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ドイツ
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今日は輸入もののレーベンブロイを買ってきました。
ミュンヘンのマスプロビールで有名です。
栓を抜いたときの 香りもいいし、味はしっかりコクがあり、やっぱり美味しい。ドイツ人は人生をどう 生きるべきかよくわかっている。"Ein Bier wie Bayern."
ちなみにミュンヘンのレーベンブロイ・ケラーでもらってきた、コースターはこちら。
(2005/ 3/25 23:10) -
レーベンといえば、アサヒが
ライセンス生産しているのが容易に入手できます。今日は久しぶりに、この白い缶の
レーベンブロイを飲んだのですが、やっぱり
どうも、香りも薄く、味も薄く、普通に美味しいけれど、それ以上ではなく、
こんなに差があっていいのだろうか、と思ってしまいました。期待が大きいぶんだけ、マイナス評価。
(2005/ 3/28 0:30) -
ミュンヘンのホリディ・インの近くの地下にあるスーパーで4種類のビールを一本づつ買いました。
1本はおみやげ、2本は自分へのおみやげ、1本はホテルでただいま
飲んでいます。レーヴェンブロイのドッペルボック・"Triumphator"。最後にtorがつくのはパウラーナーの
サルバトアに倣ってのことでしょう。深い琥珀色で、豊かに泡が立ち、モルトの深い香りと重たいとも言えるコクがあります。後味にしっかりと苦味が残り、モルトの味とともにいいハーモニーの余韻を楽しめます。
麦芽とホップのみ(ドイツなので当然!)アルコール分7.6%
(2006/5/31 3:30GER) -
もしドイツにいたら、今ごろ、ビアホールで飲んでいるころだよな、と思いつつ、
ドイツの有名ビール、Becksを飲んでいます。
ルフトハンザでは
ビールを頼むと標準がこのベックスです。麦の香りでしょうか、
栓を抜くと、プンといい香りがたちます。泡はそれほど立たない、淡色のビールですが、
しっかりとしたコクとほどよい苦味がたまりません。
後味もさわやかな苦味が残り、やっぱりビールは
こうでなくちゃ。また、行きたいなぁミュンヘン。
アルコール度数:5%
(2005/ 3/17 3:00) -
ガソリンスタンドにある売店で、
ベックスの「GOLD」を買ってきてホテルで飲みました。
前からあることは知っていたのですが、どちらかというと、もっとローカルなビールを
優先していて味わっていませんでした。軽い苦味でコクは少し薄く、まぁ、こんなものか。
フレンスブルガーのゴールドとビンの色も味わいもよく似た感じです。一つのスタイルなのでしょう。
(2007/10/20 5:50GER) -
ルフトハンザでは、ベックスの他にもビールを積んでくれているときがあります。
写真はフランクフルト空港のバーで飲んだときのコースターしかありませんが、ヴァルシュタイナーです。
美味しいピルスナーです。
(2005/5/12 1:30)
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風呂上りに飲んだビールはドイツの
ビットブルガー・ピルスです。
色は薄い黄金色で泡があまり立ちません。すっきりしていてドライ、まったく
甘みが残らず、苦味が上品にきいています。
アルコール度数4.8%。
「世界ビール大全」 (マイケルジャクソン著、金坂留美子訳 (株)山海堂、1996年)初版によれば、 星3つで「称賛に値するビール」ということです。ほんとにお勧めです。好きなピルスナーが 一つ増えました。
(2005/ 1/ 21 1:45) -
ドイツの北にあるハンブルグよりさらに東、ベルリンとを結ぶE26号のちょうど中間、ちょい北にあるMeckelenburgはLuebzのビール、Luebzer Pilsを飲みました。
ドイツ北部のPilsはドライなものが多いのですが、これはそれほどでもありません。どちらかというと薄めの黄金色、ホップやモルトのいい香り、ほどほどのコクと少し強めの苦味が上品な味わいです。後味にほんのりと苦味が残って飽きがきません。これはほんとに美味しいビールです。
原材料は麦芽、ホップ、アルコール分は4.9%
(2009/7/19 17:52) -
ピルスナー・イエヴァーです。
ドイツ製なので原材料は麦芽とホップのみ、でもまったく重たくなく、かなりドライなビールです。 ドイツ北部のフリースラント地方に ある会社らしいのですが、やはり北部のハンブルグ、ブレーメンのあたりのビールは とてもドライなピルスナーが中心ということで、ホルステン、ベックスが有名です。 キレ味のするどい苦味とすっきりとした後味で、かなり美味しいです。
アルコール分4.9%
(2005/ 8/9 0:35) -
イエヴァーは、リューネブルグ、ハンブルグ、それぞれ泊まったホテルのバーで飲んできました。
キメの細かいあわで香りもよく、キレのよいするどい苦味が引き立ちます。やっぱり新鮮なほうが美味しいよなぁ。
コースターをもらってきました。
(2007/ 3/17 22:25) -
ドイツ出張から大切に持って帰ってきたイエヴァー・ダーク。
このダークは、苦味は少し控えた感じですが十分にドライで、 しかも、ローストされたモルト味がしっかりとしていてこれまた、美味い。
後味もまったく嫌味が残らず、いい感じです。
アルコール分4.9%
(2006/8/14 1:13) -
さておみやげに買ってきたビールの2本目、4月から5月にかけて醸造され、春の訪れを祝うビールのマイボック、JeverのMaibock
を飲みました。
JeverのPilsenerのドライで強い苦味はそのままに、とても深いモルトの味でとても美味しい。 写真でわかりますが、ピルスナーに比べて濃い美しい色です。 モルトの後味が少し残った後、アルコール分の高さを感じるころに、心地よい苦味の余韻が残り、とても気に入りました。 Maicheal Jacksonの「世界ビール大全」(山海堂、1996年)ではピルスナーで★4つ、マイボックが★2つですが、私は 両方とも同じくらい好きです。期待どおり、とても気に入りました。
アルコール分7.4%
(2007/ 5/20 22:32) -
Zum Wohl!
ドイツのブレーメンのビールを飲みました。
Schnoor Brau。
しっかりとした泡のたつ黒に近い琥珀色のドゥンケル、上品なコクのある実にうまいビールです。控えめな甘みと、軽く残る程度の苦味がいい感じで、 飽きがこない味だと思います。
原材料は、麦芽とホップ、アルコール分は5.2%
(2011/1/23 15:51) -
ドイツの友人のドクターH氏がおみやげに持ってきてくれた
Ratskrone、ラツクローネと発音するのでしょうか。
ドイツ北部のピルスナー・タイプです。ドイツ北部のピルスナーは苦味が強いものが多いのですが、 これはそれほど苦味が強くありません。香りはしっかりとしていますが、どちらかというと軽めで厚みもそれほどでなく、 特徴はちょっと少ない。酵母かホップかアルコールかどこか独特の香りがするのはするのですが、ちょっと わかりませんでした。
美味いのですけど。
原材料は麦芽とホップ抽出物、ホップ、アルコール分は4.7%
(2010/4/12 7:10) -
ドイツからのおみやげ2本目、
5.0 Original。比較的軽いピルスナータイプですが、ホップとモルトの香りがいい感じで、ボディはしっかりとしています。苦味は強めですが、とてもバランスがよく、
これはかなり美味いです。5.0と大きく謳っているように、ドイツのピルスにしてはアルコール分は高めです。
向こうのマーケットでもアルコール分高めというのが最近流行っているのでしょうか。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5.0%
(2010/4/9 1:05) -
ハンブルグから70kmくらい離れたリューネブルグに出張した時の2日目の晩。
地元の料理-今晩は羊の肉のステーキ(クリームソースとクランベリーのジャム付)を楽しみ、ビールは Moravia Pils 名前はMoraviaでもドイツのビールです。 とてもドライでホップの香りと強い苦味、後味まで苦味が心地よく残り非常においしい。
その後、ローカルの技術者に教えてもらったバーの一つに行って、 Lammsbrau Edelpils、 多分イーストの香りだと思うのですが、 独特の香りがあります。コクがとてもあるのですが、少し酸味があって、 ちょっと田舎くささを感じる味です。苦味は結構強いのですが、 コクが勝ってあまり意識することはありません。好き嫌いが分かれそうな味です。
Konig Pilsner、 こちらはもう少し洗練された味で、MoraviaやJeverほどではありませんが、かなりドライなほうです。 やはり後味まで苦味の余韻を楽しめます。
(2007/ 5/15 1:00GER) -
3日目の晩は、ポークのフィレ肉/ブランデーソース・ブロッコリー添え、と
ポークのマリネなんてのも食べました。味が濃く、カロリーも高いし、量が多いときている
のですが、地元の料理で満足。
他のテーブルの一家はおばあちゃんもお母さんもでかい皿に山盛りの食事をもりもり食べています。
そのレストラン(Maelzer)には醸造施設があり、ビールはそこオリジナルです。マイボックという 強い種類のビール(通常アルコール度数7%かそれ以上ある)がシーズンで楽しみにしていたので、 それを飲みました。陶器のジョッキに入れられて来て情緒たっぷりです。少し田舎っぽい味ですが、 とても濃く深い味わいです。苦味はそれほど強くありません。とにかく濃い。
ホテルに帰ってDucksteinを飲みました。Maelzerのマイボックビールがあまりに強すぎたためか、とても あっさりした味に思えます。濃い琥珀色のビールで、苦味が そこそこあります。色から期待するようなカラメル味はほとんどありません。 むしろ、後味にも軽く残る上品な苦味が魅力です。アルコール度数4.9%
さらにHaake-Beck Pilsも飲みました。これも強い苦味を感じ、特にフィニッシュから後味に苦味の余韻が心地よく残ります。 悪くありません。
(2007/ 5/16 0:55GER) -
ドイツから持ち帰ったDer Hirschbrauのマイ・ボック、
香り高く、モルトの味がとても濃く深い味わいです。苦味はそれほど強くなくバランスしていて、後味には残らない程度です。
少し重ためですが、いや、うまいですね。気に入りました。
アルコール分、6.5%
(2007/ 5/23 1:33) -
ドイツビール・Edelhirsch Premium Pilsを飲みました。
気高い牡鹿という名前のこのビール、栓を抜くとホップの清冽な香りがプンと漂い、美しい黄金色です。 コクは控えめで重くなく、強めにバランスしている苦味は後味までしっかりと残り、余韻をたっぷり楽しめませす。美味いです。
原材料は、麦芽、ホップ、でアルコール分5.0%
(2012/4/29 21:50) -
Bockの発祥の地Einbeck(アインベック)のボック、3種類を飲みました。冠の載ったEマーク(Crowned-E)が目印のアインベッカー・ブラウハウス。
まずはウル・ボック・ヘル。
モルトの香りが素晴らしく、細かい発泡があります。色は美しい黄金色、モルトのコクが深いのですが、 苦味がかなり強めに効いていて素晴らしい味です。
ウル・ボック・デュンケル。
こちらは、もう少しモルトの味が強めです。しかし、苦味がより強めにバランスしています。これも素晴らしい味わいです。
以上の二本はドイツのホテルで先週に味わいました。持って帰ってきた3本のうちの1本が マイ・ウル・ボック。
五月のビール、マイボック。ペールな色で、やはり素晴らしいモルトの香りです。少しフレッシュな感じがするのは気分のせいか。
いずれもモルティで苦味はほどよく強く、甘みは感じられない、素晴らしい味でした。5つ★にするかかなり迷いました。 これから飲む機会があれば、ひょっとしたらランクを上げることもあるかもしれません。
原材料はいずれも麦芽とホップのみ、アルコール分もいずれも6.5%
ああ、素晴らしきかな、ボック・ビール。
(2008/5/14 0:24) -
Guten Tag! もう6月なので、ちょっと季節はずれのようですが、アインベッカーのMai Ur Bockを飲みました。
アインベッカーのマイボックは以前、ドイツ出張の際に飲み、大切に一本持って帰ったことがありますが、今回は輸入品です。
ちょっとラベルが違います。琥珀色の美しいビールで、モルトの深いコクと強めにバランスした苦味がとても美味しいです。
原材料は麦芽とホップでアルコール分6.5%
(2012/6/17 18:00) -
Wettinger Doppel Bock、ヴェッティンゲと読むと思います。上に書いてきたとおり、ボックは強いビール、ドッペルボックはその2倍、通常アルコール分が8%前後あります。
とてもモルティな香り、泡は強く立ちませんが琥珀色の綺麗なビールです。甘いモルトのコクがとても深く、酸味とあいまって梅酒を少し思い出させます。苦味は相当強いのですが、あまりにボディがしっかりとしているので、うまくバランスしています。ドッペルボックにしては少し苦めかもしれません。後味にも苦味がしっかりと残り、いい感じです。高いアルコール分に相応の喉越しで、これは美味い。
麦芽、ホップエキス、ホップ、アルコール分は8%
(2009/7/18 6:41) -
5月のビールはマイボック。アルコール度数が少し高めでモルティな重たいビールです。
Nesselwangは南部のバイエルンのなかでも、ドイツ最南端近くにある街のようですが、そこのPostbrauerei Mai Bockを飲みました。 あわ立ちは少ない琥珀色のビールで、モルトの香りがします。甘いモルトの深いコクと弱めにバランスさせた苦味で、うーんこれぞ、ボックビール。ヤギの顔がおなじみですが、アルプスの麓にあるせいか、スズランなどの花がなんとなく高原の雰囲気のラベルが涼しげですね。
マイボック、高めとはいえ、それほど高いアルコール度数ではないのですが、結構ガツンときます。油断してガブ飲みしているとヤギの後ろ足に蹴られたようにノックダウンしてしまうので注意が必要です。
原材料はモルツ(Gerstenmalz)とホップ、アルコール分は6.5%
(2009/7/19 0:24) -
フランクフルトとミュンヘンのちょうど中間にあるCrailsheimのビール、Engel Bockを飲みました。
濃い琥珀色で泡が少ないボックビール。モルトが重く甘い、苦味は控えめ、カラメルを思わせる味、どちらかというとドッペルボックに近い気もしましたが。
でも、やっぱり美味いですなぁ。堪能しました。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は7.2%
(2009/7/21 23:25) -
ハンブルグで飲んだアルトビールのドゥクシュタインはとても美味しかったのですが、日本にも輸入されているようです。
ドゥクショタインのヴァイチェンがあったので、さっそく買ってきて飲んでみました。
少し控えめですが、ヴァイスビア独特のフルーティでスパイシーな香り、当然苦味はほとんどないのですが、深いコクとさわやかな 酸味でとてもいい感じです。銅色の美しい色あいもいいですね。
ところで、フェルドシュロスチェンというブルワリのはずなのですが、裏のラベルを見るとハンブルグの大手マスプロブルワリ・ホルステンが 製造ということになっています。買収されたのでしょうか。
麦芽とホップのみ(当然)、アルコール分は5.7%
(2007/11/7 0:31) -
おみやげでもらったグレニンガー・ピルスをさっそく飲みました。
ハンブルグのブラウハウスのオリジナルのようです。ピルスなのに、なぜか茶褐色。濁りはありません。 色を見たときの想像に反して、比較的軽いビールで、苦味もそれほど強くはありません。後味はすっきりしていて、柔らかな苦味が残るのが いい感じです。アルコール分5.1%
(2007/ 5/19 2:26JP) -
ドイツはハンブルグの有名ビール、ホルステン
を2本空けました。こちらは、シャープな苦味の効いている、でもスッキリ爽やか味の
蒸し暑い夏にピッタリのピルスナーです。聞いていたほどドライでもなく、微かに甘みを感じるけれど
イヤミな味は感じない、残らない。
ハンブルグは港町なので、良質なホップを大量に使えること、昔はホップは防腐剤がわりでもあったこと、 そして、交易が盛んで他国にもウケのよいビールを目指したこと、から良質なドライなピルスナーが 生まれたといいます。
ドイツのビールなので麦芽とホップの純粋ビール。アルコール分は5.0%
(2005/ 8/10 1:25) -
ドイツはマンハイムのビール、アイシュバウム社の「ウーライヒ・プレミアム・ピルス」。栓を抜くとプンとホップのいい香り、ドライで苦味がよく効いているのですが、コクも深く、ただし重すぎるほどでは
ありません。しっかりした味でバランスがよく思わずにっこりわらってしまういい味です。ベックスに近い味わいかな。気に入りました。
原材料は麦芽とホップのみ(ドイツ産なので当たり前)、アルコール分は4.8%
(2007/ 6/10 14:35) -
ドイツでは、コンビニエンスストアなどはなく、夜遅くなると店が全部閉まってしまうのですが、ガソリンスタンドは少し遅くまで開けていて
食料品その他いろいろ買うことができます。ハンブルグのガソリンスタンドで買ってきたKrone Neptun Pilsenerを持って帰ってきました。コクはまぁまぁ、苦味はバランスよく控えめ、すっきりとした味わいでした。
アルコール分は4.9%
(2007/10/26) -
ドイツでは珍しい缶ビール「シュトライトベルグ」が
近所のカナート洛北へテナントしているやまや
で売っているのを見つけました。
ハンブルグにある会社のビールのようですが、ドイツの北のほうの港町ではドライなピルスナーが多いということです。ホップが防腐剤として使われたからだそうです。 このビールも、苦味がしっかりとしたドライなピルスナーです。 クリアな後味で苦味が余韻のように残りとてもいい感じです。重くならない程度にしっかりとしたコクもあり、 なかなか素晴らしいではありませんか。
原材料は麦芽とホップのみ、アルコール分5%
(2006/11/7 3:10) -
ハンブルグのビール「Astra Premium」を飲んでみました。
ドイツではピルスナータイプのビールに「プレミアム」とつけることが多いのですが、本当にプレミアムだと納得するものと 平凡なものとがあります。これはどちらかというと平凡なほうか。
コクはしっかりしていて、麦の香りが綺麗ですが、苦味は軽く、可もなく不可もなく、といったところです。
アルコール分4.9%
(2007/12/2) -
虫の声を聞きながら、今晩のビールはドイツのオーガニック。
原材料の麦芽、ホップには有機栽培のものを用い、水も天然湧き水という、結構有名なビールです。ちょっと濁った 黄金色のラガーですが、ホフブロイ・オリジナルや、ヘレスに似た、 しっかりとしたコクがあるものの、苦味も控えめで、後味はすっきりしている比較的軽い味わいです。
有機栽培ならでは、という点は味わうだけではよくわかりませんでした。
アルコール分5%
(2005/ 9/19 1:00) -
Dortmunder-Union Export。
本物のドルトムンダーは始めてで、楽しみにしていたのですが、 ペールな色から想像する苦味はそれほど強くなく、むしろ、少し甘みを感じるくらいでふくよかな モルトの味がとてもいい具合です。コクはしっかりしていながら、 決して重たいことはなく、いくらでも飲めそうな軽いフィニッシュですばらしい出来 だと思いました。アルコール度数5.3%
(2007/ 5/16 0:55GER) -
ドイツ出張の最終日ハンブルグで。
仕事はというと、十分とはいえませんが、なんとかかっこつけることもでき、 今、ホテルで名残惜しみながらビールを飲んでいます。
ドルトムンダーの2本目、Actien-Brauereiのエクスポート、DABエクスポート、 これも、ペールな色でふくよかな味わいと適度な苦味がいいかんじです。やはり豊かなコクがあり ながら、重たくはありません。アルコール度数は5%
もう一本はDABのピルスナー、ペールな色のいい泡立ちのビールで エクスポートと外見はそっくりです。こちらは、少し甘みを感じますが、苦味は強く、ドライな 味わいです。後味に軽く残る苦味はとてもいい感じです。エクスポートよりは軽い感じですが、 日本の標準的なビールと比べると十分に深いコクがあります。アルコール分4.8%
ベックスのドラフト、こちらは、強い苦味がすばらしく、 ドラフトだからという先入観があるのかもしれませんが、フレッシュな感じで、 スムースでとても美味しかったです。
ビールのことばっかりじゃん・・・・・ってそりゃそうだ、出張ですからね、肝心なことは機密で 書けませんし、観光する時間はまったくありませんでしたから。仕事仕事仕事。Life is going on.
17日の朝の飛行機でこちらを発ち、18日の昼には家に帰り着きます。 帰りに会社には寄らないつもりです。もう、しんどいし。ということで、おやすみなさい。
(2007/ 5/17 1:32GER) -
ドイツのビール、
ディーベルズ・アルトビールを飲みました。イギリスのエールに似ている色と味です。
ローストされた麦芽の味と香り、ホップの苦味が効いていて美味しい。
「アルト」はドイツ語で古い(=old)の意味で、前出の「世界ビール大全」によれば、下面発酵のラガービールが広がる前のビールという意味だそうです。低温でプロセスするラガーが発達する前は上面発酵のスタイルのほうがポピュラーだったということです。 ディーベルズの故郷・デュッセルドルフでは、アルトビール以外のビールは造られていないんだって。
う~ん、美味しい。
(2004/9/5 22:20)
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フランケンハイム・アルト。デュッセルドルフの濃い赤銅色のビールで、アルトビールがいつもそうであるように上面発酵です。香りはそれほど強くはありません。ローストした麦芽の味や、苦味とともに軽い渋さを感じ味の奥行きが深くなっています。濃い紅茶を思い起こさせる味があります。
原材料は麦芽とホップ、ホップ抽出物、、アルコール分は4.8%、
(2008/9/23 21:45) -
ドイツのケルンのビールは独特の醸造スタイルで、ケルシュと呼ばれます。ドムのケルシュを飲みました。
ラガーのように澄んだ黄金色のエールで、いい香りがします。モルトのコクが深く、最初に少し甘みと後から軽い酸味を感じますが、 苦味は強くありません。美味しいです。
ラベルはケルンの大聖堂でしょう。アルコール分は4.8%
(2007/ 6/30 21:30) -
ケルシュというのはドイツはケルンの特有のビールで非常に歴史が深いエールビールです。
私は、数あるビールのスタイルの中でも、このスタイルが一番バランスがいい味わいではないかと思います。色は薄めでラガーのようで、泡もきれいに立ちます。コクがありながらしつこくも重くもなく、苦味はしっかりと感じながらドライになりすぎず、まろやかでさわやかな飲み口です。
今回、ドイツから買ってきたフルーもまさしくそんなデリケートな味わいです。もともと自分のレストラン向けに作っていたビールだったのが、今では、需要が大きくなって今では郊外の醸造所で作っているそうです。レストランとバーは今でもケルンの名所的な存在だそうです(「世界ビール大全」マイケル・ジャクソン著、日本語訳:(株)山海堂、1996年)。いや、じつに美味い。
原材料は麦芽とホップのみ、アルコール分は4.8%
(2008/5/15 0:13) -
まったく、この世の中、信頼性が高く落ち着いて楽しめるものというと、ビール以外にありません。
フォン・レーヴェンというドイツのビールを飲みました。 それほど強く泡はたちません。深い赤みがかった黒いビールで香りも味もアルトビールのようなスタイルです。
ローストされた麦芽のコクとしっかりとした苦味がバランスしていて、しかも 決して重くはなく、後味にはほどよい苦味が残ります。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分5.3%
(2006/10/25 4:20) -
バンベルグという都市のシュレンケルラ ラオホ。
ラオホというのが燻製ということだそうで、燻製した麦芽を使っているということです。しっかりとした豊かな泡が立ち、匂いはなるほど、燻製の香り。コーラのような色合いですが、味は意外とすっきりとしていて苦味が主体で、甘みや嫌味はありません。よく味わうと結構苦みが強く効いています。
原材料はホップ、大麦麦芽、酵母、アルコール分は5.1%
(2009/9/13 19:50) -
オーベルドルファー、ドイツの
ヘレス・ヴァイスビールです。高かった。650円もしたんですよ。瓶につめる前に酵母を入れるそうです。
そのため濁った黄金色で、しっかりした泡が立ち、
すっきりとコクのある、ワインを思わせる香りの小麦のしっかりした味がすばらしいです。
(2004/11/27 21:25)
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ドイツからのおみやげのビールを早速飲んでみました。
フレンツブルグはドイツ北部のハンブルグのさらに北にある国境に近い街です。 ドイツの北部にある町フレンツブルグのフレンスブルガー・ピルスナー。 香りは控えめですが、豊かな泡立ちです。ドイツ北部のビールは どちらかというととてもドライなピルスナーが多いのですが、それほどでもありません。
しっかりとしたモルトのコクは重すぎることはなく、苦味がとてもよくバランスしています。後味も嫌味はまったくなく、 アルコール分はそれほど高くないけれど飲み応えがある、なかなか素晴らしいビールです。
原材料は麦芽とホップのみ、アルコール分4.8%
(2007/ 2/22 4:20) -
先日のドイツ出張でおみやげにもらった「フレンスブルガー・デュンケル」。
このデュンケルはモルトのコクがしっかりとした琥珀色のビールですが、決して重たくなく、 苦味とともにとてもバランスのよい味にできていると 思います。デュンケルはとても大好きなのですが、これは少しあっさり気味か。
原材料は麦芽とホップのみ、アルコール分4.8%
(2007/ 3/17 21:20) -
ドイツから来ている技術者からもらった「フレンスブルガー・ゴールド」を飲みました。
ペールな色あいのヘレスタイプのビールで、ほどよい泡と、コクも苦味もそれほど強くないすっきりとした味わいでした。
喉越しもすっきりと後味は嫌味が残りません。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は4.8%
(2007/ 4/7 20:55) -
フレンスブルガーのFrühlings Bock。
フレンスブルグはデンマークとの国境に近い、ドイツでももっとも北のあたりにある町です。ここのビールは以前、ドイツのもと同僚からおみやげで もらって、ピルス、デュンケル、ゴールドを飲んだことがあります。今回のはSpring Bockということで、緑のラベルもさわやかなBockです。
豊かな泡立で、イーストとモルトのいい香りがします。コクが深く少し甘みを感じますが重くはありません。やはり強めにバランスした苦味がいい感じです。
原材料は麦芽とホップでアルコール分6.9%
(2012/6/17 18:00) -
ハンブルグより70kmほど南にあるリューネブルグという小さな町があります。
ホテルのレストランで飲んだここのビール、リューネブルガー・ピルスナー は、しっかりとしたモルトのコクと バランスのよい苦味があって、とても美味しいビールでした。フレンスブルガー・ピルスナーと似た味わいです。
(2007/ 3/17 21:20) -
リューネブルグのKroneというレストランではそこでオリジナルのビールを醸造していて、それを飲みました。
「KRONEN DUNKEL」黒ビールですが、香りがよく、ケストリッツァー・シュヴァルツを思いおこさせる、少しダークチョコレートを感じるしっかりとしたコクのある味でとても美味しかったです。
(2007/10/19 5:08GER) -
リューネブルグのレストランで食事したのですが、そこでは自家醸造のビール
を出してくれました。
ペールな色の標準的なラガータイプで、モルト味が濃く少し強めの苦味がありますが、香りも味もかなり田舎臭さがあります。 もの珍しい感じがいいのですが、私の好みからすると、もっとソフィスティケイトされたもののほうがいいなぁ。
(2007/ 3/17 21:20) -
ドイツ・ハンブルグにあるスーパーマーケットで購入した二本のビールを飲みました。ハンブルグより南にあるリューネブルグよりもさらに100kmほど南の
ブラウンシュヴァイクにあるブルワリのビール二本です。
まずはAdelskronen Premium Pils。
あわ立ちが控えめ、香りも控えめで、相応のコクと苦味はあるものの、どちらかというと軽く仕上がっていて、北部のプレミアムピルスにありがちな強い苦味はありません。 甘みや雑味はなくすっきりと飲める美味しいビールです。
原材料は麦芽、ホップエクストラクト、ホップ、アルコール分は4.9%
(2010/10/12 2:10) -
もう一本はAdelskronen Gold。
こちらもあわ立ちは控えめ、香りも控えめです。北部のラガーは、たいていのブランドで「ゴールド」と分類されたものがあって、無色のビンで薄めの黄金色、味はすっきりと した軽いものが多いようですが、これも同じです。ピルスも軽いのですが、こちらはさらに軽く、さらにすっきりとした味わいになっています。
それでも、アルコール度数は同じです。ちなみに、この二本はペットボトルでした。持って帰る身には割れるリスクもないし軽いので具合がいいし、合理的なんでしょうが、 なんとなくガラス瓶のほうが、ビールを飲んでる気分がするものです。最近はドイツでも缶ビールをよく見かけるようになってきたし、時代の流れか。
原材料は麦芽、ホップエクストラクト、ホップ、アルコール分は4.9%
(2010/10/12 2:10) -
ドイツ南部のフライブルグという町の近くのビール、
Rothausのピルス、ラベルから予想してしまった田舎くささは
まったくありませんでした。栓をあけるとプンといい香りで、素晴らしい泡立ちです。ペールでクリアな色の
ピルスナーで、しっかりとしたモルトの味はそこそこに苦味がくっきりと効いていて、フィニッシュはすっきりと
しています。とても深い味わいでありながら重たくはない。
これは素晴らしい。気に入りました。
アルコール分、5.1%
(2007/ 5/23 1:33) -
夏休みの初日、普段頑張っている(つもり)自分自身にちょっとご褒美。
550円もしたドイツのヴァイスビア、 ヴェルティンブルガーとメキシコのコロナエキストラ。 瓜のつけものを食べながら、 こりゃ、美味い。
(2004/8/8 7:45)
-
8日に、近所の輸入食料品を扱う酒屋で、ドイツのヴェルティンブルガーが6種類も新たに輸入されているのを
見つけ、一本498円だったけれど、思わず5種類を買ってしまいました。
仮に今、ドイツにいたとするならば、ちょうどアフターファイブだな、と思いながら、 ヘーフェヴァイスビア・デュンケルを飲みました。慎重に注ぐと素晴らしい泡立ちです。デュンケルは黒、ヴァイスビアは小麦を使った香り高くコクの深いビールで、ヘーフェというのは、 酵母がボトルに詰めてあるいるということです。
残念ながら、というか予想どおり、というか、ミュンヘンで味わった深いコクと香りは感じられませんが、 ヴァイスビア独特のフルーティな香りと味、そして、ローストした麦芽の香ばしい味がバランスして、 やっぱり美味しい。
麦芽とホップで、アルコール分約5.1%
(2006/ 4/11 2:40) -
ヴェルテンブルガー・ピルス。
ドイツのミュンヘンのペールな色のラガーは、苦味が比較的少なくすっきりとしたヘレスが普通なのですが、
ピルスナーもあります。レーベンブロイやパウラーナーのプレミアム・ピルスは本当にドライで切れ味の
鋭い苦味がとても素晴らしい。このヴェルテンブルガーのピルスも期待を裏切りません。
香りはそれほどでもありませんが、強い苦味と後味にずっと続く苦味の余韻を楽しむことができます。 アルコール分は4.7%
(2006/4/26) -
ヴェルティンブルガーのバロック・ヘルは、
苦味が少なく軽い飲みやすいラガータイプです。
甘みを感じますが嫌味なく、後味があっさりと喉からストンと落ちる感じ。香りもよく、
とても美味しいです。
麦芽とホップで、アルコール分約5.3%
(2006/ 4/16 15:30) -
アッサム・ボック。
深く濃い琥珀色と豊かな泡立ちでとてもコクが深いドッペルボックです。ボックというのは
ドイツの下面発酵の強いビールのことで、ドッペルはダブル-さらに
強い、という意味です。ドイツ南部のババリア地方では3月から4月に飲むビールという
ことです。ちなみに5月はただのボックを飲むそうです。
ローストされたモルトの香りがよく、甘みのあるとても深いコクと、比較的強めの 苦味が素晴らしい。後味も綺麗な苦味が残り、いい感じです。
バロック建築の巨匠のアッサム兄弟の名前を冠しているだそうです。 これも原材料は麦芽とホップのみ(ドイツのビールなのでアタリマエ)アルコール分約6.5%
(2006/ 4/23 7:11) -
バロック・デュンケル。
濃い琥珀色のビールで、ローストした麦芽の香ばしさを感じますが、
軽やかな印象のビールです。スムースでまったく重たくなく、
苦味は少なく、後味はすっきりと爽やかです。コクがあるけど、スッキリとした、クセのない、とても美味しいクセになりそうなビールです。
アルコール分は約4.5%
(2006/ 4/23 7:11) -
デュンケルDunkelというのは、ドイツ語で黒ということなのですが、エビスの黒のような
ラガータイプのデュンケルのほかに、小麦を使った上面発酵のヴァイスビアのデュンケルも
あります。私がミュンヘンに出張で行ったときには、もっぱらヴァイスビア、
ヴァイスビアのデュンケルを中心に飲みました。すばらしい香りとコクがあります。
今日は床屋さん - Barber Takaragaike へ行った帰りに酒屋でうろうろしていたら、ミュンヘンのブリュワリ エルディンガーのヴァイスビア・デュンケルをみつけ、 楽しんでいます。写真で見るとおり、キメの細かい泡がしっかりとたちます。 すっきりした味の中にチョコレートのような味が少し混じり、やっぱり美味しいなぁ。
ただ、ね、向こうで飲んだ味とはだいぶ違う、あっさりしすぎているような気がします。
(2005/ 5/2 2:35) -
ドイツはミュンヘンのヴァイスビア(デュンケル)・
シュナイダー・アヴェンティヌス。
写真のように泡がきれいにたつものの、すぐにきれてしまうところを見るとちょっと、品質が
劣化しているのか。保存状態が悪かったのかもしれません。香りはミュンヘンのヴァイスビアの
よい香りがし、圧倒的に深いコクのある味はいいのですが、ちょっと酸味が勝っています。多分、
状態がよければ、もっと美味しいのでしょう。
ドイツ南部のババリア地方のことを書いた歴史書を残した歴史家ヨハネス・アヴェンティヌスに ちなんだビールだそうです。
ちなみに、このビールを飲んだあとに、本生ゴールドを飲んだら スカみたいでした。ものには順序ってもんがある。それを無視したんだから、しょうがないか。
原材料は大麦麦芽と小麦麦芽、ホップと酵母のみ、アルコール分9%未満
(2005/ 11/27 12:49) -
Aventinus Weizen Eisbockを飲みました。
これは、美味い。ヴァイスビアの、バナナのようなフルーティな香り、クローブやコリアンダーなどのスパイシーな強い香りと、濃いコク、甘みを感じますが、バランスのよい強めの苦味があって深い味わいです。注いだところでは、それほど泡はたちませんが、 絶え間のないあわ立ちがリッチな気分にさせます。アルコール分が高いのですが、それほどには感じさせません。
原材料は、麦芽とホップ、アルコール分は12%
(2011/2/4 1:31) -
ミュンヘンのマリアンプラッツ近くにあるヴァイセス・ブロイ・ハウスはシュナイダーの直営店です。
オリジナル・ヴァイス★★★★、アヴェンチヌス★★★★。
アヴェンチヌスは日本で飲んだときに、かなり品質の劣化を疑ったので、こちらでどうか飲んでみました。 やっぱり香りもコクもすばらしい!!
オリジナル・ヴァイスは、褐色がかっているのが特徴で、フルーティでスパイシーな香りと深いコクが すばらしい。
でっかいブタの骨付きすね肉をローストした料理を食べました。クリスピーと呼ぶカリカリに焼けた表面が ほんとにおいしい。
(2006/5/31 3:30GER) -
パウラーナー・イム・タールでは、ヴァイス★★★★、ヴァイチェン・ボック★★★★。ボックでもヴァイチェン(ヴァイスビアと同義)なので、濁った褐色のビールです。こちらもすばらしい香りと深いコク気に入りました。ここでは、ボイルした牛肉にホースラディッシュをつけあわせた料理を食べました。こちらの料理としては
あっさりしていて、とても美味。
(2006/5/31 3:30GER) -
なんと、パウラーナーが輸入されていました。ヘフェ・ヴァイスビア。ミュンヘンなら今頃、昼の2時ごろかな。クリスマスで
にぎわっているところだろうな(No.56-2 モバイル・アンド・ワイヤレス(ワイヤレス編))。
ヴァイス・ビアは小麦を使ったフルーティな香りが豊かな、ワインのような味わいの素晴らしいビールですが、 ヘフェがつくのは、ボトルに酵母を加えたものです。
ミュンヘンで飲んだのと比べると少し香りが足りないような気もしますが、気のせいでしょう。
コクがあって本当に美味しい。満足。
大麦、小麦、ホップ、酵母が原材料でアルコール分5.5%
(2005/ 12/23 22:13) -
ゆっくりと、少し冷やしておいたパウラーナーの「ミュンヘナー・オリジナル・デュンケル」、ミュンヘンのスーパーで買って帰ってきたものです。
泡が豊かに立つ深い琥珀色のビールで、モルトの味が深く少し控えめな苦味がよく効いていて、後味には、まったく 嫌味がありません。香りもよく、うーん、美味い。
アルコール分:5.0%
(2006/6/2 0:45) -
パウラーナーのサルバトア。
明るく濃い琥珀色と控えめな泡立ちで、とてもコクが深い、
これがオリジナルのドッペルボックです。ボックというのは
ドイツの下面発酵の強いビールのことで、ドッペルはダブル-さらに
強い、という意味です。なお、サルバトアとは「救世主」を意味します。
先週、ドイツへ出張に行った若手のホープS君が私に買ってきてくれました。
ローストされたモルトの香りがよく、嫌味のない深いモルト味と後味に残るバランスのいい苦味が、 とてもいい感じです。幸せ。
アルコール分7.9%
(2006/6/22) -
パウラーナー・オクトーバーフェスト
ミュンヘンのスーパーで買ってきて、大切に持って帰ってきました。
栓を抜くとプンといい香りが漂います。澄んだ黄金色の豊かな泡立ちのビールです。
スムースな飲み口と、控えめな苦味、モルトの深いコクがありながら重たくない、後味も嫌味なくスムースな、 なんともいえず美味しいビールです。
本来は、9月末のミュンヘンのオクトーバー・フェスト の時に飲むビールです。新鮮なうちに飲みたかったから。そして今日は大文字の送り火の日だから。ちょっと特別。
アルコール分は6.0%
(2006/8/16) -
ミュンヘンのビアホールはマリアンプラッツの周辺のビアホールを何箇所か行ってみました。
ホフブロイハウス、ヴァイセスブロイハウス、
パウラーナー・イム・タール、ラーツ・ケラー、
レーベンブロイ・ケラー。
どこでも、ヴァイスビア、デュンケル、ヴァイスデュンケル、ピルス(もしくはヘレス) ととても美味しいのです。ヴァイスビアはしっかりとした泡が立ち、香り高く、味はコクが たっぷりあります。
暗いところで携帯で写した写真なのでイマイチですが。
こちらの写真はホフブロイハウス。ホフブロイ、HB、というのは王立醸造所を意味します。 あちらのビアホールはどこも天井が高い。楽団が賑やかに演奏しています。パウラーナー・イムタール パウラーナーのヴァイス・ビア
-
今頃ミュンヘンにいたらババリアン料理を堪能しながら
ビールを飲んでいる頃だよよなぁ、と思い出しながら、
ミュンヘンのビール、ホフブロイ・オリジナル
を飲んでいます。ビールらしい香りが素晴らしく、苦味は強くなく、重たくなく、
意外にあっさりとした飲み口です。はっきりと書いてありませんが、
ミュンヘナー・ヘルに分類されるラガーだと思います。楽団の演奏で賑やかなホフブロイ・ハウス、
でっかいHBマークのジョッキと、でっかい豚のすね肉のローストを思い出します。
アルコール分5.1%
(2005/ 8/10 3:08) -
自宅でオクトーバーフェスト
思い出すなぁ、ミュンヘンのホフブロイハウス。HBのスペシャルビールは、透明なペールな黄金色が美しい香り高いビールです。アルコール度数は6.3%と少々高めで、 コクがありながらすっと飲める軽くバランスした苦味がとても美味しい。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は6.3%
(2011/10/3 12:41) -
ドイツはミュンヘンの王立醸造所、ホフブロイのデュンケルを飲みました。
濃い琥珀色のこのビール、カラメルのヒントはありますが、しっかりとコクがありながらそれほど重くなく、とてもおいしい。甘みは少なく、 苦味は相応にバランスしています。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5.5%
(2012/4/1 15:00) -
自分用におみやげとして買ってきたフランシスカーナー・ヴァイスビア3本セットのうち、
一本デュンケルを開けてみました。
細長いグラスに注ぐのが正調ですが、今回はいつものグラスに
いつものように注ぎました。濁った茶色で泡がしっかりとたちます。味は、そうですね、すばらしい
コクと香りのはずですが、コクがとても薄いような気がします。
免税店でおきっぱなしになっていた時間が長かったのかな?
なんだか、少しがっかり。でも、ま、いいか。
(2005/ 6/12 22:35JP) -
さらにもう一本、普通のフランシスカーナー・ヴァイスビアを
飲みましたが、泡がしっかりたつものの、あまり濁っていないラガーに近い色で、向こうで
飲んだものとは、かなり違うような気がします。なんだか大事なコクが抜けているようだし、
中身は違ったものが入っているんでしょうか。期待が大きかったので、少々がっかりしてしまいましたが、
向こうを思い出しながら飲んでいます。
(2005/ 6/13 3:15) -
帰国途中のトランジット、フランクフルト空港のカフェで、ヴァイスビアを頼みました。たいていはフランシスカーナーなのですが、
今回は、Schöfferhoferでした。これも苦味は少なく、
スパイシーでフルーティな香りとしっかりとしたコクがあってとても美味しかった。
(2007/ 10/20 13:10GER) -
ドイツのちょっと有名ブランド、シェッファーホファーのグレープフルーツを飲みました。
時代の流れか、ドイツでもこの手のビールが流行り始めたのでしょうか。って前からスプライトと混合した ラドラーっていうのもあるので、まぁそれほど目新しいわけでもないかもしれません。
ヴァイス・ビアをベースにしてあるということですが、泡はそこそこ普通程度、ヴァイスにしては少々物足りないか。 香りは、柑橘系の香りがプンとたち、爽やかないい感じです。味は...むしろオレンジジュースだな、これは。苦味はほとんど感じられず、甘みが勝っていて、アルコール分が低いこともあって、飲みやすい、という言い方もできますが....。まぁこんなものか。
原材料は麦芽、ホップ、グレープフルーツジュース、砂糖、レモンジュース、オレンジジュース、クエン酸、酸化防止剤、香料、天然色素、安定剤、アルコール分2.5%
(2010/7/12 0:01) -
アウグスシュテナー・ヘル。
これはすばらしい。
ミュンヘンのスーパーで買ってきて、ホテルで飲みました。
栓を抜くとプンといい香りが漂い、苦味とモルトの味がしっかりとしていて、 これまでのヘレスのイメージががらっと変わりました。
なめらかな後味もモルトの香りがすばらしく、これはなかなかたいした味です。
なお、アウグシュテナーは「マスプロの中でももっとも地元の味を大切にしている」と地元でも人気のブリュワリらしいです。
アルコール分は5.2%
(2006/8/10 18:28GER) -
エクスポートと呼ばれるドルトムンダー風のラガータイプのアウグシュテナー・エーデルシュトフです。
豊かな泡立ちときれいな香り、しっかりとしたコクがあるうえ、強い苦味があり、後味までしっかりとした苦味が残ります。
前回にミュンヘンに行ったときに飲んだヘレスとともに、とても気に入りました。
原材料は麦芽、ホップ、アルコール分5.6%
(2007/3/9 23:00GER) -
ミュンヘンの老舗ブルワリ、シュパテンのドッペルボック・オプティメーター。
軽い発酵臭が心地よく、さすがにドッペルボック、モルティでかなり重たい味わいです。苦みは、とても強くバランスしています。これはうまい。ところで、ビンの首にImportedと書いてあったのですが、どうやらラベルから判断するかぎり、USAがドイツから輸入したビンのようです。
原材料は麦芽にホップ、酵母で、アルコール分7.2%
(2010/5/3 22:38) -
年末にオクトーバーフェストというのもどうかと思いますが、ミュンヘンのシュパテンのオクトーバーフェストビアを
飲みました。アルコール分少し高めのメルチェンビールですが、どっしりとしたモルティなコクに苦味がよく利いていて、実に美味い。
原材料は、麦芽にホップ、アルコール分は5.9%
(2010/12/31 22:14) -
ドイツから大切に持って帰ってきた
アンデクサー・ドッペルボック・デュンケル。
ちょうど今はミュンヘンではアルコール分の高いドッペルボックを飲む季節です。本家本元パウラーナーの サルバトア、レーベンブロイのトリアンフェター を飲んだことがあり、また、今回の出張でも2日目のディナーでトリアンフェターを3杯飲んでしまいました。 次の日に先方のドイツ人に「どうもないか、あのビールは強いので飲みすぎると次の日に頭が痛くなったりするのだ」と訊かれましたが、 なに、アルコール分は7%ちょい程度なのでそれほどでもありません。
アンデクスというのは割合有名な修道院ということですが、そこのビールということで、 あわ立ちよく、深い琥珀色のビールで、モルトの香りと深いモルト味、しかし決して重たいことはありません。苦味はそれほど強くはありませんが、素晴らしい出来です。
原材料はモルトとホップ、アルコール分7.1%
(2007/ 3/13 2:11) -
もう一本、アンデクサー・ヴァイスビア・デュンケル。
すばらしいヴァイスビアのスパイシーでフルーティな香りと、深いコクにさわやかな味、後味もすっきりしていていい味です。 ヴァイスビアとは、原料として小麦が多く使われており、上面発酵の酵母で作られたドイツ独特のビールで、私は大好きで、 ドイツへ行くとよく飲みます。
特に濁った濃い茶色のデュンケルは、なかなか日本では楽しめませんが、いっそうコクが深く素晴らしい味です。
原材料は麦芽とホップのみ、アルコール分5.0%
(2007/ 3/17 21:20) -
南ドイツの1455年創立のKloster(修道院)ビール、アンデクスのSpezial Hellを飲みました。
HellはLight 軽い、ということですが、色が薄いことを指していて決して味が軽いわけではありません。泡だちは普通でモルトの香りがする明るい黄金色の このビール、コクがしっかりとして苦味は割合強めで後味にも残って楽しむことができます。少し高めのアルコール分も含め、 普通のヘルよりすべてランクが上です。とても美味しい。
原材料は、麦芽とホップ、アルコール分は5.9%
(2012/7/9 0:20) -
ドイツはバイエルン郊外エシュルカムのビール、ヴァルドシュミット・ヤコビ・ヴァイスビア、を飲みました。
すばらしくしっかりとした泡、スパイシーでバナナなどのフルーティな複雑でさわやかな香り、濁ったレモン色、これはとても美味いビールです。
たっぷりとした旨み、酸味を主体としながらバナナを思わせる軽い甘み、後味に軽い苦味が残って嫌味はまったく残りません。
これは美味いですよ。
原材料は麦芽、ホップで、アルコール分5.5%
(2011/9/14 1:40) -
さらに、ケーニッヒ・ルートヴィッヒ・ヴァイス。
濁った薄い黄金色のヴァイス・ビアで、きめの細かい泡立ちです。香りがよく、深いコクで、美味い。
普通においしいヴァイス・ビアです。
(2006/8/10 20:54GER) -
今回のミュンヘン出張で大事に買ってきた
ケーニッヒ・ルートヴィッヒ・デュンケル。
フルーティな香りでコクの深いヴァイス・ビアのデュンケルタイプで、うーん、持って帰って ほんとによかった。これは、美味い。ヴァイスビアは、濁った黄金色の普通のタイプも とても美味いのですが、色の深いデュンケルのほうが、より深いコクが楽しめてこちらのほうが どちらかというとオススメです。
アルコール分5.5%
(2006/8/14 1:13) -
最近は、近所の酒屋にはもう珍しいビールがないので、あまり期待せずにブラっとのぞいたら、ドイツの名品、ヴァイヘンステファンが2種類あったので早速購入しました。おそらく世界で一番古いブルワリだということで首のラベルを見ると1040年創立とあります。ミュンヘンの北のほうにあるフライジングにあります。ミュンヘンで飲んだことがあるのですが、日本で手に入るとは素晴らしい。
一本目はヴァイヘンステファン、クリスタル・ヴァイス、濾過した透明な黄金色でラガーのようです。きれいな泡が豊かにたち、絶え間ない発泡があります。バナナの香りも感じるフルーティな香りがすばらしい。苦味はなく、酸味が主体で、しっかりとしたコクのある味が、すっきりといい感じです。
二本目はヘーフェ・ヴァイス・デュンケル。酵母が入っていて濁った色の濃いビールです。こちらのほうがフルーティな香りが強く、モルトの香りもいい感じです。コクもしっかりとしています。うーん、幸せ。プレッチェルを買ってきてつまみながら、ババリアン地方にいるつもりで楽しみました。
どちらも、原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5~6%
(2009/2/22 20:05) -
夕食はホテルの近くの小さな店に入り、ドネルケバブを一つとビールを一杯。
炙った肉と野菜をたっぷり大きなパンに挟んであり、一つ食べれば十分に お腹一杯になります。ドネルケバブは肉の塊を回しながらヒーターで炙って、焼けた表面を ナイフでこそぎ落とすトルコのケバブ(焼肉)です。前にも書きましたが、ドイツはトルコ系の 移民が多いので、あちこちにドネルケバブの店があります。
ビールはしっかりとした味でとてもおいしい。
コースターは"Maierbrau"。
(2006/8/10 19:30GER) -
ヘニンガー・プレミアム・ビール。
ドイツはフランクフルトのビールです。フランクフルト空港のスタンドで飲むビールはいまひとつ
感心しなかったのですが、このビールもいまいちピンときませんでした。
多分、カイザイー・ピルスナーを輸出したものだと思います。
コクはあるのですが、苦味は少なく、後味はすっきりしたタイプで重たくはありません。
美味しいほうではありますが、私はドイツのビールにちょっと期待をかけすぎているのかもしれません。
なお、ラベルをよく見るとビール純粋令にしたがって醸造されている由かかれていますが、 輸出用のラベルだからでしょう。ドイツではこの法令によって、麦芽とホップ意外の副原料を用いることが 認められていないのですね。1516年の法律なんですけど、すばらしい伝統です。
アルコール分約4.8%
(2006/ 5/2) -
カンナビア、ドイツ産ということなのですが。ヘンプというのは麻のことですね。麻の実を使っているビールということで、
以前にヘンプ・ドラフトというのを飲んでいます。ラベルのデザインもちょっと似たところがあるので、おそらくや、おおもとは同じなのではないかと思うのですが、はっきりとはわかりません。
苦味がよく効いていて、ほのかに甘みを感じるすっきりとした美味しさです。ホップの香りに、ちょっと不思議な多分、麻の実の香りがします。
原材料はヘンプ、麦芽、ホップでアルコール分は5%
(2008/7/13 20:45) -
旧東ドイツの
ケストリッツァー・シュヴァルツビアです。ケストリッツァーはラガータイプの
黒ビールで、なめらかな口当たりの喉越しで、苦味はそれほど強くなく少し甘い
なかなか美味しいビールです。「世界ビール大全」
(マイケルジャクソン著、金坂留美子訳 (株)山海堂、1996年)によれば、星3つ~4つの
このビール、「ビターチョコレートを想わせるフレーバー」があるそうですが、すみません、
私には十分に感じられませんでした。
アルコール度数約4.8%
(2005/ 6/25 21:30) -
ハンブルグのホテルのバーで、ケストリッツァー・シュヴァルツビアを飲んできました。
あわ立ちはきめ細かく豊かで、たしかにビターチョコレートのフレーバーと豊かなコクがありました。 やっぱり日本で飲んだのは品質が劣化していたからなのでしょう。素晴らしい味でした。
コースターを持って帰ってきました。
(2007/3/17 22:15) -
世界最高のアルコール分をもつ、ドイツのクロムバッハという街のビール
EKU28です。
EKUは会社名で正式にはクルミナートア28という名のビールですが、ドッペルボックの一種で
パウラーナーのサルバトアと同じ琥珀色です。泡はそれほどたたずすぐに切れました。輸入者が貼った
ラベルにはアルコール分約11%と記されていますが、容量で11~12%、13.7%というものもある、
と「世界ビール大全」
(マイケルジャクソン著、金坂留美子訳 (株)山海堂、1996年)に書いてあります。
これだけでも飲んでみる価値があるというもの。
味は濃く、しっかりとしたコクがあり、甘くはなく苦味は中程度、後味にも
しっかりと残ります。喉越しは軽いワインか日本酒のようなアルコールを感じる強いビール。
これは本物です。
(2005/ 8/14 23:05) -
近所の酒屋で芳醇物語
というのが売っていたので、飲んでみました。ドイツ職人仕立てということで、原産国がドイツ、セントミハエルワインアンドスピリッツ
という会社が輸入して販売しているのですが、缶をよく見るとEKU PILSと書いてあります。EKU28で有名なクルムバッハの醸造会社
EKUのピルスです。しっかりとしたコクと少し控えめの苦味、香りは少し物足りないか。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は4.9%
(2007/ 7/29 16:45) -
今晩は、クロムバッハー・ピルス。これも、ミュンヘンの
スーパーで買ったものです。
泡立ちはよく、香りはモルトの香りが少し、それほどドライではないけれど、十分強い苦味があり、 一瞬、少し甘みも感じますが、後味は、しっかりした苦味とモルト味が残り、いい感じです。
ドイツのピルスナーはどれもとてもドライで美味しいものです。
アルコール分:4.8%
(2006/6/3 3:33) -
ドイツのクロムバッハ・ダーク。ローストした麦芽のビターチョコのような香りと味わいがあります。甘くなく、重すぎず、それほど強くはありませんがバランスのよい苦味があります。後味は嫌味なくいい感じに苦味が残ります。これはうまい。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は4.3%
(2010/3/24 0:35) -
クロムバッハのビール、Mönchshof Bock。
イーストの香りの中に、香ばしい香り、モルトの強いコクがあって甘みを感じます。苦味はそれほどでもありません。Stark Bier(強いビール)です。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は6.9%
(2010/12/12) -
クロムバッハのバイチェンを飲みました。クロムバッハといえば、アルコール度数11%にもなる EKU28の印象が強く、 ピルスナー、 デュンケルも飲みましたが、Weizenとはちょっと珍しいと思います。
さわやかなフルーティなバイスビアの香り、きめの細かい泡立ち、濁った明るい黄色、口に含むとバナナのヒントがあり、 苦味は少なく少し甘みを感じます。コクは少な目ですっきり系です。後味はすっきり嫌味なし。飲みやすいです。
小麦麦芽と大麦麦芽、ホップ、ホップエクストラクト、イースト 5.3%
(2012/7/3 1:04) -
ドイツのピルスナー"ラーデベルガーを飲みました。干草のような軽いいい香りとしっかりめの泡が立つ黄金色のピルスナーで、しっかりとしたボディーと少し苦味が強めにバランスしています。やっぱりドイツのピルスナーは美味しい。
原材料は麦芽とホップのみ、アルコール分は4.8%
(2009/7/18 6:41) -
ベルリナー・ヴァイセを初めて飲みました。小麦麦芽を使ったヴァイス・ビアの一種ですが、乳酸発酵で作る
アルコール度数の低いベルリンの独特のスタイルです。有名なベルリナー・キンドルのヴァイセ。きれいな、レモン色で、さわやかに泡が立ちます。シャンパンのようなビールという表現が合うビールです。フルーティな香りがよく、味は聞いていたとおり、酸味が主体なさわやかな味で、苦味はほとんどありません。
原材料は麦芽、ホップでアルコール分は3.0%
(2008/5/17 7:50)
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