What's New バックナンバー 2006年第4クオーター
-
ついに、今年も終わりですね。
ブルゴーニュのピノ・ノワールを飲みながら、ちょっと読書。
ついに今年9冊目の洋書、"Developing The Leader Within You"
を読み終わります。今年学んだこと、そしてこれから学ばなければならないことを体系的にまとめた、今年一年を
締めくくるにちょうどよい本でした。おすすめです。日本語訳もあると思いますので、私のような
新米マネージャーは是非ご一読を。
家内はまだ、明日の準備などでバタバタしています。紅白と年越しそばと、いつもどおりの年越しになります。
みなさんにとってどんな年でしたか?
(2006/12/31 17:45)
-
昨日に続き、今朝も寒かった。
昨日、京都の街は雪化粧でした。朝日新聞の一面にも雪の金閣寺が載っています。
今年は、年賀状も出し終わり、もう大掃除を始めていて、例年になく順調に年の瀬を迎えています。
今日はランちゃんのシャンプーと買出し。31日にゆっくり読書でもできれば、と思っています。
(2006/12/30 8:37)
-
ロイターってたまに見ると、びっくりする記事が多いので、たびたび、リンクしたりしていますが。
蛍光緑に光るブタ!(ロイターの記事)、仕事を休むために誘拐を自作自演、なんと、
「同僚に借りていた25ユーロ(約4000円)を返せなかったため、誘拐の自作自演を思いついたと供述。最大で1000ユーロ(約16万円)の罰金を科される可能性」というドイツ人女性、それにしてもユーロは高くなったものだ。
もうひとつ、ドイツ人のニュース、列車の時刻変更に怒って線路に横たわり抗議。
むむむむ。
(2006/12/30 8:37)
-
ジェームズ・ブラウンが亡くなったのですね。
この間、ライブをBSでやっていたのを見ていたのですが、ちょっと残念です。
開発業務、しかもマネジメントはソウルを聴きながら、シャウトしながら
するものだ、と一瞬思ったのですが、帰る前に、研究所長に挨拶に行ったところ。
「まぁ、パパーノ君、来年はまた、もっと大変なことになるから。がんばろうな。
わっはっはっは。まぁ、わかっているだろうけど、わかっていることをあえて言っても
意味ないかもしれんけど、来年はほんま大変なことになるからな。がんばろうな。
がんばるしかないものな。」
と励まされました。
ららららら...。
(2006/12/29 3:14)
-
早いものです。ついに今年も最終日を迎えてしまいました。
帰りがけにウエストマールのトリペルを買って帰り、ちょっと自分にご褒美。
これから年賀状の総仕上げ、大掃除、持ち帰った論文256本読破、などなど、
問題山積みです。年賀状は、遠い相手から仕上げてこまめに投函するべきだったかー、と
今頃気がつきながら、あいうえお逆順に書いて一気に投函する予定で進めています。
(2006/12/29 3:04)
-
27日は研究所の忘年会。
「金がないからできません、だと?そんなもん、せんでええ。金ないもん、あたりまえやん。」
そんなお言葉をたっぷり聴くはめになった会議が定時後にあったもので、かなり遅れて参加。
食べ物もほとんどなく、飲み物もビールをちょっとだけ。
帰りに京橋駅で京阪特急を待っていたら、昔いっしょに仕事をしていたF君が現れたので、
思いつきで天満橋のドルフィンズへ行きました。あいかわらず、素晴らしい香りのヒューガルデンホワイトの
生、そして、ブーンのランビック、グーズを飲みました。
コクのある酸味で甘すぎないところが気に入りました。★★★☆
この日の仕事はなんか面白くない、わけもなく腹が立つことが多かったけれど、愚痴をこぼさなかった
自分にひそかに乾杯。そして、最終の急行で帰り1時くらいに無事に帰宅、連日、PCの前で戦闘態勢のまま意識不明。
こんなこと、やめればいいのに、あと、もう少しで出勤する時間になります。
(2006/12/28 5:50)
-
26日はちょっと用事があって兵庫県立大学へ行って来ました。いろいろな場所にキャンパスが
あるのですが、リング状の加速器
Spring-8の近くのキャンパスに行きました。
雨が降る陰鬱な天気の中、相生からバスで山の中を25分くらいで、
忽然と現れるガラス張りのモダンな大きな建物。
面白い話をいっぱい聞いてきましたがここでは書けません。
そういえば、とても久しぶりに「こだま」に乗りました。座席が2×2でゆったりとしていて、
思い思いに手作りの弁当を広げている母子数組など、家族連れを中心にパラパラと客がいるくらいで、
のんびりしたものでした。
帰りは、各駅停車と新快速と乗り継ぎ、守口で降り、飲み会に少し遅れて参加。その後ミックに寄って、
軽く一杯。
なんとか無事に帰り、持ち帰った仕事をしようとPCを開けたものの、戦闘態勢のまま
意識不明。背中がこわばり、腕もしびれ、エコノミー症候群気味に足がむくみ、あぁ、
我ながらアキラメが悪い、さっさと寝てしまえばよかった。
(2006/12/28 5:50)
-
ちょっと用事があって、国立国会図書館の関西館
に行ってきました。ただっぴろい敷地の中に、すごく綺麗な建物で、
驚きました。利用者登録をして、ちょっと調べ物をしました。インターネットで蔵書を検索したり
することもできるし、利用者登録をしておけば、ネットから閲覧を依頼しておくこともできます。
また、東京にある国立国会図書館から、取り寄せもできるようで、
とても便利です。関西にお住まいのみなさんは一度行ってみてはいかが?JR「祝園駅」あるいは近鉄の
「新祝園駅」というとってもひなびた駅からバスで10分くらいです。
近鉄は急行が停まるようになったのでかなり便利になりました。
(2006/12/26 3:50)
-
結局、そうなってしまう、それなら、計画を立てること自体無意味なような気もしてしまいますが、
最後は「計画では支出をカットしてとりあえず数字を合わせておく」に落ち着いてしまいました。
まぁ、センター長が怒るのも無理はないわな。どうせ枠は決まっているのだから、
最初からちゃんと調整して合わせてこんかい、ということですから。
え?なんのことかわからん?
すみません、ちょっと内輪ニュースでした。
24日はクリスマス・イブ、25日は給料日、おっと違ったクリスマス。なぜ聖なる夜なのか
関係なしに「きよしこの夜」を歌ったりするわけですが、私の家族も人並みに特別なイベントとして、
夜はピザをとったりして、シャンパンを開けて、少しロマンティックなムードで過ごします。
今年は、モエ・エ・シャンドン、
最もポピュラーな、でも、とても美味しいシャンパンにしました。
モエ・エ・シャンドンの高級版、有名なドン・ペリニョンは、お坊さんの名前です。
糖分の配合をコントロールすると発泡の気圧を
1気圧にできる、すなわち爆発しないことを見出したお坊さんの名前だそうです。
ピンドン(ロゼのドン・ペリニョンですな)や、F1や野球のシャンパンファイト
などの俗物的なイメージを嫌う向きには、
ポメリーかヴーヴ・クリコやテタンジュなんかがいいんじゃないでしょうか。
ちょっと贅沢にするのなら、ロゼよりもブラン・ド・ブランなんかがオススメです。
もっとも、結局、食べすぎ飲みすぎでひっくりかえって鼾をかいて寝てるのなら、そんなにオツにすますのも
ばからしい、焼酎でも飲んでおけ、という気もしますけどね。
(2006/12/26 3:40)
-
「パパーノ君、どう思う?
計画では収入が多くあるように見せかけておいて、来年度末に『事情が変わって、結局、そんなに取れませんでした』と
言って謝るか、計画では支出をカットして数字を合わせておいて、最終的に『やっぱ、使っちゃいました』
と言って謝るか、どっちがいい?」
「どうせ謝るなら、バンバン入ってトコトン使う派手な計画にしておいたほうがいいんじゃないですか?」
「よし、そうしよう。」
というような会話
をしに、午前中は会社に行って来ました。いや、本当はこんなにいい加減じゃないですよ、本当に。
もっと綿密に計算しています。いや、ほんと。
カットされてカットされて結局のところ、
何にどれだけ使うという根拠が完全になくなってしまうのなら、計画をたてる意味がないような気も
するのですが、所長以下、結構真剣になっていました。
(2006/12/24 2:05)
-
コエドブルワリの紅赤を飲みました。
原料にサツマイモを使っていて分類は発泡酒です。サツマイモの風味、はよくわからなかったのですが、
香ばしい香りがします。深みのある赤いビールで苦味はほとんどなく、炭酸とともに比較的強い甘さを感じます。
コクはありますが、くどくはありません。後味に甘みが心地よく残りますが嫌な味ではありません。
なかなかいい感じに仕上がっていると思います。
原材料は麦芽、ホップ、大麦、サツマイモ、でアルコール分7%、★★☆
(2006/12/23 4:45)
-
年賀状の住所の最終チェックをしようとPCに向かって意識モーローとなりながら起きているのですが、ようやく
目が覚めてきました。
この土曜日も普段と同じ時間に会社に行く必要があります。とにかくやってしまって、
表書きの印刷をしてしまう予定です。頑張ります。
(2006/12/23 4:35)
-
今読んでいる"Developing The Leader Within You"ですが、
順調に進んでいます。後、一週間以内に読み終わるでしょう。今年は、「洋書を6冊以上読む」という目標に
対しては大幅に目標を超えた結果を残せることとなり、これが9冊目です。しかも一冊一冊が本当に印象的でとても勉強になりました。
最後のこの本もとてもアタリで、勉強になります。
英国の元首相のチャーチルの言葉が引用してあったのを孫引きしておきます。
It is not enough that we do our best; sometimes we have to do what's required.
(2006/12/23 4:30)
-
キョウデンていろんなところに
手を出しているのですな。長崎屋まで持っていたとは
驚き、桃の木、山椒の木(Asahi.comの記事)。
ちょっと驚いたので調べてみるとSHOP99も持っているということで、まったくもって驚きました。
短納期で少数でも作ってくれるので、とても嬉しい会社です。
(2006/12/22 3:20)
-
今度は最終急行を逃し、淀からタクシー。2時前に帰宅。
5000円近い道のりですが、びゅんびゅん飛ばしてくれたうえに、4000円に負けてくれました。
ようやく、風呂から上がり、ほっこりしているところです。残っている年賀状の印刷も、もうすぐ終わりそうです。
といってもまだ裏面だけなのですが。4〜5年前のプリンタ(フチなしプリントが出る直前のEPSON)
を使っているので高精細のモードで印刷すると結構時間がかかります。
それでもプリンタは使う機会が少ないので、どんなにいい機種が安く出ていても投資する
気になれないのです。
(2006/12/22 3:10)
-
おとといは、結局、家に帰ることができず、一人さみしく、会社のオフィスで一晩すごす羽目に
なりました。4時から6時にあいだ、椅子を並べて少し仮眠をとったのですが、寒くて寒くて
風邪をひきそうでした。ほんと、明け方は寒くなりました。
あわただしい一日が過ぎ、無事帰還、遅い夕食のあと1時すぎに風呂に入り、人心地つきました。
時折意識不明に陥りながら、ぼんやりと起きています。
これから就職活動をする学生向けのイベントが今度は東京で開催され、説明員として
行ってきます。朝7時ちょうどくらいののぞみに乗ります。
おやすみなさい。
(2006/12/20 4:10)
-
懸案だった年賀状のデザインも終了。印刷に結構時間がかかるものの、今年はいつになく早くできたものだ、
となんとなく得意げな気分だったのですが、カレンダーを見てみると、今年もあと、ほぼ一週間。
ところで、なぜ、飲みすぎるとラーメンか蕎麦か、そんなもんが食べたくなるのだろう。
(2006/12/17 23:10)
-
ちょっと久しぶりにロイターの記事を見てみたら、ワールドニュースランキングの一位に輝いていたのは
この記事、「インドネシアでワニの腹部から人体。
全長5m、体重500kg、すごいですねぇ。
そして、こんな記事やあんな記事も、そして機内にねずみ80匹、むむむむむ。
アジア大会も終わりました。開会式も閉会式も盛大だったようで、でも、すぐ近くのバクダッドでは毎日何十人もの
人が死んでいるというのに。あぁ、世界って、いったい....。
(2006/12/17 23:10)
-
ノロウイルスが流行っているようですが、私のまわりでも続々と体調を崩す人が増えています。
私はまったく問題なく、昨日、今日とテニスの壁打ちに行き軽く汗を流してきました。
ここのところ週末は天気が悪かったので少しサボっていたのですが、さっそく、腹が出てきたような
気がしたもので、今年の体重減少目標は達成できそうにないところが、最近のちょっとした悩みです。
ところで、フィギュアスケートでは
日本人選手はみんな体調を崩していたそうで、そりゃ、腹痛じゃ演技はつらいでしょうね(サンスポの記事)。高橋と
安藤が同じような症状だったということで、何か仕組まれたんじゃないか、と思ってしまいました。
もっとも、女子で一位に輝いた
韓国の金選手も原因不明の腰の激痛に襲われていたそうで、なかなか言い訳でにできないところが
ツライところでしょうけど、いったいどうしちゃったんでしょう。
(2006/12/17 14:55)
-
今日は、学生向けの会社のイベントの説明員として引っ張り出され、たくさんの若者の前で、
会社の概要や仕事の中身についてプレゼンしたりQ&Aで答えたり、一日しゃべりっぱなしで
少々疲れました。その後チームの忘年会。
はるかな昔、入社して2年目のころだったか、上司だったTさんが私と他にメンバー2人をつれて飲みに連れて行ってくれた
ことがありました。冬の寒い日に、
梅田から入り組んだ道を入り、小さな大衆酒場のような寿司屋だったことを憶えています。
その後、怒涛のような開発プログラムの真っ只中に放り込まれ、いつの間にかあの頃のTさんの
立場になりました。たまに、あのときのちょっと切ないそれでも暖かい雰囲気を思い出すことがあり、あの寿司屋はどこにあったのだろう、と思って探してみてもさっぱりわからずじまいでいました。
今日、イベント会場から忘年会の会場まで1時間ほど歩いて行ったのですが、その途中、偶然その寿司屋を
見つけました。
大騒ぎしている若手社員を見ながら、リクルートスーツの大学生で一杯だったイベント会場の余韻
もあって、なんとなくセンチメンタルな気分にひたりながら泡盛を傾けていました。
(2006/12/16 2:18)
-
カクテルパーティ効果、って知ってますか?さわがしいパーティの最中でも、自分の名前や、興味ある会話などは
聞き取ることができる、そういう効果で、みなさんもきっと経験したことがあるでしょう。
ギターなどの楽器を始めると、上達するにつれ、それまで一塊で聞こえていたポップスの伴奏も、ギター、ベース、
ドラムスと明瞭に聞き分けることができるようになります。音は単なる音ではなく、
脳が認識した概念であり、私たちは認識できるものしか聞くことはできない。
(2006/12/12 3:42)
-
ちょっと関係者ニュース。騒がしい環境でも特定の人の声を認識できる人間の脳の仕組みを応用して、同時に受信した複数の電波を分離する通信方式を開発したそうです(
NIKKEI NETの記事)。第4世代向け、ということですが、なかなか面白そうです。どうせなら無線で1Gbpsという
ところまで狙ってほしいものです。
でも、そうなってくると、電池の容量がますます必要になってくるだろうな、そのころには燃料電池か。
ちょっと怖いですね、それだけのエネルギーがポケットに入っているというのは。
(2006/12/12 3:24)
-
ふたご座流星群の極大は12月14日だそうです(横浜こども科学館/ふたご座流星群ガイド)。ここ京都や関西圏では、13日から15日までの天気予報が
「曇りときどき雨」となっているので、見るのはちょっと無理でしょうか。
ところで、朝日新聞の夕刊を読んでいたら、「素数の歌」というのがあることを知りました。なんでも
京大の加藤和也教授が作ったのだとか。Googleで調べるとメロディもわかるページがあります。
「素数の歌はとんからり、とんからりんりんらりるれろ」
(2006/12/12 3:29)
-
明治か大正か。明治に軍配。さっそく6缶買ってきてしまいました。
キリンさん、なかなかやるな。
(2006/12/10 2:00)
-
キリンの復刻ラガーには「復刻ラガー大正」というのも出ています。こちらは、
原材料に米が入っているので、軽くなめらかな感じに仕上がっています。それでも、強い苦味が
よく効いていて、後味にもしっかりと残り素晴らしい出来だと思います。
原材料は、麦芽、ホップ、米、アルコール分は5%、★★★
(2006/12/10 1:50)
-
John C. Maxwellの"Developing The Leader Within You"を
読んでいますが、順調に100ページまで来ました。計画に対して1日の遅れです。
11月まで読んでいた
Presence(Peter Senge, et.al. Random House, 2004)よりもずっと実践的で
納得させられるところが多いです。いくつものチェック項目があり、考えなおすところがとても多いです。
Presenceは、より上級者向けで、よりスピリチュアルな内容です。こちらはどちらかというと
ノービスのリーダー向けといったところです。
Walt Emarsonという人の言葉が引用してあって、とても印象的でした。
"What lies behind us and what lies before us are tiny matters compared to what lies within us."
我々の前や後ろにある問題は、内側にある問題に比べれば瑣末なものである。−という感じでしょうか。
リーダーとは何か−ついてくる人を持つ人である。・・・では、今日はこの辺で。
おやすみなさい。
(2006/12/9 3:48)
-
キリンが2007年に創立100年になる、ということで限定品として、出ているのが、これ「復刻ラガー<明治>」。
泡立ちもちょうどいいくらい、色は濃い目の黄金色です。一口飲んで、これは素晴らしいと感じました。
しっかりとした重厚な味わいですが、決して重すぎることはありません。
しかも、後までしっかりと余韻が残る強い苦味があります。
原材料は、麦芽とホップのみの純粋ビール。キリンではちょいと珍しいのでは?
こんな素晴らしいビールを作れるなら、普通に作って売ってくれればいいのに。プレミアムビールだ
というブラウマイスターなんかより
はるかに印象的です。
原材料は、麦芽とホップ、アルコール分5%、★★★★
(2006/12/9 3:27)
-
遅くまで仕事して、雨の中帰ったのが日付変更線を超えて1時前。新聞を読みながら遅い夕食をとって、
風呂に入ってやっと人心地ついたところです。
火星に水があるかもしれない、というニュースを見ましたか?以前にとった写真には写っていなかった水流の跡が
2005年の写真に写っているということです。CNNのページではフォト・
ギャラリーもあってなかなか楽しいですぞ。
(2006/12/8 3:02)
-
風邪が流行っているようです。なぜか私はピンピンしているのですが。
そういえば、風邪をひいたらバナナを食べるとよいと、昔、NHKFMの「日曜喫茶室」という番組で、
安藤優子さんが言っていました。
実際、バナナを食べるといろいろいいことあるようで、スポーツ選手も競技前にバナナを食べる人も多いということです。
集中力が高まり、頭の回転がよくなるんですよ。私は毎日バナナを一本持って行って、
ちょっと集中して仕事をしないといけない局面で食べることにしています。確かに効果があります。
本当ですよ。
再来年くらいにアメリカで、朝一番の仕事を始める直前にバナナを食べる「パワー・バナナ」が流行ると予想。
(2006/12/6 2:33)
-
コエドブルワリの漆黒を飲みました。
泡立ちは控えめですが、いい香りがします。2種類のブラックモルトと6種類の麦芽を使っているそうです。
ローストした麦芽のコクがしっかりとあり、でもそれほど重くはなく、
苦味は控えめですが、いいバランスです。ただ、少し甘いのが気になるところです。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5%、、★★★
(2006/12/6 1:36)
-
4日は四条木屋町のMickに行ってきました。いつものジェイムスンのボトルが空いてしまったので、ハウスボトルの
アイラモルト・Bowmoreをロックで飲みました。最近では滅法ポピュラーになった、
少し強い香りがするアイラ島のシングルモルトウイスキーです。私の印象としては、
雪まじりの強い潮風の吹きすさぶ波止場で飲んでいる感じです。
ジェイムスンは暖かい暖炉の前で飲んでいる感じだと勝手に思っています。
そのうち時代も変わるさ。
(2006/12/6 1:26)
-
ベルギービールのなかでも、野生の酵母で発酵させたランビックという種類はかなり面白い
味がします。フルーツを漬け込んだものも多く、これがビールか、と思わせる味でもあります。
今日は、サン・ルイのプレミアム・ピーチ
を飲んでみました。桃の香りがします、って当たり前か。あんずのような甘酸っぱい味と軽い苦味、軽い
炭酸に軽いアルコール分。後味はジューシー。ここまで来ると、むしろチューハイを飲み慣れている標準的な日本人には、意外と
受けがいいかもしれません。美味しいですよ。
広い心で自分の知らない世界を受け入れて、楽しみましょう。地球は丸い。
原材料は、麦芽、小麦、もも果汁、ホップ、イースト、香料、でアルコール分約3%、★★☆
(2006/12/2 23:50)
-
地球が平らだと信じている人たちがいるのですねぇ(The Flat Earth Society)。
今年、9冊目の洋書はJohn C. Maxwellの"Developing The Leader Within You"を読んでいます。この本のなかで、狭い心の持ち主は新しいアイディアを受け入れられない、という
例として挙げてありました。まぁ、そう信じていても多くの場合は不都合はないかもしれませんが...。
ちょっと驚きました。
(2006/12/2 23:40)
-
ボーナスが出ました。飲みに行った人も多いことと思います。12月も中ごろになると、職場の忘年会など、
半ば仕事やおつきあいの飲み会が多く、気のおけない仲間と飲みに行くのは今ごろが多いのでは?
私は、早めに仕事を片付け、20時半ごろ発の京阪特急で帰宅。駅も列車も妙に空いていたのは、宴たけなわの時間だった
からなのでしょう。
帰りに出町柳駅前のパン屋・柳月堂でライ麦パンを買って帰りました。
かなり夜は冷えてきたのですが、軽く仕事をしながら、なんとなしに起きています。
(2006/12/2 2:50)
-
出勤してまもない、朝9時すぎに、私の電話が鳴りました。
「もしもし。」
「パパーノさん?今どこにいるんですか?経営方針発表があるので、すぐ来て欲しいんですけど。」
「ええ?そんなん、ありましたっけ?いや、今5棟にいるんですけど、すぐに行きます。」
そんな予定があったっけ、どこだったっけ、いや、今日は10時半からボーナスの手交が
あっただけのはず、いったい、そんなん連絡なかったはずだよな、
...と頭が超高速回転し階段を駆け下り、隣の棟に飛び込み、
そして、2階の企画の部屋に入ったところ。
「あ、パパーノさん、よかった。経費処理伝票です、印鑑お願いします。」
「・・・・」
いやぁ焦りました。
興奮を抑えながらハンコを押し、オフィスに戻りました。
(2006/12/2 2:50)
-
いやぁ、もう12月に突入です。道理で寒いわけだ。
先生も走る師走、借金取りに終われて走らざるをえない、ということです。
風邪など体調を崩す人が目立っています。みなさん、気をつけてください。すでに体調を崩している人は、
早くよくなってください。
私はなぜか、ピンピンしています。
「その秘訣を教えてください。」
「4時すぎまでビールを飲んで、6時に起きて会社へ行く。土日は午前中にテニスの壁打ち、そして、」
「もう、いいです。」
それはさておき、来年度の事業計画の策定がスタートします。この一ヶ月は来年度の運命を決める一年で最も大事な一ヶ月かもしれません。
他にも、この一ヶ月のうちに片付けないといけない重要な案件が山積みだし、私的にも忘年会やクリスマスなどのイベントも目白押し、
無事に乗り越えれば、すぐに年明け、そして、また一年歳をとります。
おやすみなさい。
(2006/12/1 4:40)
-
ブラジルのビール、ノヴァ・スチンを見つけたので、飲んでみました。
上品な甘みを感じます。苦味はほとんどなし、スムースな飲み口で後味はすっきりとしています。
悪くはありません。
原材料は麦芽、コーンスターチ、ホップ、酸化防止剤イソアスコルビン酸Na、
安定剤(アルギン酸エステル)でアルコール分4.7%、★☆
(2006/12/1 4:22)
-
ちょっとレトロな感じがするネーミングですが、にごり白生。
日本製のベルギービールかと思いきや、よく見るとベルギー製、ベルギーからホワイトの生を輸入して
缶にパッケージしたもののようです。
きれいな濁ったレモン色のビールで、まさしくホワイトですが、香りと味は残念ながらそれほどでもなく、
少し苦味が強めに感じるくらいです。あまり過大な期待を寄せすぎるとがっかりするかも。
原材料は大麦麦芽、小麦麦芽、大麦、小麦、ホップ、天然白生酵母、でアルコール分5%、★★★
(2006/12/1 4:22)
-
昨日はバタバタしたあげく、夜遅くになって問題特許が発覚したりして、結局家に帰ることができず、
寒いオフィスで一人過ごす羽目になりました。一人で黙々と、確かに
仕事は進みます。いすを並べて2〜3時間ほど仮眠しました。
そして今日も朝一番から会議、そして打ち合わせ、そして打ち合わせと打ち合わせと打ち合わせ
と、ひっきりなしで、なんだか追いまくられていたわりには、
いったい何してたんだろう、という感じの一日でした。さすがにいつもより早めに仕事を切り上げ、
近所の浅尾酒店でレフのヴエーユキュベを買って帰って夕食後に楽しみました。
ほっこりするなぁ。
(2006/11/28 22:47)
-
「パパーノなんなんでしょう」を更新しよう、と先々週くらいから
書いているのですが、どうもうまくまとまりません。考えがまとまらない部分を残していながら
のんびりと書いているうちに話題が古くなったりして、
スジを変えるとスジが通らなくなったり、なんだか上手くありません。
多分、どうも書きたいこと伝えたいことが今ひとつはっきりしていないのが問題なのでしょう。
ちょっとスタイルを変えることも考えなければならないような気もしてきました。
しばらく、考えがまとまるまで待っていただくということで、スミマセン。
(2006/11/26 23:21)
-
今日は午後から雨降りで、連続して週末の天気が悪いのはなんだかシンミリした気分になります。
午前中は左京区の防災訓練でした。私の町内からは13人ほど参加したのですが、今年は見学だけで
実習がなかったのでちょっとつまらなかった訓練でした。
もらってきた「家族みんなの防災ハンドブック」という小冊子はなかなかタメになります。
ここで豆知識。
世界の陸地の0.3%にも満たない日本列島で起こる地震は、全世界で起こる地震の何%になる?
(1).約0.3%
(2).約3%
(3).約10%
答えは...(3).約10%です。「絶対安心」はありえません。備えましょう。
(2006/11/26 16:30)
-
エビスビールの限定醸造品・「琥珀エビス」を
飲んでみました。「クリスタル麦芽」による深みのある味わい、ということですが、モルト味は
それほど強くなく、むしろ、苦味が通常のエビスよりも強調されているように思います。
エビスの香りとコクはいうまでもなく、とても美味しいビールに仕上がっています。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5.5%、★★★☆
(2006/11/26 16:30)
-
ベルギービールの「ギロチン」を飲みました。
ラベルにはその名のとおりギロチンの絵がかかれています。
豊かな泡立ちで透き通った金色のエールビールで、デュヴェルと同じタイプです。
フルーティなさわやかな香りと甘酸っぱいような深いコクがあります。そして、なかなか強い苦味がいい印象です。
後味はさっぱりとした苦味が残りとてもいい感じです。素晴らしい味でした。
原材料は大麦麦芽とホップでアルコール分は9%、★★★★
(2006/11/25 22:11)
-
作家の灰谷健次郎さんが亡くなりました(asahi.comの記事)。
「太陽の子」が大好きで涙を流しながらよく読みました。もう10年くらい前になるでしょうか、
開発品の事業化のために別に開発室を作って頑張っていました。その
テーマが終了し、今所属している研究所に戻ったときに、戻ったメンバー全員が朝会で挨拶した後に
ミーティングルームに集められ、当時の研究所長から1時間ほど説教を受けたのですが、
たまたま明け方まで泡盛を飲みながら「太陽の子」を読んでいたために遅刻し、
ちょっと恥ずかしい思いをしたことを思い出しました。
ご冥福をお祈りします。
(2006/11/25 4:28)
-
ハバネロの栽培面積で日本一だそうです。亀岡の篠ファーム。私は、去年買った粉末のハバネロを使っているのですが、ほんとに辛くて美味しいです。ほんのちょっと
使うだけでフルーツのような風味ととんでもない辛さがたまりません。
(2006/11/24 2:59)
-
昨晩は、京阪京橋の駅構内にあるサントリーのバーでちょいと飲んで帰ってきました。
駅構内にあるといってもバカにできません、そんなに広くはありませんが、なかなか雰囲気もいい、
本格的なバーです。さすがにサントリー、ウイスキーの種類がとても多く、シングルモルトやアイリッシュも
そろっています。
ビールは黒生を飲みました。コクとがあって甘みを感じますが、スムースで飲みやすいバランスのとてもいい
ビールです。やっぱり、ジョッキの生ビールは新鮮で美味しい。
メンバーの一人といろいろ話しをして、ラーメンを食べて終電で帰ってきました。
これから寒い冬がやってきます。春が来ない冬はない。みんな頑張りましょう。
(2006/11/23 11:10)
-
今週こそは楽に過ごそうと思いつつ、ビールを飲みながらデータの整理をしていると、
もう、こんな時間になってしまいました。
安藤美姫がフランス杯で2位になり、連続優勝を逃しました。印象的だったのは、
朝日新聞に載っていた記事の中の次のくだりです(Asahi.comの記事)。
女子の競技が終わり安藤の2位が確定した直後、安藤を指導しているモロゾフ氏が舞台裏の通路ですれ違った国際スケート連盟のチンクアンタ会長に助言を求めた。答えは短く、厳しかった。
「もっと練習が必要だね。彼女は自分が美しいと信じていない」
美しさは内面から出るもの。練習し自己をみがき自分を信じることが大事。そういえば、
「英語でしゃべらナイト」で、
ミス・ユニバース日本代表で世界2位になった知花くららさんが
同じようなことを言っていたなぁ。
美しくありたいですね。おやすみなさい。
(2006/11/22 4:28)
-
飲みました、ボジョレー・ヌーボー。
いつもながら、軽やかなフルーティーな味でとても美味しいです。毎年の味の差は、残念ながら
私にはよくわかりません。毎年、同じワイナリーのものを買っているわけでもないしなぁ。
(2006/11/19 23:28)
-
今年も、サッポロから「冬物語」が
出ています。モルトのコクがあり、シャープな苦味がバランスよく効いています。なかなか美味しいですね。
原材料は麦芽とホップのみ、アルコール分5.5%、★★★
(2006/11/18 20:55)
-
昨日は、飲み会で散々焼酎を飲んで帰宅、バタンキュー。ひさしぶりに朝9時すぎまでゆっくり寝ました。
それからPCに向かい業務週報を作成、15時前にやっと終了しました。メンバーからあがってきた週報を
ひとつひとつ確かめ進捗を確認しながら書いているととても時間がかかるものです。
夕方から、ちょいとテニスの壁打ちに行ってきました。
小雨が降り始め、明日も雨だそうです。少し寒くて、ちょっともの悲しい土曜日の晩です。
(2006/11/18 20:33)
-
結局、ヒアリングは無事に終了し、嬉しく帰宅しました。
一部、自爆したところもあったのですが、まぁ、最初から誤魔化す手もあったのが
やっぱり純情な私はストレートに訴えてみたので、ある意味それも仕方ない部分がありました。
帰りに浅尾酒店に寄って、ピルスナー・ウルケルを買って帰り、
ちょっと自分にご褒美。
そして、そこで迷いに迷った末、結局買ってしまいました、ボジョレー・ヌーボー。これは週末の楽しみです。
「・・・・やっぱり買うわ。」
「まいど。」
「ふーん、Air Cargoか...。まるで、
ミーハーなブランド志向の人間を象徴しているようで、こまったもんだ。」
「まぁまぁ、そう言わずに。」
「でも、さ、2360円も出すなら、ちょっといいブルゴーニュの赤を買えるんだから、さ。
そう、思いません?」
「んん・・・・・・」
ま、いいんです。ま、結局、解禁日に飲むことをせず週末を待つ、っていうんなら、まだ、2ヶ月ほどかな、
ずっと安い船便を待ったほうがいいような気もするのですが...。ええい、まぁ、いいんだ、美味しいよ、きっと。
(2006/11/17 4:34)
-
今日も、最終の急行に乗り、日付変更線を超えて1時過ぎに帰宅。ひと風呂浴びて、ほっこりしている
ところです。
松坂、60億円ですか。朝日新聞の夕刊に載っていたのですが、東北楽天イーグルスの運営費が年間で約65億円、
西武の今年の年棒総額が21億円、巨人でも約35億円(外人選手は含まず)ということで、あらためて
その額の大きさに驚きます。
WBCで最優秀選手になってそれも評価されている、ということなんですけど、
それも、個人的には上原のほうが印象に残っていただけに、
なんとなく、額の大きさに凄く不安を感じてしまいます。そこそこの活躍では許されないものなぁ。
とにかく頑張ってほしいものです。
(2006/11/16 2:30)
-
パパーノなんなんでしょう、は次の日曜日に更新予定、ということでよろしくお願いします。
ビールを飲みながらのデータ整理に夢中になってしまいました。そろそろ寝ないと明日も早いし。
おやすみなさい。
(2006/11/15 4:50)
-
久しぶりに、日付変更線を超えてフラフラと帰宅。遅い晩御飯を食べて、これから風呂に入ります。
その後もちょいと仕事する予定。
あさってにヒアリングがあるのですが、例によって間際になって資料作成でアタフタしていて
仕方ありません。
ところで、ヒアリングテストって、日本だと英語の聞き取りテストのことですが、
正しくは、聴力検査、つまり「ツー・ツー・ツー」試験のことだそうです。聞き取りテストのことは
"listening comprehension test"というんだって。
我々の用語でいうヒアリングというのは、プロジェクトの状況と今後の計画と課題などを、取締役をはじめとする
上位マネジメントに説明し、理解・承認を得る、あるいは判断を仰ぐ、というイベントです。
「まーた、お前、無手勝流か?うまく行くように見えんなぁ。ガムシャラにやればいいってもんでもないぞ。」
「いや、今度こそなんとかなりますよ。」
「楽観的なのはお前のいいところだけどな。」
「恐れ入ります。」
「とにかく何でもいいから成功させろ。」
「はは。」
というような会話が弾みます。
ここで、そんなヒアリングの場面を想像しつつ、シャレをひとつ。
「真の課題はなにや?」
「しーん」
(2006/11/15 2:05)
-
最近、無意味に夜更かしした日が多かったためか少々疲れ気味で、しかも、急に冷え込んでとても寒い
うえに、雨も降っているので、昨日、今日と朝の壁打ちテニスはパス。
ゆっくり読書をしていました。ロバート・B・パーカーのスペンサー・シリーズの最新作、"Hundred-Dollar Baby"
(Robert B. Parker, G.P.Putnam's Sons, 2006)、先週に買ったのですが、とても面白くあっという間に読み終えて
しまいました。ほろ苦い、ちょっと悲しい
結末でした。
"You did what you could," Hawk said.
"Wasn't enough," I said.
"Sometimes it isn't," Hawk said.
(2006/11/12 14:00)
-
沖縄大学名誉教授の宇井純さんが亡くなったそうです(Asahi.comの記事)。
昔、父の書棚に「公害原論」T〜Vがありました。
小学生のころ、私は喘息持ちだったこともあって公害に興味があったので、大学の公開自主講座の
講義録でもあるこの本を読みました。理解はまったく足りなかったと思うのですが、背伸びした気分
だけは憶えています。その後も何度か読んだのですが、あまり内容を覚えていないのが残念です。
今、私の本棚にあります。引っ張り出してパラパラとめくって拾い読みをしています。
いきいきとした言葉に重みがあります。一巻の最初の章で、日本でひどい公害が起った要因として
「高度経済成長は公害を前提とする」「政治と企業の密着」「人権思想の弱さ」「科学技術の遅れと怠慢」の4つがあると
指摘しています。今、企業コンプライアンスということがやかましく言われるようになり、環境問題に
対しても意識が高まっていて、遠い過去の話のように思うかもしれません。でも、きっと
形を変えて、どこかでそういう構造は残っているものです。
ご冥福をお祈りします。
(2006/11/11 23:16)
-
9日、10日と、ドイツからお客様が来て、ずっと会議をしていました。日ごろの英語の勉強の成果が出て、
ヒアリングはこれまでより、グッと良くなった実感がありました。しゃべるほうは、まだまだですが
向上した、といった感じです。それにしても、終始いい感じで、いい展開が開けそうな実感が得られました。
9日の晩は海鮮料理の居酒屋へ連れて行きました。日本酒をたくさん飲んでバタンキューでした。
さて、10日は早めに帰宅し、食事とラジオの「ビジネス英会話」と風呂の後、
仕事をするためにPCを開いているのですが、戦闘態勢のままうつらうつらして、またしても
こんな時間になって、しかも、何も進まない。背中が痛い。
アメリカではラムズフェルトが辞めるそうで。ちょっと唐突な感じがしました。なんだか、冷たいなぁ、
ブッシュさん、テキサスのおっちゃんってみんなそんな冷たいん?
雷がゴロゴロ鳴っていて雨も降ってきました。
明日にしよう。おやすみなさい。
(2006/11/11 3:07)
-
イタリアの新酒ワインは「ヴィーノ・ノベッロ」というそうです。6日に解禁されたそうですが、
8日の朝日新聞の記事によれば、今年は9月に好天の日が多かったため過去5年間で最高の出来だそうです。ドイツワインも
「デア・ノイエ」というのが新酒ワインでこちらは1日から解禁だそうです。
また、値段は割高感のあるボジョレ・ヌーボーより大分安いようです。
きっと、来年に静かなブーム、再来年には「コンビニで予約が可能」になるのではないかと予想しています。Check it out!
見つけたら飲んでみよう。
(2006/11/9 3:40)
-
今年はほんとに、夏から順調に気温が下がってきて秋が一直線に深まっているような気が
するのですが、帰りに駅から自転車で家まで飛ばしていたらちょっと寒いくらいでした。
気になるモミジは、というと、この8日から永観堂でモミジのライトアップが始まるそうです(Nikkei NETの記事)。
この調子だと、あっという間にクリスマスそして大晦日が過ぎ、となりそうです。
ますます、時のたつのが早くなっているような気がします。おっとぼんやりしてはいられないのでした。
来週には今年度のプロジェクト進捗について報告会があって、来月には来年度の予算編成という
大イベントがあるのでした。
ふっふっふ。あなたや私の来年度の運命は、もうすぐ決まってしまうかも。
ふっふっふ。おやすみなさい。
(2006/11/8 2:40)
-
仕事を家に持ち帰ったものの、12時をまわって風呂に入った後、意識モーローでまったく捗らず、
しかも、こんな時間にHPの更新などしているようでは、
まったくもって根性が足りないと言われてもしかたがありません。注文していた本が二冊届いたので、
まずは軽いスペンサーシリーズの最新刊、"Hundred-Dollar Baby"から読みます。なんとか今月中に読んでから、リーダーシップに関する本John C. Maxwellの"Developing The Leader Within You"を年末までに読むつもりです。
首尾よく読めれば、今年9冊の洋書を読んだことになり、目標6冊を大幅に超える実績になりそうです。
"Developing ..."は、パラパラとめくってみたところ、なかなかためになって面白そうです。
スペンサーシリーズは、思わず少し読みふけってしまいました。
(2006/11/7 4:09)
-
ドイツでは珍しい缶ビール「シュトライトベルグ」が
近所のカナート洛北へテナントしているやまや
で売っているのを見つけました。
ハンブルグにある会社のビールのようですが、ドイツの北のほうの港町ではドライなピルスナーが多いということです。ホップが防腐剤として使われたからだそうです。
このビールも、苦味がしっかりとしたドライなピルスナーです。
クリアな後味で苦味が余韻のように残りとてもいい感じです。重くならない程度にしっかりとしたコクもあり、
なかなか素晴らしいではありませんか。
原材料は麦芽とホップのみ、アルコール分5%で★★★
(2006/11/7 3:10)
-
ベルギービールの「ブロンシュ・ド・ブリュッセル」を
飲みました。その名のとおりホワイト・ビールで、すばらしいフルーツの香りですっきりと飲めます。苦味は
とても控えめですが、コリアンダーとキュラソーで少しスパイシーなアクセントがあります。ホップが
使われる前にはよく使われていたのだそうです。上面発酵の小麦のビール特有のコクと香りがすばらしい。
ヒューガルデン・ホワイトとよく似ています。
原材料は、大麦、小麦、ホップ、糖類、酵母、コリアンダー、キュラソー、でアルコール分4.5%、★★★☆
(2006/11/5 3:28)
-
ジャマイカの「レッド・ストライプ」を
飲みました。平凡。
苦くなく、すっきりと軽い。飲むと少しいい香りがします。後味に少々嫌味が残るのが
ちょっとイマイチな感じがしました。
原材料は大麦麦芽、穀類、ホップ、アルコール分4.7%、★☆
(2006/11/5 3:28)
-
4日は会議があったので午前中に会社に行って来ました。いい天気で、電車のなかでは気持ちよく
居眠り。あやうく乗り過ごすところでした。毎回録音しているNHKラジオの「ビジネス英会話」を聞いていました。
ボケっとしているといつの間にか違うセクションまで進んでいて、慌ててまき戻して聞きなおす、というのを
繰り返し。睡眠学習は絶対にありえないな、と実感します。
ハムは一日中、クラブ。5日は京都にある学校のオーケストラの合同練習会だそうで、毎日が青春しています。
私は、あのころどうしていただろう。渋谷の街をうろうろして漫画の立ち読みで時間をつぶしていた
か、秋葉原で電子部品屋をハシゴしていたか、近所の楽器屋でショーケースに入ったマーチン・ギターを眺めていたか、
だったような気がします。
あれから、ずいぶんと自分は変わった気がするけれど、本当のところどうなんだろう。
ほおづえついて午前3時。
(2006/11/5 3:09)
-
11月5日は大安なので、結婚式なども多いかと思いますが、「たいあん」と読むか「だいあん」と読むかどっち?と
質問され、ちょっと不安だったのでちょっと調べてみました。しかし、さすがにWikipedia、詳しく書いてあります
(Wikipedia-六曜)。一般的には「たいあん」でも、
「だいあん」と読むこともある、ということで「だいあん」でも間違いではないようです。
もっとも「思い立った日が吉日」という金言もありますね。私はこちらが好きです。
(2006/11/3 9:37)
-
ついに11月になりました。ところで11月1日って何の日か知ってますか?
実は私は知らなかったのですが、焼酎の日
なんですね。そしてもうひとつ泡盛の日でもあります。
ついでに泡盛の女王。
最近、焼酎は「いいちこ」を飲んでいます。くせがなくて美味しいです。
(2006/11/3 9:37)
-
飲みに行ったらいつの間にか12時を超えていました。すぐそこにあったうどん屋にふらっと立ち寄り、
アナゴ天蕎麦を食べていると、日ごろの疲れがどっと出て、ふっと気がつくと3時すぎ、もう一度、
飲み屋にもどってダベっていると、いつの間にか時間がたち、
もう、帰らなければ、と外に出ると、もうすでに朝の8時を回っているではありませんか。
会社に連絡しないといけないし、いったいどうなっているんだ、それにしても、飲みすぎて
アルコールが残ってフラフラです。通勤や通学で反対方面を向かって急ぎ足で歩く人たちの中で、エライことになったな
と、とぼとぼと歩きながら会社へ連絡する言い訳を必死で考えていたら、目がさめました。
実は、静まり返って真っ暗な家の寝室で心地よく寝ていたのでした。
よかった。まだ4時すぎだ。まだ、ゆっくり寝ていても大丈夫。
すごい夢を見てしまったものです。
(2006/11/1 4:30)
-
仕事を家に持ち帰って、PCを開いた状態でまったく何もできず、戦闘態勢のまま、ふっと気がついたら
こんな時間です。最初からあきらめてゆっくり寝ていたほうが、なんぼかマシなはずなんですが。
昨日の朝晩、やけに寒いなと思ったら、諸君、もう11月だぜ。
(2006/11/1 4:30)
-
ソン様のあれこれを書くのも、もうキリがなさそうなので、しかも、ある意味、「予想外」どころか、
あまりに「予想通り」なので、ま、他に譲るとして、太陽観測衛星「ひので」が撮影した太陽の写真が公開されています。
美しいです(参考:NIKKEINETの記事)。
(2006/11/1 4:30)
-
高野川を少しぶらぶらとしてきました。鴨川をさかのぼっていくと出町柳でY字型に分かれます。八瀬のほうに向かうのが
高野川です。コスモスがきれいに咲いています。
秋の夕暮れはなにかもの寂しい。
(2006/10/29 16:42)
-
あんまり、ソフトバンクのことを揶揄しても、今ひとつ面白くないかもしれませんが。
顧客が殺到したため、28,29日と契約業務を停止したそうな(Nikkei Netの記事)。この記事によれば「同社の加入者間なら通話やメールのやりとりが無料になる新料金プランが人気を集め、週末の28日に顧客が殺到」ということなのですが、AUからのお知らせとNTTドコモのお知らせによれば、ソフトバンクから乗り換える人が殺到しているように思えるのですが、どうなっているんでしょうね。しかし、
確かに孫社長の思惑通りか、しばらく目が離せません。
(2006/10/29 16:42)
-
素晴らしいビールを飲みました。ロシュフォール10。ベルギーのトラピストです。フルーティな少し甘い香りで、微かにチョコレートの風味も
思い起こします。しかし、決して甘くなく、そして酸味もなく、ストレートに
深い複雑なしっかりとしたコクがあります。
そして強い苦味がバランスし、素晴らしい味です。のど越しは高いアルコール度数を感じさせ
後味も素晴らしい。
原材料は麦芽、ホップ、酵母、アルコール分は11.3%、★★★★
(2006/10/29 0:24)
-
今日は岡山大学へ出張で行ってきました。帰りは予定よりも早めで新幹線の自由席に乗ったのですが、すごく混んでいて
座れませんでした。禁煙の自由席なので2号車に乗ったのですが、混んでいるので、通路をしきるドアが開きっぱなしで
白い煙が立ち込める3号車が見えています。そしてこちらまで煙が拡散してきます。まったくもってタバコくさかった。
ちょっとJRさん、対策してほしいものですな。
(2006/10/28 3:09)
-
この11月15日付けでおけいはんが交代するそうです。私は初代の
水野麗奈さんの不思議な魅力の印象が強すぎて、2代目の江本理恵さんに関しては、綺麗な人ではありますが、あまり関心がいきませんでした。ごめんなさい。でも、もう3年目になるのですね。時がたつのは早いものです。
今度は神農 幸さんということですが、どんな
感じでしょうか?「京都の鴨リバー音楽学院でクラシックを学ぶ学生「森小路けい子」」という設定だということで、ちょっと楽しみにしています。バイオリンを抱える写真がちょっとかわいらしいですね。
あー、でも水野麗奈さんには勝てないような気がする。私の中では...。
(2006/10/28 3:04)
-
私もソフトバンクの「予想害割」おっと違った「予想外割」いや、私に言わせれば「いかにも割」、新聞の2ページ
見開きでとんでもない広告を出していました。大きく「0円」と書き、「複雑怪奇な従来の携帯料金」をどうにかする
と大きな字で
批判しながら、「0円」や「2880円」には細かい字で隅っこにたくさん注釈が書かれている。最後に「孫正義」
と大きな字で署名していますが、アホちゃうか。と思っていたら、NTTドコモ社長が会見で苦言を呈したそうな。
(Nikkei Netの記事)
ま、あんまりドコモの肩を持つのも今ひとつなのですが、気持ちはわかります。でもユーザーも賢いから、
慌てなくても大丈夫でしょう。同じ理由でかなり心配なのがソフトバンク、あんまり無茶やりすぎるとつぶれちゃうぜ。
あの広告を見るとJAROってなんじゃろって思い出してしまいますから。
(2006/10/28 2:30)
-
なんで、こんな時間まで起きているのかというと、帰り際、メンバーの一人の意見をいろいろ聞いていたら
帰るのが遅くなったのと、遅い夕食の後、ハムに頼まれた「長崎の料理の歴史」について調べて
いたら面白くて時間がかかったからです。皿うどんって太麺もあるんですねぇ。長崎では、
普通らしいのですが、知らなかったのは長いものに巻かれたい自称麺類マニアにしてはウカツでした。
ちゃんぽん発祥の店の四海楼ではちゃんぽんの麺を使って作るらしく、よくあるパリパリの細い揚げ麺を使った
皿うどんとはまた違ったものになっているようです。なんにしてもうまそうですな。
(2006/10/26 4:09)
-
困ったことに、NTT西日本の障害は結局直らず、別に原因がありそうだ、ということなのですが、
まったくもって予想通り。
ことの性質は理解できるので、まぁ仕方ないかと思うものの、早く根本原因を見極めてほしいものです。
しかも、ガビーン。ドラゴンズがまた負けてファイターズに王手をかけられてしまいました。
初戦にドラゴンズが勝ったときに新庄選手の笑顔と白い歯がやけに気になったのですが、うーむ、まったく
彼の笑顔に魅入られているように打線がつながりません。落合監督は「勝てないのはベンチの責任」と言っているが
さすがです。あたらず、さわがず、ベストを尽くすのが大事なことです。
まったく、仕事にしろ、開発にしろ、会議にしろ、思い通りにならないことはならないわけで、で、どうすれば、
組織やグループ、ひいては人類が変わっていけるのか。そういう問題意識の
Presence(Peter Senge, et.al. Random House, 2004)
ここのところ少しサボっていて
進捗の遅れが目立ってきましたがまだ、大丈夫、なんとか挽回して読みきるつもりです。一言で言うなら、
外から客観的に問題を分析して
解決策を見出すのではなく、内側から主体として問題に直面し徹底的に観察することから
自然と未来における解決への道が見えてくるはず、
そしてそれを自ら実行し変化を作り出していくことで、自ら変われる組織になっていくのだ、
ということです。がんばりましょう。
「瞑想10年計画10年実行10年で、この事業はM清作君に勝てるはずです。しばらくお待ちを。」
「ばかもん、わしゃそのころにはこの会社にとうにいないわ。」
ごもっとも。私も、ですね。
(2006/10/26 3:55)
-
まったく、この世の中、信頼性が高く落ち着いて楽しめるものというと、ビール以外にありません。
フォン・レーヴェンというドイツのビールを飲みました。
それほど強く泡はたちません。深い赤みがかった黒いビールで香りも味もアルトビールのようなスタイルです。
ローストされた麦芽のコクとしっかりとした苦味がバランスしていて、しかも
決して重くはなく、後味にはほどよい苦味が残ります。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分5.3%、★★★
(2006/10/25 4:20)
-
昨日(24日)の昼から夕方にかけて、家の電話がほとんどつながらない状態になっていました。
私の家はNTTの光プレミアムにしているのですが、
どうもNTT西日本のひかり電話の通信障害の被害にあったようで、まったくもって困ったものです(参考−NIKKEI NETの記事)。
記事によれば原因はサーバーの能力不足だということで、とんでもない原因ですな。本当でしょうな。
この調子だと、ソフトウエアのバグによる障害もまだまだ起りそうな気もするし、
しっかりしてくださいよ、天下のNTTさん。ケータイがあったから
まだよかったものの。
(2006/10/25 4:15)
-
やっぱり「大人になれなかった」ソフトバンク。70%OFF!、0円!(参考−NIKKEI NETの記事)
ただし、なんだか複雑な料金割引条件。ほんとに得なのかどうかわかりにくい。
全然予想外じゃないって。いかにもソフトバンクだって思うよ、みんな。
「いかにも割」に名前を変更するべきだ。
この調子だと通信障害も「予想外」、ではなく、「いかにもソフトバンク」、
という発生のしかたをするんじゃないでしょうか。しかもそのお詫びに「500円の金券をプレゼント」、とか、
対処も「いかにも」だったりして。
(2006/10/25 4:10)
-
先週の日曜日(15日)、例によってテニスの壁打ちに行ったのですが、ツクツクホーシが一匹鳴いていました。
夏が過ぎてこんなになるのに珍しい、と思って、ここに書こうと思いながら忘れていました。
遅鳴きの記録は、調べてみたところ、あまりはっきりしないようですが、緑の国勢調査の調査結果によれば、
南関東でも、ツクツクホーシで10月下旬、とあるので
(参考)記録的に遅い部類に入ると思います。
今年は9月末までツクツクホーシとともにミンミンゼミがよく鳴いていました。また、サルスベリの
満開がいつもより遅かったと思います。
夏の始まりが遅かったせいでしょうか。
(2006/10/25 3:45)
-
山本昌もいいピッチングをしていたんですけど、惜しい。日本ハムの八木もなかなか素晴らしいピッチングでした。
山本昌が41歳、八木は22歳、しかし、ピッチングのスタイルはよく似ています。
決して速くはないストレートですが、スクリューボールやスライダーと一緒にとても効果的で、ボール球で勝負できる
いつものピッチングでどちらもナイスピッチングでした。どちらのチームもまだ少し堅さが見られるようですが、
北海道で、どんな試合になるか、楽しみです。
(2006/10/22 22:32)
-
ドラゴンズが先勝しました。川上の調子が今ひとつでちょっと冷や冷やしていましたが、井端の再三の素晴らしいファインプレー
などもあってなかなかいい勝ち方でした。ダルビッシュもよく投げていましたが、こちらも緊張感からか、
かなり調子が悪かったようです。ちなみに、金しゃちビールも別に私が名古屋にゆかりがあるというわけではないのですが。このままストレートで日本一になりそうな予感がします。さて、どうなるか。
(2006/10/22 0:50)
-
名古屋の盛田金しゃちビール(株)の「名古屋赤味噌ラガー」を入手しました。
ローストした甘みと不思議なコクがあります。後味にも続きなかなか悪くありません。
それほど強くはありませんが確かに味噌の香りもします。ミスマッチ、というほどでも、
ベストマッチという感じもせず、もう少し強烈なものを期待していたのですが、
そういう意味では期待はずれ。いや、美味しいのは間違いないです。
原材料は麦芽、糖類、豆みそ、ホップでアルコール分6.0%、★★
(2006/10/22 0:40)
-
サッポロの発泡酒「北海道生搾り」を
飲みました。発売されて久しい発泡酒ですが、まだ飲んでいなかったのは迂闊でした。
ガンバレ、サッポロ。
軽い苦味とほどほどのコクで、少し後味に雑味が残る気がしますが、ふわっと麦の香りがします。
まぁまぁではないでしょうか。
原材料は麦芽、ホップ、大麦、糖類、でアルコール分5.5%、★☆
(2006/10/21 17:55)
-
「パパーノなんなんでしょう」、更新しました。今回は
「居眠りのススメ」です。
勧めなくても実施している人もいるかと・・・え?誰ですか、そんな人は。
(2006/10/21 0:30)
-
「プレジデント・Family」という雑誌が出ているのが前から気になっていたのですが、編集長への
インタビューがNikkeibpのホームページに出ています(参考記事)。
「子供にかかわる上で、親の『人間としての基本スキル』、いわば人間力が問われている。」
と脅迫めいたことが書いてあります。
これでまたうつ病患者が増えて、さらに、うつ病とはなんぞや、うつ病の克服方法、という記事が売れる
というわけなのか。
ある時は部下に慕われ上司に評価される英語もペラペラスーパーサラリーマン、
ある時はワインに詳しくちょいと小粋な服装で
若い女性にモテモテのちょい悪おやじ、ある時は家事も手伝い日曜大工も得意で
レジャーに詳しく近所づきあいも上手で困ったときに頼りになる自慢の夫、ある時は勉強も遊びも教えてくれて
好きなものを何でも買ってくれて夢をかなえてくれる明るく楽しいおとーさん。
その実態は....。
(2006/10/20 11:30)
-
今日は特別休日で、私の会社は休みです。
よく、休みが多いのはいいですね、と言われるのですが、その分普段が忙しいのですよ。
(2006/10/20 11:30)
-
今朝の朝日新聞の一面に、「ケータイ競争値下げ望み薄」と題して、24日に番号ポータビリティ制が始まるが
サービス競争による料金引き下げは期待できない、という内容で報道されていましたが、
中身はともかく、ソフトバンクの孫社長の言葉として「最近、『料金政策については大人になる』と話すようになった」
と書いてあったのが目を引きました。
おやおや。やっぱりYahooBB!そのほか気にしていたんだ。あのやり方はやっぱりオコチャマだったな、と
思っているのでしょうか。それから、機種展開や販売戦略、サービスについては子供のままでいく、ということ
なのでしょうか。
ちなみに番号ポータビリティで乗り換える人は、騒いでいるほど多くはないのではないか、とニラんでいます。
メールアドレスが変わるからねぇ。
まぁ、サービス合戦はいいことですけどね、ちゃっかり料金で回収するようになっているサービスが
多い(ケータイの機能向上などのコストはうまく回収されているのです)ので、ま、料金は下がりませんね。
(2006/10/19 3:00)
-
ビールをネットで注文しようと思って、ダウンロードした北朝鮮関連一色の英語ニュースを聞きながら
ブラウザを開いていたら、いつの間にか意識不明状態になり、気がついたらこんな時間になってしまいました。
なんと、研究所長のYさんが異動になり、チームリーダとPM数人で、これからどうして行こうかという会議をしている
夢を見てしまいました。まぁ、現実には、私のほうが先にはずされてしまうでしょうが。Yさんごめんなさい。
では、おやすみなさい。
(2006/10/18 4:16)
-
冬季限定の発泡酒「白麒麟」を飲みました。
苦味は抑えたマイルドな口当たりです。後味に嫌な味は残らず好感。
原材料に「大麦」とあります。アサヒの「本生」は大麦エキスを使うことで、
いい味を出しているということですが、ちょっと気になったので調べてみたら、おそらく「出願2000-153864」が
アサヒの特許でしょう。平成15年に登録(特許3455162)になっているのですが、平成17年7月に
異議が認められ権利が消滅しています。包袋を取り寄せるまでするつもりはないので、詳しいことは
わかりませんが...。難しいものですね。
原材料はホップ、大麦、米、コーンスターチ、糖類、でアルコール分5.5%、★☆
(2006/10/15 21:37)
-
10月22日は鞍馬の火祭りです(参考)。
今年は日曜日ですから、行きやすいですね。
18時から開始だそうですが、叡山電鉄もとても混むし、少し遅くなると入場制限がかかったりする
(出町柳駅で乗れないことがあります)ので、
早めにどうぞ。24時終了です。臨時の叡電を逃さないようにご注意を。
それと、注意したいのが、京阪は最終列車の繰り下げなどをしないということです。電車で帰る
つもりなら、早めに切り上げないといけません。
詳しくはこちらをどうぞ。(叡山電車 火祭ダイヤの実施について)
(2006/10/14 13:45)
-
「なんだか、疲れてますね、パパーノさん。顔色は小麦色でいい色に焼けているわりに、やつれた
表情が物凄く不釣合いですよ。」
「うむ、そうなんだ。なにしろ、ハシより重いものを持ったことがないヒヨワな体なのだ。」
「またまた、そんな、ハシより重いものなんて沢山あるじゃないですか。」
「いや、橋だ、橋。橋より重いものを持ったことがない。」
「えぇ?そりゃ、へんですよ。だって、車とか電車とか橋より軽いものでも持てないものがあるでしょう。」
「いや、論理的には正しいはずだ。橋より軽いものならすべて持てる、と言ったわけではない。橋より
重いものを持ったことがない、と言っているのだ。これは、はっきりと断言できる。もちろん、オモチャの橋は除外する、など橋の定義には注意しないといけないのだが。」
「・・・・。」
そんなにあきれた顔をしないでほしい。
(2006/10/14 2:11)
-
ここのところ、降ったり晴れたり変わりやすい天気です。
「Nさん、実は私は天気占いの名人なんですよ。」
「なんですかそれ?」
「いや、実に簡単、晴れたらいいことがあります。雨が降ったら嫌なことがあります。」
「はは、ほんとですか、パパーノさん。そんなことはないでしょう。」
「もちろん、ほんとです。たいていの日に、いいことも悪いことも両方とも一回くらいはあるものです。」
「・・・・。」
(2006/10/14 2:03)
-
These are the days of miracle and wonder, don't cry baby, don't cry, don't cry
(Paul Simon "The Boy in the Bubble")
朝日新聞に「世界で初めてクローンペットのビジネスを始めた米カリフォルニア州のベンチャー企業、ジェネティック・セービングス・アンド・クローン(GSC)社が、年末に廃業する」という記事が載っていました
(参考−asahi.com)。
飼い猫を亡くした愛猫家のために、死んだ猫の遺伝子からクローン猫を誕生させて届けていたそうですが、
成功率が低かったそうで。クローンでも毛の色が違ったりするんだって。
引き取ってもらえなかったクローン猫はどうなってしまったのでしょう。
ところで、最近、英語の勉強のために、VOA -Voice of Americaの英語ニュースをダウンロードして聞いているのですが、毎日、ほとんどの記事が、自爆テロで何人死んだ、とか、
暴動で何人死んだとか、そんなんばっかりです。
ああ、命って....
(2006/10/14 2:00)
-
風邪をひいた、という声をちらほら聞きます。私も昨日少し、のどがイガラッぽかったので、
前に会社の健康管理室でもらった風邪薬を飲んでおきました。
数種類あって、どれがどれやらわからなくなったので、おくすり110番で調べてみました。さすがです、すぐにわかりました。みなさんも気をつけてください。
ところで、風邪を引いたときはバナナを食べるとよいそうな。風邪のときでなくても、
バナナを食べると頭も体もキレがよくなる、という噂もあります。私は毎日一本のバナナを
カバンに入れて会社へ行っています。
お試しあれ。おやすみなさい。
(2006/10/13 3:00)
-
イスラエルのビール・「マカビー」を飲みました。
紀元前1から2世紀にイスラエルの独立を勝ち取ったマカビーの名をとっているということです。香りは
よく、苦味控えめで甘みはない、あっさりスッキリのラガービールです。
原材料は、麦芽、ホップ、酸化防止剤、アルコール分は5%、★★
さらにもう一本、メキシコの「ソル」も飲みました。こちらも、
色が薄いラガービール、苦味はほとんど感じず、甘みは少し感じるか、でも、まぁ薄いビールです。
原材料は、麦芽、ホップ、コーンスターチ、酸化防止剤、アルコール分は4%、★☆
(2006/10/11 23:00)
-
12回、やりましたね。1死満塁から、まず福留のヒットで勝ち越し、そしてウッズの満塁HR!
これまで、ちょっと硬さが見られバントミスがあったりしてなかなか点が入らなかったのですが、
さすが福留選手。そして、ダイヤモンドを一周してきたウッズを抱き合って迎えた落合監督。ダグアウトに
戻ってからしきりに顔の汗を拭っていましたが、あれは多分、涙..。
ドラマティックです。
鉄人の岩瀬がしっかり締めて、ドラゴンズ優勝!
(2006/10/10 22:20)
-
ハイテクの見本市・CEATEC
でペンギン型の運転支援ロボットが展示されているのは、ペンギン好きの方なら、とっくに
ご存知でしょう(NikkeiBPの記事)が、
念のため。ドライバーが乗り込むと歓迎するしぐさを見せるそうです。いくらなら買いますか?
アニメキャラクター型、18禁型など、いろいろバリエーションが出来そうですな。それはともかく、
そろそろ、人間の能力を生活の中でいろいろ支援する親しみやすい格好のロボットが普及する時代が来そうです。
(2006/10/9 11:55)
-
最近のランちゃんは、処方されているダイエット用のドッグフードのほかに、ニンジンを食べています。
ダイエット用のドッグフードなのに、体重から計算した分量を与えるとみるみる太るので、どうしても、
量が少ないのです。で、カロリーを増やさないように、それでも多少なりとも量を増やすために、
茹でたニンジンを一緒にあげているのですが、まぁ、喜んでよく食べます。
犬にタマネギを与えると体を壊し、場合によっては死んでしまうそうですが、なんと、
キシリトールも危ないのだそうです(ロイターの記事)。
世の中、危険に満ちている。
(2006/10/8 23:08)
-
イスラム圏のビールというのは、珍しいと思うのですが、今日はトルコのエフェスを見つけたので飲んでみました。
ピルスナーらしく、苦味がちゃんと利いていてなかなかいけます。甘みはまったく感じず、後味もスッキリさわやか、
美味しいです。
想像どおり、というか、トルコだからといって驚く味ではありませんでした、って、そりゃ、この
グローバリゼーションの時代、あたりまえか。
原材料は、麦芽、ホップ、米、アルコール分は5%、★★
(2006/10/8 0:30)
-
大変だった一週間が過ぎました。
とりあえず、難関の委託研究報告会もなんとかこなしました。
取締役センター長が、他のテーマの発表の最中に、
私の発表の手元資料をパラパラと眺めては「あかんなぁ」という風に首を捻っている
のを見て、恐怖に怯えていたのですが、なんとかかんとか..。質疑応答のときに、
フェイスタオルで何度か顔を拭ったのですが、まったくうけませんでした。ぐっすし。
朝からの雨も午後には上がり、少し晴れ晴れとした気分です。
今日こそ早く帰りたかったのですが、なんやかんやで、家にたどり着いたのが11時。
すぐに寝てしまえばいいのに、なんとなく、ぼんやりと起きています。
(2006/10/7 2:30)
-
4日の晩は、ついに会社に泊まるはめになり、5日も遅くまで仕事をし、
帰りついたのが1時。5日、6日と大事な報告会が並ぶので、そのための資料を作っていたのですが、
大変な目にあっています。さて、もうひと踏ん張り。
(2006/10/6 5:50)
-
しばらくロイターをチェックしていなかったのですが、久しぶりにちょっと覗いてみたら、
こんな記事が。
鼻から入れたヘビが口から!。さすがに、小さいヘビだったようですが、国慶節のパフォーマンスだということで。
少し前から話題になっている羊を
丸飲みのニシキヘビ、鼻あたりの皮が裂けてるやん!腹を割いたら、生きている羊が飛び出してきそう。
3匹の子豚を食べたオオカミじゃないんだから。
そして最後に、こちらは、ちょっとだけ目の保養、動物愛護団体がビキニでKFCに抗議。
(2006/10/4 3:00)
-
エレクトロニクスメーカーの文化祭、じゃなくて、見本市・CEATEC JAPAN 2006が開催されています。
NIKKEIBPのページでも続々と目新しいニュースがアップされています。
出張で見に行く人も多いと思いますが、出張報告書に丸写ししちゃ駄目だぜ。
(2006/10/4 0:58)
-
それにしても、今年は足早に秋が深まっている気がします。去年は9月のうちは大汗かいてテニスをしていた
覚えがあるのですが、今年はそれほどでもありません。朝晩もかなり涼しいです。
今日は雨が一日降って、少し寒いくらいでした。
もう、10月です。下期です。
さて、飲まずに死ねるか、更新しました。この一ヶ月分の11種類を追加しました。
勘定してみたのですが、ビールは全部で266種類です。まだまだ少ないですな。来年の夏に400種類いけばいいほうか。
ま、がっかりすることもなく、純粋に楽しみましょう。
こういうのは誰かさんの2000本安打や500本塁打、1500打点のようにコツコツ積み重ねることが大事です。
これから20年続ければ、2500種類は超えるはず。そのころの私は...いったい?
え?酒屋をやればいいじゃないかって?
(2006/10/ 1 17:48)
-
今日は、ハムの中学校の文化祭です。
オーケストラクラブでクラリネットを吹いているのですが、晴れ舞台です。
「サウンド・オブ・ミュージック」、「美女と野獣」、そしてチャイコフスキーの「スラブ行進曲」。
がんばっていましたよ。
「文実」−文化祭実行委員の略ですね。懐かしい言葉です。
(2006/10/ 1 17:48)
Copyright(C)Shimamura,T. & Shimamura,S.^2 since 2003/ 2/11