What's New バックナンバー 2007年第2クオーター
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トリニダード・トバゴのビール、カリブ。ラガービールで、多分それほどでもないだろう、とタカをくくっていたのですが。
悪くないじゃないですか。あわ立ちもよく、香りはピルスナー・ウルケルに通じるいい香りで、
わりとコクもあります。しかし、ちょっと甘みが勝っているか。
ほどよい苦味の、軽いビールです。
大麦麦芽、穀類、ホップでアルコール分5.2%、★★★
(2007/ 6/30 21:30)
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ドイツのケルンのビールは独特の醸造スタイルで、ケルシュと呼ばれます。ドムのケルシュを飲みました。
ラガーのように澄んだ黄金色のエールで、いい香りがします。モルトのコクが深く、最初に少し甘みと後から軽い酸味を感じますが、
苦味は強くありません。美味しいです。
ラベルはケルンの大聖堂でしょう。アルコール分は4.8%、★★★☆
(2007/ 6/30 21:30)
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ベルギーのランビック、BOONのフランボワーズ。木苺を漬け込んだ1年もののランビックと若いランビックをブレンドして
二次発酵させたものだそうです。豊かな泡立ちと綺麗な赤色をしたビールです。木苺の香りがプンと香り、味も
木苺のさわやかな酸味とバランスのいい甘みでジューシーな素晴らしいボディーがあります。酸味は嫌になるほどでなく、
後に嫌味も残りません。飲みやすくて美味しいランビックです。オススメです。
原材料は、木苺、麦芽、小麦、ホップ、酵母でアルコール分6.2%、★★★★
(2007/ 6/30 21:30)
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モルツの黒が出ていたので、早速飲んでみました。
香りは上品でそれほど強くありません。最初は少し甘すぎるように感じました。
フィニッシュから後味まで、苦味はバランスしてしっかりと効いています。コクは少し物足りない感じもしますが、こんなもんでしょう。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分5.5%、★★☆
(2007/ 6/30 21:30)
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今朝も休日恒例のテニスの壁打ちをして蒸し暑い中、汗をたっぷりかいてきました。
グランドストロークと、バックハンドを中心にボレーの練習、スマッシュの練習のあとに、サーブとダッシュを交えてストローク
といったメニューでトータル45分程度、間に5分ほど、左手のフォアハンドの練習も入れました。少しはまともに打てるようになりました。
バックハンドのドライブがまったくできないので、これも練習に織り交ぜているのですが、なかなか上手くできません。
私のバックハンドはスライス気味の片手が基本となっています。前に比べてボールが浮かなくなり、かなりコントロールもきくようになりました。
最近の若い人の間では両手打ちで強烈なドライブをかけるスタイルが流行っているようですね。あれはなかなかかっこいい。
早くマスターしたいものです。
(2007/ 6/30 21:30)
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ものすごく蒸し暑いこのごろですが、昨日の晩は帰りにキリリと冷やしてあったイタリアのスパークリングワインを買って帰り、空けました。
前回のワインの試飲会で最後におまけで出してくれたSanteroのVino Spumanteです。スプマンテというと物凄く甘いASTIを思い出しますが、これはなかなかドライでボディーもあって素晴らしい味です。 で、仕事を夜中にこなすはずが、まったく進まず2時ごろにダウン。それでも6時すぎに起きてしまうのはもうじーさんになってしまったせいか。
やっぱり物凄く蒸し暑い朝。テニスの壁打ちでも行ってきます。
(2007/ 6/30 7:15)
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左の脳が右の脳を支配していると人は言う。
右の脳は、長い無言の夜の間中、働き続けなければならない。
夜、父がやってきて私を抱きしめた。
「これ以上、君ができることは何もないんだ。
このままでいきなさい、そして、少し休息しなさい。」
わかったよ、と私は言った。
(Think Too Much (b), Paul Simon)
(2007/ 6/28 2:50)
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いい仕事をしようと思えば、いい上司にあたることがまず大切です。
27日の残業時間は、研究所長が心配して様子を聞いてくれました。「やりにくくないか?」と。
ここのところ、何度かここに書きましたが、やりにくいことはやりにくいけれども、
メンバー一人一人が自律的に動いてやるべきことをきちんとやる、というところを理想にしているので、それは当たり前で
そこに不満を感じてうまくいっていないと思うならば、それは自分自身の気の持ちようの問題でしょう。
そんななかでうまくコミュニケーションをとって、うまく回るように工夫して手ごたえは感じてきているところです。
次の一手や将来の戦略、組織、やっとそういったことをじっくり考える私の本来の仕事ができるようになってきたけれど、
これが難しい。これが今の悩みです。こうあるべきという姿や戦略はともかくとして、今の実力、コンペティタの状況を
踏まえて将来を見越した現実の打つ手を考える。まだまだ、こういった仕事について進め方が未熟だからでしょう。
今できているのは、混沌とした状況の中で近々の戦略を考え、なんとか舵取りすることだけです。
そんなことを話しました。
意見が一致したところは、周囲を見回して尊敬すべきマネージャは、みな、確固とした自分のマネジメントスタイルを持っていて、
いいところ悪いところはあるにせよ、揺らがない、という点です。
マネジメントのあり方、人材の評価と育成、いろんな点で語り合いました。なかなかこういった話題を人と話をする
機会がないので、ちょっと嬉しかったです。感謝。
(2007/ 6/28 2:40)
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給料日なのにちょっとブルーなのは、住民税大幅UPのせいか...。給料UP分がすべてパー。
なんだかジメジメとした天気で、これは梅雨だからしょうがない、とはいえ、なかなかいいことありませんね。
そんな中、5月に植えておいたミニトマトが一部真っ赤に熟れて、いくつか収穫できました。明日に食べます。楽しみ。
エビスでも飲んで気をとりなおそう。明日、明日。
(2007/ 6/25 22:48)
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日曜日は昨日の天気が嘘のように、大雨でした。朝は7時から起きたものの、テニスはできず、
読書とNHKラジオのビジネス英会話で勉強。時折たたきつけるように降る雨の中、午後から、買い物の送り迎えのほか、
飲まずに死ねるかの更新作業に没頭していました。
先ほど、終了。いつものことながら、中身をじっくりと整理して書き換えたいのですが、そこまではできず。今度の夏休みに
工事することにしよう。
(2007/ 6/24 20:48)
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土曜日は素晴らしくいい天気でした。蒸し暑いけど風はある、強い日差しと青い空、そんな天気でした。
朝6時から起きだして、テニスの壁打ちで一時間ほど汗を流しました。健康のために運動する、といっても、右半身ばかり
ハードに使うのはほんとにいいのか疑問だ、ということもあって、左手のフォアハンドを少しばかり練習してみました。
普段使わない筋肉と使わない神経を使うのでかなり新鮮。脳の固まっている部分がほぐれる気もしました。
午前中はいろいろ家の雑事をこなし、午後はちょっと、車でバーゲンのおつきあい。15時すぎから家で、しっかりと
冷やしておいたポルトガルの白ワイン、Casal Garciaを開けました。
微かに発泡するさわやかな味のこの白ワイン、瓶もラベルも涼しげで、初夏のこんな天気に
ぴったりです。ポルトガルから大西洋、あるいは地中海ごしにアフリカを望む雰囲気を想像しながら、空けてしまいました。
心地よい疲労感とともに、優雅にワイン。あとはだらしなくバタンキュー。ぜいたくな午後でした。
(2007/ 6/24 2:36)
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今年度の目標は19時30分には会社をあがる、ということですが、なんとか、許容できる範囲内で、目標を達成しています。
その分、仕事がうまくいっていないだけなんじゃないの?という声はさておき、家に帰ってPC開いて2時や3時まで仕事してるんじゃ一緒
じゃん、という声はさておき、まぁこの最初の1Qは比較的満足するべき結果だったのではないでしょうか。
体重も60.9kg±0.7kgくらいで安定させています。今週はついにわずかですが60kgを割りました。身体年齢31歳!
22日は夏至でした。一年でもっとも日が長い一日でしたが、雨降りで台無し。ただ、19時30分に会社を出たときにはまだ外が明るくて、ちょっと嬉しかったです。夏至といえば、もうおなじみになったライトダウンキャンペーン(ashi.comの記事)。相変わらず私の家では関心が薄いのですが、
20時から22時の間は電気を消してろうそくを灯して語り合おうということです。
みなさんは実施してみましたか?
(2007/ 6/23 1:45)
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今日はハードな一日でしたが、日増しに手ごたえを感じてきています。ここで慢心しないことが肝心です。平常心を失わずに、
私心をなくしてやるべきことをきちんとする。
帰りがけに、チェコのビール、愛しているほど好きなピルスナー・ウルケルを買って帰って楽しみました。栓を抜くと、
ホップのいい香りがプンとただよい、控えめだけどしっかりとしたボディーでコクのあるリッチな味と、切れ味のするどい苦味が素晴らしい。
幸せだなぁ
(2007/ 6/21 1:59)
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またまた、ベルリン発ロイター。
ドイツの強盗未遂犯、財布を奪われて逮捕
なかなか、日本では聞かないような事件ですね。ところでドイツのタクシーはベンツです。制服がないので、普通のシャツにジーンズだったりして、空港に迎えに来てもらったことがあるけれど、すぐに見つけることができませんでした。
しかもクレジットカードは使えないし、チップをたくさん取られた。
(2007/ 6/21 1:52)
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ひさびさに小ネタが得意なベルリン発ロイター。ドイツのTV局、天気予報のNGシーンを誤って放送。
滅多に見れないかもしれませんね。こういう場合、心の健康を少し疑って見る必要があります。
叱ったり問いただしたり、または激励したりせず、じっくりと本人の話をよく聞き、関心を持つ態度と相手を思いやる心からオープンクエスションを適宜投げかけることで、問題の早期発見が可能になります。え?メンタル・ヘルスの話。
(2007/ 6/20 0:11)
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私の仕事は私がいなくても仕事がまわるようにすることだ、というのが日ごろの考えで、
メンバー全員が目的を共有してやるべきことを考え実行し、必要な調整などは組織の壁を越えて横のつながりですべて
自分たちで解決していく、そんな自律的な組織を目指しています。
それがうまく行くと結果として私は仕事がなくなるわけだし、そんなことでつまらなかったり腹が立ったりするのは、
やっぱりまだ私心があって自己矛盾に陥っているからなのです。冷静に考えてみれば、実は結構ちゃんと回っていることに
最近気がつきました。
もっとメンバーを強く信頼しなさい、彼らはベストを尽くしている。それが私自身の打ち出した方針なのだから、私自身が
むしろ自分に胸をあてて、そこに迷いを持たずにできているのか自分自身がベストを尽くしているのか、考えつくしているのか、
そこが大事だということになるわけです。その姿勢をしっかりと持てば、さらによい組織になるに違いありません。
男には外に出れば7人の敵がいるというけれど、結局は自分との戦いにいかに勝つかということなのでしょう。
(2007/ 6/19 3:11)
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TSUTAYAの会員券の期限が来たとかで、更新しに行きがてら、CDを借りてきました。
一枚は、矢野沙織のアルバムその名も"YANO SAORI"、約4年前のレコーディングですが、当時なんと16歳。ストレートアヘッドな
ジャズ、パーカーを軽々と吹きまくるアルトサックス、すごい人がいるものです。最近、朝日新聞に記事になっていましたが、
これまでのレコーディングで「未熟はあったかもしれないけれど、不本意な演奏はない」と言い切っていました。
細かいパッセージも正確で、ベテラン顔負け。
もう一枚は、ハービー・ハンコックの名盤「処女航海」。レコードで持っているのですが、レコードは全部押し入れの奥で、
最近聞いていなかったので、借りてきました。チック・コリア、キース・ジャレット、そしてハービー。私はアル・ディメオラ、
リターン・トゥ・フォーエヴァーを通じて、ジャズピアノの入門はチック・コリアからだったのですが、そして、
そのスパニッシュな感じが大好きでよく聞いたのですが、改めて私が持っているCDを見直してみると、なぜか、
ハービーがピアノで参加しているものが多い。不思議ですね。詳しい分析は私には無理ですが、自由闊達な雰囲気が好きなのでしょうか。
さて、この「処女航海」、改めて聞いてみるとやっぱり素晴らしい。全体的に知的に抑制された雰囲気の中、
情熱的なジョージ・コールマンのテナーとフレディ・ハバードのトランペット、そして手数が多く豪快なトニー・ウイリアムスのドラムス、
そしてハービーのソロ、かっこいいぞ。
(2007/ 6/17 2:15)
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その浅尾酒店でイギリスのフルーツビール、メルボルン・チェリー
を買ってきました。Beer with Cherry Juice Addedとラベルに書いてありますが、現材料を見るとチェリー果汁とともに
チェリー果実も使われているようです。比較的あっさりとすっきりとした味わいで、サンクランボのフルーティな味が
しっかりとしています。甘みがありますがくどくはなく、いい印象です。軽い苦味がバランスして
なかなかいい出来だとおもいました。オススメです。
原材料は大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、チェリー果実、チェリー果汁、アルコール分は3.4%、★★★☆
(2007/ 6/16 23:30)
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近所の浅尾酒店のワイン試飲会に行ってきました。
今回はチリワインの特集ということで、コンチャ・イ・トロ社のワインを白4種類、赤4種類、おまけでイタリアのスパークリングワインを1本、と1500円でかなりお得。
白ワインではAmeliaというシャルドネが印象的で濃厚な香りと味が最高でした。5017円とちょっと高いのですが。
赤ワインは、総じて少し甘いのですが嫌味はなく、飲みやすい味だと思います。面白いのはカルメネールというチリ固有の品種の葡萄を使ったワインで、メルローのような丸い味にタンニンをしっかりと感じて、期待よりも複雑ないい味でした。
おまけで出してくれた、イタリアのスパークリングワイン
Santero社 のピノ・シャルドネ・スプマンテ
はなかなかよかったです。1500円を切る価格にしては、しっかりとしたドライな味でこれは強力にオススメです。
(2007/ 6/16 22:55)
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今週来ていたドイツのエンジニアは、今日でおしまい、明日の朝の飛行機で帰って行くのですが、
非常に満足のいく仕事で、短期間で最大限やれるだけのことができ、期待以上の成果が得られました。
小柄で声が小さく、豚肉が食べられないからとサラダ中心の小食で、アルコールはNGだし、夕食も2〜3回誘ってみたものの、
結局行かずじまい。「自分でなんとかできるから」と言っていましたが、スーパーなどで果物や野菜を買って夕食にしていたらしい。
きっと滞在費も安くついたことでしょう。ひっそり来て、ひっそりと仕事をこなし、夜もひっそりと過ごし、ひっそりと帰っていく、
いろんな人がいるものです。
人と自分を比較するわけでもなく、周囲の誘惑に惑わされず、自分の価値観と生き方に忠実にいる。
自分が自分であること。それが自然な人はうらやましい。
Good Luck! I hope nice flight back to Germany.
(2007/ 6/15 22:35)
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中国人は、四本足のものは机以外、二本足のものは人間以外、ならなんでも食べる、ということを聞いた事があるのですが、
「中国の飲食店でトラ肉料理、ワシントン条約会議で報告」というニュースがロイターに。
一生かかったとしても世の中にある料理をすべて味わうことはできないという点では、もうあきらめているけれど、
いったい、どんな味・・・・?
(2007/ 6/15 2:06)
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Designing Great Beers
(Ray Daniels, Published by Brewers Association, 1996, 2000)
を読んでいるのですが、
ここのところ、少し気合があまり入っていないせいで進捗が悪く、やはり目標の修正を余儀なくなってきました。
6月30日に読み終わる予定に変えました。内容は、ビールの製法や定量的な評価に関するあれこれ、と
それをベースにして、いろんなスタイルのビールの解説で、とても面白く読んでいるし、ビールの楽しみがより一層
深くなっていることは間違いないのですが...。ドッペルボックのモルトのように重たく、まだちょっと時間がかかりそうです。
(2007/ 6/13 23:59)
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イタリアのビールを2種類見つけたので試してみました。
一本目はビッラ・モレーナ、香りはいい感じで、苦味が少し
効いている少しモルトの風味を感じるものの、軽いスッキリとした味わいです。
原材料は麦芽とホップ、コーン、アルコール分は4.5%★★
二本目はキャステロ・ビオンダ、モレーナよりも少し苦味が
強いか、でもちょっと酸味というか雑味というか、を感じてちょっと印象は悪い。
ま、こんなものでしょう。
原材料は麦芽、ホップ、コーン、アルコール分は5%★☆
(2007/ 6/12 1:06)
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ドイツはマンハイムのビール、アイシュバウム社の「ウーライヒ・プレミアム・ピルス」
を飲みました。栓を抜くとプンとホップのいい香り、ドライで苦味がよく効いているのですが、コクも深く、ただし重すぎるほどでは
ありません。しっかりした味でバランスがよく思わずにっこりわらってしまういい味です。ベックスに近い味わいかな。気に入りました。
原材料は麦芽とホップのみ(ドイツ産なので当たり前)、アルコール分は4.8%、★★★
(2007/ 6/10 14:35)
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今朝は5時に起きて、関西国際空港まで出張で行ってきました。ついさっき、13時すぎに帰ってきました。
ドイツから技術者が一人来るので、迎えにいったのです。日本は2回目で大阪は初めて、しかも単独で来日、そりゃ迎えに行かないと不安でしょう。
飛行機が1時間遅れたものの(コンピュータのトラブルで飛行機を入れ替えたとか−飛ぶ前でよかった)、無事に着いて落ち合うこともでき、一安心。
関空快速に乗っている1時間20分のあいだ、こういうときに困るのがソーシャル・トーク。20分か30分も話をすると話題が尽きますが、何も話さないのも失礼だし、かといって、長いフライト中はずっと寝られなかったそうでかなり疲れている様子、つまらん話をされるのもたまらんだろうなぁ、と考えながらポツンポツンと話題を持ち出すものの、あまり盛り上がらず。
かといって電車の中では寝られないそうで....。
訊いてみると、宗教上の理由で豚肉が食べられないとのこと。しかも豚肉のエキスが入っているとか、そういうのもダメだというのです。
そんなこともあろうか、とベジタリアンでもOKのレストランを探しておいたのがよかった。ただ、一週間の滞在中の食事のために、もっと探してあげないといけません。
牛は大丈夫だというのですが、牛丼であっても調味料の一部に豚由来の材料が入っていないとも限りません。そこらのレストランで牛やチキン、あるいは魚の料理を頼むことも出来るけど、豚が入っていないことを私には保証できませんからねぇ。
でも、とても大事なことでしょうに、私だったら来る前に調べておくけどなぁ。その場その場でなんとかなる、と思っているのだろうか。それとも実は詳細に調べてあるけど、事前に調べたり気を使っている私に遠慮して言い出せなかっただけなのだろうか。
明日は朝一番にホテルに迎えに行って会社へ連れて行きます。
晩御飯まではつきあえないので仕方ないけど、大丈夫かなぁ。
無事を祈る。
(2007/ 6/10 14:20)
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携帯各社ともに、少し懐かしめの元気のいい曲を使ってCMを展開しているようですが、ヴァン・ヘイレンのジャンプが聞こえたと思ったらAUのコマーシャルでした。
デイヴ・リー・ロスが「揚げ豆腐!」と叫ぶ最初のところで切れるのですが、"I get off" だとずっと思っていて意味不明だと感じていました。ちょっと調べてみたら、"I get up"だと判明。1984年の曲、もう23年も前になるのです。(Van Halen - Jump)
ところで。関係あるようなないような話だけど、男前豆腐って知ってますよね?
評判になって久しいけど、ネーミングは確かに受け狙いっぽいのですが、実は濃厚な味で結構おいしい。
(2007/ 6/9 3:00)
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もう、一週間が過ぎようとしています。ほんと一日一日、時間がたつのが早くなっている気がします。
まわりの人から見たら動作が緩慢になっているように見えていたりして。
明日も早いし、そろそろ寝ます。
(2007/ 6/8 4:00)
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mixiの日記で、大学時代の友人N君が、Excite翻訳でのヘンな動作について書いていたので、少し実験してみました。
私とmoon.
・・・Excite: 私とお尻を出してください。
・・・Livedoor: 私とmoon。
He moons.
・・・Excite: 彼はお尻を出します。
・・・Livedoor: 彼、月。
He moons around the city.
・・・Excite: 彼は都市の周りでお尻を出します。
・・・Livedoor: 彼、都市中の月。
He moons about the city.
・・・Excite: 彼は都市をぼんやりと見ます。
・・・Livedoor: 彼、都市に関する月。
・・・・・・あまり面白くなかったかしらん。
moonには自動詞で「夢見心地で見詰める/考える」、「うろつく、ぼんやりと歩き回る」、「<俗>尻を見せる」という意味があります。
Livedoor翻訳では自動詞としての意味が登録されていないだけか。Exciteで「うろつく」を出してみようといろいろ試したけどなかなか出ません。「お尻を出す」の出現頻度が高すぎて...。
実際にmoonを自動詞として使う頻度がそうなのかもね。
(2007/ 6/8 3:55)
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会社のワークステーションにログインして仕事していたのですが、誰がログインしているのかチェックしてみました。
やっぱり、ドイツの技術者は帰宅しているようです。
私もそろそろ切り上げて寝るとします。なかなかうまくいきませんなぁ。
(2007/ 6/7 3:30)
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最近、コンペチタのK社さんの記事が、とある新聞に載っていました。
生産能力を2.5倍に高める計画があるということで、増強後は3位を狙える、そうです。
・・・地域最安値を目指す、というどこかの酒屋のコピーのような...。
しかし、かなり調子いいようです。脅威です。
(2007/ 6/7 1:00)
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ようやっと、えっちらおっちら、キリ番20011を超えました。
最近、ちょっと更新が停滞気味なせいか、少し盛り上がりに欠ける20000アクセス突破でしたが、
もう少しビシビシいきたいものです。
踏んだ方、連絡を下さると嬉しいです。ささやかなプレゼントを考えています。
なお、前後賞なども、連絡をいただければ、繰り上がりでプレゼントということもあります。
(2007/ 6/4 23:45)
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オーストリアのビール、エッゲンベルグ醸造所の「ウルボック23」
を買ってきました。ラベルには世界で一番強いビールの一つと書いてありますが、これより強いビールは確かにあるものの、
なかなかないレベルであることは間違いありません。23というのは比重約1.092をあらわすPLATOという単位での数字です。かなりのモルトを
使っている証拠です。プンとモルトの香りがします。モルトの味が深く重く、そして、滑らかな甘みを感じる味わいです。
苦味は私の好みからいうともう少し足りない気がしますが、このくらいでバランスしていると感じる人も多いのではないでしょうか。
アルコール分の高さもゆっくりと楽しめる、なかなかのビールです。
原材料は、麦芽、ホップ、酸化防止剤(VC)、アルコール分9.9%、★★★☆
(2007/ 6/3 21:10)
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午後からテニスの壁打ちに行き汗を流して、読書。冷やしておいたイタリアワインのSoaveを
空け、いい気分。ドライでそっけない味ですが、暑い日の午後にはとてもいい感じです。
(2007/ 6/3 0:30)
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久しぶりに四条木屋町のMickによって、サッポロの黒ラベルとアイリッシュウイスキーのJamesonを飲んできました。
この10年来、ウイスキーはオンザロックで飲んでいますが、Mickではアイスピックを使って手で砕いた氷を使っています。骨太な味が滑らかな味わいになります。形のよいグラスもいい雰囲気です。
よく冷えた瓶の黒ラベルは、スムースな飲み口でクリーミィな味わいで私は結構好きです。
先客が楽しそうに大きな声で談笑し、笑い声があがっていました。そういえば、私は、そんなふうに笑わなくなりました。
さらに最近はシリアスな思慮深い人間になろうと努力しているわけで、ますます、そんな笑い声から遠ざかっている気がします。
でも、いいのです。すべてを望むことはできないのだから。どういう人間に生まれついてどうなっていくのかは運命だし、
そんな中で自分がどうありたいか、何を目指すのかについては、自分で決めていくしかないのだから。
遅い夕食後、ゆっくり風呂を浴びて、いつもより少し早めに就寝。今朝は早起きして、業務週報を作成。さきほどやっと完成して関係者にメールで飛ばし、とりあえず、ほっとしているところです。
天気は上々、少し汗ばむ陽気になってきました。かなり暑くなりそうです。午後は読書、かな。
(2007/ 6/2 9:30)
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中国で毛沢東と似た女性がいるそうで、ロイターで記事になっていました(毛沢東のそっくりさん女性、四川省に登場−北京発ロイター)。だから、どうというわけでもないのですが、記事で少し驚いたのが「メークアップや後退した生え際の再現に約800元をかけている」
−こういう場合でもそっくりさんといえるのか、そしてさらに、「155センチの身長を180センチにするために特注の靴も購入している」そうで、すんごい底上げの靴、毛沢東ってそんなに足が長かったのだろうか。周囲の理解を求めるためにメディアに
積極的に露出している一方で、「家族の理解を得るのは難しい」というのがちょっとホノボノ。
(2007/ 5/30 23:30)
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今、読んでいる「Designing Great Beers」(Ray Daniels, Published by Brewers Association, 1996, 2000)ですが、計画比で11日遅れ、かなり深刻な事態になってきました。今度の土日でかなり頑張って巻き返しを図らないと
日程を守ることは難しそうです。ビールに関する理解が深まることでより楽しく味わえるようになるので、
面白く読んでいるのですが、ここのところちょっと仕事が忙しく、思うように進みません。
電車の中では眠くて眠くて...。マネジメント関連の本を読みたくなっていることもあって、早く片付けたいのですが、
少しがんばらなくては。
とりあえず、今日のところは、おやすみなさい。
(2007/ 5/30 3:00)
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ミス・ユニバースに日本代表Riyo Moriさんが選ばれたそうです(CNNの記事)。
"I learned how to always be happy, be patient and to be positive, and this is what I want to teach to the next generation," she said during the interview competition.
ということで、いいこと言ってますね。
20歳の女性に教わることも多いです。
(2007/ 5/29 22:22)
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今日は所用で、午前中は家で仕事、午後から元気よく出社、会社で最後の2人との面談をやっつけて、5時ピタ退社。
しかし、帰宅後の実態は。会社のネットにつなぎシコシコと仕事をしなければなりません。
松岡農水相の自殺や、ZARDの坂井さんの死亡など、ニュースを見ながら、仕事してます。知っていますか?日本ではこの平成11年以来、自殺者が年間3万〜3万5千人で推移していて、年代と性別では60台以上の男性が一番多く、20%以上を占めています。
今年も綺麗にランが咲きました。家内がアジサイを買ってきました。これから、あちこちで美しく咲くのを楽しめますね。
(2007/ 5/29 22:22)
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サッポロの発泡酒、凄味を飲みました。
サッポロは結構ひいきにしているのですが、どうもぱっとしません。発泡酒はかなりイマイチです。で、今度は私の好みをついたように
「極上の苦味」できましたか、と思い一口飲んでみると。ま、やっぱりちょっとぱっとしません。
苦味は軽く、どちらかというとスッキリした味で、嫌味はないのがいいのですが、ちょっと期待していただけに...。
原材料は麦芽、ホップ、大麦、糖類でアルコール分は6%、★
(2007/ 5/29 22:11)
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この時間を使って、仕事をしてしまいたい、特許調査もしたい。本も読みたい、英語の勉強もしたい、技術やマネジメントの勉強もしたい。
なんにもせずに、ぼんやりと考えながら起きています。
(2007/ 5/28 2:15)
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先週から、メンバー一人一人と面談をしています。この一年間でどんな目標をたて、どんな仕事をしていくか、
そして、今、仕事の力はどれだけあるのか、どこをどう伸ばそうと考えているのか。
一部のメンバーを除いて、目標も役割も明確で、問題なのは達成出来るかどうかの一点につきるのですが、
今、伸び盛りの若い技術者と話しをしていると、なんだかこちらも勇気がわいてくる気もします。
同時に、また今年も厳しい日程で達成困難な開発ばかりで、どうなってしまうのだろう、と心配でもあります。
幸い、みんな、不安もあるのだろうけど、前向きで迷いはなく、いい姿勢です。「やるべきことをやる」精神が浸透してきたようです。
私が今考えこんでいることは、私自身がさらに進化していかないといけない、そのポイントはどこにあるのだろう、ということです。
もっと深く考えないといけない。もっと数字を正確に記憶するようにしないといけない。もっとアンテナを広く張らなければならない。
もっと正確に話せるようにならなければならない。もっとメンバーと情報を共有しなければならない。
そして、もっと速く行動に移せないといけない。もっとしっかりとした大人にならなければならない。
カギはどこにあるのでしょう。
(2007/ 5/28 2:00)
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楽しみにしていたベルギービール、ボステールス醸造所のトリプル・カルメリート
を飲みました。
それほど、強い香りではありませんが、甘い南国系のフルーツの香りが素晴らしく、スムースで自然な甘みを感じますが、
強い苦味がバランスよく広がって、これは美味い。苦味や甘みは後味には残らず、アルコールの高さを感じる喉越しで
とても幸せな気分になれます。素晴らしい味です。
原材料は、麦芽(小麦を含む)、オーツ麦、ホップ、糖類、瓶内で二次発酵、アルコール度数は8%、★★★★
(2007/ 5/26 20:38)
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とても暑い一日でした。仕事も朝早めに起きて9時すぎに片付け、後は何をしていたんだろう、
床屋へ行ったり酒屋に行ったり、それから家の雑事をいろいろこなし、結構忙しかったかも。
今、ようやっとほっこりとしています。なんだか、大変な一週間だったようにも思うのですが、
何が一番心を安らかにしているのか、よく考えてみると、給料日の次の日だからなのかもしれません。うーむ。やっぱりそうなのか。
自分の胸に手をあてて考える...。
(2007/ 5/26 20:28)
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今日は3時前には寝るぞ、決意、どうやら実行できそうですが、ミック・ジャガーに似ているドイツの技術者B氏は
毎晩8時には寝るそうです。朝4時に起きているから8時間しか寝ていないんだ、と言っていましたが。
つまり、就寝時間は、ほとんど私と同じってことじゃないですか。起きるのは私のほうがずっと早いけど。
少し複雑な気分だなぁ。
(2007/ 5/25 2:45)
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さらに一本、北海道麦酒醸造(株)のオタル・ラガー。
こちらはきれいで控えめな香りのペールなラガーですが、軽いコクと苦味は少々感じる程度のすっきりとした味わいで、
あまり強い印象はありませんでした。後味もすっきりとしていて悪くはありません。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分5%、★★☆
(2007/ 5/25 2:40)
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連夜の贅沢ビール、北海道の地ビール、その名も「北海道麦酒醸造(株)」の富良野ビール ペール・エール。少し赤みがかったむしろ銅色に近い、濁ったビールです。フルーティな香りでかすかにカスケードホップを
思わせる香りがあります。少し甘みを感じ苦味はまったく感じられず、水のようにすっきりとした味で、フィニッシュに微かに
干草を思わせる香りがあります。悪くはありませんが。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分5%、★★☆
(2007/ 5/24 1:50)
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あまりにビールが美味しすぎてこのところビールのエントリーばかりですが、少しご勘弁を。
ドイツ南部のフライブルグという町の近くのビール、
Rothausのピルス、ラベルから予想してしまった田舎くささは
まったくありませんでした。栓をあけるとプンといい香りで、素晴らしい泡立ちです。ペールでクリアな色の
ピルスナーで、しっかりとしたモルトの味はそこそこに苦味がくっきりと効いていて、フィニッシュはすっきりと
しています。とても深い味わいでありながら重たくはない。
これは素晴らしい。気に入りました。
アルコール分、5.1%、★★★★
(2007/ 5/23 1:33)
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ドイツから持ち帰ったDer Hirschbrauのマイ・ボック、
香り高く、モルトの味がとても濃く深い味わいです。苦味はそれほど強くなくバランスしていて、後味には残らない程度です。
少し重ためですが、いや、うまいですね。気に入りました。
アルコール分、6.5%、★★★☆
(2007/ 5/23 1:33)
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近所のローソンで北海道フェアをやっているということで、3本ほど北海道のビールが売っていたので買ってきました。
第一弾は、アサヒ・北の職人。少し重ためのモルトの味は
なかなか深いのですが、苦味は軽いほうです。喉越しに軽く炭酸を感じ、後味に嫌味はありません。なかなかいいではありませんか。
原材料は麦芽とホップで、アルコール分5.5%、★★★
(2007/ 5/23 1:33)
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ロイターで、ほのぼのニュースをたまに見つけるとちょっと嬉しいのですが、今日、「ドバイの庭師、28年間無遅刻でボーナス160万円」というニュースを見つけました。よかったですね。
160万円というのは安いかどうかわからんなぁと思ったら月給の49ヶ月分ということで、ふーん、私の給料で換算してみたら、
むむむ、たいした金額になりますね。遊んで暮らせるというほどではないけれど。
それにしても、この記事についている写真はいったい???
(2007/ 5/21 0:10)
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さておみやげに買ってきたビールの2本目、4月から5月にかけて醸造され、春の訪れを祝うビールのマイボック、JeverのMaibock
を飲みました。
JeverのPilsenerのドライで強い苦味はそのままに、とても深いモルトの味でとても美味しい。
写真でわかりますが、ピルスナーに比べて濃い美しい色です。
モルトの後味が少し残った後、アルコール分の高さを感じるころに、心地よい苦味の余韻が残り、とても気に入りました。
Maicheal Jacksonの「世界ビール大全」(山海堂、1996年)ではピルスナーで★4つ、マイボックが★2つですが、私は
両方とも同じくらい好きです。期待どおり、とても気に入りました。
アルコール分7.4%★★★★
(2007/ 5/20 22:32)
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11時間のフライトで少し疲れているようです。身体のあちこちが少し悲鳴をあげてます。
でも、時差の調節は完璧。飛行機の中で日本時間に合わせて睡眠をとり、朝6時に起きてから、ちゃんと、今まで寝ませんでした。
やらなければならない仕事を少しづつ片付けています。
おやすみなさい。
(2007/ 5/19 3:00JP)
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おみやげでもらったグレニンガー・ピルスをさっそく飲みました。
ハンブルグのブラウハウスのオリジナルのようです。ピルスなのに、なぜか茶褐色。濁りはありません。
色を見たときの想像に反して、比較的軽いビールで、苦味もそれほど強くはありません。後味はすっきりしていて、柔らかな苦味が残るのが
いい感じです。アルコール分5.1% ★★★
(2007/ 5/19 2:26JP)
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昼前に帰ってきました。日本は蒸し暑い。
緊急の仕事がたくさんたまっているので(この一週間でさらに緊急度が高まっている)、
しかも、不幸なことに家からネット経由でできる仕事ばかりなので、今日明日、ひょっとしたら明後日も大変です。
ビールを4本持って帰ってきたのですが、無事でした。厳重に服でくるんでいるので、
大丈夫だろうと思いつつ、いつも心配です。
今晩が楽しみです。
(2007/ 5/18 17:45JP)
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ハンブルグの空港で、最後のイエヴァーを飲みフランクフルトへ。
今は関空に向かう帰りの飛行機の中、ロシア上空です。
ヴァルシュタイナー2本、赤ワインを2杯、コーヒーとベイリーズを一杯づつ、ということで、
気分は上々。ためしにWLANの接続をしてみたのですが、WLANのネットワークへ接続はできるものの、
インターネットへの接続はやはりNG。飛行機からのインターネット接続サービスは、
利用者が思いの他少なかったらしく、もう止めてしまったから仕方ありません。
さて、あと7時間ほどで日本です。
(2007/ 5/17 17:45GER)
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最終日になってしまいました。
仕事はというと、十分とはいえませんが、なんとかかっこつけることもでき、
今、ホテルで名残惜しみながらビールを飲んでいます。
ドルトムンダーの2本目、Actien-Brauereiのエクスポート、DABエクスポート、
これも、ペールな色でふくよかな味わいと適度な苦味がいいかんじです。やはり豊かなコクがあり
ながら、重たくはありません。アルコール度数は5%、
★★★☆
もう一本はDABのピルスナー、ペールな色のいい泡立ちのビールで
エクスポートと外見はそっくりです。こちらは、少し甘みを感じますが、苦味は強く、ドライな
味わいです。後味に軽く残る苦味はとてもいい感じです。エクスポートよりは軽い感じですが、
日本の標準的なビールと比べると十分に深いコクがあります。アルコール分4.8%、★★★☆
ベックスのドラフト、こちらは、強い苦味がすばらしく、
ドラフトだからという先入観があるのかもしれませんが、フレッシュな感じで、
スムースでとても美味しかったです。★★★
ビールのことばっかりじゃん・・・・・ってそりゃそうだ、出張ですからね、肝心なことは機密で
書けませんし、観光する時間はまったくありませんでしたから。仕事仕事仕事。Life is going on.
17日の朝の飛行機でこちらを発ち、18日の昼には家に帰り着きます。
帰りに会社には寄らないつもりです。もう、しんどいし。ということで、おやすみなさい。
(2007/ 5/17 1:32GER)
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3日目の晩は、ポークのフィレ肉/ブランデーソース・ブロッコリー添え、と
ポークのマリネなんてのも食べました。味が濃く、カロリーも高いし、量が多いときている
のですが、地元の料理で満足。
他のテーブルの一家はおばあちゃんもお母さんもでかい皿に山盛りの食事をもりもり食べています。
そのレストラン(Malzen)には醸造施設があり、ビールはそこオリジナルです。マイボックという
強い種類のビール(通常アルコール度数7%かそれ以上ある)がシーズンで楽しみにしていたので、
それを飲みました。陶器のジョッキに入れられて来て情緒たっぷりです。少し田舎っぽい味ですが、
とても濃く深い味わいです。苦味はそれほど強くありません。とにかく濃い。★★★☆
ホテルに帰ってDucksteinを飲みました。Malzenのマイボックビールがあまりに強すぎたためか、とても
あっさりした味に思えます。濃い琥珀色のビールで、苦味が
そこそこあります。色から期待するようなカラメル味はほとんどありません。
むしろ、後味にも軽く残る上品な苦味が魅力です。アルコール度数4.9%、★★★
お次はDortmunder-Union Export
本物のドルトムンダーは始めてで、楽しみにしていたのですが、
ペールな色から想像する苦味はそれほど強くなく、むしろ、少し甘みを感じるくらいでふくよかな
モルトの味がとてもいい具合です。コクはしっかりしていながら、
決して重たいことはなく、いくらでも飲めそうな軽いフィニッシュですばらしい出来
だと思いました。アルコール度数5.3%、★★★☆
(2007/ 5/16 0:55GER)
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2日目の晩もとっくりくれて、ただ今0時55分。
地元の料理−今晩は羊の肉のステーキ(クリームソースとクランベリーのジャム付)を楽しみ、ビールは
Moravia Pils
名前はMoraviaでもドイツのビールです。
とてもドライでホップの香りと強い苦味、後味まで苦味が心地よく残り非常においしい。★★★☆
その後、ローカルの技術者に教えてもらったバーの一つに行って、
Lammsbrau Edelpils、
多分イーストの香りだと思うのですが、
独特の香りがあります。コクがとてもあるのですが、少し酸味があって、
ちょっと田舎くささを感じる味です。苦味は結構強いのですが、
コクが勝ってあまり意識することはありません。好き嫌いが分かれそうな味です。★★☆
Konig Pilsner、
こちらはもう少し洗練された味で、MoraviaやJeverほどではありませんが、かなりドライなほうです。
やはり後味まで苦味の余韻を楽しめます。★★★
仕事はどうしたの?ビールを飲みに遊びに行ったの?
−という声が聞こえてきそうですが、いや、とんでもない。
仕事のことは機密で書くわけにはいきませんから、ね。あくまで仕事で来てるんですよ。
厳しくて厳しくて、つらくてつらくて、もうすぐ死ぬかもしれません。
この調子だと80年後には確実に死んでいることでしょう。
ということでおやすみなさい。
(2007/ 5/15 1:00GER)
-
今、ハンブルグのホテルにいます。
こちらはだいぶ緯度が高いので9時過ぎてもまだ明るいです。長い一日が過ぎ、これから
寝ます。時差の調節はうまくいったようです。飛行機の中ではヴァルシュタイナー、
ホテルのレストランではケストリッツァー・シュヴァルツを飲みました。
では、おやすみなさい。
(2007/ 5/13 23:24GER)
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ドイツへ出張で行く前に、日本のビールをいくらか飲んでいるのは単なる偶然ですが、もう一つ、素晴らしい味のヨナヨナエールを作っているヤッホーブルーイングのポーター、東京ブラック
を飲みました。ポーターというのはロンドンが発祥のスタウトよりも軽い、でも、いわゆるエールよりはダークなエールビールです。
東京ブラックはローストした麦芽のコクがしっかり感じられる
エスプレッソを思わせる味わいで、カスケードホップの香りと強い苦味が際立ちます。ソフィスティケイトされた
アーシーな味が東京にぴったりか。
原材料は麦芽、ホップで、アルコール分は5%、★★★
(2007/ 5/12 23:00)
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アサヒはスーパードライ以外でそれほど際立つものを作ることができていないように思います。素晴らしいスタウト
は例外として。
ジャスコで、イオングループ向け限定という「醍醐味」を買ってきたので、飲んでみました。
プライムタイムのパッケージ違いだけなんじゃないの、との予想に反して、ホップの綺麗な香りと
きれの良い苦味で、後味にも苦味がきれいに残り、いい出来のビールです。
原材料は麦芽、ホップで、アルコール分は5.5%、★★☆
(2007/ 5/12 20:55)
-
サントリーの限定醸造ビール、「モルトセレクション・イングリッシュ・モルト・クオリティ」を飲みました。サントリーは天然水とオールモルトを軸に限定醸造をいろいろリリースして、
プレミアム・モルツの価値、モルツの美味しさをしっかりとイメージさせる戦略をとっているわけですが、
うまく行っているのではないでしょうか。
さて、今回のビールは英国産のロースト麦芽を10%以上使用しているということで、琥珀色のビールです。
モルトの美味さが深く、少し重たいくらい、苦味はしっかりしていて
後味はすっきり、なかなか美味しいです。小江戸ブルワリの伝説のビール職人に似た
イメージの味に仕上がっています。
原材料は麦芽、ホップで、アルコール分は6%、★★★
(2007/ 5/12 20:55)
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ハンブルグのホテルで、朝、目が覚めた瞬間、
「あれ...?荷物がないな....。」
どこを探してもスーツケースがありません。
「そういえば、飲みすぎて意識モーローとしてチェックインして...ほとんど憶えていないぞ。」
必死に記憶を手繰ると
「そうだ!空港で手荷物を受け取るのを忘れた。しまった、どうしたらいいんだろう。電話するか、でもハンブルグ空港って電話は..?それにドイツ語はしゃべれないし大丈夫か...。しかし、もう時間もないし、どうするどうする、落ち着け落ち着け....。」
と頭を超高速回転させているところで目が覚めました。以上、11日朝の夢でした。
日曜日の朝出発でドイツへ出張です。
今回はハンブルグ。18日金曜日の午前中に帰ってきます。
例によってまだまだ準備中。
(2007/ 5/12 3:25)
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日付変更線を超えてフラフラと帰宅。
今晩は、ベルギー・ビールのデリリュウム・ノクトルムを楽しみました。
ノクトルムはラテン語で夜を表すそうです。濃く濁った茶色のトラピストのダブルと似たタイプのビールで、苦味が強くよく効いていて、
コクは期待するほど深くありませんが、十分な奥行きを持っていて、なかなか美味しいビールです。
原材料は麦芽とホップ、そして糖類、アルコール分8〜9%、★★★
(2007/ 5/12 3:25)
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今日は、町内会の総会があったので仕事は定時きっかりで切り上げ、というか見切りをつけ、7時に帰ってきました。
雨と風が強く、せっかく連休に植えたミニトマトがなぎ倒されていました。
今、Michael Rayの"The Highest Goal"を読み返しています。私が私であるために、どうあるべき
なのだろう、何をするべきなのだろう。
(2007/ 5/11 3:47)
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8日は病院に行きました。例によって、1時間半ほどで終わってしまったのですが、一日休みをとるつもりが、
あまりに天気がよかったので、午後から会社へ行ってきました。
それでも、どうも、つまらんことが多く、晩10時ごろに腹が立つやら悲しいやらフラフラと帰ってきたのですが、
注文していたベルギービールが数点が届いていたので、そのうちの一本、グーテンカロルス・クラシックを飲み、
少し機嫌を直しました。バナナを思わせる、濃いフルーティな香りと、甘みと酸味がバランスした濃厚な味、
よく味わってみると結構苦味も感じます。後味は嫌味なく、強いアルコール分をあまり感じさせません。
素晴らしい味だと思いました。
原材料は麦芽とホップと酵母、アルコール分は8.5%、★★★★
(2007/ 5/9 5:52)
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悩んで悩みぬいた末、連休の宿題はできましたが、自己採点で60点ぎりぎりか...。つまり、出来が悪い。
プロジェクトの計画を一枚に表現するパワーポイントの資料なのですが、
「結局、フォーマットが悪いのだ」と思います。そうは言っても、次から次へと工夫されても、それはそれで困るしなぁ。
でもフォーマットの問題だけなら、出来はさておき割り切ってしまって、さっさと済ましてしまえばよかったのですが、
実は別のところで、悩んで時間が無闇とかかったのでした。−お客様に提供できる価値ってなんなんでしょう。
ここが明快に説明できない、ということは、本質的な課題を解決する計画になっていない、ということです。
これまでと視点を変えていかないといけないのでしょう。
むむむむむ・・・。
(2007/ 5/7 3:30)
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6日は朝からジャスコへ買い物です。きっと英会話の勉強がたっぷりできることでしょう。
でも、夕食後には仕事モードに切り替えて宿題をやり遂げなければなりません。
最近、仕事のプレッシャーに慣れすぎて、極度のプレッシャーにさらされないと仕事ができなくなってしまいました。
ということで明日頑張ります。おやすみなさい。
(2007/ 5/6 3:10)
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今年5冊目の洋書は、ディープなビールの本、"Designing Great Beers"
(Ray Daniels, Published by Brewers Association, 1996, 2000)です。
「その英語の本を読んでいる姿を誰かが見たら、勉強家だと感心するでしょうね。」
「表紙さえ見なければね。」
パート1と2で構成されていて、1は思うような味と香りと色のビールを作るための材料とプロセスについて、
2は14種類の主なスタイルのビールについて特徴を定量的に説明してあります。
頭にちゃんと入れば、これでまたビールに関する理解が深くなりより一層楽しんで味わえる
はずなのですが、果たしてどうでしょうか。
一日10ページは読めると思うのですが、ちょっと密度が濃いので少し不安です。でもチャレンジだ!
(2007/ 5/6 3:05)
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5日は午後から雨という予報でしたが、一日いい天気でした。
午前中にテニスの壁うちをして汗を流した後、体重を測ると60.3kg、身体年齢31歳、素晴らしい。
午後はランちゃんは昼寝。カーテンを通して風が気持ちいいだろうね。
ママは買い物、ハムは友達とお出かけ。
私はゆっくりと読書。ついにRobert B. Parkerの"Cold Service"を読み終えました。
最後まで息をつかせない展開、そして、かっこ良すぎるラスト。スーザンとスペンサーの対話を通して語られる彼らの内面と
葛藤、熱くてクールな物語でした。
ちなみに、昨日楽しんだリースリングはスーザンが好んで飲む白ワインです。
(2007/ 5/5 22:35)
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4日もとてもいい天気でした。ホビーショップへ行ってガーデニングに使うブロックとプランター用の土を
買って来ました。鴨川の河川敷をゆっくり自転車を転がしていい気分。
午後から読書。でも途中で、テーブルにクッション載せて顔を突っ伏し、いい気分で寝てしまいました。
夕食の後、少し贅沢をしたくなり、ドイツの白ワイン、"Riesling Classic Mosel Sarr Ruwer"を買ってきて、
飲みました。フルーティで決して強くはないけれどしっかりとした酸味とバランスのいい甘さの
飲みやすいワインです。リースリングはドイツで栽培される白葡萄で、ドイツの白ワインの多くに
使われているということです。モゼル・ザール・ルヴァは地域の名前で、土壌の関係で、ここのリースリングのワインは華やかな味になる
のだそうです。
(2007/ 5/5 9:35)
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3日朝から会社が停電するということで、ワークステーションを停電前に停止することと、4日に立ち上げることとを頼まれているのですが。
「そんなの部下にやってもらえば?」という一部の意見もあるものの、こういうことこそ私の仕事。シャットダウンは
3日の午前2時あたりに家からリモートで落とせばいいや、と軽く考えていたものの、3日午前0時すぎにアクセスしてみると、
接続できなくなっていました。ゲートウエイとかファイルサーバとか3日になった瞬間に軒並み自動的にシャットダウンしたようで、
どうにもこうにも操作しようがなくなっているのです。
今のプロジェクトで使っているワークステーションもそういう設定にしておいてくれればよかったのに、と後悔するも手遅れ。
仕方なく、3時から少し仮眠、4時15分から起きて朝食後、出町柳5時発の京阪電車で会社へ。シャットダウンだけなので、5分ほどで
仕事終了。京阪特急でUターン。家に8時前に帰ってきました。ついでに気に入っているパン屋のFriandiseに寄って、ライ麦パンと焼きたての惣菜パンを2つほど買ってきました。
いい天気で気持ちいい。ランちゃんの朝ご飯もすませ、散歩にも連れて行ってきました。
ハムもママもまだ寝ています。休日だからね。しーっ静かに...。
(2007/ 5/3 9:10)
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今年4冊目の洋書は、この連休のスタートからRobert B. Parkerの"Cold Service"を読んでいます。
何度も紹介している私立探偵スペンサーのシリーズ32作目です。今回は、ホークが撃たれ瀕死の重傷を負い、入院している
ところからスタートします。スペンサーは、冷酷非情なウクライナ人グループ相手に対する復讐を手助けすることで、
ホークの復活を助けます。一気に読み進み、今、125ページと半分近くまできました。一通りの登場人物が現れ、事件の背景が明らかになってきて、
緊張が高まっています。
"So, I guess we may as well do what we gonna do and not think too much 'bout what everybody else gonna do," Hawk said.
"Isn't that what we always do?" I said.
"It is," Hawk said.
しゃれたセリフと繰り返し対話の中で語られる「いかに生きるべきか」−ホークがホークであるためには。一切の妥協をしない、
自分自身を賭けた戦いが描かれています。
目標は5月20日読了なのですが、この連休中に読み終えてしまうかもしれません。
(2007/ 5/2 22:20)
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休み中はインド旅行、なんて人もいるかと思いますが、私は今のところ行く予定はありません。
インドからロイター、「インドで、泥酔した花婿の代わりに弟が結婚」、という記事が
ありました。
そうかと思えば、
「インド人の家族が嫁を15年監禁、理由は持参金不足」という事件もあったりして、なにかとインドは大変そうです。
だからどうってわけでもないのですが。
おやすみなさい。
(2007/ 5/2 2:00)
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強い風が吹きすさぶなか、アル中ハイマースペシャル −飲まずに死ねるか、更新しました!このペースだと、今年度中に400種類以上いくのは難しそうなカンジだなぁ。
(2007/ 5/1 15:03)
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昨日は、近所の浅尾酒店のワイン試飲会に行ってきました。
白ワインを3種類、赤ワインを5種類。
ニュージーランドのCloudy Bay Chardonnay 2004、これは気に入りました。フルーティな香りと、深いコクのある味ですばらしい白ワインでした。
ブルゴーニュのピノ・ノワール、Albert Bicho Alox-Corton 2001は、やっぱり美味しい。6000円ほどもするワインだそうです。
普段飲まないようなワインもあるし、飲み比べるとそれぞれの個性が際立ち、たっぷり楽しめました。それで1500円ですから、お得です。
ニュージーランドのワインは初めて飲んだのですが、かなり気に入りました。
(2007/ 5/1 8:21)
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晩にはバーガンディの赤、Cote D'orの"Givry 1999年"を空けました。
たぶんピノノワールでしょう、香りよく、上品なタンニンとフルーティな酸味、エグ味がなく、大変美味しい。ヘンリIV世が気に入っていた
ワインだそうです。1999年はあたり年らしいのですが、素晴らしい味でした。★★★★
(2007/ 4/30 7:00)
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昨日に続いて今日も朝からいい天気です。
昨日は、車をじゃぶじゃぶ洗ったり、家事をちょっと手伝ったりして、午後からゆっくりと自転車を転がして、修学院から
赤山禅院に行きました。いつもどおり、静まり返った境内で線香をあげ、手を合わせました。だからといって急に悟りが開けたり、問題が
解決するわけではありませんが、心が静かになる気がします。
シャクナゲが綺麗に咲いていて、ツツジやスミレなど華やかです。カラスアゲハがゆっくりと舞っていました。風で木々がさらさらと
音をたてるのと鳥のさえずりを、揺れる木の葉の間にのぞく青空を見ながら聞いていました。
下界に降りて、北山通りを西に走り、テニスの壁うちで40分ほど汗を流して帰ってきました。
(2007/ 4/30 7:00)
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またまた、ベルリン発ロイター。
ドイツの携帯電話泥棒、ビールにつられて逮捕。
ドイツ人らしい。しかし、それでひっかけられるかもしれない、と思う警察もなかなかのものですな。
ここまで報道されたら二度と使えないかもしれないけど。
(2007/ 4/29 21:15)
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今日は午前中、必死のパッチで業務週報を仕上げメールで提出。
連休中の宿題が出ているのと、いくらか重たい仕事があるのが気にはかかっているものの、一度、仕事は
シャットダウン。
午前中少し雨がぱらついたりしたものの、昼からすっかり晴れて、いい気分。買って冷やしておいたイタリアの白ワイン
「Est!Est!!Est!!!」を夕方早くから飲み始めて空けてしまいました。
ランちゃんと少し散歩に行ってきました。八重桜が綺麗に咲いていて、
風が吹くと花びらが舞っています。きれいな月があがっていました。夕空を眺めながら、
のんびりと歩きました。
日ごろの疲れが出て夕食後にバタンキュー。
(2007/ 4/29 4:15)
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出た!ベルリン発ロイター。今度は「ドイツの酔っ払い男性、馬と一緒に銀行内に宿泊」。
「馬はとてもおとなしく、自分の飼い主である男性をずっと見守っていたという。」 −なんだか、ほのぼのとした結びですね。
(2007/ 4/28 2:07)
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おお、久しぶりの完徹。必要な資料を作っている間にこんな時間になってしまいました。
この4月はなんだかヘンな月でした。ダイエットの頑張りすぎか。私のエネルギー源のビールを控えているせいか。
連休前最後の日ですが、仕事があふれています。長い一日になりそうです。
一時間ほど仮眠してから、戦闘開始、行ってきます。
(2007/ 4/27 5:02)
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イギリスのヨークシャー州にあるブルワリ、サミュエル・スミスのオートミールスタウトを飲みました。伝統的なヨークシャー・スクエアというスレート製の発酵容器を使っているそうです。
イーストの香りでしょうか、独特の香りがします。かすかにチョコレートの風味があり、しっかりとコクのある味ですが、
少し私には甘く感じられました。後味にも少し甘みが残るところがもう一つか。
原材料は麦芽とホップで、アルコール分5%、★★☆
(2007/ 4/26 23:24)
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しばらく前に、なかなかライ麦パンが手に入らない、と嘆いていたのですが、京都大丸の地下のポール・ボキューズでも
売っているし、最近、出町柳駅の近くで、見つけたFriandiseという小さな
パン屋でも見つけました。今週の朝のパンはここのライ麦パンですが、
しっとりとしてライ麦パン特有の酸味とカラメルの甘みを感じ、
なかなか気に入っています。とてもオススメです。
(2007/ 4/24 23:17)
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明日は待ちに待った給料日です。それはさておき、恒例、ロイターから目についた記事を2つほど。
スーパーマンの「クリプトナイト」に似た鉱物が見つかる
台湾に「病院レストラン」登場、ウエートレスは看護婦
ふーん・・・・。
(2007/ 4/24 23:17)
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つらい時、悲しい時、よく、フランソワーズ・アルディの"Decalages"を聞きます。
すばらしい歌声に癒されます。
(2007/ 4/24 3:35)
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昨日の晩は、南フランスのローヌ川流域のワイン、Cotes Du RhoneのSonge D'Arosio 2005を空けました。ラベルが綺麗だったのと、コンクール金賞受賞ということと、値段が1200円ちょっとと手軽だったので、
ひょろっと買ってきました。甘い香りで深みのある落ち着いた味と渋みもバランスがよく、大変美味しかったです。
一本あいてしまうからなぁ、ワインは。コストパフォーマンスが悪いんだよなぁ。
★★★
(2007/ 4/22 23:05)
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小江戸ブルワリの白を飲みました。
ベルギーのホワイトではなく、ドイツのヴァイスビアのタイプです。少し控えめなフルーティな香りで、
ヴァイス独特のコクを持ちながら軽い上品な味に仕上がっていると思いました。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5.5%、★★★
(2007/ 4/21 22:32)
-
おみやげで買って帰ったサッポロのクラシック。
噂には聞いていましたが、確かにうまい。比較的強めの苦味があって後味にも綺麗に苦味が残っていい感じです。
ドライではなくモルトのコクも深くて香りもよく、すばらしい出来のビールです。
高温で短時間に仕込むホッホクルツ製法というドイツ古来の醸造法だそうです。たっぷり楽しめました。
原材料は麦芽とホップのみの純粋ビール、アルコール分は5%、★★★★
(2007/ 4/21 22:32)
-
北海道は日帰りでした。この10年くらいの間3回か4回ほど北海道に出張で行っていますがすべて日帰りです。
普段はまったく余裕がなくて、何の楽しみもなかったのですが、今回は打ち合わせが非常に短く終わったので、
空港でかなり時間がありました。
なに、フランクフルトのトランジットで3時間ほどあったりすることを思えばたいしたことありません。家へのおみやげを
ゆっくり選ぶ時間がありました。ビールは空港ではピリカワッカがあり、ヴァイチェンを飲みました。ヴァイスにしては少し苦味が強く、コクが少し足りないように思いましたが、
結構美味しい。他にもいろいろ地ビールが売っていたのですが、自分用のおみやげは、やっぱりサッポロクラシック。
家へのお土産は、有名な六花亭の六花のつゆ。これは
オススメです。
(2007/ 4/21 22:25)
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19日は北海道出張で、朝早くから出る必要があります。
朝8時半の伊丹発の飛行機に乗るには、余裕も見ると6時前には出なければなりません。
なにしろ、日帰り。昼の2時間程度の打ち合わせのために、一日使うのはなんだかなぁ、という気もしますが、
仕方ありません。これから少し仕事をしてから行ってきます。
にぎやかしに最近のロイターから三つほど飛行機の記事をリンクしておきましょう。
隣席は女性の遺体、英BA便の乗客が恐怖体験語る
ノースウェスト航空、機長の悪態でフライトをキャンセル
英航空会社、パイロットの飲酒容疑は食事が原因と主張
無事を祈ってください。
(2007/ 4/19 4:30)
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こちらの世界記録もすごいぞ。
ダンクシュートの超人技、フランス人が世界記録を更新
「リングから最も遠い場所からジャンプし、宙返りをしながらダンクシュートを成功させるという」ことらしい。写真を見ると
迫力あるなぁ。
フランスのアクロバット・バスケットボールチーム「クレージー・ダンカーズ」は他にも世界記録を3つ持っているそうだけど、
どんな世界記録なんだろうか。
ロイターはいつも少し何か疑問を残すような記事が多い。自分で調べればいいというのだろうか。
ちなみに、HPはこちら。のっけからすごい写真。
(2007/ 4/18 2:50)
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ロイターによれば、アフガニスタンで携帯電話で感染する致死性ウイルスのうわさが流れていて大変な騒ぎになっている
ようです(ロイター記事)。
ふーん。
(2007/ 4/18 2:50)
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雨が降って、桜の花もだいぶ散ってしまいました。春なのに、期首だというのに、心が晴れないのはなぜだろう。
華やかさや賑やかさの中にポツンと取り残されている気がするからなのだろうか。
自分の力以上のものを求められていることに怯えているのだろうか。
Riding on this rolling bus, beneath a stony sky,
with a slow moon rising and the smokestacks drifting by.
In the hour when the heart is weakest, and memory is strong,
when time has stopped and the bus just rolls along.
(Paul Simon, "Ace in the Hole")
(2007/ 4/17 4:10)
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今日もイギリスのエールビール、「ボディントンズ・パブ・エール」
を飲みました。
ドラフトギネスと同じ仕組みでしょう、中に「気圧を調整する器具」が入っていて
缶を開けてグラスに注いだ直後は濁っているのですが、しばらく待つと、黄金色に澄んで、キメの細かいクリーミィな泡がたち
ます。イギリス北部のマンチェスターで1778年から醸造しているというこのペールなエールは、
エスプレッソを思わせる苦味がいい感じです。
原材料は、麦芽、麦芽糖、小麦、イースト、ホップ、アルコール分は4.7%、★★☆
(2007/ 4/15 23:57)
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イギリスのエールビール、サミュエル・スミス「ナット・ブラウン・エール」を飲みました。
豊かな泡立ち、強めの苦味と確かにナッツを思わせるほのかな香ばしさ、モルティなコクも感じられて
非常にいい感じです。
原材料は大麦麦芽、ホップ、アルコール分は5%、★★★
(2007/ 4/15 3:50)
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ケータイが新しくなって、自然と音楽ケータイになったので、リスモをセットアップしてみました。
結構時間がかかったのですが、インストールも無事に終了。フランソワーズ・アルディのCDも
曲名がちゃんとすぐに出てくるし、なかなか良いじゃないですか。
さっそくケータイに転送して聞いてみました。少しシャカシャカした音ですが、悪くありません。そんなことをして
遊んでいるうちにこんな時間になってしまいました。そろそろ寝ます。
(2007/ 4/15 3:50)
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飲み会で、ドイツから来ているエンジニアとこんな話をしました。
「来月ドイツへ帰ったら、まずはビールを40本買って送ってくれ。1本1ユーロ以下で買えるだろう。20本は俺が飲む。
たいていドイツの輸入ビールは日本で3ユーロ(450〜480円:今ユーロが強いからなぁ)で売っているから、
この値段で残りを売ればればもとがとれる。
少なくともそこにいるI所長が10本、そこにいるS君が5本は買ってくれるはずだ。」
「なぜ、40本だい?俺たち、たぶんもっと大量に買い付けて売ることができるよ。」
「最初は小さく、そこから少しづつ大きくするのさ。」
「なるほど。」
「OK、俺たちでうまくビジネスができるはずだ、はっはっはっは。」
・・・・輸送料とか、関税と緒手続きがいるから、どうでしょう。
ドイツビールを出すレストランバーができればいいなぁ。ま、夢のような話ですな。
(2007/ 4/15 3:46)
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今年3冊目の洋書は、
Bavarian Helles
(Horst Dornbusch, Published by Brewers Publication, 2000)。
ババリア地方とは、ミュンヘンのあるドイツ南部の地方で、ここで生産される
軽いラガータイプのビールはヘレスといいます。1894年にミュンヘンのシュパテンで初めて作られたヘレスの歴史と
製法について詳しく書いた本がこれです。この本で1冊に勘定するのは少々卑怯な気もしますが...。勉強、勉強。
(2007/ 4/15 0:20)
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13日は会社の飲み会でビールをタップリ飲んで来ました。
ヨッパライ運転の自転車で(道交法違反!)夜中12時すぎにふらふらと帰宅してから、なんだか腹が減ったので冷蔵庫の中に用意されていた
サラダなどいろいろ食べてしまい、久しぶりに暴飲暴食。
今朝体重を測定したら昨日より0.7kgアップ。しかたないか。それでも61kg。食べるために痩せるのか痩せるために食べるのか、それが問題だ。
60kg台をキープできればいいでしょう。
(2007/ 4/14 8:39)
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関ジャニ∞の「ズッコケ男道」、なかなかいい感じですぞ。PVもうまくチープなカンジでアホなノリを出していて、良い出来です。
初回限定版を買ったハム、しかし、通常版にあるカップリング曲「Explosion」がついていなかったらしく、少々不満があるみたいです。
さて、「Influence」(Robert B.Cialdini, Published by HarperCollins Publishers.,Revised Edition, 1984,1994,2007)、あと2日で読み終わります。これほどうまく予定通りに行くとは。仕事もかくありたいものです。
感想はまた、今度。事例も豊富で、とにかく、なかなか興味深い本でした。自分の頭で考えることが大事だ、
ということがよくわかります。とてもオススメです。
今年の洋書の目標は、年間10冊、しかし、順調とはいえ、このペースでは1年間に6冊なので、
ちょっと加速しなければ。次は軽い本にしようと考えています。
(2007/ 4/13 2:58)
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今週の朝は、京都大丸の地下にあるポール・ボキューズのライ麦パンを食べています。しっとりとして少し酸味のある味が
好きです。以前に、このページで、ライ麦パンが手に入らないと文句言っていたのが聞こえたのでしょうか。
他にも出町柳の近所のパン屋で美味しいライ麦パンを売っている店を見つけました。
いろいろ楽しめるようになってきて嬉しいものです。
(2007/ 4/12 1:33)
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朝、出町柳の駐輪場で背中の筋肉を痛めてしまいました。2段式のラックの上段なので、毎朝、自転車を持ち上げてラックに載せているのですが、
今日は少しボンヤリしていたせいか、少しひねってしまったのです。
以前、テニスで痛めたのと同じ箇所です。それほどひどくはないのですが。
背中の鈍痛がうっとうしかったし、10日に期末期首の処理をすべて終えたので、
今日はもう早く帰ってしまおう、と思い立ち、定時後にさっさと帰ってきました。
でも、夕食後、ネットサーフィンをしながら、結局は仕事をしていました。で、こんな興味深い記事を見つけました。
「地中海の深海底に巨大な塩水湖 死海より濃い塩分濃度 (asahi.comの記事)」。
海の中の湖という考え方があるということ自体が興味深いものです。
(2007/ 4/12 1:33)
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新しい携帯に変えてまだ3日目。いまだに基本操作を十分に憶えていないのは困ったものです。
一行ニュースを待ち受け画面の上のほうに表示させる手続きはなぜかすぐに簡単にできるようになっていて、
思わず設定してしまったのですが、しまった、これってニュース料はタダだけど、通信費はしっかりとられているのではないか、
だけど解除の仕方がわからない。
隅っこに小さな天気のアイコンがあって「未設定」と書いてあります。おお、これもワナに違いない。
PCで用が足りるのだから、この辺は私にとって意味はない。
ようやく、少しづつアドレス帳を復活させつつあります。赤外線通信で相手のプロフィールをもらうのを
習得し、なるほど便利。
携帯の部品を開発している身としては、最新の上位機種を購入して、便利な機能をすべて使いこなし、周囲にドンドン発信する
べきなんでしょうが、なかなか好きになれません。
だってさ、あまり携帯にお金を使いたくないんだもの。
(2007/ 4/11 3:00)
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エビスの「ザ・ホップ」を飲みました。
確かにホップのいい香りがプンとします。味もドライでいいカンジ。モルトのコクは控えめですが、しっかりと感じる
ことができます。エビスが好きなところは、それぞれのバリエーションで、はっきりと特徴のある味を丁寧に作りこんでいる感じがする
ことです。確かに美味しい。
原材料は、麦芽とホップのみでアルコール分は5.5%、★★★☆
(2007/ 4/10 22:35)
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岐阜のお気楽出張で早く帰ることができたので、TV番組「Hey! Hey! Hey!」を見ることができました。関ジャニ∞が出演していました。
いや、ハムがファンなので一緒に見ることになったわけで。
「スッコケ男道」、なかなかいい曲です。私も気に入りました。今回の曲はウルフルズの雰囲気がありますね。元気がよくて、気さくな
カンジで、なおかつ変幻自在なところが彼らのいいところです。4/11発売、ということです。
さて、それよか、Bonnie Pinkが出てました。新曲がオリコン9位にいるようで、ここのところ、やっと人気が出てきたようで、
嬉しい限りです。
(2007/ 4/9 23:25)
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今日は出張で岐阜の工場へ行ってきました。
行きの新幹線の中で弁当を食べました。天気がよくて、川べりの菜の花畑がものすごく綺麗でした。あぁ呑気だね、呑気だね。
小さいころにこんなに綺麗な景色を記憶にとどめようと考えたことはなかったよ。
(2007/ 4/9 23:25)
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小ネタが得意な、ベルリン発ロイター。「デンマーク人女性、車に閉じこもった息子出すため窓を割る」。
このくらいの事件ならもっとたくさん世界中にあるはず。「息子が何を求めて車に閉じこもっていたのかは明らかになっていない。」って
明らかになったらまた記事にしてくれるのだろうか。
それより、注目したのは、舞台となった街はフレンツブルグ、最近に飲んでたっぷり楽しんだフレンツブルガーの街です。
(2007/ 4/9 22:00)
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このところ週末は天気が悪かったのですが、8日はとてもいい天気で、お花見日和でした。
宝ヶ池にある床屋、BarberTakaragaikeへ行って、ついでに、花園橋の
あたりの桜の写真を撮ってきました。写っている山は比叡山です。
ところで、3年ほど使っていた携帯が壊れ、電源が入らなくなってしまったので、新調しました。
これまで京セラのだったのですが、東芝に変えたので、
操作方法が違っていてまだ使いこなせていません。しかも、データの移行ができなかった(起動できないから仕方ないか)ので、
電話帳は一から入れなおしです。
いつも手際よく髪を切ってくれるお兄さんが、「前の前の携帯をとってあればそれからデータを移行すればいいんですよ。」
とナイスアイディアをくれました。なるほど。
でも、帰ってから気がついたのですが、ついこの間、捨ててしまったのだなぁ。
(2007/ 4/9 1:48)
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ドイツから来ている技術者からもらった「フレンツブルガー・ゴールド」を飲みました。
ペールな色あいのヘレスタイプのビールで、ほどよい泡と、コクも苦味もそれほど強くないすっきりとした味わいでした。
喉越しもすっきりと後味は嫌味が残りません。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は4.8%、★★★
(2007/ 4/7 20:55)
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甲府からの帰り、甲州ワインの白を一本買って飲みました。辛口とラベルに書いてありますが、それほどドライではなく、
フルーティな味わいでなかなか美味しかったです。国産のワインはほとんど買わないのですが、見直しました。静岡までに
一本空けてしまいました。
甲州種という葡萄を使っているということです。地元の人によれば、赤はイマイチだそうです。また、一升瓶のワインが
売っていたので、同行したKさんがお土産に買っていました。私はおみやげは信玄餅のほかに山葵漬けを買って帰りました。
いつもながら大変美味しい。トーストに塗って食べると美味しい、と誰かさんが言っていました。お試しあれ。
(2007/ 4/7 20:40)
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今、甲府のホテルにいます。
とにかく移動に時間がかかる。ビールを友に本をしっかり読みました。
静岡駅で駅弁を買おうと思ったら、何もなし。鯖寿司と焼鯖寿司が一本ずつあったので、
同行した工場のKさんとそれぞれ買いました。ビールとともに1200円は高い。
私は焼鯖寿司、味はそこそこだったのですが、若狭鯖街道と包装紙に書いてあって、小浜の会社が作っています。
しかも!鯖はノルウェー産です。まったく全然、静岡らしくない。
もう少し待ち時間があれば立ち食いそば、あるいは、大阪で弁当を買っていったほうが
よかった...。ま、こんなこともあるわいな。
ちょっとほのぼのとしたニュースを紹介しておきましょう。(CNNの記事)
(2007/ 4/6 0:50)
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5日の夕方から移動で甲府に出張で行ってきます。静岡乗換えで身延線で、という初めてのコースです。
移動時間はこのコースが一番短いようです。静岡おでんを食べる時間はありませんが、甲府でなんか美味いものを
食べれるかもしれません。ちょっと楽しみです。
家へのおみやげは信玄餅になることでしょう。これはオススメです。
では、おやすみなさい。
(2007/ 4/5 3:20)
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asahi.comでこんな記事をみかけました。から揚げvsフライドチキン 牙城にケンタッキー再挑戦。
ケンタッキーは美味しいとは思いますが、ほとんど利用しません。人生の折り返し点、あと45000回ほどの食事の機会しかない私は、食べるものに
より厳しい選択基準を持ちストイックに生きようと決心し、その結果、このようなファーストフードは極力避けるようにしよう
と思っています。カラアゲは結構得意料理で、休日に作ったりしていたのですが、最近はさっぱり作っていません。こんどの土日にでも、
ゆっくり作ってみようと記事を読みながら考えました。
ところで、中華料理店のカラアゲは皮がパリパリでこれまた違った料理のようにメチャメチャ美味しいですね。
ただ、これもこの10年以上食べていないような気がします。
お祭りの屋台のカラアゲはチープな味が美味しいですね。近所のスーパーのカラアゲも美味しいんですよ。
最近では、
冷凍食品のカラアゲが意外に美味しいことを知りました。これはタイで加工しているのですが、人がひとつひとつ手で加工しているそうで、
そういう意味では純粋に手作りの美味しさなのだそうです。
お弁当には重宝しますよ。パリパリ感は望めませんが、これはこれで美味しいものです。
ところでケンタッキーのコマーシャルって551蓬莱のコマーシャルとコンセプトが同じような気がするのですが、
そう思いませんか?
「あるとき!」
(2007/ 4/5 1:20)
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4日は定期健康診断が午前中にあり、血液検査と胃のレントゲンのメニューがある私は、3日の晩9時から絶飲絶食、
じっと我慢の子でありました。会社の体重計では59.5kg!、すばらしい。十数年前の結婚する前の体重をようやく見ることが
できました。
いつも問診で物議を醸す「平均睡眠時間:3時間」、気にしない、気にしない。
アルコールは?−たしなむ程度です。
quite OK!
(2007/ 4/5 1:20)
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賀茂鶴酒造の作っている五大天という日本酒を
買ってきました。
これはなかなかいけます。甘みはほとんど感じられないものの、しっかりとしたコクがあります。
いわゆる「辛口」が好きな人にはイマイチかもしれませんが、私には抜きんでた味だと
思いました。とてもオススメです。
(2007/ 4/3 4:30)
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キリンの新しいチルドビールの「グランド・エール」を飲みました。
きれいで華やかな香りと、モルトのコクを感じます。苦味は強めで、後味まで軽く残る感じです。
なかなかよい仕上がりですが、私の好みからするともう少し苦味が強いほうがよいように思いました。
キリンはいろんな種類のビールをそれぞれうまく特徴を出して作っていて、なかなか奥深いですね。
それぞれまとまりが良すぎるのが難点といえば難点か。
原材料は麦芽とホップのみでアルコール分6%、★★★☆
(2007/ 4/3 4:30)
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新しい年度に突入しました。
これまで1年と半年、事業部に常駐して開発を進めてきたのですが、ついに引継ぐこととなり、
ホームグランドの研究所のオフィスに戻ることになりました。しかし、テーマの数も人数も拡大、
とりまく環境はより厳しく、うまくハンドルできるかどうか不安で一杯です。引き継いだ開発品もうまく量産立ち上げできるか心配です。
来年の今頃はいったいどこで何を考えて何をしているんだろう。
少しはしっかりとした男になっているのだろうか?
大好きなフランソワーズ・アルディの歌を聴きながらぼんやりとして起きています。
(2007/ 4/2 4:30)
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