What's New バックナンバー 2008年第1クオーター
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スチームビアが有名で、私の愛するリバティ・エールを作っているアンカーから限定ビールで、ボック・ビールを
入手したので飲みました。
ラベルはマイボックでよく見かけるヤギの絵です。マイが5月ですが、ヤギの意味もあり、また、ヤギの後ろ足で
蹴られるような強いビールだということで、ヤギの絵なのだそうです。秋に収穫された大麦麦芽と小麦麦芽を使い、
冬の間にじっくりと熟成して春に飲むという伝統的なボックです。
色は濃い琥珀色で豊かな泡がたち、控えめな香りがいい感じです。深いコクがありますが、甘くはありません。強い
苦味がうまくバランスしています。力強い味です。ただしアルコール分はそれほど高くはありません。
原材料は麦芽、ホップのみアルコール分は5.5%、★★★★
(2008/3/31 22:28)
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Only The Paranoid Survive
(Andrew S Grove, Published by Doubleday, 1996,1999)を読んでいますが、平易な英語で中身も大変面白く、
快調に読み進んでいます。
安くて品質の高い日本のDRAMの攻勢に四苦八苦し、大きな損失を生んでいた80年代、メモリーからの撤退を
決めたゴードン・ムーアとの会話がとても印象的です。
I asked "If we got kicked out and the board brought in a new CEO, what do you think he would do?"
Gordon answered without hesitation, "He would get us out of memories."
I stared at him, numb, then said, "Why shouldn't you and I walk out the door, come back and do it ourselves?"
(2008/3/30 23:18)
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車をPCで運転していました。ディスプレイに運転席から見える景色が写るようになっています。
ところが、ちょっと他のことに気をとられているうちにマウスの操作を間違え、交差点を曲がりそこない、歩道に乗り上げてしまいました。慌てて、上着を着て現場にかけつけようとしたところ、PCがハングアップ、画面にはなすすべもなく
誰かの家に飛び込み壁をこすりながらゆっくりと激しく上下動しながら私の車が動いていく様子が写っています。
あー、どないしよう・・・・
というところで目が覚めました。布団を頭の上までかぶりながら、思わず、
「あー怖かった・・・・とっても怖かった。」
と繰り返しました。昨日の明け方の4時のことでした。
(2008/3/30 23:10)
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27日は東京出張の帰りに銀座で大学時代の友人とベルギービールを飲みました。花見に客が流れたせいか、
とても空いていました。実際、夕方に見た目黒川のサクラは圧倒的な綺麗さでした。
5本ほど飲みましたがレポートはまた明日。いろいろと語り合った結果、お互いに
ほとんど変わっていないことを確認、楽しい時間はあっという間にすぎ、心地よい酔いがまわって
いい気分、最終ののぞみで帰りました。
28日は、チームの飲み会でした。騒いでいる皆をぼんやり見ながら、今回は控えめに飲みました。
あまりうまく話題に乗れないのはいつものこと。気難しくなったものです。
(2008/3/29 3:30)
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今日は昼に会社を出て、のぞみで移動、東京方面への出張です。
午後5時から7時まで狭山で打合せの後、新宿へ。歌舞伎町あたりで何を食べようかうろうろしたあげく、アルタの裏にある沖縄料理の「やんばる」という店で沖縄そばを食べオリオンビールを飲みました。小さい店ですが、なかなかどうして美味しい店です。
10時前に浦和のホテルに着きました。
LANの使える部屋にしてもらって、とりあえずインターネット接続は確保、メールのチェックをして、必要な連絡をいくつかして、ちょっとほっとしたところです。
それにしてもタクシー(普通)初乗り710円とは高い。「田無」はずっと「たな」と読むのだと思っていたけれど「たなし」だと知りました。
明日は川口と大森へ行きます。
晩に、銀座へベルギービールを飲みに行った後、のぞみで京都へ帰宅予定。
(2008/3/26 23:28)
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今年5冊目の洋書、Only The Paranoid Survive
(Andrew S Grove, Published by Doubleday, 1996,1999)を読み始めました。
インテルの元社長、元会長、元CEOのアンドリュー・グローブの本です。
企業であっても、個人であっても、大きな変化を強いられる"a strategic inflection point"というのがあって
生き残るためにはその変化を感じて自らを変えなければならない。"We can't stop these changes. We can't hide from them. Instead, we must focus on getting ready for them." 読み始めたところですが、なかなか平易なわかりやすい文章で楽しく読めそうです。グローブの自伝も面白いそうなので、今年中にそれも読む予定に心づもりしています。
(2008/3/25 0:41)
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長期の住宅ローンが禁止になってローンを借り換えないといけなくなったという夢を今朝見て、うなされて起きました。
現実じゃありませんよね?
朝8時まで恒例のテニスの壁打ちを一時間ほど、ちょいと汗を流し、朝食と雑用をこなした後、11時からは消防署と自主防災会が行う町内の消火訓練。自主防災会の町内の部長をやっている関係上、苦手な挨拶も求められ少々緊張しました。
先週は困った失敗がたくさんあってヘンな一週間でした。ただ、目標より2日遅れましたが、今年4冊目の洋書の"Leadership Jazz,"(Max DePree, Published by Dell Publishing, 1992)を昨日読み終えました。まぁ、気を取り直してまた一週間、頑張りましょう。
(2008/3/24 0:23)
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昨日の晩は、日本の葡萄甲州を100%使った山梨はサントネージュワインの「甲州 辛口仕込み」を空けました。開けた直後は、香りも味も少しあっさりしすぎと思ったのですが、しばらくすると
フレッシュな香りがいい感じで楽しめました。
甲州を使ったワインは結構好きです。
(2008/3/23 9:15)
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ところで、式の間、誰かの携帯電話のバイブレータの音がしばらく続き、「電源切っておけばいいのに、ふふふ、私は切っているから大丈夫だもんねー」と思っていたのですが...。
式を終わってから携帯の電源を入れようとしたところ。
・・・ない。
上着のポケットに入れておいた携帯電話がない。
状況から考えると行きのタクシーの中で無くした可能性が高い。帰宅後、回線の一時ストップの手続きをし、タクシーの忘れ物センターに連絡、下鴨警察に行って届出、等々、いろいろな不手際も手伝って午後一杯、そんなこんなで時間を使ってしまいました。
なんだか、最近、ぼんやりしていて失敗することが続いていて、困ったものです。
昨日のうちにしなければならない仕事があったのですが、やる気になれず、夕食も食べすぎ気味で、寝るまでぼんやりと半分うつらうつらしながら過ごすことに。気分に左右されないように努力しているのですが、ちょっと困った事件が続いて、さすがに何も手につきませんでした。
とりあえず、こんなときは早く寝る。1時半に就寝、6時過ぎに起床。
気分は爽快、集中力は完全復活。業務週報作成を午前中に必死のパッチで仕上げ送信完了。午後は雑用をこなしながら、読書を楽しむ予定。夜は甲州100%の白ワインをとってあるので、これが楽しみ。
(2008/3/22 13:40)
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昨日、21日は会社を休み、娘の中学校の卒業式に参加してきました。
こういう行事で、校長先生の話はいつも楽しみなのですが、今回は、復活祭前の聖金曜日にあたるということで、その意義を教えていただきました。十字架上のキリストからのメッセージとして「許し」「愛」「信頼」
というお話でした。
聖金曜日 Wikipediaの記事
キリスト教徒ではありませんが、いい話はいい話として一生懸命に聞くよう心がけています。
しかし、もう、子供も高校生になるとは。いろいろなことが思い出され、感慨深い式でした。
歳とるわけだ。
(2008/3/22 13:30)
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昨日の晩にたれ口を飲みました。
神聖を作る老舗の山本本家の搾りたてのこのお酒、アルコール分が実に20%もあります。もろみを濾して出てくる一滴ずつ
を集めたので「たれ口」というのだそうです。
濃厚な味ですが、決して甘くはなく、とても美味い。すっかり堪能しました。
(2008/3/21 7:50)
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19日は、昼から京都大学宇治キャンパスへ出張。
実は初めて。
最近の大学にありがちなピカピカの建物を想像していたのですが、鉄骨むき出し、エアコンやらなにやらの配管がむき出しねずみ色の古い建物でした。強い雨の中、寂しい気持ちをそそります。
3時から打ち合わせ。来期の共同開発の話を2時間ほどしてから、先生に連れられ伏見の鳥せいへ行きました。黄桜酒造や月桂冠など、酒蔵が並ぶ町並みの中、神聖を作る老舗の蔵元の店です。雨のせいか通りに人はみかけなかったのですが、店の中はお客で一杯、10分ほど待たされたくらいで、結構混んでいました。
「原酒」、搾りたての「たれ口」などさすがにとても美味しい。鳥のつくりも上品でこりゃまた美味い。
生ビール一杯とお酒を4杯ほどで、かなり酔いがまわりました。
出町柳駅で自転車に乗ろうとしたとき、なんと。
眼鏡がない!!
いくら探してもないので一旦家に帰りました。ためしに駅に電話したら、忘れ物で届いているとのこと。急遽、また出町柳まで自転車を飛ばして、ことなきを得、あーよかった。
風呂に入ったらバタンキューで意識もーろー、またもや大失点...。
(2008/3/21 7:40)
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ロイターから。
風船に婚約指輪を忍ばせた男性、風で指輪ごと失う"
運の悪い人もいるもので。お気の毒としかいいようがありません。
風船といえば、この間に見た京大の上空に浮いていたなぞの飛行物体(3/16記事参照)ですが、友人から情報がありました。どうも、飛行船型の係留気球らしく、
90度傾いて浮いてしまったもののようです。ふふふ、何かを観測しようとして失敗したように見えますね。
(2008/3/18 23:25)
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銀河高原ビールのペール・エール、ウェブ限定販売のものを注文して買いました。
色は赤銅色で豊かな泡がきれいにたちます。ただ、味のほうはペール・エールというよりヴァイスビアを思わせる味でした。もう少し、苦味があってもいいと思ったのですが...。
銀河高原ビールはとても好きなメーカで、小麦のビール、ヴァイチェン、など、ドイツのものに負けないヴァイスビア
を作っています。で、ちょっと期待しすぎたか。
原材料は、麦芽、ホップ、アルコール分は5%、★★★
(2008/3/16 23:11)
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ブルゴーニュのピノ・ノワール、Andre GoichotのBurgondia d'Or 2003を飲みました。ブルゴンディア・ドールとは、レストランのオーナーやソムリエなどが目隠しテイスティングなどの厳しい審査によってブルゴーニュワインを選定するコンクールで選ばれたワインのことだそうです(輸入業者ディオニー(株)のラベルより)。2003年は素晴らしい年だったはず。酸味とバランスした力強いコク、そして滑らかな渋みが複雑で豊かな味わいにしています。★★★☆
(2008/3/16 22:18)
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アップするのを忘れてましたが、サントリーのゼロナマを飲みました。すこし甘みを感じますが、やっぱり薄いです。最近飲んだアメリカビールスーパー・ワイルド・ウエストやバドと比較してどうなんだ、というと微妙なところもありますが。
とりあえずサントリーらしく天然水100%仕込みということで、アロマホップ使用、コクがある、という触れ込みなのですが、
私に偏見があるせいか、やっぱりイマイチ。
実は、飲んだ後、原材料などメモしておいたのですが、紛失してしまったので、不承不承、もう一本買ってきました。
美味しいはずだ、と思いながら明日飲んでみます。果たしてどうか....。
原材料は麦芽、ホップ、糖類、酵母エキス、アルコール分は4%、★
(2008/3/16 22:18)
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午後3時すぎに、ちょっと買い物に出たら、ちょうど京大の上空あたりになにやら空に浮いている。
午後の太陽に照らされて白く光っている。
UFOか?
地球幼年期の終わりか?
と思ったものの、単なる風船のようにも見える。
一人、おじいさんがデジカメを向けて写真を撮っているので、なんですかね、あれ、と訊いて見ると、わからんなぁ、風船のようにも見えるけど、風に流される様子もないから風船じゃないだろう、との答え。
それにしては、道行く人のほとんどは無関心。
後からネットで軽く調べてみると、どうやら京大の農学部あたりから紐つきで、数日前から空にあがっているらしい。
なんでしょうね、これ。
(2008/3/16 0:38)
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確定申告する必要があったので、昼すぎに会社を上がり3時前に帰宅、雨の中、熊野神社から丸太町通りを東にはいったところにある税務署まで行って来ました。
あらかじめ用紙に記入して行ったので段取りよく、並ぶこともなく、用紙を提出。
受付のハンコをポンポンと押すだけであっけなく終了。拍子抜けしました。
「検算しなくてもいいんですか?」とか「税率あってますよね?」とか聞けばよかった、と後悔、今更ながらアドリブのきかない自分がちと寂しい。
しかし、税金、高い...。働けど働けど、ぢっと手を見る。
とりあえず、家に帰ってから仕事仕事仕事。今?・・・ちょっと一息。
(2008/3/14 17:55)
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家族で温泉旅館に行きました。まだ日が高い夕方のうちに着き、先に温泉につかりました。
ゆっくりと楽しんだあと、
私が先に出たもので、一人で私たちの部屋367号室へ行こうとしました。そのあたりは500番台の部屋だったのですが、たたみ20畳はあろうかという広いきれいな部屋ばかりが並んでいて、とてもいい感じです。
ところが、広い綺麗な廊下を歩いても歩いても、
部屋につきません。そのうちいつの間にか建物の外に出てしまいました。垣根でしきった広い庭つきのログハウスが並んでいて、垣根の入り口のところに部屋番号が表示してあります。まさかと思いながら歩いていくと、ついに367号につきました。
なんと、見上げるほど高い木の上のログハウスで、丸太一本に横木を打ちつけただけのハシゴが二本かけてあるだけです。
片手に荷物を持ちながら登ってみたのですが、途中で落ちそうになって怖くなって降りました。隣のログハウスを見ると、
ハシゴに高圧電線がもろに引っかかっていて危ない。左隣を見ると、子供2〜3人づれの家族が登り降りしてはしゃいでいます。
あたりも暗くなってきました。途方に暮れて引き返そうとしたところで目が覚めました。
夢でよかった。
(2008/3/13 21:22)
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昨日は穏やかな天気のなか、福井へ出張で行ってきました。
サンダーバードから見る景色は琵琶湖川も比良山系ももやがかかったように煙っていて、花粉か黄砂か、
春を感じますなぁ。
いい結果が出たのを受けてのなごやかなミーティングの後、
夜は福井で懇親会。ビールに焼酎(二階堂でした)、料理は名物「へしこ」など
大変美味しく楽しみました。23時すぎに帰り、風呂に入るころにはバタンキュー。
(2008/3/13 21:22)
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ジャネット・ジャクソンがダイエット本を出版するそうで。(ロイター記事)
最新アルバムがディシプリン・・・「しつけ」とか「規律」といった意味なので、
どうも、また私の考えが世界とシンクロしてしまっているようです。
(2008/3/12 1:00)
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この日曜日もいい天気で、ほんとに春めいてきました。
どこかに出かけた方も多かったのではないでしょうか。私は朝から例によってテニスの壁打ち、午前中に雑用を
次々とこなし、昼はスパゲッティを茹でトマトソースで。たまに私は自分が料理の天才ではないかと
思う瞬間がありますが、非常に美味しくできました。午後は買い物。夕食も天才料理。
この1ヶ月に取り組んでいる本の整理はメドがつき、
土日でさらにモノを思い切って減らし、組み立て式の金属製のラックを分解して片付けました。ものすごく
ホコリが出て、昨日から身体が強烈にアレルゲンに反応している感じがします。
一日があっという間に過ぎ去って、風呂からあがってフランソワーズ・アルディの美しい歌声を聞きながらほっとしているところです。
また、一週間が始まります。
(2008/3/10 1:50)
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プライム・ザ・ビアーというのを見つけたので
飲んでみました。100%天然水、麦芽100%、というこのビール、原産国は韓国ということです。
また、よく見るとカスケードホップを使っている、と書いてありますが、カスケードの香りと強い苦味は
あまり感じません。コクは重くならない程度、それでもしっかりとしていて、苦味は控えめにバランスしています。
よくまとまった味わいですが、ちょっとがっかり。
原材料は麦芽、ホップ、アルコール分4.5%、★★★
(2008/3/10 1:14)
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滋賀の地ビール、長濱浪漫ビールは近所のリカーマウンテンで容易に入手できるので、季節限定のビールを
いつも楽しむことができます。春の限定は、菜の花エール。
いや、なかなかどうして美味しい。フルーティな香りとしっかりとしたコク、苦味が強く、後味までさわやかに
残ります。
香りは、ドイツのレストランで自家製のビールを飲みましたが、これに通じる香りがあります。多分、イーストの醸す
香りじゃないかと思うのですが、どうでしょう。
原材料は、麦芽、ホップ、イースト、アルコール分は5%、★★★★
(2008/3/10 1:14)
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もう一本、アサヒから出ている糖質0を謳ったスタイル・フリー。
ほとんど水のような味の薄いビールです。缶にホップの絵がきれいに描いてあります。これを見ながら飲んで、ホップが入っているつもりになるのが正統派・・・。究極のドライ・マティーニというのは、
マティーニにベルモットを入れず、ベルモットのビンを眺めながら飲む、これがチャーチル・スタイル。
原材料は、麦芽、ホップ、糖類、カラメル色素、酵母エキス、大豆ペプチド、アルコール分は4%、★
(2008/3/10 1:14)
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美味しくないだろう、とわかっていても、味わってみるのがビア・ハンターを自認している私のつとめ。
最近はやりの糖質ゼロの発泡酒、キリンのZEROを飲んでみました。
やっぱり、薄い。たしかにカロリーオフなんだろうけど。
原材料は、麦芽、ホップ、糖類、大豆たんぱく、酵母エキス、でアルコール分3%、★
(2008/3/8 23:13)
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おだやかな天気で、春が近づいてきたことを感じます。
朝から仕事、テニスの壁打ちを一時間ほど、昼にちょいと買い物。黄砂やほこりで汚れが目立っていた車を
じゃぶじゃぶ水で洗っていい気分。3時すぎから、ポルトガルのワイン、ダン・アンタ・ダ・エストレーラ・ティントを空けました。
葡萄はジャエン、パスタルド、ルフェテという聞きなれない種類で、沿岸から70kmほどのNelas村の国民的なワインということです。680円ととても安いワインでしたが、果実味がしっかりしていてかなり満足できる味でした。
コルクにURLが記してあるのが現代風。
ヨーロッパから望む大西洋の夕陽を思い浮かべながら
たっぷりと楽しみました。
ポルトガル、行ってみたいなぁ。
(2008/3/8 22:25)
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昨日、私が見ているプロジェクトの中で2つのテーマで素晴らしい結果が出て、
3月末にクリアしなければならない課題にメドが立ちそうです。帰りに京阪京橋の駅ナカ・サントリーのOld Barで
黒生ビールを一杯、四条で降りて四条木屋町のMickへ。
アイリッシュ・ウイスキーJamesonをロックで、暖かい会話が弾み、いい気分で帰宅しました。
(2008/3/8 22:25)
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もうふたつ、ロイターから無茶な話。
墓地が満杯のフランスの村、村長が「死亡禁止」を通達
・・・・・・・・
101歳の英男性がロンドン・マラソン出場へ、最年長記録に挑戦
・・・・・・・・・・・・
(2008/3/6 21:18)
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ロイターから。
「試乗」で3200キロ走行、オーストラリア人を逮捕
さすがに、ちょっと無茶じゃないでしょうか。
(2008/3/6 21:18)
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4日、火曜日は、2ヶ月に一度の京大病院へ行ってきました。「悪くはないけど、良くはない」という状態でいる
つもりなのですが、肺機能の検査の結果では、「これでは肺がかわいそう」な感じに
悪いのだそうです。
黄砂の影響か花粉のせいか、臨時の患者も多かったようで、いつになく待たされました。
それでも11時には終了、休みを1日もらったので、昼前から普段できなかったことで休日ではできないことを一つ一つ慌しくこなし、結構忙しい日でした。状態がよく、売れそうな
本ばかりを段ボール2箱分ぎっしり、選ったものを古本屋に持っていったら2000円。まぁ、もともと、
一山いくら、という話だろうと思っていたので即座に合意して言い値で売ってきました。家の中は
片付きつつあるものの、ちょっと頑張りすぎか、なんとなくちょっと悲しい気分が全体のトーンを
支配しています。
それが人生、他にはないのさ。
(2008/3/6 3:25)
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アル中ハイマースペシャル −飲まずに死ねるかを更新しました。
現在、ビールは415種類。とりあえず、快調に増えていますが、今月はちょっと悲しく、糖質オフ、糖質ゼロのシリーズが続きそうです。一応、今年の目標は460種類なのですが、これはクリアできそうなペースです。ひそかに500種類突破できないか
と狙っています。ちょっと難しいか。
(2008/3/4 0:05)
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バリウムが出てこないのですが...。
(2008/3/3 22:40)
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糖質オフ、カロリーオフ、という企画モノの発泡酒が各社から何種類も出ていますが、ビールで
糖質50%オフが売り物のサッポロのビア・ファインを
飲んでみました。ほとんど、怖いもの見たさというか、本数かせぎというか。
想像どおり、薄い。ちょっと苦味がありますが、いい感じではありません。こんなもんか....。
原材料は麦芽、ホップ、糖類、アルコール分は5%、★
(2008/3/3 22:40)
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アメリカのビール、スーパー・ワイルド・ウエストを飲みました。
一本100円。麦芽使用量が25%以下で発泡酒になりますが、それにしても安い。
味は・・・アメリカン。水のようです。であるからして、嫌味もなし。かすかな甘みがありますが。
本格的なアメリカのマスプロの味、アメリカ純正で。バドもミラーも日本でのライセンス生産、
クアーズに至っては、中国産。
原材料は麦芽、ホップ、コーン、アルコール分は4.6%、★
(2008/3/3 22:40)
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健康管理室からの再三の予告メールに間違いはなく、明日はついに待ちに待った定期健康診断の日です。
40歳以上は血液検査やバリウムを飲んで撮影する胃のレントゲンなど、フルコース、今晩は21時以降の飲食を禁じられています。
「22時くらいまで飲み食いしてもわからへんやろう。」
「やめなさい、そんなん。」
「せめてコーヒー飲むくらいなら...。」
「ダメ。」
「食いだめ、飲みだめしとこうか。」
「暴飲暴食を避けるように、と書いてあります。」
で、今、ニシダや、辻村安右衛門の「おらがむら漬」、しば漬けですな、を食べながらエビスビールなどを一杯。
とても有名な店らしい。しば漬け美味しいです。
ということで、あともう25分もすると修行タイムに突入します。
こんなときは早く寝るべし。
(2008/3/2 20:42)
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パパーノなんなんでしょう、更新しました。
このところの大きな環境の変化にちなんで書きました。この2月はとても寒くて、近年に珍しく雪がたくさん降りましたね、という話題はまったくありませんが。月1くらい更新のペースにしたいと思っているのですが、少し遅くなりました。
(2008/3/2 16:11)
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昨日はイタリアワイン・Librandiのチロ・ロッソ・クラッシコを空けました。カラブリア州の固有品種のガリオッポ種を使っているそうです。
少し透明感のあるルビー色のこのワイン、味わいも軽めです。メルローのような少し甘ったるい感じの
味ですが、とても美味しかったです。
イタリアのワインはラベルが綺麗なものが多いですが、このワインのラベルも美しいですね。
(2008/3/2 13:30)
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「パパーノ君、頑張ってや...。お互い頑張ろうな。」
「そうですね。所長、いろいろお世話になりました。」
「とにかく、変化というのは、大きく成長するチャンスでもあるからな。」
「人間が大きくなるか、態度が大きくなるか、問題かもしれませんが、ははは。」
「・・・・」
(2008/2/29 21:57)
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面白いラベルが特徴のイギリスはWychwoodのスタウト、「ブラック・ウイッチ」を飲みました。
しっかりとしたモルトのコクと香りのあるスタウトで、苦味がしっかりと効いていて後味にもきれいに余韻が残ります。
泥臭さはあまり感じません。よくまとまったいい味です。
原材料は麦芽、ホップ、麦、アルコール分は5%、★★★★
(2008/2/29 21:55)
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水曜日は、所長の送別会でした。いろいろな面で指導いただいたことが思い出され感慨深いものがあります。
木曜日は午後から出張、帰りにちょっと一杯飲んで帰りました。300円前後で一品が出るのは、きっと中国加工製品に
違いない、と中国に感謝しながら生ビールと泡盛を飲みました。同期入社のK君と思い出話に花が咲き、
背がとても高いけれど控えめな若手の技術者にはちょっと悪い気もしたのですが、いい気分で帰宅しました。
それはさておき。
ノルウェー領で発見された化石、口は小型車が入る大きさ(ロイターの記事)
全長15m....。すごいなぁ。想像図も迫力です。
(2008/2/29 0:55)
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ロイターから。
中国で身長の倍ほどのわらを積むトラクター
過積載...危ないよなぁ、と思いながら写真を見ているうちに、どうやって積んだんだろうとふと考えてしまいました。
想像すればするほど、わからなくなり、だんだん凄さが実感されてきました。
(2008/2/26 2:00)
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面白いネーミングとラベルの絵が特徴のイギリス・Wychwood Breweryのサークル・マスターを飲みました。この恐ろしげなおじさんはよく見ると案山子です。バックは黄金色の麦畑の
一部がなぎ倒されるようにして、畑の中にくっきりと模様が描かれているように見えるのは、実は、ミステリー・サークルなんだろうか...。
黄金色のエールで、フルーティな香りがいい感じです。少し酸味がある深い味わいで、苦味は少し強めですが、突出する
ほどではなく、後味は比較的すっきりしているほうです。とても美味しいです。
原材料は麦芽とホップのみ、アルコール分は4.7%、★★★☆
(2008/2/26 1:05)
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今年4冊目の洋書は、"Leadership Jazz,"(Max DePree, Published by Dell Publishing, 1992)、以前に、"Leadership Is an Art"という本を読んで
非常に感銘を受けたのですが、本書はその続編です。愛情と人間味にあふれたリーダーシップ論、
でもそれだけに実行はとても難しいと思うのですが、慌しく世知辛い日常の中で豊かな気持ちで潤いが与えられる
感じがします。227ページで活字が大きく、行間が広いのですが、じっくりと
しっかりと読みたいので、一日10ページ、3月20日に読了予定を目標にします。
(2008/2/25 22:41)
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昨日の晩に、Blood Shotを一気に読み終えました。
ちょっと切なく泣けるラストでした。巨悪に敢然と立ち向かって命を懸けて戦うV.I.、悩み、怒り、悲しみ、やるせなさ、そして誇りをかけて、心身ともに深いダメージを受けながらも戦い抜くストーリーは面白く、一気に読むことができます。
(2008/2/25 22:11)
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おとといの天気予報で、土曜日は、最低気温が6度で最高気温が10度、それで雪が降るとなっていて、さすがにこれはウソだろう、と思っていたら、確かに午前中は晴れてむしろ暖かいくらいに感じたのに、強い風が吹き荒れる午後が過ぎた夕方から急にかなりの雪になって、今朝はしんしんと冷え込んで、まだ午前中ですが、ときおり雪が激しく降っています。
天気予報、なかなかやるな。
昨日の晩は、暖房の効いた部屋でぬくぬくと読書しながらワインを開けました。
ワインはコートデュローヌのドメーヌ・サン・デュクのVin de Table、エリタージュで、果実味が凝縮したしっかりとした強い味で、軽い酸味と渋みも深みを与えていてバランスがよい素晴らしい味でした。1500円を切る値段でしたが、ラベルの解説によれば、もともともっと上級のワインを格下げしたものらしく、かなりお買い得、葡萄の種類はグルナッシュ、カリニャン、ムールヴェードルということです。
(2008/2/24 9:35)
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今日はいい天気ではあるのですが、風が強く、ときおり時雨たりしています。
昨日の晩は、さるやんごとなきお方の送別会で、高級中華料理をいただき、燗した紹興酒を少し飲みました。ざらめを入れて
かなり甘いのですが、たまに飲むと美味しいものです。
人は世につれ、世は人につれ。
朝6時に起きてテニスの壁打ち、午前中は軽く仕事、昼に買い物など、ワインを一本買って来ました。
Sara Paretskyの"Blood Shot"、話が佳境にさしかかり、緊張感が高まってきています。
どんどん読み進みます。今日、明日で読み終えてしまう
かもしれません。これから雑用をいくつかこなし、平和が午後が過ぎていきます。
(2008/2/23 14:10)
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以前、日本でも100万人のキャンドルナイトというのがあるのを紹介しましたが、
「消灯イベント「アース・アワー」、今年は世界300万人規模に」というニュースをみました。
私の家はまったく関心がなく、エネルギーを使いまくっていますが、どうでしょう、みなさん、参加してみては?
(2008/2/21 3:15)
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ソラマメを茹でました。美味しいですよね、ソラマメ。
実は、ソラマメはさやに入ったまま、網で焼くのが一番美味しいと思っているのですが、
この方法はあまりポピュラーでないかもしれません。一度試してみてはいかが?中火、ちょっと弱めで、さやごと
焼きます。サヤの一部が真っ黒に焦げるくらいに焼くと中のソラマメが自分の水分で蒸した状態になって、
柔らかに美味しく火が通ります。しわもよらず見た目にも綺麗です。
後から塩をふって、バルサミコなんかをちょっとかけると一味違って、とてもいけます。
(2008/2/20 0:57)
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最近、本棚の中の本を整理して減らそうとしています。この間の日曜日も古い雑誌やコピーなど、いろいろ、
古新聞を入れる袋3杯分ほど捨てました。20年以上前に書きためていたイラストが大量に出てきました。自分が描いたとは
思えない、稚拙だけど私にしては上出来なタッチで細かく丁寧に書き込んであるイラストを見て、
こんなにエネルギーを注いでいたのはいったい
何がそうさせたのだろう、とちょっと不思議な気がしました。それにしてもよっぽど時間があったのだなぁ。
使うこともないし、とっておいても仕方がないので一緒に捨てました。やっぱり、相当ストレスがあったのか、
夜中に変な夢を見て何度かうなされました。
V.I.のBlood Shotも面白く順調に読み進んでいます。
南部シカゴが舞台になっていますが、V.Iの目を通して沼と工場の陰鬱な雰囲気で描かれています。
V.I.は子供のころその辺りに住んでいた
のですが、嫌な思い出も多いようです。子供のころの友達からの依頼で事件に巻き込まれていき、
学生のときの友人が殺されたV.I.の気分はどんよりと心はずまず、なんとなく、私もそれに引きずられた気分でいます。
(2008/2/19 3:08)
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昨日の晩は、近所の浅尾酒店のワインの試飲会に行ってきました。今回はカフェを借りきって年に一度の
食事つきの大宴会ということで、50人くらいの人が来てにぎやかでした(写真)。白ワイン6種類、ロゼが2種類、赤ワインが6種類、たっぷりと楽しみました。
私はやっぱり赤ワインが好きでピノ・ノワール、コート・デュ・ヴァントゥー、ボルドーとフランスの赤が
よかったです。イタリアワインは15日に空けたサンジョヴェーゼとよく似た味わいでした。と思ったらサンジョヴェーゼ90%、メルロー10%のワインだったようです。
(2008/2/18 22:42)
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V.I.ウオショースキーの活躍するサラ・パレツキーのBlood Shot
(Sara Paretsky, published by Dell Publishing, 1988)を、面白くて引き込まれて読んでいるうちに
ひさびさに遅い時間になりました。Googleのマップでシカゴの街を確認しながら読むと、さらに臨場感が増します。
ストリートビューって凄いですな。そこに立っているかのように景色がわかる。便利な時代になったものです。
(2008/2/17 4:05)
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イタリアのワイン、ディ・マヨ・ノランテのサンジョヴェーゼを空けました。素晴らしい香りと果実味のあふれる味でした。イタリアワインだと知って飲んでいるせいかも
しれませんが、明るい開放的な味がします。悪く言えば緊張感がない。たっぷりと楽しみました。
ちなみにこのワインは、パルマ時代の中田が週末になると車に一杯買って帰ったのだそうです。値札の横に書いてありました。
イタリアのワインはラベルも綺麗です。
(2008/2/16 19:12)
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昨日から雪、今朝もまだ大雪でかなり積もっていましたが、帰宅時には路面も乾いて、きれいな月が上がっています。しんしんと冷え込んで、この冬一番の寒さということです。
で、ぬくぬくとストーブにあたりながらロイターをチェックしたら思わず笑ってしまった記事がひとつ。
小浜市、米大統領選で民主党候補のオバマ氏を応援
なんでも「来日時に入国審査官がオバマ氏のパスポートを見て、自分が小浜市出身であると同氏に告げたというエピソードがある」そうです。
小浜で首脳会談...ね。
(2008/2/14 1:50)
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ニュージーランドのビール「モンティース・ブラック」
を飲みました。エビスの黒に似た味ですがコクで少し負けている、といった感じでしょうか。
苦味もうまくバランスしていていい感じです。
原材料は大麦麦芽、ホップ、アルコール分は5.2%、★★★
(2008/2/13 22:41)
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シンガポールの世界最大の観覧車が初稼動したということです(ロイターの記事)。
「シンガポール・フライヤー」というそうですが、インドネシアの一部まで見渡すことができるということです。驚いたのは初乗りの料金で、1カプセルあたり約67万円(8888シンガポールドル)だったんだって。むむむむ。
(2008/2/12 2:50)
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ベルギーのラガー、ステラ・アルトワは以前に飲みましたが、アルミ缶のタイプのもの(Stella Artois)も輸入されていて見つけたので
飲んでみました。前回はおそらくちょっとベルギーのビールということで
期待が強すぎたせいか、少し得点が低かった(評価★★)のですが、結構コクのあるしっかりとした味で、
しかも、重くならずにすっきりとうまくまとまっていて好印象でした。★★☆〜★★★
レーティングを見直すかどうか、再度飲んでみなければ。
(2008/2/12 2:35)
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ベルギーのKasteel Bruneを飲みました。アルコール分が11%もあるビールです。強い甘みが主体の味です。
モルトの甘みというより、砂糖というか、ざらめの甘さに近く、
デザートにケーキかお菓子を食べているような感じです。
喉を通って胃に収まったあと、強いアルコール分を感じます。
原材料は麦芽、ホップ、糖類、酸化防止剤(VC)、安定剤(アルギン酸エステル)、アルコール分11〜12%、★★★☆
(2008/2/12 22:55)
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フライパンの汚れをこそげ落としながら、洗うたびに、中国人は不足しがちな鉄分を中華鍋から補給している、という話を思い出して本当なんだろうか、と思い悩みます。みなさんは、そんなことはありませんか?
(2008/2/12 1:13)
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昨日の晩は、フランスの南部のワイン、Vin De Pays D'ocのレ・タンヌのシャルドネ2006を空けました。三条の明治屋に行って買い物をしたのですが、そこで5本ほど試飲をさせてくれました。同じレ・タンヌのメルローもあってどちらも1400円ほど、とても美味しく迷ったのですが、
しばらく白ワインを飲んでいないので、こちらにしました。
2006年のワインですが、フルーティないい香りと味でフレッシュで素直な美味しさでした。
(2008/2/11 14:00)
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V.I.の活躍するIndemnity Only(Sara Paretsky, published by Dell Publishing, 1982)、あまりに面白く一気に読んでしまいました。
シカゴを舞台に、ウイットのきいた会話とファッション、洒落た食事とアルコール、汚い奴らに一人敢然と立ち向かい、
卑しい街をシヴォレーで駆け抜けていくV.I.ウォショースキー。
自分が自分であるために何をすべきか。
早川文庫から日本語訳も出ているので、知らない人は、ご一読を。とくに男性社会で孤軍奮闘している女性には
必読、溜飲を下げることでしょう。ただし、読み終えた後、肩をいからせて歩いていないか
注意。
(2008/2/10 18:10)
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最低気温は-1℃。
太平洋側を低気圧が通過するときに太平洋側で雪になります。前線の北側が雪のエリア。でも、低気圧が近くを通過しすぎると雨になる。前線に向かって南から暖かい風が吹き込んでいるからなんだって。
土曜日の今日もいつもどおり朝7時に起き、雪がちらつく中、テニスの壁打ちに行ってきました。一時間近く軽く汗を流した後、帰る途中から雪が本格的に降り始めました。
昼すぎにはうちの車(白いステップワゴン)にも雪が積もってきています。
午後から買い物に出かけてきたのですが、自転車のハンドルをとられそうでした。
(2008/2/9 23:57)
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ブルーゴーニュの赤、ピエール・ブレ2005を
空けました。香りが強くいい感じだったのですが、少し酸味が勝ちすぎていてひょっとして品質が
劣化していたのではないか、と思わせる味でした。それでも、渋みがうまく効いていて
あっという間に空いてしまいました。
(2008/2/9 23:57)
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まだまだ、寒いのですが、節分を過ぎると少し冷え込みが緩んでなんとなく春が近づいてくる気分になってきます。
ロイターからこんなニュースが。
北海道で期間限定で、「氷のホテル」が出現
これは寒そうだ。大丈夫なんだろうか。
前にテレビで紹介していましたし、このページでも紹介した覚えもあるのですが、東京にも氷のバーがあります。
こちらは、スウェーデンを本拠とするチェーンのようですが。
(2008/2/8 2:30)
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とにかくケーブルが鬱陶しいと家人から散々言われてきて久しいのですが、今年は一念発起して無線LANを導入することにしました。
バッファローやNECのなど、いろいろ種類があって迷ったのですが、結局、Coregaの最大150Mbpsいける(だいたい80Mbpsくらいらしい)という802.11gとbのルータとカードのセットのモデル12000円ほどだったので、これを日曜日に買ってきてその日のうちにすぐにセットアップしました。
インストール時にエラーが出たりして少し戸惑ったものの、なんとか1時間ほどで立ち上げ完了。
距離が近いせいか、意外にスループットもいい。以来、ずっと使っている感触は良好です。ケーブルでつないでいたときよりも速くなったように感じるのは気のせいか。これまでLANケーブルに不備があって転送レートがかなり落ちていたということは考えられないだろうか。
理由はとりあえず思考停止しておいて、体感速度でかなり速くなったし、とにかくすっきりとしました。
ものすごく満足。
(2008/2/8 2:30)
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節分祭で、にごり酒を買ってきました。昨日、今日と楽しんでいます。松井酒造の
ふじちとせです。こくがあって
しかも上品な味で、とても美味しい。ああ幸せ幸せ。
(2008/2/6 0:50)
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インドネシアのビール、バリ・ハイを飲みました。
ベックスを思わせるきれいな香りが好印象。すっきりとした味わいで甘みはほとんど感じず、後味に嫌味はなし、苦味がきれいに効いていてとても美味しい。同じくインドネシアのビンタン
にも似ています。
原材料は大麦麦芽、穀類、ホップでアルコール分5%、★★★
(2008/2/6 0:50)
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毎年恒例、吉田神社の節分祭に行ってきました。
朝は雪、午前中であがり、その後は小雨がパラつく程度、それも夕方にはあがり、綺麗な星が見えていました。しんしんと冷え込むなか、湯気のあがる屋台が並び、賑やかな境内は心暖まります。
インド料理の屋台が目を引きました。カレーやタンドリーチキン、サモサなんかが並んでいて魅力的でした。
ドネルケバブは、物珍しさがなくなったせいか、一軒だけ。相変わらず出町のタイヤキは行列です。
松井酒造の「にごり酒」と「しぼりたて」とをコップで一杯づつ飲み、串かつなどをほおばり、この一年の無事を祈りお参りしてきました。
にごり酒を一瓶と、お約束のBET(ベーコンエッグたいやき)を買ってきました。
今日は少々食べすぎ飲みすぎか。・・・たまにはいいやね。
(2008/2/4 2:20)
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2月1日、2日とワインを一本づつ空けました。
一本目はスペインの赤。コルプス・デル・ムニ・テンプラニーニョ2005。スペインのワインはあまりいいのにあたったことがないので、避けていたのですが、なじみの酒屋・浅尾酒店で勧められて試してみました。香りもよく、葡萄の味がしっかりとしている力強い味で飲みやすく、後味も
嫌味の残らないなかなかいい感じでした。
もう一本は、サン・コム・リトル・ジェームス・バスケット・プレスの赤。こちらは力強い香りが印象的で、ざらざらとした渋みを強く感じる味わいです。
深みは足りないものの、1000円くらいのワインとしては素晴らしく上出来なのではないでしょうか。
いや、楽しみました。極楽極楽。
(2008/2/4 2:20)
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友人がMixiにアップしていた日記で見たのですが。
あるスーパーでの特売品「見切り品!中国産の為、ミニウィンナ串540g税込158円」
・・・・・・・・・
(2008/2/2 22:53)
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ロイターから。
最強の「タフ・ガイ」選ぶサバイバル競争、英国で開催
ふむん。写真を見ると日本のテレビ番組より田舎くさい感じのワイルドさがあるようですね。
(2008/1/31 22:45)
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2冊目の洋書は、リーダーシップに関する本にしようと思って注文しているのですが、なかなか発送されないので、
急遽、すぐに発送される本を選んで新たに発注しました。サラ・パレツキーの探偵小説、女性の私立探偵
V.I.ウォショースキーが活躍するシリーズの第一作、Indemnity Only(Sara Paretsky, published by Dell Publishing, 1982)、20年ほど前に日本語で読んでいるはず。
その日本語版はこれまた大分昔に誰かにあげてしまって手元には残っていません。
自立したかっこいい大人の女性探偵のシリーズなのでファンも多いと思います。とにかく楽しみ。
これだけだと、送料がかかってしまうので、もう一冊、V.I.のシリーズ・Blood Shotを買いました。この2冊を2月中に読むつもり....はちょっとtoo ambitiousでしょうか。
いずれにしてもオススメです。かっこいいぞ。
(2008/1/31 0:08)
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Book-Scanning Robotsというのが、ミュンヘンのババリアン州図書館にあるらしいのですが、
古書を自動的に開いてスキャンしてデジタル情報にして保存するらしい。1時間に700ページも
本を傷めることなくスキャンできるんだって。
You Tubeで実際にスキャンしているところを見つけました。(You Tubeの動画)
すごいなぁ。
(2008/1/30 2:12)
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もうひとつロイターから。
ポーランドの郵便配達、カタツムリよりも遅いと「実証」
電子メールe-mailに対して、普通の手紙を"snail mail"とは言うけれど、まぁ実証するようなものでもないと思うのですが。
(2008/1/28 0:50)
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今シーズンのサッポロの冬物語を飲みました。
まだ、飲んでなかったのが少し不思議な気がしますが、キリンの秋味のようなインパクトがないのも事実です。軽い味で
苦味がいい感じで利いています。
原材料は、麦芽とホップのみ、アルコール分5.5%、★★
(2008/1/28 0:50)
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ロイターでこんな記事が出てました。
世界の携帯電話市場、08年以降は1ケタ成長に減速へ=IDC
これまでも弱気な見方がありながらも、引き続き伸び続けてきましたが、どうでしょう、どこかで減速するはずです。
(2008/1/27 17:00)
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今年1冊目の洋書Go Put Your Strengths To Work
(Marcus Buckingham, published by Free Press, 2007)を読み終えました。自分の強みをより仕事に活かすためにはどうしたらいいか。苦手なことを減らすためには
どうしたらいいのか。そのノウハウが書いてあります。
苦手なこと弱い部分を直そうとする努力と時間を得意なこと強い部分を磨くために使うほうが、より自分らしく、
生き生きとした人になれるはず。また他人に対しても同様に弱い部分に目を向けるのではなく、強い部分を
認めあうようにすれば、もっといい仕事ができるようになるはず。
(2008/1/27 15:30)
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ベルギービールのイヒテヘムズ・アウト・ブラインを飲みました。
香りは若干弱いものの、上品な酸味と豊かな甘みが見事にバランスし、苦味は軽く感じる程度。後味は嫌味なく、すっきりとしています。結構、気に入りました。
原材料は、麦芽、ホップ、砂糖、小麦で、アルコール分は5.5%、★★★
(2008/1/27 1:57)
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昨日は、中途採用で入った社員の歓迎会でした。鶏料理の店で、たたきからフライまで、なかなかの味でした。ビールと焼酎でいい気分。
日付変更線を超えたものの、なんとか無事に帰宅。風呂で、湯船にいい気分でつかっているうちに不覚にも、鼾をかいて寝てしまい、またしても減点パパ。
今朝は7時に起床、雪がけっこう降っていたので、早朝のテニスは中止。午前中は仕事。テニスをしていないせいか、身体がギクシャクした感じで、能率が悪い。昼食後、1時間ほど壁打ちテニス。その後に、ビールとワイン、ビジネス英会話のテキストと録音用のカセットテープなどを買いに出たり入ったり。
サッカーのチリ戦を見ながらの夕食後、買ってきたワイン:点字のラベルが目印・M.ChapoutierのCotes Du Roussillon 2005年 を開けて飲んでいます。誰が決めたか世界の3大ブルーチーズの一つ、ゴルゴンゾラを食べながら、あー幸せ幸せ。
香りが少し足りないように思いましたが、コルクの香りはしっかりと美しく、コクとやわらかなタンニン、
満足しました。シャプティエのワインは、1500円程度の安いものでも手抜き無しと感じられる落ち着いた複雑な味が楽しめるのでオススメです。
(2008/1/27 1:57)
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世界最大のスイミング・プールは全長1キロ超あるそうな(ロイター記事)。
小型のボートも行き来しているそうで。
地球の反対側だからなぁ、行くとしても大変だろうなぁ。
(2008/1/25 2:55)
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ベルギーのブルノーという小さな醸造所のビール「ブリュノー・ヴィレッジ(ブロンド)。
少し濁った黄金色で、豊かな泡が立ちます。熟したフルーツを感じさせる香りがあり、酸味と濃厚なコクのある甘みがあって、苦味はほとんど感じません。贅沢なデザートを食べている感じがします。
原材料は麦芽、ホップ、糖類、でアルコール分は6.5%、★★★★
(2008/1/25 2:37)
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ベルギーのシリー醸造所の「スコッチ・シリー」を飲みました。
やわらかい甘い香りと、ドッペルボックのようなモルトの甘みとカラメルのような甘みを感じ、苦味はバランスよく
効いています。アルコール分が高めで、そのぶん、リッチな味わいです。
イギリス産の高級ホップを使っているそうです。
原材料は麦芽、ホップ、糖類、アルコール分は8〜9%、★★★
(2008/1/25 2:37)
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先日、聞いた話なのですが、「まさか」というのは当て字で「真逆」と書くのだそうで。
40歳の坂を越えても、50歳の坂を越えても、まだ坂がある、まだそんなこと(「どんでん返し」なので「逆」)
があったのか、という「まさか」ということだそうです。
近頃は「まぎゃく」という新語もできたそうで、40歳も過ぎてこれはこれで知らなかったので、なるほど、まさか、そんな言葉があろうとは。(真逆とは−はてなダイアリー)
(2008/1/24 1:33)
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日本は光接続もよく見かける高速インターネット接続ですが、外国ではなかなかそうはいきません。
ドイツへ出張すると無線LANは利用しやすいのですが(値段は高いですけど)、普通の接続はやはり遅いと実感します。
Advertised Broadband Speeds by Country
を見ると世界で日本の伝送レートがダントツに高いのですなぁ。
(2008/1/22 2:10)
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20日も7時おき、寒い朝に恒例のテニスの壁打ち。午前中から昼にかけて雑用をいくらかこなしました。家内と
娘は買い物。昼すぎから冷たい雨が、ポツポツと降ったりやんだり、夜になってぐんぐん冷えてきました。
夕方から歯医者へ行って歯石をとってもらいました。ナツキ歯科は、木曜日以外は土日祝日もやっていて、
晩は20時までなので、とても行きやすいのがGood。歯石の除去は、超音波か何かで破砕するので、痛みはまったくなしで
きれいにしてもらえます。「せめて半年に一度は来てください」と言われてしまった。唾液の成分の関係か、
私のように、歯を毎日きれいに磨いても歯石が沈着しやすい人がいるそうな。今年は4ヶ月ごとにあと2回行くことを
ひそかに決意しました。
また、一本残してある親知らず
に少し虫歯が出来てきているそうで、まだ、痛まないものの、早晩治療しないといけないようです。
前から「早く抜きましょう」と言われているのですが、思い切りがつきません。今年どこかで抜きましょうか。
(2008/1/21 1:20)
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今朝は恒例テニスの壁打ちを50分ほど、午前中に仕事、午後から大丸に行ったり床屋へ行ったり、出たり入ったり
しました。そして、夜は浅尾酒店の月1のワインの試飲会でした。
今月は普段は飲むことがまったくない日本ワインがテーマでしたが、意外にとても美味しくて、得した気分で一杯です。
白ワインでは甲州を使ったワインを2種類。ただ、甲府で去年に飲んだ甲州が物凄く美味しかった印象が強いせいか、あまり感心しませんでした。
それでも、カベルネ・ソーヴィニョンとベリーAを使ったワインは力強い味で、まるみがありながら緊張感もあり、ブラインドで試されたらフランスワインと区別がつかないほどです。
もっとも、それぞれそれなりの値段がするのが、まぁ、当たり前といえば当たり前田のクラッカー。
満足、満足。
(2008/1/19 22:57)
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さて、楽しく飲んだ後、帰りは最終ののぞみに乗って帰ったのですが、「N700系」でした。証明が昼光色で高級感を
ちょっと醸していますが、少々明るすぎるように思いました。窓側の座席はACコンセントを使えるようになっていて、
テーブルもPCを置いてしかも少し余裕のある大きさで非常に具合がいい。半分、うつらうつらだったので、
もったいない気がしました。
とても気に入ったのが、座席の間隔が広いこと。とてもゆったりした気分で帰ってきました。
(2008/1/19 19:49)
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昨日は東京出張で、帰りに久しぶりに高校の時の友達と一杯飲んで帰ってきました。アイルランドパブThe Dubliners'、なかなかいい感じの店でした。フィッシュ・アンド・チップス、
ラム肉を煮込んだアイリッシュシチュー、素朴な味がとても美味しく、満足。ギネス、キルケニー、
そして、ジェイムスンをオン・ザ・ロックで。注文のたびに支払いをする本場のパブと同じ方式です。
キルケニーは琥珀色のエールでドラフト・ギネス同様の非常に細かい
クリームのような泡で、やはりエスプレッソを思わせる苦味を感じ、バランスのいいコクが好印象です。
★★★
(2008/1/19 19:49)
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今日は寒かった。最低気温1℃最高気温が5℃、明日の朝の最低気温は-2℃だそうで。節分を前に冷え込んできました。
明日は、「ほんとに行くの」とか「行かんでもええ」とかいう声や、腹ただしげに椅子を蹴飛ばす同僚を
横目に、展示会を見に東京出張です。犬も歩けば棒にあたるというじゃないですか。
さて、今日NHKラジオのビジネス英会話でやっていたのですが、オーストラリアでは2010年までに白熱電球をなくす方針
を出しているそうです。発光効率が悪く、環境に負荷をかけるから、ということなんだって。
簡単に調べたところでは、アイルランドやEUも禁止する方針だということで(参考)蛍光灯に変えていこうとしているみたいです。
でも2010年ならLED灯かもしれませんね。
(2008/1/18 0:04)
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ロイターから
世界初のバイオ燃料旅客機、2月に試験飛行
植物で飛行機が飛ぶ、というのは画期的な気がしますが、石油ももともとは、はるか古代の生物だったわけで、
その炭素ははるかな古代に植物が太陽エネルギーで固定したものだ、と考えると、実はそれほど不思議ではない
ともいえます。昔の太陽エネルギーの貯金を使って現代の文明が成り立っているのです。
現在に太陽から享受しているエネルギーで支出がまかなえるようにできれば、
エネルギー問題は解決できるはず。
(2008/1/17 2:13)
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「レモン・ビア」。
いちおう、レモンの香りがします。レモンの酸味と軽い苦味が美味しく、嫌味な甘みはなし、
後味はしつこくなく、すっきりとしていていて、その点はOK。
原材料は大麦麦芽、ホップ、糖類、濃縮レモン果汁、酸味料、香料、でアルコール分4%、★
(2008/1/16 3:00)
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先週飲んだビールをアップするのを忘れていました。
ベルギーのランビック、ベル・ヴュー・クリーク、
結構ポピュラーで近所で入手できるわりに、なぜか未体験でした。評判どおり飲みやすい味です。もっと甘いだろうと予想していたせいか、意外にさっぱりとして落ち着いた味に感じ好印象。酸味もそれほどきつくはなく、
押し付けがましい味ではありません。
樫の樽に仕込む絵がラベルに描いてありますね。ラベルの縁のあたりに、"Matured in oak barrels"と書いてあります。
原材料は麦芽、小麦、ホップ、さくらんぼ、でアルコール分は5.1%、★★★☆
(2008/1/14 23:23)
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今日も一日、細かい雪が、濡れない程度でしたが、ちらちら舞って寒い一日でした。朝は7時に起きて
1時間ほど壁打ちテニス。フリーマーケットの片付けを手伝ったり、注文していたマイルス・デイビスの「ネフェルティティ」とジョン・マクラフリン、ジャコ・パストリアス、トニー・ウイリアムスのトリオの「トリオ・オブ・ドゥーム」を聞いて、PCへMP3、携帯にLISMO、それぞれ録音、読書と買い物、とまぁまぁの一日。
夕食後に年賀状の整理をしました。小学校のときの先生から娘に来た年賀状に、
「スタートしたらゴールまで走る」
という版画で書かれた力強いメッセージがありました。走ることが好きで日焼けして真っ黒、ちょっと古風でパワフルな
女性の先生だったのですが、心にしみるメッセージです。
今年も頑張ろうぜ!
(2008/1/14 23:13)
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昨日はチラチラ細かい霙まじりの雨が降ったりもして寒かった。そんな中、
京都市役所前フリーマーケットに出店しました。(様子1,様子2)ただ、天気予報でムチャクチャ寒くなると言っていて
心構えが違ったせいか、ひどく凍えるほどではありませんでした。
それにしても、みなさん、財布の紐は固い。100円のカバン、たくさんの人が一度は手にとって見るのですが、つくりを見て、開けてみて、ひっくり返し、ひっくり返し、横見て右見て左見て、
「ポケットがもう一つあったらなぁ。」
といった調子でなかなか売れません。
「100円だからまぁいっか」
という人は誰一人いません。
それでも、売り上げはまぁまぁだったのでよかった。
一日最大で1800円という安い駐車場を見つけ経費を抑えたことも満足感を深くしました。
外でにぎやかに夕食後、家に帰り、ブルゴーニュのピノ・ノワール、Maison Jean Philippe Marchand のBourgogne Hautes Cotes De Nuits Pinot Noir 2004年を空けました。
香りが足りないように思いましたが、味は酸味が主体のフルーティなミディアム・ボディーの中に渋みが深みを与え、後味にきれいな渋みの余韻がどこまでも続き、心地よい。とても満足した一日でした。
(2008/1/14 23:13)
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昼までの雨があがり夕方まで雲が出ていましたが、夜になって雲が切れて、もの凄く綺麗なオリオン座が見えます。
明日は寒くなりそうだ。フリーマーケットの準備は十分ではないものの、きりをつけたところです。
酔っぱらって線路で熟睡、列車通過するも無事(ロイター記事)
ヨッパライにケガはなし、と言いますが、よかったよかった。
(2008/1/12 23:00)
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昨日の晩は、帰りに四条木屋町のMICKへ寄ってきたのですが、そういえば、まだ黒電話が置いてある。カタカタカタカタとのんびりとしたダイヤル音が妙に懐かしい気がしました。せわしない世の中ですが、こんなのも悪くない。
アイリッシュ・ウイスキーJamesonをゆっくりと飲んで帰ってきました。
そのうち時代も変わるさ。
(2008/1/12 16:20)
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1月13日の日曜日に京都市役所前フリーマに出店することになりました。ずっと抽選にはずれていたのですが、
今回、理由は知らないのですが2次募集があったので、直前だったのですがすかさず申し込んだら、あたったようです。
なんだか11日の昼から12日が雨降りで、13日は明けそうですが、冬型の気候のだいぶ寒い日になると予報されています。予報によれば最低気温が1℃。どれだけ売れるかしらん。楽しみにしておきましょう。
(2008/1/11 2:30)
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いつの間にかキリ番を超えていますね。どなたでしょうか。
前回のキリ番の方には、ビールをプレゼントしたのですが、ちょっとそんなささやかなプレゼントを用意しますので、是非
連絡をください。
(2008/1/11 2:30)
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ロイターで国内携帯電話の契約数、07年12月に初の1億件超えという記事を見ました。
まだまだ緩やかに市場が拡大するといいますが、2台、3台と携帯を持つ人はどんな使い方をしているのだろう。
1台はカメラ、1台はミュージックプレーヤおよびゲーム機、1台はプライベートその1、1台はプライベートその2、1台は社用、といった具合なんでしょうか。私は携帯は会社であてがわれているPHSとプライベートで1台で計2台持っています。
会社のPHSはともかく、私用の1台は、毎日1分程度の帰るコールと、1日平均15分程度のミュージックプレーヤと、
たまにカメラ、最も大切な役割は目覚まし時計です。10種類のパタンでセットできるのが便利です。
(2008/1/10 23:57)
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パパーノなんなんでしょう、更新しました。
他にもいくつかのテーマで今年の目標を細かく決めたのですが、そのうちの一つで「晩11時以降は酒を飲まない」としたのですが、これはやっぱり難しい。「晩12時以降は酒を飲まない」に変更することにしました。
こういうたぐいの精神修養というと、イスラムの断食を思い出しますが、今日はじめて知ったのですが「週末断食」
というダイエットがあるんですねぇ。でも、まぁ、あまり無理はしないほうがよろしい。
今年も激動の年。しかも厄年。ま、がんばるよ。
(2008/1/10 0:12)
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「かっちんうどん」って知ってますか?
関西弁で餅の入ったうどん、つまり「力うどん」ですね。いや私はつい最近までこの言葉は知らなかったのですが。
焼いたお餅を入れるのが普通ですが、なかには、つきたての餅を入れるのを売りものにしている店もあるそうな。
ええ、そりゃ作るのに手間かかるんちゃうん、と一瞬思ったけれど、つきたてって言っても人力とは限らないわけで、餅つき機ですればできるわけだ。
さて、9月以来ながらく更新していなかったパパーノなんなんでしょうですが、もう少しで書けます。10日には更新できると思います。
もちろん、テーマは去年のまとめと今年の目標です。
(2008/1/9 1:04)
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仕事初日、今年のスタートは予定していた仕事を予定通りに進めることができ、満足しました。
ただ、明日、火曜日は2ヶ月に一度の京大病院へ喘息の治療−といっても先生と面談5分、薬をもらいに
行くだけのようなものですが、で有給休暇をとります。いくらか個人的な用事もこなす必要があるので。
ロイターからこんなニュースが。
中国の瀋陽に巨大な五輪マスコットの雪像が登場
いよいよ、オリンピックの年ですね。そういえば五輪マスコットは知らなかった。いや、本当に北京でやるのか、と未だに疑っている気分が少しあったりして。
(2008/1/8 2:22)
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昨日と今日も朝は6時半に起き、テニスの壁打ちをそれぞれ1時間ほどと、いつもどおりの休日モードにスイッチ、明日から仕事readyの状態になりました。
今日は急用ができて昼から福知山へ行ってきました。雲ひとつないいい天気で、片道2時間半の小旅行。
驚いたことは綾部駅も福知山駅もそこそこの駅なのですが、プラットフォームに立ち食いソバどころか売店もない。自動販売機しかありません。
特急も車内販売なし。
まぁ、そういうもんだと思っていれば機能的には問題ないし、実際問題なかったわけだけれど、味気ない気がするのは否めません。
(2008/1/6 21:05)
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昨日は四条河原町までちょっと出て、百貨店で、手帳のリフィル2008年カレンダーを購入。
バーゲンセールをやっていたので、紳士服をちょっとぶらついてからピカピカの地下の食料品売り場へ。フランスの
Cotes Du Rohneを一本入手。Domaine Rosa Alba 2004。
親戚の大学生の娘さんが夕方から遊びに来たので、5時ごろから開栓。力強いいい香りです。チェリーを思わせる果実味がたっぷりな美味しいワインでした。日本酒、ビールと開けて楽しい晩になりました。
(2008/1/6 21:05)
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正月休みの間に飲んだビールは2種類。
まずはカナダのオウ・ベニット。
期待していなかったのですが、なかなか素晴らしい味わいでした。ヒューガルデン・ホワイトと同じスタイルの少し濁った淡黄色で、フルーティな香りがさわやかなビールです。さわやかな味と苦味、軽くスパイシーな後味、とスタンダードなホワイトの味、高めのアルコール分はあまり感じさせませんが、コクもしっかりしていて好印象。
原材料 は麦芽、ホップ、コーン、オレンジピール、コリアンダー、アルコール分は7.7%、★★★★
サッポロのゴールデンモルト。
これも期待していなかったけれど、苦味が主体の素晴らしい味でした。名品Classicを作れる会社なんだから、そりゃ、できるはず。 いい香りです。モルトのコクもしっかりして強めの苦味が後味に余韻を残し、満足。
原材料は麦芽、ホップでアルコール分5%、★★★☆
(2008/1/6 21:05)
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昨日のケーブルカーの故障ですが、ニュース(京都新聞記事)によればコンピュータの異常が原因らしい。
山上と下を往復するだけの単純なケーブルカーもコンピュータで制御しているのか...。時代だなぁ。
それにしても、八幡市駅に到着する20分前からストップ、お参りを終えた帰り、八幡市駅から京阪電車に乗った直後に
再開という絶妙のタイミングだったようです。むぅ。
(2008/1/4 10:11)
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昨日はボルドーの赤、Vignes Vertes Rougeを空けました。
有名なメーカーらしい、リュシアン・リュルトン(Lucien Lurton & Fils)が作っているオーガニックワインということです。有機だからどう、というのはよくわからないのですが、メルローの甘みのある果実実がしっかりとした
美味しいワインでした。1000円台の前半だったので、大変お買い得。たっぷり楽しみました。
(2008/1/3 18:05)
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今年は本厄にあたるので、石清水八幡宮へお参りに行って来ました。
八幡市駅からのケーブルカーが車両故障のため運行中止、今年は徒歩で登り下りすることになりました。参道は、屋台がいくらか出ていて賑やかです。カレーをナンと一緒に売っているインド人(多分、違うかもしれない)の屋台があるのが目を引きました。
去年前厄の厄除けに頂いた矢を返して、今年の矢を頂いてきました。三千円。お払いをしてもらってから、本殿に向います。たくさんの人が群がっているので、だいぶ後方から賽銭を投げ入れて手を合わせて離れる人もいました。前のほうに行って賽銭を投げて手を合わせました。一番前にいる一人のおばさんがずっと手を合わせて頭を下げたまま動きません。
よっぽど何かに困っているのでしょう。
手を洗う場所の軒下に「向かってくる人の心は自分の鏡」、印象的な一言を再度見て(言い回しは違っています)認識を新たにしました。帰りに屋台でベーコンエッグタイヤキを買って3時すぎに帰ってきました。天気がよくてそれほど寒くもなく、おだやかな一日でした。
(2008/1/3 18:05)
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あけましておめでとうございます。
1日に更新しようと思いながら、ちょっと飲みすぎてバタンキュー。できませんでした。
1日朝は雪が降るという予想でしたが、曇り勝ちなもののそこそこいい天気でした。
お雑煮とお節を食べ朝から日本酒、年賀状の整理をしてから、ランちゃんも連れてみんなで下鴨神社へ初詣に行って来ました。
お雑煮は私は高校までは関東にいたので、おすましで鶏肉、焼いた角餅を入れたお雑煮で、お雑煮といったらそういうものだと
思っていたのですが、ここ、京都では白みそで丸餅は焼かずに入れてちょっと炊くお雑煮です。ダイコンと小芋がちょいと入っていて、
花鰹をたっぷりとのせるととても美味しい。
境内はさすがに混んでいました。本殿だけでなく、干支ごとの小さな社があって、生まれ年の干支にしたがってそれぞれお参りするようにしてあるから、人の流れが悪いのです。
鳥居をくぐってすぐのところで焚き火をしていました。毎年思うことですが、焚き火ってかなり暖かいものです。
帰ってからも、本をパラパラめくりながら日本酒を飲んでいるうちに日ごろの疲れが出たかダウン。ちょっと寝すぎたせいか、
首、肩、腰が少しこわばった感じです。
今日は家族でお墓参り、晩にはボルドー・ワインを開けようかというところです。今日は、今年の目標と、将来へ向けての思いと期待を整理して、
コミットしたいと思っています。
(2008/1/2 8:10)
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