/4 23:55)
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新潟の地ビール、エチゴビールのエールを2種類飲みました。
まずは、プレミアム・レッド・エール。
うまいじゃないですか。これは。カスケードホップでしょうか、清冽な香りとしかっりとしたボディの琥珀色の
ビールです。へんな甘みはなく苦味がうまくバランスしていて上品な味わいです。
原材料は麦芽とホップのみ、アルコール分は5.5%、★★★★
さらにもう一本、ビア・ブロンド。これもしっかりとしたコクとフルーティな香り、強めの苦味がいい感じのビールですが、レッド・エールが強い味だったせいか、
少しインパクトに欠けるように思いました。イギリスのエールのスタイルなので仕方ないようにも思いますが、
もう少し香りと苦味が強いとよかったのですが。
原材料は大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、アルコール分は5%、★★★
(2010/4/4 23:55)
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ロイターから。
トイレの行列の長さで世界記録、イエメンで挑戦
ふーん。
おやすみなさい。アーメン。
(2010/3/26 3:38)
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昨日から宿泊出張で松阪へ行き実験三昧でした。
晩10時半すぎまで仕事をした後、先方の技術者と遅い夕食にラーメンを食べに行きました。
三重県一美味しいと評判らしい、ということで行ったのが開花屋。
香味麺というのを食べました。卵もいいし、ローストしたネギの香りもよく麺もなかなか、確かに美味しかったのですが、ちょっと私には脂っこく感じました。味はかなり濃いめです。どちらかというと以前に紹介した
一志亭のほうが好みです。
まぁこんなもんばかり食べていると死ぬな。遅かれ早かれ。
(2010/3/26 3:38)
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いつの間にやらキリ番を超えていましたね。どなたか申告していただければ、プレゼントを差し上げます。ここのところ、ずっと連絡をいただけないので寂しい限りです。
次は、32999が素数なので、これをキリ番とすることにします。これからもよろしく。
(2010/3/24 1:00)
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松阪へ転勤することになりました。
去年のいつだったか、センター長が総合朝会で「私はヒゲの人が苦手だ」と何かの拍子に言及した瞬間から、いつになるか時間の問題だと覚悟をしていたのですが、ってこれは冗談。
去年から750ページの教科書を読破してその勉強の成果を盛り込み、私が担当してきたこれまでのいろいろな開発品での経験をてんこ盛りにつっこんだMATLABを使った設計ツールが事業部に非常に好評で、「是非、事業部に来て一緒にやってくれ」ということになって転勤と相成ったわけです。
人件費がとっても高く、しかもこれといって量産実績のない私を呼んでいただけるなんて、とても嬉しい限りです。なかなか困難なプロジェクトなのですが、頑張ろうと張り切っているところです。
仕事面では新しい展開が開ける転勤なので嬉しい限りなのですが、単身赴任なので、ちょっと家内が大変なのと、子どもの大学受験が気にかかるのと、チワワのランちゃんは最近後ろ足が痛むようなので、それが心配です。
この27日に向こうのマンションに荷物を搬入し、4月1日から新しい生活が始まります。
近所の歩道の隅、コンクリートの隙間から育って咲いているスミレの花を見つけたので写真をとっておきました。なかなかたくましくも綺麗ですね。
(2010/3/24 0:40)
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ちょっとレビューをサボっていましたが、新しく味わったビールを3種類。
ドイツのクロムバッハ・ダーク。ローストした麦芽のビターチョコのような香りと味わいがあります。甘くなく、重すぎず、それほど強くはありませんがバランスのよい苦味があります。後味は嫌味なくいい感じに苦味が残ります。これはうまい。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は4.3%、★★★☆
さらにドイツのビールをもう一本。デュッセルドルフのフランケンハイム・アルト。
クロムバッハ・ダークは下面発酵のラガーですが、こちらは上面発酵のアルトビールです。色合いは同じように黒いのですが、どちらかというと赤みがかって透明感のある濃い琥珀色ですね。「アルト」はドイツ語で古い(=old)の意味です。低温でプロセスするラガーが発達する前は上面発酵のスタイルのほうがポピュラーだったということです。香りはそれほど強くはありませんが、少しフルーティな感じがします。苦味は少なく、甘みが少しあります。後味には少し苦味が残ります。とても美味しいのですが、個性や自己主張は少ない感じです。微妙なバランスがいいのでしょうか。
原材料は麦芽とホップ、ホップ抽出物、、アルコール分は4.8%、★★★
最後に、東京は福生市の石川酒造の作る、多摩の恵・ピルスナー。
なんでも、明治20年からビールを醸造していたらしく、その当時と同じドイツのスタイルを参考にしたピルスナーだそうです。他の「多摩の恵」もそうだったのですが、これもあわ立ちは弱いほうです。それほど香りは強くありませんが、モルトの香りとボディがあります。コクはそれほど強くはなく、苦味も控えめにバランスしています。後味はすっきりしていて上品な味です。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5%、★★☆
(2010/3/24 0:35)
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黄砂は特に今日の午前中はひどいもんでした。比叡山どころか、すぐ近くの瓜生山まで煙って見えない状況でした。
ときおりパラパラと降る雨は泥水の雨のようで車はどろどろ。外出のときはマスクをするようにしたものの、鬱陶しい。
午後からは少しマシになってましたが明日はどうなりますか。
ロイターから中国は北京の写真を。
中国で黄砂現象、北京市内も一面黄色に
これに近い状況でした。あーしんど。
(2010/3/21 23:00)
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昨日は強風・突風が吹き荒れ大変でした。私は、先日購入した家具をガレージで組み立てていて、気が気ではなかったのですが、幸い、ものが飛び散ったりすることはなかったのでよかった。
ところで、かねてから、地球はこれから温暖化ではなく寒冷化に進むのではないかという噂がありましたが、
Asahi.comにも記事が載っていました。
太陽、まもなく「冬眠」 [10/03/19]
今スキー場の用地を買収すればすごいことになるかもよ。
それよりも昨日から気になっているのが黄砂です。気象庁の黄砂情報を見ると、もうエライことになっています。こころなしか窓から差し込む外の光が黄色っぽい。アレルギーの薬と点鼻薬を使って抑えようと準備をしています。マスクは嫌いなのですが、今日、外出するときはつけたほうがよさそうです。
(2010/3/21 7:45)
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ロイターから。
母親亡くしたライオンの子、雑種の犬から乳もらう
写真を拡大してみてみると、ちっこい犬の赤ちゃんもよく見えます。かわいらしいですね。
(2010/3/21 7:03)
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今日は、ちょいと実験で東京は馬喰町へ出張で行ってきました。
昼は、北前そば高田屋(馬喰町店)で、なかなか美味い蕎麦を食べました。いくら丼とのセットを頼んだのですが、実は私は子どものころからいくらが大好き。880円で蕎麦も美味かったし、本当に満足。
帰り際は秋葉原の居酒屋、「俵や」でちょいと一杯。
メニューから選んでもいいのですが、カウンターに並ぶ皿に盛ってあるいろんな料理を「これとこれ」ってな具合に指差して注文するのもなかなかオツなもの。いわしのツミレやレンコンのはさみ揚げ、若竹煮、さつま揚げ、カレイの煮付け、と焼酎は「さつま木挽」、これがまた美味い。
実は19日は結婚記念日だったので付き合いもそこそこにとんぼ帰り。東京駅構内の「Quatre」でケーキを買って帰りました。
値段もリーゾナブル、ここもオススメです。
帰宅後、家内と子どもはケーキ、私は先週に買っておいたイタリアのスパークリング、かなり気に入っている"Santero Pinot Chardonnay Vino Spumante"をたっぷり楽しみました。
「で、実験の結果は?」
「・・・・かなり悲惨な結果でした。お先真っ暗。」
どんまいどんまい。
(2010/3/20 2:37)
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昨日はまたまた松阪出張で夜遅くに帰宅したのですが、今日は、東京へ実験をするために出張に出ます。
普段よりちょびっとだけ遅く家を出ることができるので、少し調べ物などしようかとこうしてPCに向かっています。
なぜかGoogleへの接続がうまくいかない。他のサイトは問題なくアクセスできるのに。なぜ?
(2010/3/19 7:17)
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もうひとつ、ロイターから。
ペルー人サーファー、アルパカとの波乗りに挑戦
いやぁ楽しそうですねぇ。
(2010/3/19 1:50)
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少しひさしぶりですが、ロイターから。
セクシーフィットネス、米都市部で若い女性に人気
ふーん。
(2010/3/17 3:27)
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明日、会社の定期健康診断があるために晩の9時以降は絶飲絶食。それまでしっかりと飲み食いしとかなければなりません。
どうしよう...こういうときは早く寝るに限る。
(2010/3/14 19:34)
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ここのところ、1週間で平均1.5日ほど松阪の事業場へ出張しています。
私がチマチマ作った設計ツールはかなり活用いただいているようで、ほんとに嬉しい限りです。
今週も木曜の午後から出て木曜日、金曜日と宿泊で今日帰ってきました。実機を使った実験もなかなか面白く、毎日新しい発見もあるので楽しく仕事をさせてもらっています。
「次は、いつ、来てくれるんですか?」
なんて言われると、お世辞でも、嬉しくなってしまいますね。
ところでMATLABをだいぶ使えるようになってきたので、自家用のマシンでは、インストールしてあったOctaveをまたちょっと使い始めてみました。いやいやなかなかどうして、使えますね。Gnuplotが少々不安定なせいなのか、グラフ描画で落ちたりするのがイマイチですが...。
MATABでクラス・オブジェクトを便利に使っているので、これができなさそうなのが問題といえば問題でどうしようか思案中。
近所の酒屋、リカーマウンテンで買ってきたポルトガルのお買い得ワイン、AIBYRIAを飲みました。写真を撮るのをサボったので、ごめんなさい、ラベルは大航海時代のころを思わせる古いイベリア半島周辺の地図でとてもいい感じです。
開けてから2~3時間になったころから、とても力強いモカのような香りがプンとしてきました。なかなか美味い。葡萄の種類が、地元の種類のティンタ・ロリス・アリカンテ・ブーシェ・カステラン、トリーガ・フランカとのことです。うーむ聞いたことのない名前だ。
幸せだなぁ。
(2010/3/14 15:40)
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ひさびさにロイターから。
日本人の7割「ネットなしでは生きていけない」=調査
かなりの日本人にとって、ネット=ケータイ、かもしれませんが。
しかし、日本とメキシコとロシア、って本当かな、って思うのは私だけだろうか。
(2010/3/10 3:30)
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日曜日は浅尾酒店のワインの試飲会へ行ってきました。
毎年、3月にはレストランを借り切って行われます。今年は御幸町丸太町下がるにあるレストラン・Dolchで30人ほど集まり、盛大に行われました。
会費は普段1500円なのが今回は3500円ですが、ワインは気合の入ったセレクションで量も豊富、料理は驚くほど美味しく量もたくさんで、とても楽しめました。
基本的に立食でした。(賑やかな店内の様子)。
ワインは10種類で各2本(チリのスパークリングは4本)あり、たっぷり飲めました。とても美味しかった料理は、パテやテリーヌ、ハム、スパニッシュオムレツ、牛肉のワイン煮込み(多分)、魚介類のグラタン、豚肉の茹でたのとザワークラウト、スルメとジャガイモのサラダ、他にも何種類も出るし、なくなりそうになっても、どんどん出てくる。
ところで、これまで、素晴らしいワインを選び紹介してくれていたMさんが就職するということで、今回で最後になるそうで、私と並んで写真を撮ってもらいました。
ぶれていますが、私にとっても、とてもいい記念になりました。
ワインですが、ブルゴーニュ、ピノ・ノワールの1999年がとても美味しかった。また、ボルドーのシャトー・ラグランジュ2003年もこれに負けず劣らず美味い。
キャンティのバローネ・リカーゾリ2007年も力強い味でよかったし、イタリア、フランスの白ワインも素晴らしかった。
幸せだなぁ。
(2010/3/9 0:30)
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最後に苦戦していましたが、The Wisdom Of Crowds, James Surowieckiを読み終えました。2週間遅れです。最初はなかなか面白かったのですが、後半は散漫な感じで政治や経済の
なかでのいろいろな話題を例としてとりあげるだけで、あまり深いつっこみはなく、ちょっとがっかり。
数人のエキスパートの意見よりも、いろいろな視点を持つさまざまな一般人の集団の出す意見のほうが往々にして正しく、
しかも、集団の中の一人一人の意見のうち、もっとも正解に近い意見と同等か、それ以上に正しいことがある。
偏った情報がいきわたるより、むしろ情報がいきわたらないほうがましで、バイアスがかからない状態で、いろいろな
意見があることが大事。
このことそのものは、今となっては、それほど目新しい意見ではないので、それ以上のつっこみが欲しかった。
さて、今年の洋書の三冊目は、軽い探偵小説、サラ・パレツキーのFire Saleを読み始めました。おなじみ、シカゴを舞台に
活躍する女性探偵、V.I.ウォショースキーの物語です。最初からぐっと引き込まれる展開で、これは楽しめそうです。
530ページありますが、なんとか20日で読み終えることができるでしょう。3月28日読了予定。
(2010/3/7 0:43)
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ワインは安いワインを一本空けました。
カリフォルニアの雄、ロバート・モンダヴィのカヴェルネ・ソーヴィニョン。1000円程度と安いわりになかなかいけます。確かに複雑さに欠ける
感じがしますが、なぁに、私には十分美味しく楽しむことができました。美味しいですね。
(2010/3/7 0:14)
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ビールはさらにもう一本。
ヤギのマークのエチゴビールのこしひかり越後ビール。副原料の米にこしひかりを使ったということですが。
うーむ。その効果はさっぱりわからん。
可もなく不可もなく。というのはよくある話ですが。
原材料は大麦麦芽、小麦麦芽、米(コシヒカリ)、ホップ、アルコール分は5%、★★
(2010/3/6 23:50)
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福生にある石川酒造のビール多摩の恵み・ペールエールを飲みました。あわ立ちはちょっと弱いのですが、銅の輝きを思わせる琥珀色のこのビール、間違えることはないカスケードホップのマスカットのようないい香りと酵母のかもし出す香りとあいまってなかなかいい感じです。
苦味は少なく重たくもなく、控えめでバランスがいい。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5.5%、★★★
(2010/3/6 23:50)
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一週間以上、更新をさぼってしまいました。少し難産だったのですが、開発していた設計ソフトのver2.0をようやく仕上げてほっと一息、といったところです。なにしろ、これは自慢ですが、英語版と日本語版と両方のヘルプファイルをつけてリリース。
コンセプトは至れり尽くせり。
その関係で、今週も水曜日と金曜日に松阪へ出張で行ってきました。昨日は晩10時すぎまで向こうの技術者と一緒に
仕事をして一泊して今朝方帰ってきました。
昨晩は、居酒屋-こんな村で飲み食いしたのですが、5人の大の大人が余らせるほど食べて飲んで一人あたま3000円はなかなか安い。味もなかなか。みんながちょっと驚いたのが、名物とりから。あまりに大きい。結構いい感じですね。
(2010/3/6 22:11)
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オリンピックも盛り上がってきましたが、カーリングは少々残念でしたね。前回のトリノと同様、かなり期待を持たせる内容で、カナダといい試合をした後は注目度もすごく高く「カー娘」なんてニックネーム誰がつけたのか、連日新聞をにぎわしてました。
そんな中、昨日、おととい、と松阪へまた出張で行ってきたのですが、相手先の事業場のチームリーダーは、カーリングの選手はかわいらしくてきれいな選手がそろっているから楽しみに見ている、と言っていました。
それはさておき。
昨日の朝、ホテルで朝食を食べていたところ、隣のテーブルで年齢たぶん70歳くらいのぱっとしないおじいさんがいました。朝食を食べ終わるころ、かかってきた携帯に出るおじいさんの声が聞こえてきました。
最初は「もしもし、もしもし」ともそもそした声で、なんだか要領をえない感じだったのですが。
急に、
「あ、フェルナンド?スィ,なんちゃら、かんちゃら、、」
とまぁこれまた流暢なスペイン語(だと思う)で早口でペラペラと話し始めるではありませんか。
雰囲気から、日本での生活のなかで何か問題が起こって相談している、といったふうに思われました。
最後のほうで、急に英語で一言、
"I will call you later and explain about the problem."
と言ったのがいきなり聞き取れたのだけど、すぐにまたスペイン語にもどってなだめすかすような感じで終了。
ちなみに、最後の一言の英語はなんでそこだけ英語だったのか、これは謎でいまだに理由が想像つかない。
それにしても、なんだかはじめの印象との落差がすごかった。やるじゃないですか、おじいさん。
(2010/2/25 2:11)
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だいぶん、春めいてきました。今日はなんと最高気温が20℃もあったそうで、帰りも暖かくてコートを腕にかけて帰りました。
この間の日曜日にランちゃんを散歩に連れたときの写真を一枚:写真。
さて、The Wisdom Of Crowds,James Surowiecki, pub. by Anchor Books, 2004,2005を読んでいるのですが、途中からあまり面白くなくなって、最後のところでてこずっているために、計画比1週間遅れ、といった感じでまだ読み終えていません。
未来の予想や、コンテストの勝者の予測、といった問題に対して、多様な価値観を持つたくさんの一般人の集団のほうが、少数のエキスパートよりも往々にして正しい答えを出す、ということを
いろいろ例をあげて述べ、偏った集団でないこと、人数が多いこと、おのおのがその件に関して独立に判断し発言すること、情報がそれなりに流通していること、が大事な要件だとしているPartIはそれなりに面白かったのですが、あまり掘り下げることなく例が続いていくとなんだか退屈。
今までに他の本にいろいろ書いてある事例を寄せ集めただけのようにも読めてきて、やっぱり退屈。株式市場などのことはよくわからんからさらに退屈。といったところでちょっと苦戦中です。でもまぁ、ようやく終わりが見えてきたので、なんとか今週中に読み終えたいものです。
(2010/2/25 2:11)
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知っての通り、私は毎朝、体重を測定して記録しているのですが、寝る前、というか正確には風呂あがり(0時から2時の間)も、記録こそとっていませんが測定します。
「つまり、その後、飲もうかどうか迷っているってわけでしょ?」
それはそうなんですが、朝までの体重の変化が面白いのです。3時間なり5時間なりしっかりと睡眠をとると、多いときで0.7kg、だいたいは0.5kg程度、寝ている間に体重が減るのです。
寝ている間は飲まず食わずだし、基礎代謝があって汗もかくわけで、減っても当たり前といえば当たり前ですが....。
奇妙なのは、ほとんど寝なかった場合、飲まず食わずでも、とくに睡眠時間が2時間を切ると、0.2kg程度しか減らないってことです。起きているほうがエネルギーを使いそうなのに。なぜでしょうね。
「そこで、私は考えた。」
「今度はなによ。」
「この現象を体系化して、『寝るだけでラクして痩せる、睡眠ダイエット法』という本を出せば、きっとベストセラー間違いなし、悠々自適印税生活ができるはずだ。」
「でも、ほとんどの人はちゃんと睡眠をとっているから、『しっかり寝れば痩せる』って言われたって、まったくウケないと思うわ。」
「ぐ.....。」
いきなり、印税生活がはるかかなたに遠のいてしまいました。あぁ。
#飲まず食わずでじっと寝てると確実に体重は減ります。キケンだから良い子はしないように。
(2010/2/21 0:18)
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東京の西北のほう、青梅の近くにある石川酒造が作る地ビールを近所の「やまや」が最近仕入れてくれたので、
さっそく、そのうちの一本を飲んでみました。
以前に、東京出張の折に、東京駅構内の酒屋で買おうと思ったけど割高感があったので買うのをやめにし、その後、気が向いたので買おうかと思ったところ、もう販売をとりやめていてとてもがっかりして、散々このページで揶揄したことのあったビールなのですが、この私のサイトを見て入れてくれたのかもしれませんね。ってそんなわけないか。
今回は500mLで550円ほどもする、多摩の恵・ミュンヒナーダーク。
ピルスナーの製造が始まる前のミュンヘンの色の濃いビールを再現した、ということです。あわ立ちは少ないものの、軽く香ばしい香りのするにごりのない濃い黒色のビールです。しつこくなく重たくないコクがあって、モルトの甘みを軽く感じます。嫌な甘みはまったくないしっかりとした味で、意外に美味しい。苦味は控えめにバランスしていて、とても洗練した味に仕上がっています。もう少し重たくしてもよかったのでは?
ミュンヘン、また行きたいものです。
原材料は麦芽とホップのみ、アルコール分は5%、★★★
(2010/2/17 3:20)
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明け方4時半すぎまで起きていたのに朝6時半に起床。
恒例の早朝テニスを50分ほど。先週は雪でできなかったのでちょっと久々の感がありました。心地よい疲労感で気分爽快です。
午前中はちょいと仕事をし、午後は2時からちょいと散歩してきました。鴨川に出て鴨大橋から百万遍、京大理学部を抜けるコース。いろいろ考え事をするつもりが、単純に歩いているうちに時間が過ぎて行きました。
ヒマなのか...ヒマなんだな。
ここのところ天気が悪かったのですが急激に天気が回復してまた寒くなってきました。
夜は、浅尾酒店のワインの試飲会に行ってきました。
ラングドックの白と赤、イタリアのダブルッツォやチリ、コート・デュ・ローヌ、そして、1997年のGeverey Chambertin 1997、このピノ・ノワールは美味かった。さらにPaul Dethune、ブラン・ド・ノワールのシャンパン...。いやぁ、堪能しました。
いつもながらワインの選択も飲む順番も絶妙でたっぷり楽しめました。
次回は3月7日、ですが、毎年恒例のカフェを借りての食事つきです。今年は場所の関係で人数を30名までとするそうで予約が必要です。くわしくは浅尾酒店に連絡を。
あぁ、美味しかった。幸せだなぁ。
(2010/2/14 0:45)
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バンクーバーからロイター。
バンクーバーの屋台、「真央ドッグ」が人気
えーと、どこらへんが浅田真央にちなんでいるんでしょうかねぇ。神戸牛のソーセージってどんなん?
でも美味しそうですよね。
ともあれ、がんばってほしいものです。
(2010/2/13 1:32)
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9日、10日と宿泊で松阪へ出張で行ってきました。
最近よく利用しているホテルは一泊朝食つきで5000円程度ととってもおとく。スーパーホテルもあって、そこも4980円なのですが、少し駅から遠いので、別の駅のすぐ近くのビジネスホテルを利用しています。内装は普通にきれい、無線LANも使えるし、十分十分。
昨日の晩はそんなわけでまた松阪の居酒屋で一杯飲んだ(というか3杯だったか)のですが、「エレベーター」というメニューがあってなんだろうと思ったら、お揚げさんを焼いて大根おろしと輪切りのネギがたっぷりかけてある一品。あげおろし、ということだそうで。
他のメニューは普通なのに、なんでそれだけ...。
魚介類が新鮮でとても美味しいし、はずれなし、で値段はリーゾナブル、
けっこう気に入りました。松阪、牛肉のイメージが強いけど、海が近いから実は魚介が美味しい。
それにしても松阪居酒屋情報をここに書いてもまったく意味がない気もしますが....。
梅一
(2010/2/11 3:00)
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ウエザー・リポートのジョー・ザビヌル、素晴らしいキーボードでしたが、2007年に亡くなっていたんですね。これもうかつで知りませんでした。
今年のグラミーはビヨンセ、そして、カントリーのテイラー・スイフトが話題でした。スティーヴィー・ニックスとの競演写真もファンには涙ものです。レディオガガの何それって感じのレトロな格好も新鮮だったようですね。
そんな派手な話題とは別に、載っていても記事のすみっこに、モダン・ジャズ・アルバムの受賞者にジョー・ザヴィヌルの名前がありました。asahi.comの記事
それほど熱心なファンではありませんでしたが、ヒーローの一人ではありました。
どんなときにもポータブルのキーボードを持ち歩いていていつでも録音テープを回しっぱなしにしていたそうな。気に入ったフレーズをモチーフに作曲をし即興演奏をしていた、と聞いた覚えがあります。ジャコ・パストリアスの独創的なベースラインも実はすべてジョー・ザヴィヌルが書いたものだと、ウソかホントか知りませんが、そう聞いたこともあります。そんなエピソードに簡単に参ってしまう私もどうかと思うところもありますが...。
おくればせながら、ご冥福を。
(2010/2/8 1:05)
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ベルギービール、パトラッシュを飲みました。フランダースの犬、懐かしいなぁ。あの主題歌とともによみがえる名シーンの数々。口をあけてテレビにかじりついて見ていた小学生のころを思い出します。
ラベルはそれほどかわいらしいわけではありませんが、いい感じですね。気になるのは商標登録のR。いいんですかねぇ。
肝心の味ですが、濃い茶色であわ立ちはそこそこのこのビール、甘みが主体で酸味は申し訳程度、苦味が強めにバランスしているちょっとインパクトにかける味わいでした。後味に軽い甘みが残ります。高めのアルコール分ですが、それほど感じさせません。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は8%、★★☆
(2010/2/7 23:30)
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今年は、残念ながら、出張で節分祭に行くことができませんでした。でも、家内が行って、松井酒造の富士千歳のにごり酒を買ってきてくれました。うーん、美味い。木の枡を見るだけでもいい香りがしてくるでしょう?
昨日は自転車マークが目印のチリのコノ・スルのカベルネ・ソーヴィニョンを空けました。しっかりとした渋みとミネラル感がきいた美味しいワインでした。
今日は私が大好きなピノ・ノワール。酸味が主体のバランスのよい端正な味が好感です。ピノの綺麗な香りと、オーク樽の香り、以外に複雑な香りと味が嬉しい。
どちらもオーガニックを売りに、1000円前後というちょっと驚きのコストパフォーマンス、そして、ロバート・パーカーのお墨付き、幸せをかなり感じることができます。
(2010/2/7 23:30)
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ドバイ発ロイター
ドバイにラクダバーガー登場、世界一高いビルへ出店計画も
ご当地バーガーといったところなのでしょうか。「パテに脂肪やコレステロールは含まれていないと説明」ってそんなこたぁないだろう。どんな味なんでしょうね。
(2010/2/5 23:17)
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私が敬愛する作家、ロバート・B・パーカーがこの1月18日に亡くなったそうです。
うかつなことに知りませんでした....。最近、新聞で氏を悼むと題する記事を見て慌てて調べてみてはじめて知りました。去年の11月にも新刊"The Professional"を読んだばかりで、また来年の新刊を楽しみにしていたのですが。
思い出を語りだすときりがないな....。
私もいつのまにか、最初に読んだ「失投」のころのスペンサーの年齢をだいぶ超えてしまった。不思議な気分がします。
77歳...。私が77歳になったときにはどんな男になっているんだろう。
ご冥福をお祈りします。
(2010/2/5 2:06)
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節分ですね。
毎年、近所の吉田神社の節分祭に行くのですが、今年は行けるかどうか。しんしんと冷えるなか、七輪で焼いた鰯をつまみながら、「しぼりたて」や「にごり酒」を飲むのはいいものです。
(2010/2/3 2:44)
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吉田えり投手、ユマで頑張っているみたいです。
League of her own(ロイター)
小さい体で根性あるなぁ。私も頑張らなくっちゃ。
(2010/2/3 2:44)
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イギリスからロイター。
英国で「タフ・ガイ」競争、数千人が火の中を駆け抜ける
うーむ。サスケみたいなものか。紳士の国イギリスもけっこうムチャをするところがあるんですな。
数千人が参加ってところがすごい。
(2010/2/1 22:42)
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昨晩は、フランスのローヌはドメーヌ・ダンデゾンのワイン、コート・デュ・ローヌ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・2007年を空けました。パーカー90ポイントというこのワイン、ラベルによれば樹齢60年以上のシラー種100%、ということで、ミネラル感たっぷりで果実味があふれるしっかりとしたボディのワインでした。シラーというと少しとがったスパイシーな味を想像していたのですが、丸く、かといって甘くはなく、飲みやすいとても美味しいワインでした。値段も手ごろで、とてもオススメです。
(2010/1/31 16:21)
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今の時期にクリスマスビールをもう一本、というと、あからさまにバーゲンセールで買ったことがわかってしまうわけですが...。サンタ・ビーを飲みました。少しチープな感じのラベルもかわいらしい(誰ですか、ふとももばかり見てるのは)、ベルギーのクリスマスビールです。bee というのはハチミツが入っているわけですが、決して甘くはなく、たっぷりとした酸味が主体の味わいです。ハチミツというよりスパイスのいい香りと強めの苦味がよく効いていて、あとから高めのアルコール分をじわっと感じます。とても美味しいのですが、少々期待感が高すぎたか...。
原材料は麦芽、ホップ、はちみつ、スパイス、でアルコール分8.5%、★★★
(2010/1/31 16:15)
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コンビニ限定販売、オリオンビールのいちばん桜を飲みました。去年も同じ時期に発売されていた期間限定品です。したがって残念ながら新しいビールとしてカウントできません。
モルトのコクがしっかりとしていてとても美味しいビールです。オリオンビールはスタート時、モルティなビールを醸造していたのですが、あっさりすっきり系が好きな日本ではそれほど受けなかったために、軽く改良したといいます。
重過ぎない適度なコクと控えめにバランスした苦味がとてもいい感じです。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5%、★★★
(2010/1/31 16:00)
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今週末も松阪へ宿泊で出張してきました。金曜日の晩10時すぎまで仕事をして、向こうのメンバーと一緒に居酒屋で食事し、一泊して土曜日の朝に近鉄特急で帰宅しました。
MATLABで作っていた設計ツールが非常にうまく動いて役に立っているようなので嬉しい限りです。10月にver1をリリースして以来、1.1, 1.2, 1.2Aを経て、ver2.0のβ版をリリースしてきました。
「つまりは行き当たりばったりってことなんじゃない?」
「ぐ...。」
さて、計画より約一週間遅れで、Elinor Ostromの"Governing The Commons"を読み終えました。魚や、牧草、水、といった共通の資源(CPR)に関して発生する問題、例えば、採りすぎによる破壊、に対して、当事者間の協力的な関係が自然にできてコントロールできている場合もあれば、法律による規制などによってもどうしてもうまく行かない場合もあります。
考えるポイントとして、
当事者の共同体について
1. 共通資源に関する情報をどれだけ入手できるか
2. 当事者間の利害がどれだけあるか
3. 問題への関心の度合
4. ヒューマンエラーの発生度合い
5. 行動基準として返報性を持っているか
(他のメンバーがルールを守る限り私も守る、とかそういったこと)
6. ルールの実施と監視のコストがどれほどかかるか
7. 状況の変化に対応する力があるか
という点について変化していく過程とともに分析する必要があるということです。単純なパラメータで静的な現状の分析だけで考察する(たいていの経済学者はそれで満足してしまうらしい)ことはできない、と力説しています。
当事者間で決めたルールがちゃんと機能して共通の資源をうまく利用し続けることができるかどうかは、そのルールに関して
1.適用範囲とメンバーが明確になっているか
2.矛盾のないルールになっているか
3.集会場など協議の場があるか
4.監視機能があるか
5.ルール違反の程度に応じた罰則が規定されているか
6.紛争解決の手段が決められているか
7.外部機関(例えば政府)に認められているか
8.町のルール、県のルール、国のルールといった具合に、重層構造の中に位置づけられているか
といった要件を満たしているかどうかで決まっているといくつかの成功例と失敗例を照らし合わせて導き出しています。
長い文章が多く、読むのに少々時間がかかりましたが、決して難解ではなく、説得力があり面白かった。私は経済活動の視点で社会や共同体を考え理解しようとすることが欠けている、とつくづく思いました。
会社や地域の問題を、集団でどうあたっていくか、そしてどのように効果的に解決していくか、考えるにあたって、とても示唆的な本でした。
さて、今年の洋書2冊目は、邦訳でもなんだか評判(らしい)、James Surowieckiの"The Wisdom Of Crowds"です。A New York Times business bestsellerということです。素人の集団の判断は少数の専門家の判断より優れている場合が往々にしてある、という内容です。なかなか楽しんでさっと読めそうです。
新しい発見があるかどうかは問題ですが。面白ければいいか。多分一日平均15ページで20日くらいで楽に読み終えることができるでしょう。2月19日読了予定。
(2010/1/31 15:50)
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ベルギーの素晴らしいビールを作るグーデン・カロルスのクリスマスビールを飲みました。
これは美味い。豊かでキメの細かいしっかりとした泡、柑橘系のヒントとスパイスがかもし出す複雑な香りと、甘みのある濃厚なコクと美しい深い琥珀色のビールです。見事に強めにバランスした苦味、旨味がしっかりと後味にあってアルコール分の強さが後からしっかりと感じられます。
これは素晴らしい。ラベルも美しくかわいいですね。
原材料は麦芽、ホップ、カラメルモルト、小麦麦芽、スターチ、コリアンダー、オレンジピール、アニス、リコリス、糖類、アルコール分は10.5%、★★★★
(2010/1/26 19:50)
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イギリスのパブのビールと言えばエールビール。ジョン・スミス・エクストラ・スムースを飲みました。ドラフト・ギネスと同じく(写真が少々古いですが...)、ウイジェットと呼ばれる窒素と炭酸ガスがつまったプラスチックのボール入りです。キメがとても細かいクリーミーな泡がたつ、琥珀色のビールです。香りはあまり強くありません。とても軽いあっさりとした味わいで嫌味がまったくなく、甘みはまったく感じらないそっけない味です。苦味は控えめでアルコール分が低いこともあってスイスイと飲めてしまいます。
原材料は麦芽、ホップ、糖類、カラメル、でアルコール分は3.8%、★★
(2010/1/26 19:50)
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CCを飲みながら、世界三大青カビチーズの一つ、シャープな味が魅力なフランスのロックフォールを食べています。
先月にいただいたものなのですが、なんだかすごく高級なカット品で、見事な青カビがついています。つくづく眺めながら、ひょっとしてこれって喘息に悪いかもしれんなぁと思ってしまった。まぁ、空中に舞っていくようなカビには見えませんが....。
(2010/1/23 23:46)
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木曜、金曜、と松阪に宿泊出張で行ってきました。先週と二連チャンです。
そういえば連チャンってなんの略だったろう?
それはさておき、私は何をかくそう、立ち食いそばマニアなわけですが、木曜日、行きの移動の途中で、JR京橋駅の立ち食いそば屋・麺屋(外回り)で昼食にしました。「真あじつみれそば」がなかなか美味かった。つみれがしっかりとした味でとても美味しく、これで350円程度とはとてもおトク。ただ、この店はダシが薄いのがちょっと難点。
金曜日の昼は松阪の社員食堂で「伊勢うどん」を食べました。太くてもっちりとしたウドンにたまり醤油のタレが少しかけてあって、これを絡ませて食べる。タレは少しねっとりとした感じの味噌を思わせる味がして素朴で美味しい。
あぁ、やっぱり長いものには巻かれたい。
(2010/1/23 22:00)
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もう一つ、ロンドン発ロイター。
国民の「大酒文化」に歯止め、英国が規制強化へ
早飲み競争、歯医者の椅子とは..いやはや。あちらの人もかなりムチャをしているようですね。たいていパブではキャシュ・オン・デリバリー、注文のたびにその分を支払うというスタイルだそうです。そして、割り算が苦手な方も多いそうで、何人かで割り勘で飲むときは、まず一杯目の勘定をAさんが全額払い、二杯目をBさんが、という具合に順番に払うそうです。一巡すればちょうどになるわけですね。
確か、林望のエッセイに書いてあったと思います。
(2010/1/20 23:17)
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ロンドン発ロイター。
1晩で理想の恋人と出会える確率は0.00034%=英経済学者
そんなこと研究して何か新しい知見があるの、なんて批判的な態度で読み始めたら、最後の段落でオチがついて、目を丸くしてしまった。チャンスを逃すなということなのか、この研究は、いったい....?実は、おのろけのためなのか...?
#実は誰でもよかった、というオチだったりして。
(2010/1/20 23:17)
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ちょっと贅沢して、ドイツのヴァイスビア、シュナイダー・ヴァイセ・オリジナルを飲みました。シュナイダーは最近、製品のそれぞれをTAP1~TAP7と名前をつけなおした(Schneider-Weisse)のですが、今回入手したのはTAP7、Unser Original ということは、前にも楽しんだオリジナルヴァイセです。
濁った琥珀色で豊かな泡立ちのヴァイス・ビア、バナナやクローブのヒントがあるフルーティで少しスパイシーな複雑な香り、酸味が主体でありながらボディがどっしりとしたコクの深い味わい。美味しいですね。
原材料は小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ、酵母、アルコール分は5.4%、★★★★☆
※以前にすでに飲んでいるので、新しいビールとしてはカウントしません。残念ですが...。
(2010/1/17 18:22)
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12日に起こったハイチの地震、大変な被害にあっているようです。(ロイターの記事)
ユニセフでは緊急募金を行っています。お金が有り余っている方もそうでない方も協力しませう。
ユニセフ:ハイチ地震緊急募金
(2010/1/16 20:56)
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サッポロビールがロイズコンフェクトと共同開発したという限定醸造のビール、ショコラ・ブルワリーを飲みました。
意外に思う方もいるかもしれませんが、チョコレートとビールは相性がよく、イギリスはヤングのダブルチョコレートスタウトのように衝撃的に美味いビールもあるし、アメリカのローグのチョコベアなんてのもあります。
栓を開けると紛れもないチョコレートのいい香りがプンとします。あのロイズのチョコレートにまぶしてあるカカオパウダー(だと思うのですが)の独特の香りです。決して甘くなく、ビターなチョコレートの味とよくマッチしたビールの苦味とコクで、まとまりがあって落ち着いた上品な味わいに仕上がっています。なかなかいいじゃぁないですか。
原材料は麦芽(チョコレート麦芽を一部使用)、ホップ、糖類、カカオニグ、香料、でアルコール分5%、★★★
(2010/1/16 20:30)
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野口悠紀雄の戦後日本経済史を読了しました。戦後の歴史を経済政策の観点から時代を追って書かれたもので、戦争中の経済体制によって現在の日本があり、奇跡的な高度経済成長もその後のバブルやバブル崩壊、そして現在の危機的状況も、この体制の有利な面が活かされ、そしてその矛盾が環境の変化によって表面化してきたこととする筆者の主張は明快で面白かった。
バブルの時代に何が行われていたのか、その記述を読むと、改めて夢から目を覚まされるようなそんな気がします。「みんな、目を覚ませ、現実をよく見ろ。そしてしっかりとした一歩を踏み出さなければ明日は遠い」、とそんなことを著者は言いたいのかもしれません。
(2010/1/16 16:30)
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おととい、昨日、と宿泊で松阪へ出張して打ち合わせや実験をして来ました。一日目は晩11時すぎまで思う存分実験をし、晩は先方技術者3人と深夜まで開いているラーメン屋で食事をしました。
一志亭
幻のつけ麺ラーメン、を食べましたが、しっかりとしたコシのある麺でなかなか美味かった。
なんだか、松阪へ出張するたびに、レストラン紹介をしているような気がする...。
(2010/1/16 16:30)
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寒いですね。ここ京都でも13日の朝は-1℃、今朝は-3℃まで冷え込んできました。
日中は雪も降ったりしたようですが、量はそれほどたいしたことなく、路面は乾いています。昨日の晩から出張の準備でいろいろシミュレーションをしてデータの確認をしていたのですが、面白かったので、完全徹夜になってしまいました。わざわざこんな寒い日に徹夜せんでも...。環境によくないですな。
6時半には出たいので、そろそろ準備をしなければいけません。さすがに、ちょっと眠いですね。
(2010/1/14 5:35)
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2010年のビール一種類目は、サッポロビールのクラフトブリュー シトラスアルトを飲みました。朝日新聞でも連載を持っているほどの人気の料理家、ケンタロウ(ケンタロウの「THE ROCKIN' CooKIN'」)とサッポロビールが「鍋で楽しむこの冬最高のビールシーンをテーマに」開発したものだそうです。ホップにネルソンソーヴィンという希少な材料を使用しているということで、なるほど、綺麗な香りで、爽やかな柑橘系を思わせる香りがしていい感じです。色合いや見た目はドッペルボックかボックのスタイルでモルティな甘みのあるコクがあります。ただし、重すぎない程度のコクで、苦味は控えめにバランスしていて全体的に軽い爽やかな味わいに仕上がっています。色は焙煎麦芽からで、小麦麦芽は言われないとわからない程度です。名前から判断するとアルトビールのスタイルのはずなのですが、どちらかというとラガーの軽いボック、しかもさわやか系(っていったい???)、ではないかと思ってしまいました。間違っているんでしょうね、たぶん。
原材料は、大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、でアルコール分は5%、★★☆
(2010/1/11 12:47)
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野口悠紀雄の戦後日本経済史が面白い、という話だったので、早速買って読み始めました。日本の戦後の経済発展は第二次世界大戦中に作られた組織や考えによってもたらされ、最近の危機や問題は、その構造の矛盾や前提条件の変化によって生まれたものだとする内容で、戦争の終結や占領による不連続な変化があったわけではないということで、筆者の筆力もあって面白く読むことができます。
日本人の老獪な世渡り術によって脈々と歴史が続いていることがわかるような気がします。
考えてみれば私たちは、現代史について知らなすぎるのではないかと思います。おそらく故意でそういう状態におかれているのではないかと疑っているのですが、それはさておき、もっと自分たちの足元をきちんと知ること考えることが大事なのではないでしょうか。その歴史の連続の中で、今、私たちが生きているわけなのだから。今年は少し日本の現代史に関心を持って勉強してみようと思います。
(2010/1/11 10:27)
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アメリカはラスベガスで、CES(コンシューマーエレクトロニクスショーが開かれていますが、電子ペーパーを使った電子書籍(CNNの記事)が注目を集めているようです。The Queのプロダクト・マネージャの言葉 "We're not trying to create the paperless office, but we do envision the paperless briefcase," 、そうですね、カバンが重たくてしょうがないもんなぁ。もし軽くて薄い視認性の高いデバイスに数千冊もの本を収納できるのならとても具合がいいですよね。
しなやかに曲がらなくてもいいような気もしますが、円弧状にしなったディスプレイの写真を見るとちょっと驚かされますよね。
CNNのCES関連ニュース
(2010/1/9 20:06)
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ちょっと久しぶりかも。ベルリン発ロイター。
雪が降り続くドイツで「そり需要」が急増
日本では、今年の冬は雪が少ないと予報では出てましたが、実際には日本海側を中心に大雪傾向。そういえば、京都大阪の天気とハンブルグの天気って少しリンクしているような気がするのですが気のせいか。
(2010/1/8 22:30)
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元ミスユニバース日本代表で準優勝した知花くららさんって素敵な人だなぁ、と思います。
綺麗なだけでなく活動的だしきちんと意見を言える人だと感じます。asahi.comでインタビューが掲載されているのを読んで、なかなか面白いと思ったのでリンクしておきます。
世界が変わる可能性を信じて
「『今は変えることはできないかもしれないけど、多くの人に伝えることで、もしかしたら関心を持ってくれる人がいて、そこから活動の輪が生まれて、この状況が変わるかも』と未来への可能性や広がりに期待し信じて活動しています。」という言葉は響きます。
(2010/1/8 22:30)
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1月5日から私も始動、仕事もスムースにスタートしました。
仕事のやりかたを、「とりあえずやり始め、やりながら考える」から「十分に考え検討してから実行する」へ変えようと
毎年考えるのですが、なかなかできません。「一日の終わりに今日の反省と明日への準備を」とか「やるべきことだけをやるようにしよう」とか、もなかなかできていません。今年こそは。
少し前の記事ですが、なかなか面白いものがあったので紹介しときます。
未来工業
「反常識」経営でシェア80% ホウ・レン・ソウ禁止で自律促す (ITpro)
ただし、このマネをそのまましたからって上手くいくとは限りませんよ。
(2010/1/7 2:40)
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年始休暇の最後の日、イタリアの弱発泡性ワイン(ヴィーノ・フリッツァンテ)、Castelli Del Duca Malvasia Secco Vino Frizzanteを楽しみました。青リンゴのようなさわやかな綺麗な香りがいい感じで、口当たりがいいスパークリングです。産地はエミリア・ロマーニャ州、品種はマルヴァジア・ビアンカということです。先月のワインの試飲会で飲んで感心したので買い求めました。複雑さやコクには欠けますが、1300円程度で大変美味しく満足できます。なんといっても香りが華やかでパーティにはもってこいだと思います。
(2010/1/4 22:40)
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パパーノなんなんでしょう、更新しました。
正月、ということで、今年の目標をまとめてみました。去年はかなり満足できる出来でしたが、一部達成できなかったこともありました。今年は満額やりきりたいと決意しています。
(2010/1/4 22:40)
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みなさん、3が日はどれほど飲みましたでしょうか?
十数年前は私は、日本酒にワイン、ビールと何本も空けていましたが、最近はだいぶ自重するようになってきました。
今年は、ブルゴーニュのクレマンを飲みました。クレマンとは、シャンパーニュ地方以外で作られるシャンパンと同じ製法のフランス産のスパークリングの名前です。
イギリスからこんなニュースが。
大晦日の飲み過ぎ、英国営医療保険に30億円超の負担(ロイター)
お互い、気をつけましょう。
(2010/1/4 11:20)
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去年が後厄だったので、今年はついに厄年から抜け出したわけです。
厄年というのは迷信といえば迷信ですが、まぁなにかとトラブルの多い年代なので、結構多くの人が厄年を実感しているかもしれません。正直、私もこの数年間はかなり大変でした。一応、慣習にならってこの3年間、毎年正月に八幡の石清水八幡宮へお参りしました。厄除けの矢をもらって来て本棚に飾っておいたのですが、今日は去年の分を返しに石清水八幡宮へ行ってきました。
南総門手前にある手水所に掲げてある標語を見ると、毎年、自らを振り返り、まだまだ修行が足りないな、と感じ恥かしく思います。
曰く、「立ち向かう人の心は鏡なり 己が姿を写してや見む」
(かってに掲載してすみません...)
今後、しばらくは訪れることはないと思うのですが、今年も、これからもずっと、自分をしっかりと磨くことを意識して過ごして行きたいと願うばかりです。
(2010/1/3 18:50)
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今年は4日が始業、という会社も多いのではないでしょうか。
私のところは5日が始業ですが、似たようなものですね。1月2日、というより、土曜日という意識に切り替えないといけないかもしれません。
今日は朝はお雑煮を食べ、午前中は恒例のお墓参りしました。京都のお雑煮は白味噌でお餅は焼かずに炊き込むスタイルですが、かつおダシがしっかりきいてものすごく美味しい。昼には銀閣寺にあるおめんで食事。美味しいんですけどね、値段は少々高いと思う。銀閣寺界隈も人が多く、駐車場はどこも満車でした。近所のショッピングモールも元日から営業、人出が多く、正月の光景も様変わり、といった様子です。
午後2時すぎからテニスの壁打ちに行ってきたのですが、これまた盛況で順番待ちで30分といったところでした。1時間ほど軽く汗を流して、正月の怠惰な雰囲気をリセットしてきました。明日は3日ではなく、日曜日ですよ、諸君。
(2010/1/2 23:05)
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あけましておめでとうございます。
年明けてすぐに、百万遍の知恩寺に初詣に行ってきました。
恒例の焚き火は暖かく、甘酒の振る舞いも温まります。雪がちらついているなか、舞い上がる火の粉と除夜の鐘の音が厳粛な気持ちになります。写真を右サイドバーにアップしておきました。ちょっと暗くてわかりにくいかな。すみません。
と、いうことで。今年もよろしくお願いします。
(2010/1/1 17:49)
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