What's New バックナンバー 2006年第2クオーター
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昨日は完全徹夜で仕事をし、なんとか、大事な会議に間に合わせました。
ひさしぶりの徹夜でフラフラでした。やっぱり、時間の使い方をもっと変えていかないといけませんね。
(2006/6/30 7:00)
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NHKラジオの「ビジネス英会話」に取り組んでいるのですが、昨日のプログラムの最後のコーナー、"Quote...Unquote"では
ピーター・ドラッカーの言葉が紹介されていました。
"Until we can manage time, we can manage nothing else"
時間を管理できるまでは、ほかの何ものも管理することができない。
耳にしみる言葉だなぁ。暗記しよう。
(2006/6/29 2:40)
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久しぶりに、出町柳まで帰れる終電を逃し、淀からタクシー。
1時半をまわり、ふらふらと帰宅しました。
相変わらず、駅前で仕切っているおっさんがいて、客を振り分けています。「5000円でいいよ、
5600円くらいだけど、安くしとくよ」ということで、隅っこに停めてあるタクシーに乗せられました。
いつもながら、日誌もつけず、メーターも上げず、怪しい。
値切る元気もなく、そのまま、おとなしく乗って帰ったのですが、"Negotiate to Win"で憶えたスキルで
交渉すればよかった、と後悔。真っ黒な鴨川沿いに川端通りを飛ばしてくれました。ま、いいか。
今日は、さらに、今年度の例外中の例外として、仕事を持ち帰っています。ま、これからちょいと仕事。頑張りますわ。
(2006/6/29 2:40)
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今年5冊目の洋書"Negotiate to Win"はついに、200ページ前まできました。ドイツに出張に行っていた間に
進捗が滞っていたので、一時期12日ほどの遅延が生じましたが、なんとか詰めてきて5日遅れまで挽回しました。
読了予定7月15日は5日間のバッファがあるので、ついに射程圏内に入ったといえます。
面白かったところは、「交渉にあたるとき、自らの権限は制限しておいたほうがよい」というところです。
つまり、交渉の場にあなたの上司をひっぱりだしたとします。上司は上司の権限で目一杯相手に譲歩してしまい、
かえってあなたが困ったことになります。むしろ「権限がないので、そこまで踏み込んで決められない」という
言い訳をうまく利用して譲歩を最小限にするべきなのです。逆に相手はあなたが十分な権限を持っていなければ
権限を持つ、例えばあなたの上司、を引っ張り出そうとします。できるなら避けなければなりません。
上の人がいたほうが交渉の場で有利な立場に立てるような気がしますが、よく考えると違いますね。
上同士で勝手に決められて困ることって多いでしょう?
なるほどー。ということは担当レベルがでしゃばる我々のほうが、CTOが直接来たりするヨーロッパの相手よりも
結果的に交渉上手?
そういえば、結果的に、相手の担当者が多分困るレベルまで譲歩させているよなぁ。偶然ではないのですね。
目指せワールドクラス・ネゴシエータ。
(2006/6/27 1:40)
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ハムが好きなもので覚えてしまった関ジャニ∞の「大阪おばちゃんロック」、歌詞の中に「ただのティッシュは行き
と帰りで2個もらう〜♪」というのがあるので、ぷぷぷぷ、と笑っていたのですが、
正真正銘本物の派手派手大阪のおばちゃんに確かめてみたところ、
「え?4個やで」、だそうです。
それぞれ2個づつもらうのだそうです。
(2006/6/25 20:03)
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今年の正月に、体重を62kgまで下げる、と宣言し、
ついに4月には63kgを切る瞬間もあったのですが、その後、体組成も測れるデジタルの体重計にかえたところ、
なんと、66kgにアップ!
どうも、前の体重計は古いせいか体重が軽めに表示されていたようです。これは悲しい...。
でも、まぁ、とりあえず、62kgのままに目標をおき、だ
からといって新しい取り組みはなにもせずに、食べるのも、飲むのも飲むのも飲むのも飲むのも、同じ
調子でいました。
運動量を増やしカロリーを消費するとともに、筋肉をつけて基礎代謝量を増やすことで体重を落とす
という基本方針は堅持。
その後の約3ヶ月の経過ですが、ちゃんと、少しづつ体重が減っています。今朝、恒例の壁打ちテニスをして
1時間ほどたっぷり汗を流してから、シャワーを浴びたあとに体重を測ってみると、
63.5kgまできました。暑い夏から秋にかけて一気に落とせば、
なんとか目標を達成できる、とふんでいるのですが、果たしてどうか。
(2006/6/25 17:15)
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NBonlineのコラム「宋文洲の傍目八目
」はなかなか面白くてちょっと目からうろこが落ちる気がします。素直な心でものを見ることができる人
だと感じました。著作を今度、読んでみよう、と思いました。
(2006/6/24 2:30)
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かなりの新聞が、中田選手が座り込んで泣いている写真を大きく載せていたのではないでしょうか。
残念でしたが、確かに実力差だったのでしょう、でも、そんな中で全試合を通じてひときわ存在感が高かったのは、
やはり中田選手でした。もっとFWに人材が欲しいものです。野球選手を見てみれば、
エゴイスティックなピッチャーや4番打者が溢れているし、ゲームメーカーであるキャッチャーの
人材が余っているという話を聞いたことがないところを鑑みると、育て方次第、人材の集め方次第だとも
思うのですが、他に情報の収集力や分析力にも課題があるのではないかと勝手に想像しています。
メディアも含めて、感情的にならずに、どこに差があったのかしっかり分析して、対策をとって欲しいものです。
4年前と比べて進歩があったのでしょうか。素人判断ですが、ブラジル相手の前半の戦い方からすれば、着実に
進歩はしていると思います。いい食べ物と恵まれた環境と情報収集能力があるのだから、
へこたれずに努力すれば次回は決勝リーグ進出が出来るのではないかと期待します。ついこの間まで、
予選通過だってできなかったのだから。
スキルかマインドか、という議論はあると思うのですが(プロジェクトを成功させる仕事術)、もちろん、
スキルとマインドは両輪、でも、私は、今はスキルを高めることが大事じゃないかと思います。
中田選手が年齢とともに力を落とすと一時的に日本代表のパフォーマンスは下がるでしょう。数年間少しツライ時期
が続くかも知れません。しかし、そのときは同時に、三浦和、ラモス、中山らが指導者として力を発揮する時代
でもあります。それは、きっとマインドが伸びる時期になるでしょう。ロスタイムでの失点はきっとなくなり、
大事な試合でのミスも激減し、普段の力よりもむしろ力を発揮できるようになることでしょう。
その後、中田や宮本らがマネージャーになる時代が来たとき、そのときが楽しみです。
きっと栄光の時が訪れるのではないでしょうか。
(2006/6/24 1:35)
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ふむ、またロスタイムに点をとられるところが、また日本らしい。
後半もあるけれど、おやすみなさい。
(2006/6/23 4:50)
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やりました!玉田選手!エライ!
目が覚めるような見事なシュートで日本が先制しました。予想どおり日本のボール支配率は40%、かなり劣勢なものの、
一瞬のチャンスを見事につかみました。すぐに点をとられるだろうし、そしたら寝ようと思っていたのですが、
まだしばらく起きていることになりそうです。
(2006/6/23 4:40)
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ちょっと驚いたニュースがこれ(三洋電機、ノキアとの携帯合弁設立見送りを発表−NIKKEI NETの記事)。ベクトルあわせがうまくいかなかった
のですかねぇ。
私も今日、外国からのお客様と打ち合わせをしたのですが、英語がまったく向上していないことに改めて愕然。
日本人同士でもベクトル合わせは難しいものですが、そこに言葉の問題が入るとさらに困ったことになります。
まだまだ、猛勉強が必要だと改めて感じました。
(2006/6/23 0:55)
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おとといの日曜日の昼、久しぶりに近所のうどん屋「てんぐ」へ行き、「たぬきそば」を食べました。京都のたぬきは、
刻んだおあげさん(油揚げのことを京都ではこう呼ぶ)、青いねぎで、あんかけにしてあります。
京都に来ることがあれば、是非、食べてみてください。むちゃくちゃ美味しいですよ。
「てんぐ」はカレーうどんが名物で、これまた美味しいのですが、そばでもなかなかいけます。私は実は
カレーそば派です。どちらにしても、ダシがきいて葛でといた「あん」が美味しいのですが、
うどんもそばも、濃厚な「あん」がからまってぶちぶち切れてしまうような安っぽいのがよくあっていて、
赤飯か、いなりと一緒に食べると最高です。
(2006/6/21 3:05)
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グル(導師)の言葉を聞きましょう。アラン・ケイ氏のインタビューがNikkeiBPのサイトに載っています。かっこいいぞ。
(2006/6/20 2:40)
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クロアチア戦は、0対0で引き分け、と残念な結果でした。男前豆腐(注意!音が出ます)と生姜の漬物と、銀河高原ビールのヴァイチェンで
観戦していたのですが、ちょっと不完全燃焼気味。いや、とっても美味しかったのだけど。
おやすみなさい。
(2006/6/19 4:30)
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いや、知らなかったのですが、大会の公式ビールがバドワイザーなんだって。
レーベンとか、ベックスとかあるでしょうに。バドワイザーは原材料に米とか使っているし、
ビール純粋令という法律があるドイツじゃビールと言えないはずだけど。
いや、知らなかったのは迂闊だったのですが、実はこんな記事で知りました。しかし、オランダのビール会社の
名前も「ババリア」だなんて。ミュンヘンを代表とするドイツの南部の地方がババリア地方ですから、
こちらもバドワイザーと同じようなパクリの名前です。複雑...。
で、今、私が飲んでいるのは、ヴェルティンブルガーのアッサム・ボック、
深いモルトの味がたまりません。あー幸せ。
(2006/6/18 21:50)
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今日の京都は梅雨の厚い雲の間から強い太陽の日差しが差し、30度近くまで気温が上がる蒸し暑い一日でした。
ちょっと動くと汗でベタベタ。
今日は晩10時からWカップ、大事なクロアチア戦です。サッカー気分を盛り上げるのに、今、チェコとガーナの試合をBSの再放送で見ています(戦評はこちら)。
ドイツといえばビールというわけで、種類がとても多く、楽しみ方もそれぞれ、そして現地で飲むビールは
とてもうまいのですが、実は一人あたりのビール消費量が世界一多いのはチェコ共和国なのです。チェコの
ピルゼン地方がピルスナーの発祥地で、日本でも、ピルスナー・ウルケル、
ブドワゼ・ブドバーなど、
素晴らしいピルスナーを買うことができます。ところで、ブドワゼはBudweiserとつづるので、そのまま読んだら
、アメリカのバドワイザーと同じです。当然、商標権で争っているのですが、
スタジアムの広告を注意してみていると、ドイツではバドワイザーをBudとして広告しているようです。
味?そりゃぁ、チェコのブドバーのほうが数段、美味しいです。
(2006/6/18 17:00)
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なるほど、こういう考え方もあるのだな、と思わせる小山昇氏のコラム。掃除ひとつでも経営者は深く考えて実践することが大事なのですな。
「教育の基本は、『嫌いなことをやらせる』です。面倒がること、嫌がることを強制的にやらせるからこそ、心根の優しい、素直な人間が育つ」というところには反発を覚える人もいるでしょうけど。
(2006/6/18 0:58)
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アル中ハイマースペシャル −飲まずに死ねるかは、何も考えずに写真を貼り続け、かなり重たいページになってしまったので、この2ヶ月ほど新しいビールの追加を
サボっているのですが、只今リニューアル準備中です。ページを分けて軽くする予定です。
お楽しみに。
(2006/6/18 0:58)
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私は日本の大手ブリュワリの中では、サッポロが好きなのですが、業績は低迷を続けているようです。
今月はサッポロの発泡酒「雫」を1箱買って、
飲んでいました。宣伝しているほど美味しいか、と言われるとかなり疑問ですが、嫌な甘みもなく、
すっきりとした味わいで悪くはありません。★
(2006/6/18 0:58)
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地上デジタル放送が話題になっていますが、SDカード型のチューナをフィリップスが開発したそうです(日経BPの記事)。
ヨーロッパの規格DVB-Hだけなので、ワンセグの日本では使えないそうですが、なかなか目のつけどころが
いいと思いました。PDAやノートPCにカードを差せばすぐにTVが見れるわけで、便利だと思います。
(2006/6/17 12:13)
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ついでにasahi.comからもう一つ。ビールに前立腺がん予防効果があるそうな。ホップに含まれるキサントフモールにそういう効果があるんだって。
「ただ、研究チームの1人、エミリー・ホー助教授は「(実験で効果があったのと)同量のキサントフモールを摂取するには、1日17本以上のビールを飲む必要がある」と指摘」とのことで、よくあるオチ。でも、きっと、
キサントフモール20倍含有、というのが触れ込みのビールが売り出されそうな予感。そんなこと考えてビール飲むやつぁ、
いねぇよ。ばっかじゃねーの。と、思うので売れない、半年で生産中止、と予想しますが、どうでしょうね。
(2006/6/15 0:50)
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一緒に仕事をしている方がおとといからインフルエンザで休み。え?この時期に?と思ったら、
asahi.comの記事が出ていました。
むむむ..大阪でも一人、カウントして欲しい。
(2006/6/15 0:40)
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社内の研修ですぐ後ろの席になった人の声と話し方にどこか聞き覚えがあったので、記憶を辿ってみると、
思い当たるところがあったので、本人に確かめてみました。
確かにそうでした。はるかな昔、社員研修所で行われた入社式で隣り合わせになった人でした。
私も彼も京大出身という共通点以外はまったく接点はなく、配属がまったく
違う部署だったので、それ以来、一度も顔をあわせていませんでした。
私が入社したときはバブルまっさかりで、2000人以上の人が入社しましたし、
社員の数が多い大企業なので、なかなかこんなことはありません。先方はまったく覚えていませんでしたが。
まぁ、あのころの私とは、だいぶ、見てくれも違うからなぁ。
その当時、全員が入社前にTOEICを受験したのですが、初めて受験したTOEIC、まったく点をとれた感触がなく、
200点、いや、もしかしたら100点もないかもしれない、とビクビクしていました。結果が帰ってきて恐る恐る見てみると485点もあり、隣に座っているT君に喜びを素直に表現したところ、彼は820点もあったと教えてくれました。
「ええ、すごいじゃないですか。」
彼ははにかみ勝ちな笑いを浮かべながら、少しどもったようなくぐもった声で
「え、え、、京大出身なら800点くらいとれてても、あ、ああ、あたりまえじゃないですか。」
「・・・・・」
そんなわけで覚えていたのですが、彼はまったく覚えていない(あたりまえ、彼にとっては自然な会話だったから)
のですが、どうも彼が820点というのは私の記憶違いだったようです。
それにしても懐かしい。
(2006/6/13 22:02)
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おお、日本初戦は負けてしまいました。残りあと10分というところで守りきれずに立て続けに失点するあたり、
日本らしいといえば日本らしい。かなり押されぎみだったからなぁ。でも悔しいですね。
(2006/6/13 0:05)
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昨日、今日と、食べすぎ、飲みすぎでバタンキュー。
ところで、12,13日は研修を受講しに社内研修所に行って来るのですが、なんとか、意識を取り戻し、
事前課題に目を通すなど、準備をしています。
コミュニケーション・スキルの研修です。何があっても、どんな状況で、誰とでも、きちんと
冷静に意思疎通ができるように、ならないと、ね。
いや、若手技術者諸君。私たちも悩んでいるんだよ。
(2006/6/12 3:45)
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2011年にアナログ放送を停止することを知っている人は32%ほどだ、という記事が出ていたのが記憶に新しい
ですが(参考記事-nikkeiBP)、
いろいろな問題もあるようで、こんな解説記事がnikkeiBPに載っていました。
デジタル放送のカバーエリアの問題もあるけれど、インターネットを通じてテレビが放送されるようになると
これはまた世界が変りますよね。2011年、いったいどうなっているんでしょう。
ちょっと予想してみませんか?
(2006/6/10 10:50)
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近畿では8日に梅雨入りしました。なんだか、2〜3週間前に梅雨のような天気だったような気もするのですが。
なにはともあれ、ドイツではワールドカップが開幕し、初戦はドイツがコスタリカに4-2で勝ちました。
そして交流戦はちょっと苦しいドラゴンズがなんとか首位になり、ロッテは相変わらず強いし、イチローは
2500本安打を達成するし、まぁ、私の仕事以外は、なんとか順調か。
そろそろ寝ます−おやすみなさい。
(2006/6/10 3:47)
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夕食がカレーだったので、ハバネロの粉末をついに封印解除。使ってみました。すばらしい味と香り。
少しかけるだけでムチャクチャ辛い。汗をたっぷりかいて食べました。
もし、試してみたいという人がいれば、手渡しできる人限定ですが、しっかり密閉できる、
マイ唐辛子を入れたくなるような小瓶を持ってきてください。プレゼント
します。でも、言っとくけど痛いほど辛いぜ。
(2006/6/8 4:20)
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こんにちワン・ツー!「大阪おばちゃんロック」、ハムは予約していたので、発売と同時にGet!。
しばらく頭に染み付いて離れそうにないです。
(2006/6/8 2:10)
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とても長らく更新できずにいましたが、
ようやく、パパーノなんなんでしょうを更新しました。
時間がたてばたつほど話題が古くなり、かえって書きにくくなるのですが、書き直すのも大変なので、
恥ずかしながら今頃ゴールデンウイークの話題でスミマセン。
関ジャニ∞、悪くないですよ。新曲は「大阪おばちゃんロック」6月7日発売です。
ハムの影響で、カラオケに行ったら、きっとTOKIO、修二と彰、関ジャニ∞と
ジャニーズのオンパレードになりそうです。
(2006/6/6 3:10)
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ヨーロッパで「数独」という日本発祥のパズルが
大流行していると聞いていたのですが、たしかに、あちこちで本をみかけました。
ドイツ出張の帰りにミュンヘン空港で手ごろな一冊をみかけたので買ってきたのが、これ、Sudoku Mania。確かに面白い。ひまなときにボールペン一本で楽しめます。
中はこんなふうでこれで1.3ユーロはお買い得。
(2006/6/5 0:53)
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「言っても聞かない人の操縦法」
というのもなかなか衝撃的なタイトルですが、なかなか興味深いことが書いてあります。
仕組みづくりが大事なのだなぁ。
(2006/6/5 0:53)
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今日は蒸し暑い一日でした。でも、ほっこりするなぁ、ランちゃん。
(2006/6/4 18:58)
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今晩は、クロムバッハー・ピルス。これも、ミュンヘンの
スーパーで買ったものです。
泡立ちはよく、香りはモルトの香りが少し、それほどドライではないけれど、十分強い苦味があり、
一瞬、少し甘みも感じますが、後味は、しっかりした苦味とモルト味が残り、いい感じです。
ドイツのピルスナーはどれもとてもドライで美味しいものです。
アルコール分:4.8% ★★★
(2006/6/3 3:33)
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帰って飲んだビールは、愛しているといっていい「アンカー・リバティエール」。そして
夕食のあと、ゆっくりと、少し冷やしておいたパウラーナーの「ミュンヘナー・オリジナル・デュンケル」、ミュンヘンのスーパーで買って帰ってきたものです。
泡が豊かに立つ深い琥珀色のビールで、モルトの味が深く少し控えめな苦味がよく効いていて、後味には、まったく
嫌味がありません。香りもよく、うーん、美味い。
アルコール分:5.0% ★★★★
(2006/6/2 0:45)
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やっと帰ってきました。
仕事も天気も寒く雨ふりのミュンヘンでしたが、関空に降り立った瞬間、蒸し暑い....。
関空特急に乗るためにホームへ降りるエスカレータの途中で、
お土産を入れた袋を忘れていたことに気がつき、下りエスカレータを逆走して取りに戻ったり(切符売り場に忘れた
という程度だったのでよかった)、相変わらずですが、天王寺で環状線に乗り換え会社へよりました。天王寺で
立ち食いうどんでうどんとカヤクご飯のセットを食べ、「おお、これで約2.9ユーロとは安い」と感動していました。
(2006/6/2 0:40JP)
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そして、スーパーで4種類のビールを一本づつ買いました。
1本はおみやげ、2本は自分へのおみやげ、1本はホテルでただいま
飲んでいます。レーヴェンブロイのドッペルボック・"Triumphator"。最後にtorがつくのはパウラーナーの
サルバトアに倣ってのことでしょう。深い琥珀色で、豊かに泡が立ち、モルトの深い香りと重たいとも言えるコクがあります。後味にしっかりと苦味が残り、モルトの味とともにいいハーモニーの余韻を楽しめます。
麦芽とホップのみ(ドイツなので当然!)アルコール分7.6% ★★★★
明日(ってもう今日だけど)の朝、日本に発ちます。おやすみなさい。
(2006/5/31 3:30GER)
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今回のミュンヘンは、雨も降り、気温も上がらず寒かった。仕事は..大変でした。
ビールを飲んでウサ晴らし。
ヴァイセス・ブロイ・ハウスでは、オリジナル・ヴァイス★★★★、アヴェンチヌス★★★★。
アヴェンチヌスは日本で飲んだときに、かなり品質の劣化を疑ったので、こちらでどうか飲んでみました。
やっぱり香りもコクもすばらしい!!
でっかいブタの骨付きすね肉をローストした料理を食べました。クリスピーと呼ぶカリカリに焼けた表面が
ほんとにおいしい。
パウラーナー・イム・タールでは、ヴァイス★★★★、ヴァイチェン・ボック★★★★。ボックでもヴァイチェン(ヴァイスビアと同義)なので、濁った褐色のビールです。こちらもすばらしい香りと深いコク気に入りました。ここでは、ボイルした牛肉にホースラディッシュをつけあわせた料理を食べました。こちらの料理としては
あっさりしていて、とても美味。
(2006/5/31 3:30GER)
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ミラノからミュンヘンへは、双発のプロペラ機。プロペラ機は初体験。よく、これで飛べるもんだなぁ
、となんとなく感心。出発がかなり遅れ、スーツケースもなかなか現れず、ほんとうにあちこちで待たされる
ものだ、とやっぱり「イタリアだからしょうがないよなぁ。」となんの根拠もない考えでなんとなく納得。
(2006/5/29 1:30GER)
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ミラノ空港で、ピザとグラタンを食べ、特にグラタンのほうはチーズがたっぷり入っていて満足。
でもね、それとビール2杯の合計で18ユーロ(1ユーロ140円くらい)は高すぎ。
ビール?カールスバーグしかありませんでした。がびーん。
(2006/5/28 19:00ITLY)
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アリタリア航空のミラノ行きは、B777で、いつものルフトハンザのデラックスなエアバスに比べて
かなり小ぶりのジェット機です。出発予定が10分早まったわりには、機内の整備に手間取り、
結局、定刻よりかなり遅れて出発しました。ゲートの手際も決していいとは言えず、「イタリアだから
しょうがないよなぁ。」となんの根拠もない考えでなんとなく納得。
もちろん、機内の無線LANがあるわけでもなく、
最初の食事は、和風かイタリアンかを選択できたのですが、もちろん、イタリアン。ついつい、
ルフトと比較してしまうところがいけないのですが、何かちょっと足りない気がします。
ビールを頼んだら、イタリアのビール・"NASTRO AZZURO"を出してくれました。さわやかな香りと苦味がちょいと利きながらあっさりとした、泡がしっかりとたつよくできたラガービールでした。
デジカメを持って出ていないので、写真はありませんが、原材料は、acqua,malto,d'orzo,granturco,luppolo,でアルコール分5.1%、★★☆
(2006/5/28 12:55ITLY)
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出張の準備がまったく終わらず、資料作りで一日つぶれ、面目まるつぶれ。そして、夜を徹して続けているうちに、
意識不明状態が1〜2時間発生。その間に、なぜか、自然にwindowsの再起動がかかっていて、
つい、数時間分の作業内容が消えてしまい、ショック!
相変わらずの仕事ぶりに、少々落ち込み気味ですが、あと数時間で出発です。今回は12時50分発と、
いつもよりも遅い便なので、ちょっとゆっくりできるのが救いです。
6月1日に帰ってきます。
チャオ!
(2006/ 5/28 4:50)
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たぶん、出張先のミュンヘンから更新することはないと思うのですが、ひょっとしたらひょっとします。
でも、何もないとアレなんで、読み物をリンクしておきます。クロイノの開発者、ロボ・ガレージ代表、
高橋智隆氏の
インタビュー(nikkei BP ポジティブ・ワーカー列伝)です。興味深い話がいろいろ載っていますね。
(2006/ 5/28 4:50)
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ひさびさに夜を徹して仕事。
今年度のチャレンジは、毎日8時半には帰る、家へ仕事は持ち帰らない、無茶な時間に仕事をしない、という
ところなのですが、時には例外も発生します。出張用の資料の準備もまだ終わっていないし、大変な状況になってきました。
ひとまず、寝ます。おやすみなさい。
(2006/ 5/27 5:05)
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昨日はプロジェクトのメンバーを誘ってドルフィンズへ行き、ベルギービールをたっぷり飲んできました。いつもの、ヒューガルデン・ホワイトの生、素晴らしい香りで
すっきりと美味しいです:★★★★。Kwak:★★★★、あれ?それからなんだったっけ?
楽しく飲んで、おしゃべりして、満足しました。
(2006/ 5/27 1:25)
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これって知っている人も多いと思うのですが、面白いですねぇ。太郎商店、カタログを見てください。
「自爆ボタン」とか「野望ポスター」とか...。
(2006/ 5/27 1:25)
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さて、急遽日程が決まったドイツ出張なのですが、ワールドカップを見に行くわけでも、直前の日本チームの
様子を取材に行くわけでもなく、でも、そんな時期なので、飛行機もホテルも混んでいて、
予約がとれるか、法外な値段を要求されないか心配していたのですが、少し割高でしたが心配していた
ほどではありませんでした。
ところで、いつもはフランクフルト経由の飛行機が、今回は、なんと、
ミラノ経由。イタリアは初めてなので楽しみです。ミラノで夕食です。ビールはモレッティのロッサが
あればいいなぁ、と思っているのですが、首尾よく見つけられるか。ミラノの予習をしておかなければ。
28日から出て1日に帰ってきます。
(2006/ 5/25 6:48)
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電車の中でじっと見ていると首と腕が痛くなり、車窓の景色の季節の移り変わりも忘れ、
スタイルのいいちょっと茶色に染めた髪が美しいOLに目もくれず、
番組に気をとられてバランスを崩しがちだから足腰も鍛えられる、
しかも、うっかり乗り過ごすことが多くなりそうな、
ケータイでワンセグ、かなり馴染み深い言葉になったと思うのですが、こんなアンケート結果が出ていました。
(nikkei bpの記事)
残業時間に、野球を見ながら仕事、という人も多いのではないかと思いますが、どうでしょう。
ワールドカップもあるしなぁ。
(2006/ 5/23 3:45)
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いつものカバンがついにぶっ壊れ、ショック!チャックが壊れかけていたのをだましだまし使っていたのですが、
ついに完全にオシャカになってしまいました。私の予定としてはボーナスが入るまでは、そのまま使って、
後、余裕に応じてイメージに合ったカバンを買おうか、というところだったのです。
来週前半にドイツに出張に行く予定が入ったので、ほとほと困ってしまいました。
「だから、安いときに買っておけばよかったのよ。さんざん言ったじゃない。」
うむ、女の言うことは常に正しい。しかも、心優しい家内は、
昼間のうちに革のアタッシュケースを格安で買ってきてくれました。
ヒデキ感激!気分一新。
(2006/ 5/23 3:45)
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カナート洛北で、半年に一度の九州沖縄物産展をしていたので、
いつものゴーヤ茶を半年分買いました。いつも給料日前なのでツライ。
私の朝食は、トーストに一〜二杯のゴーヤ茶です。すっきりとしていて重たくなくて、苦味がさわやかで、
やめられません。
さらに同じ店で粉末に挽いたハバネロが売っていました。試食(?)させてもらったら、
確かにハバネロのパンのようなコクと舌が麻痺するほどの強烈な辛さがあり、ちょっと高かったのですが、
ゴーヤ茶を毎回たくさん買っているよしみでかなり安くしてくれたので、思わず買ってしまいました。
ちょっと前から「マイ唐辛子」を持って歩くOLがいるという噂を聞いたのですが、本当でしょうか(danchu on line-ちょっと古い記事ですが)。
楽しみ楽しみ。
(2006/ 5/21 20:33)
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2階建てのエアバスA380が順調に試験テストをしているようです。(参考−NIKKEI NETの記事)
前から言っているけれど、「エコノミー席だけなら800人以上が搭乗可能」という発想はよしてほしい。
そんなに大きいなら、せめて席をすべて1.5倍の幅をとって何人乗れるという発想にしてほしい。
それにしても、エアバス社、なかなかチャレンジャブルなことをしますね。
(2006/ 5/20 8:15)
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交通博物館が閉館、移転ということで、ちょっと懐かしくも寂しい思いをしています。
なにを隠そう、子供のころ鉄道ファンだった私は、神田のこの博物館に何度か連れて行ってもらったことを
覚えています。既に使われていなかった万世橋駅のホーム跡を赤い中央線が通過していくのを何度も見ました。
鉄道模型や、蒸気機関車、天井から吊り下げてあった複葉機などなど。
帰りに秋葉原か上野か、どちらかだったと思うのですが、百貨店の食堂で食事をしたことを覚えています。めったに外食をしなかったので、そんなことも楽しみでした。「ばらラーメン」(多分、
バラ肉が入っていたからだと思う、豚の角煮のようなものが入っていました、とても美味しくて大好きでした。)
を食べていたら、隣の席からモクモクとタバコの煙が流れてきたので、
手を扇風機のようにぐるぐる回して煙を押し返そうとしたら、腕があたってラーメン鉢をひっくり返し、
スープを床にぶちまけてしまいました。
(2006/ 5/19 1:50)
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朝、会社へ向かう京阪電車の中で、いつものように泥のように眠っていたのですが、京橋駅ももう間近という
ところで、突然、横に立っているおっちゃん同士が喧嘩を始めました。
「お前、新聞あたってるやんけ、あやまらんかい。」
と甲高い声は、ひょろっと痩せていて眼鏡をかけた色白の横山やすしにちょっと似た感じのおっちゃんです。
「あたってないと思うけどな。」
と低く渋い声は、がっちりとして色の黒いトーカ堂のおっちゃんに似ています。
「なんやお前、人に迷惑かけといてあやまらんのか?」
「迷惑かけてないけどな。」
「迷惑かけとるやんけ、何言うとんねん、お前。」
「俺は電車の中ではこれ以上は言わん、京橋で降りようか。」
「何で、わしが京橋でおりなあかんねん、人に迷惑かけといて、その態度はいったいなんや、こらぁ。」
「迷惑かけてないと思うけどな。」
まったく、朝から気分悪い。
よっぽど確信がない限り、新聞があたっただの迷惑だの言わないですよね。多分、間違いなく十中八九、トーカ堂似の
おっちゃんの読んでいた新聞があたったんだと思います。一言「すみません」と言えばよさそうなものなのに、
何考えているんだろう。ま、横山やすし似のおっちゃんの言い方もちょっとなんだかなぁ、と思うのですが。
京橋に着いたら、「さ、降りて話しようか。」「なんでわしが降りないかんねん、アホ」という短い会話のあと、
トーカ堂似のおっちゃんは京橋で降り、横山やすし似のおっちゃんは降りなかったので、それ以上の発展はなかったのですが、まったく、いい歳して大人げない。世の中もっと嫌なことたくさんあるだろうに。
マッチョな世の中になると私は生きにくくなるので、もうちょっと、みんな、仲良くしてほしい。
(2006/ 5/18 1:50)
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最近、NHKラジオの「ビジネス英会話」に取り組みはじめました。その話を今日の帰りがけに、たまたま一緒になった
当研究所のやんごとなきお方に話したところ、「さすが、パパーノ君、最上級のをやってるんだね、私は、今、
英会話中級をやってるんだけど、英語はなかなか難しいな。」、と即座に返事をされました。帰って
確かめてみたら表紙の隅に「レベル5」と表示してあり確かに最上級でした。みんな頑張っています。
さて、この土日くらいにパパーノなんなんでしょうを更新するとここに書いたのですが、残念ながら約束は守れませんでした。申し訳ありません。今度の日曜日まで待ってください。では、おやすみなさい。
(2006/ 5/16 3:50)
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今年5冊目の洋書は、"Negotiate to Win", Jim Thomas, HarperCollins Publishers, 2005 です。日本で普通に出版されているハウツー本はバカにして読もうとしないのに、
こうして洋書というだけで、有難がって読むのはいったいどういうわけだろうと思いながら読み始めました。
だいたい、せっかく苦労して辞書を引き引き読んでいるのに比較的簡単なSF小説では物足りないし、
難しい学問的な本ならば、日本語で読んだほうがいいに決まっているわけで、そこらへんが難しいところです。
約300ページなので、一日5ページで約60日、7月15日に読了予定で進めます。
予定どおりに交渉上手になれるかどうかはかなりの問題ですが。
(2006/ 5/14 1:13)
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トヨタの販売が21兆円だそうです。利益1兆3700億円!(参考-asahi.com)すごいですね。
最近「最強トヨタの7つの習慣」(著:若松義人、発行:大和書房(だいわ文庫)、2006年)
を読んだのですが、確かに素晴らしい。@「ケタちがい」の発想から入る、A「わが社」を主語にしない、B「なぜ」を5回繰り返す、C成功体験をリセットする、D成功より成長を目指す、E忙しさを恥じる、F「みんなの力」を心から信じる。
私は特にEに興味があったので買って読んでみたのですが、書いてあることはこれまで聞いたことのある話も多く、
アタリマエのようでいて、あらためて、あまりに自分ができていないことばかりで、恥じ入るばかりでした。
たしかに、これだけのことが遺伝子として受け継がれ、若いうちから叩き込まれてきたら違うのでしょう。
(2006/ 5/12 1:25)
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今日は午前中は、ハムの中学校の父母の会総会があったのですが、ママが都合で出れないということで
私が出席してきました。校長先生と教頭先生の話を聞いたのですが、学校の教育方針や理念について、
わかりやすく具体的に話していただき、しかも、情熱を感じ、感心しました。
ビジョンを持ち、コアとする価値は何かを考え、現実の状況にあわせて具体的な活動にしていく、
なかなかできることじゃないな、と思いました。子供の数が減り、しかも、現実として存在する競争社会の中で、
生き抜いていくために、私学の経営は大変なのでしょう。自然と自らの価値と存在意義を深く考えることに
なるのでしょう。
教頭先生の話の中で紹介したいと思う部分があったのでここに書いておきます。
「自分がよかれと思うことはどんどん人に施しなさい」−これはイエスの言葉なのですが、「おせっかいになるし、
必ずしもいいこととはいえないんじゃないの?」と
いう疑問がわくことになります。その疑問を解くカギは「他人の痛みがわかる心」なのです。
つまり、相手のことをまったく考えずに自分がいいと思うことを施すだけなら、えてして有難迷惑になるのですが、
相手の痛みを感じ、自分が何をできるか相手の立場で考え、自分がよかれと思うことをするのであれば、
必然的にそうはならないはずです。
他人の心の痛みがわかる人間になり、よかれと思うことはどんどん実行しましょう。
ちょっと説教ぽくなりましたが、自戒をこめて。
(2006/ 5/10 3:10)
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ついに"The Highest Goal"
(Michael Ray: Berret-Koehler Publishers , 2004,2005)を読み終わりました。いろいろ考えさせられる本で、
タイムリーな内容だったのですが、その点については、次のパパーノなんなんでしょうで
触れます。4月頭に、一度、このサイトの更新を止めると宣言し、こうしてまた再開することにしたのですが、
そのこととも関連しているので、その心境の変化についても書くつもりでいます。
今度の土日くらいには更新できると思います。
また、あらためて、どうぞ、よろしゅう。
(2006/ 5/9 2:58)
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ビールは新鮮なのが一番美味い。その点ではアサヒのスーパードライのコマーシャルの訴求点は賛成だし、
発売以来一貫して鮮度をコアの価値としているところに感心します。
NIKKEI NETに、GWはリゾートの醸造所へ・
醸造所で出来立ての旨いビールをと題して3ヶ所のブリュワリを紹介してあります。
今年は行けなかったのですが、いずれ行ってみたいものです。とくに岐阜県恵那の博石館ビールは
比較的近いし、日本のランビックだなんて、すごいじゃないですか。この夏にでも行ってみたいと思いました。
(2006/ 5/7 3:25)
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通常の飲料水の約10倍の酸素を溶かし込んだミネラルウオーターが発売されていました。(日本食研が輸入販売しています。酸素プラス)
で、飲んでみたのですが、うむ、味の差も効果もよくわかりませんでした。
現代人に足りないのが酸素、酸素の補給にこの水を飲めば...、ってねぇ。
参考:USP5006352
(2006/ 5/4 23:50)
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5月1日は天気がよく、気温が上がり、2日は雨が降って寒いくらい、そして3日は天気がよく、しかし、
空気は涼しく、爽やかな一日になっています。毎年、京都市役所前のフリーマーケットに出店するのですが、
今年は結局出店しませんでした。ハムが学校とクラブで忙しいのです。
さて、早朝から休日恒例のテニスの壁打ちで一汗流し、ちょっとぶらっと鴨川ぞいに自転車を走らせてきました。
こいのぼりが川をまたいでかけてあります。
菜の花もきれいで、心が洗われる感じがしますね。
特に予定がなければ、初夏の京都へおこしやす。
(2006/ 5/3 12:10)
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5月13日に読了予定の今年4冊目の洋書、"The Highest Goal"、
順調に読み進んでいます。
まずは、自分の愛することや自分が本当にやりがいを感じること、自分が喜びを
感じることは何かを過去の体験から見つけること。そして、こうあるべきだ、こうでなければならない、
というVOJ(Voice Of Judgement)−世間の価値観といったらいいのか、とは関係なく、見つけた自分自身の
価値観に沿って行動しなさい。
自分の大切にしたいものを本気で大切にして、真実だと思うならはっきりと
それを言って生きましょう、ということです。そのために、こんなことをしてみるといい、こんなことをしてみたら
わかる、と、いろいろなやってみることが書いてあるのですが、例えば、「一日、時刻を一切気にせずに、
自分のペースですべて行動してみろ」というのがあります。
ううむ。そんな風に仕事をしている人はたくさん見かけますが...。そういう人はこの本を読むと、
「おお、俺の行き方考え方は正しいのだ!」と思うかもしれません。
マジメで仕事以外のことは一切考えない、「やりたいことではなく、やるべきことだけをやる」
「24時間世の中のために努力する」と考えるスーパービジネスマンが壁にぶちあたって
「俺っていったいなんだろう」「何のために生きているんだろう」
と考え悩みぬいた末にこの本を読むと人生の転機になることは請け合いです。
スタンフォード大学のCreativity Courseという講座の内容を本にしたものだそうです。
(2006/ 4/29 8:00)
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おはよう、ランちゃん。まだまだ、眠いのかな。
ランちゃんは、昨日が誕生日でした。4歳になりました。
人間でいうと、ちょうどよいお年頃、じゃないかな。
(2006/ 4/23 7:11)
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数年前まで、私のモットーは「君子、危うきに近寄らず」だったのですが、ここのところ、
ちょっとムリをしすぎていたような気もします。今のモットーは。「君子、豹変する」です。
よかれと思えば、ためらわずにすぐに実行する。
臨機応変。
(2006/ 4/22 0:35)
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今週はどうも悪い天気が続くそうです。風も強く、かなり雨が降っています。
目がかゆく、鼻がつまり、喉が痒く痛い、そんな強烈なアレルギー反応はだいぶ治ってきました。
みなさんも気をつけて。
おやすみなさい。
(2006/ 4/11 3:40)
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8日に、近所の輸入食料品を扱う酒屋で、ドイツのヴェルティンブルガーが6種類も新たに輸入されているのを
見つけ、一本498円だったけれど、思わず5種類を買ってしまいました。
仮に今、ドイツにいたとするならば、ちょうどアフターファイブだな、と思いながら、
ヘーフェヴァイスビア・デュンケルを飲みました。慎重に注ぐと素晴らしい泡立ちです。デュンケルは黒、ヴァイスビアは小麦を使った香り高くコクの深いビールで、ヘーフェというのは、
酵母がボトルに詰めてあるいるということです。
残念ながら、というか予想どおり、というか、ミュンヘンで味わった深いコクと香りは感じられませんが、
ヴァイスビア独特のフルーティな香りと味、そして、ローストした麦芽の香ばしい味がバランスして、
やっぱり美味しい。
麦芽とホップで、アルコール分約5.1%、★★★
(2006/ 4/11 2:40)
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京都大学と早稲田大学が共同で古代エジプトのエンマー小麦で作ったビール「ホワイトナイル」を開発したそうな。
考古学者の吉村作治・早大客員教授らが04年に古代ビールを再現した際、京大がエンマー小麦を提供したのがきっかけで、黄桜酒造(京都市)が製造・販売するということです。(asahi.comの記事)
って、これはどこかで聞いたことのあるニュースです。おととし、キリンが、エンマー小麦を使って古代エジプトのビール
を再現したのを覚えていますか?(キリン・ニュースリリース2004/8/31)
このときは抽選で味わえるということだったのですが、予想どおり外れ味わうことはできませんでした。
キリンが再現したコンセプトとはまた違うようですが、今度は生産するということなので、楽しみです。
(2006/ 4/11 2:25)
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早朝、休日恒例の壁打ちテニスを1時間ほど楽しんできました。帰りに、自転車をゆっくり転がし、
疎水のサクラ並木や、鴨川のサクラを、のんびりと見てきました。京都のサクラはほとんど満開です。
(ソメイヨシノ1、
ソメイヨシノ2、枝垂れザクラ1、
枝垂れザクラ2)
少し風があるけれど、いい天気です。
(2006/ 4/8 10:48)
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今日は、所属研究所の所属チームの拡大膨張決起大会だったのですが、無事に帰還しました。
帰って来て待っていたのが、3月の18日だったか19日だったかに受験したTOEICの結果です。
封筒を慎重に開け、おそるおそる開けてみると、リスニングが400点、リーディングが375点で計775点、目標の800点にちょいと届きませんでした。
むー。ちょっと残念。でも、リスニングは成長を感じているところなので、まだ向上するでしょう。
リーディングは、最初の文法の問題が苦手なので、ここを克服する必要がありそうです。来年また受験します。
あらためて、宣言しましょう。今年度の目標は800点超。ボチボチがんばるわ。
(2006/ 4/8 0:48)
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今年4冊目の洋書は、
The Highest Goal
(Michael Ray: Berret-Koehler Publishers , 2004,2005)です。
誰でも潜在的にクリエイティブであるけれど、それを発揮することを疎外するバリアがある。
この本はスキルや知識を加える旅ではなく、そんなバリアを取り除く本である、−そうです。確かにそうかも。
今、前書きを読み始めたところです。読書計画はこれから1,2日様子を見てから決めます。基本的には分量は
それほどでないので、1ヶ月以内で読みきる予定か。
4月1日に読了したBuild To Lastの著者、Jim Collinsが前書きを書いています。思わぬところでつながっているものです。
(2006/ 4/7 7:30)
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なんだか、デザインを一新してから人気が下降気味で、相変わらず掲示板で閑古鳥が鳴いているので、
また、ちょっと変えてみました。便利なリンクを貼っておいたほうが良いだろう、ということで。
今日は飲み会、明日は花見。今朝はいい天気ですが、この天気がもってくれれば、絶妙のタイミングになりそうです。
楽しみですね。
(2006/ 4/7 7:30)
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会社のオフィスを22時半すぎに出て、正門のゲートまできたところで、携帯電話を持っていないことに気がつきました。
ロッカーに忘れたのだ、と思い、慌てて引き返しました。
引き返すったって、あなた、うちの会社は広いので、ゲートからオフィスまで片道5分以上かかるので大変です。
途中で、「あーオフィスのカギをもう一度借りるのだった、ロッカーに忘れたとは限らんもんなぁ」と気がつきましたが、カギを返却した正門ゲートのある保安まで戻るとさらに時間がかかり終電を乗り過ごす可能性さえ発生します。
もう、しかたがないのでそのまま歩き、ロッカーへ行ってみると、悪い予感があたり、ロッカーに置き忘れてはいませんでした。ということはオフィスの中にあるはず。でも、カギはかかっているので中に入れません。それでもいまさら、カギをとりに正面ゲートとの間を再度往復するわけにはいきません。
しかたがないので、そのままにして帰ることにしました。
朝誰もいないオフィスで目覚ましのアラームが何回か鳴って、停める人もいないから、いたずらに電池を消耗するだろうなぁ、とか、
こんなときに限って、あの人やこの人からラブラブのメールが入っていたりなんかして、返事がすぐできないのがいやだよな、などと、妄想を膨らませながら帰宅したのですが。
「ただいまぁ。」
「あんた、今朝ケータイ忘れて会社行ったでしょ。」
「え?」
「ほら、テーブルに置きっぱなしよ、それ。」
「あー....。」
そもそも会社に持っていくのを忘れていたのでした。
はははははははは。そんなこともあるわいな。わっはっはっはっは。
#ちなみにラブラブメールも不在着信もありませんでした。
(2006/ 4/6 1:58)
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松井秀4安打1HR4打点の大活躍だそうです。去年と同じように、
かえって調子を悪くしなければいいのだけれど。相手が必要以上に警戒してくるから、難しくなります。
今年こそは打点王をとってほしい。城島も本塁打デビュー。ハーグローブ監督も「驚くことではない」
と最高の褒め言葉。投手陣の信頼も厚いということで、
まずはいい滑り出しです。城島はいかにケガせずに過ごすかがポイントになるかと思います。それでなくても
激務のポジションですから。
さて、私のプロジェクトも滑り出しはまずまず。目標は高いところにあるものの、実現にむけて、各メンバーが
ますます自主的に動いてくれているので、放っておいても大丈夫そう。
モチベーションが高く、ポジティブに取り組んでくれているのが嬉しいことです。
(2006/ 4/5 2:45)
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お金は寂しがりやなので、集まるところに集まってくるものだ、とよく言います。
ソフトバンクがボーダフォンを買収するのに1兆2800億円を調達した、ということですが、孫さん、すごいですねぇ。(参考:asahi.comの記事)
想像ができませんね。なんともはや。いやですよ、駅前やコンサートホール前や、はては関空の入り口などで、
携帯をタダで配るキャンペーンなんかしないでくださいよ。
あっしには関係ないことでござんす。
(2006/ 4/5 2:25)
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アメリカって、面白い国だな、と思うのは、こういう研究をまじめにやっていることです。(心臓手術に「祈り」の効果なし? 米で1800人研究−asahi.comの記事)
ひょっとしてエイプリルフールか、と思ったのですが、多分、まじめ。
「研究に資金提供したジョン・テンプルトン財団(本部ペンシルベニア州)は「今回の厳格な研究では、効果は確認されなかった」とする声明を発表した」そうで、効果は薄いそうです。しかし、私が祈ったら効果があるかも、あってほしい、と思うのは、性能があまり期待できないことがわかっているけど周囲の期待を大きくかけられている試作品の評価をするとき、誰でも思うことでしょう。
「同種の研究としては6回目で、過去の研究からは第三者の祈りが治癒に効果を与える可能性が指摘されていたという」
ことで、まだまだ、研究は続きそうな勢いです。
(2006/ 4/4 7:07)
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さて、新しい年度、2006年度が始まりました。若干、体制をかえ、事業部サイドにつめて
開発を継続することになりました。まだまだ、大変な日々が続きそうです。
昨日は少々早く11時半に帰宅し、食事、ビールの後、英語の勉強をしている途中で、
意識不明、3時ごろから風呂に入り、またしばらく意識不明。
「パパーノ君、まだ、寝る時間はとれているやろ?まぁ、まだまだいけるわ。」
「ええ、確かに2〜3時間は寝ています。」
「いい経験になるで、なにしろな、自分の限界がわかるようになる。」
「そうですか?」
「わしなんかなぁ、昔、大変だったとき、65時間連続して起きていたらぶっ倒れることがわかった。
それがわしの限界や。はははは。」
「はぁ、ははははは。私なんか、まだまだですね、はははは。」
ということで、取締役の指示は、倒れるくらいトコトンまで頑張ってやれ、でした。
ま、これからいい季節になるし、まだまだいけますよ。
(2006/ 4/4 6:58)
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お楽しみビールは、ベルギーの「グーデン・カルロス・トリプル」。
いつもの調子で注ぐと、泡がすごくたつので、慎重に注ぎ直しました。
ダブルに近いスパイシーな香りと味、深いコクと、トリプルならではのバランスのいいホップの苦味。
なかなかの逸品です。
原料は麦芽、ホップ、スターチ、コリアンダー、カモミールフラワー、酵母で、アルコール分9.0%。★★★☆
(2006/ 4/2 23:55)
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なぜ、昨晩、どこで食べるのか散々迷ったのかというと、どうも、気取った人間になってしまったのか、
一人で気軽に食べる店をなかなか選べなくなってきたのです。用事があって出かけていた花園のあたりには
気の利いた店を知らないし、安くてたっぷりと、というなら京大の近辺なら沢山の店があるのですが、
ガラス張りの明るい店内に、学生が大勢グループで楽しそうに賑やかに食べているのを見ると、
ちょっと気後れがするし、吉野家とか松屋とかですましてもいいのですが、この先、何食食べられるか
わからない一期一会の食事で、せっかくの外食の機会だと思うと、ちょっと、気乗りしません。
どうも、気難しい人間になったものだ、と思いながらも、DiDiを選択し、満足しました。
今日の昼は、そんな自分に挑戦するつもりで気合を込めて、花園駅前のココイチ、天一、王将の3店セットから
王将を選択しました。王将セット−チャーハン、ギョウザ、鶏から揚げ、の油もんこってりの3点セットを
選び、満足。帰りがけにラーメンを食べ、家に帰ってから冷凍の小龍包を食べ、中華な一日でした。
(2006/ 4/2 23:46)
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東京ではサクラが満開だというのですが、京都はまだ、ポツンポツンと咲き始めたばかりです。
来週に花見を予定しているのですが、タイミングとしてはバッチリか。
今日は昨晩からちょっと小雨が降っていてうすら寒いのですが、昨日に引き続き、用事で一日出かけてこなければ
なりません。土日と用事がはいると、テニスができないのが残念。自転車で片道30分かけて行くので、運動量は
ちょっと確保できるのですが。
(2006/ 4/2 8:01)
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家の近所に「DiDi」という素敵なカレー屋があります。
昨日はちょっと用事があって出かけていて帰りに食べて帰ることになっていたので、迷いに迷った末にDiDiでカリーを食べました。
本格的なインドのカリーを食べさせてくれる小さい店で、サモサなどの単品メニューも、ターリーなどの定食メニューもいい感じです。店内はギー(インドの油)や香辛料とちょっとお香が混ざったいい香りが立ち込めています。
日替わりのカレーはチキン・コルマ・カレー、カシューナッツのペーストが入っているまろやかなチキンのカレーです。ご飯にかける日本式で出てきます。ご飯はDiDiならではの玄米にしました。ぼそぼそしているのがこれまた美味い。
突き出しが、ジャガイモとグリーンピースで、ターメリックとクミン、そして青唐辛子、多分、マスタードシードもはいっている、爽やかに辛い味が素晴らしい。
とても満足しました。
そして、帰ってから、ブルゴーニュの赤ワイン・Passetoutgrain、"Le Libertin"の2003年もの、やっぱり、香りも味もすばらしい。
あっという間に一本空いてしまいました。
(2006/ 4/2 7:57)
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メールをチェックすると、いつもどおり70通前後のメールがあって、これはほとんど全部、スパムメールで
即座にゴミ箱行きなんですが、なかには、大事なメールもあって一緒に捨ててしまいそうで、気をつけないと
いけません。昨晩は、「Hi!」と題するいかにもスパムっぽいメールがあり
一緒に捨てそうだったのですが、発信アドレスが気になり、
中身をよく見てみると、どうやら、ランの写真館別館を見たイタリアのエマニュエルさんからのメールです。
「かわいい犬だけど、パピヨンなのか」と英語で書かれています。特に怪しげなリンクも張られていないし、
おそらくスパムじゃないだろう、と思い、英語で返事を書いて出しておきましたが、どうなんでしょうね。
すっごい美人だったらいいのになぁ。
(2006/ 4/1 6:53)
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今週はちょっと疲れ気味なので、昨晩は早めに帰宅。
帰りがけに、ワイン一本とビールを買って帰りました。そのビールは、ロンドンのブリュワリ、ヤングの
「オールド・ニック」です。アルコール度数の高いエール・ビールで、バーレイ・ワインと呼びます。
きれいに細かい泡が立ち、フルーティな香りと、豊かなカラメル味、軽い苦味があります。後味も
苦味が残り、余韻も楽しめます。とても美味しく、満足。気に入りました。
大麦麦芽、ホップが原料でアルコール分7.2%、★★★★
(2006/ 4/1 6:53)
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