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ヨーロッパ
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今日のビールは、
カールスバーグ
デンマークのビールです。だいぶ前に大々的に宣伝していましたが、私はそのときなぜかオーストラリアの
ビールだと勘違いしていました。実際には、サントリーがライセインス生産しているもので、
はっきりと「国産」と書いてあります。
気に入りました。美味しいです。ふくよかな味と後に少し残る香りがたまりません。しかも、安い。 24缶まとめて買えばよかった。-おっと、まとめて買うと一気に飲んでしまうので、少しづつ、たまに 買うことにしよう。
なお、日本のカールスバーグのページもあります。
コペンハーゲンと天保山の人魚ひめもカールスバーグが関係していたとは。勉強になるなぁ。
(2004/8/28 22:15)
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こちらのビンのカールスバーグ
を一本買ってきましたが、これはデンマークからの輸入品です。
飲み比べてみたのですが、やはり、違いはよくわかりませんでした。おいしいのでお勧めです。
(2004/9/26 7:15)
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ドイツのハンブルグで買ってきた、デンマークはカールスバーグのエレファントを飲みました。
Stark beerと缶に書いてありますが、DoppelBockなどのアルコール度数の高いビールを指します。しっかりとした泡がたち、明るい黄金色のこのビール、その見た目と香りからは それほど強そうには見えません。味わいも強いアルコール分はあまり感じさせず、モルトのしっかりとしたボディがありながら、まったく重たくはなく、苦味がしっかりとバランスよく効いていて とても美味い、とても好感が持てる力強い味です。ただ、ヤギの一撃よりインパクトは小さいかも。
原材料は大麦麦芽、ホップエクストラクト、アルコール分は7.5%
(2010/10/10 20:50) -
コペンハーゲンのツボルグ・ゴールド。
香りがよく、ホップが効いていて甘みはほとんどなく、ドライなビールです。コペンハーゲンといえば、
カールスバーグが有名ですが、まただいぶ違った感じです。
副原料に穀類が入っています。アルコール分5.5%
(2005/ 8/15 2:10) -
ピルスナーウルケルを飲んで大満足。
ピルスナーウルケルは何度か紹介していますが、チェコのビールで ホップの苦味と香りが最高においしいのです。
ピルスナーとは、下面発酵の低温性酵母を使い10℃前後 の比較的低温で発酵させて長期間熟成させる製法で、もともと、 チェコのピルゼン地方が発祥です。国産ビールのほとんど、そして、世界で一番製造されている スタイルです。
なお、ラガーは下面発酵で製造されるビールのことです。
(2004/3/27 22:00 + 2004/10/5 2:25)
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ピルスナーの発祥の地、
チェコのビールはほんとに美味しいです。
昨日は、愛するピルスナーウルケルに次いでお気に入りの ブドバー。 栓を抜いたときに漂ういい香り、そして、切れのいい苦さと、すっきりとした後味。
絶対お勧めです。
(2005/ 3/20 8:30) -
ブドワゼのブドワーはホップの香り豊かで切れ味するどく、美味しいです。
実はブドワゼってBudweiserとつづるのですが、アメリカのバドワイザーはこの味にあやかって
つけられた名前だということです。そのまんまじゃないか。
(2004/7/4 22:25)
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チェコのプレミアム・ビール(ラベルにそう書いてある)スタロプラメンを飲みました。
まとまった味のビールです。苦味は普通より少し強めで、しっかりとしたコクといいバランスです。甘みや嫌味は感じられません。
原材料は、麦芽、大麦、麦芽糖、ホップ、でアルコール分5.0%
(2012/5/20 9:25) -
世界でおそらく最もアルコール分の多い、オーストリアのサーミッヒラウス。もともとスイスで醸造されていたビールで、スイスの人々がサンタクロースを
祝福する12月6日に仕込まれ、丸一年かけて熟成され、12月6日に売り出されるビールだったようです。ちなみにサーミッヒラウスとは、サンタクロースのことだそうです。アルコール分は
14Vol%。これほど強いビールは、以前に飲んだ、EKU28がありますが、だいぶ、味わいが違います。サーミッヒラウスのほうは泡も
豊かに立ち、甘みが強く、喉越しはブランデーのような感じです。これもお勧めです。
(2005/11/20 22:20) -
オーストリアのビール、エッゲンベルグ醸造所の「ウルボック23」。
ラベルには世界で一番強いビールの一つと書いてありますが、これより強いビールは確かにあるものの、 なかなかないレベルであることは間違いありません。23というのは比重約1.092をあらわすPLATOという単位での数字です。かなりのモルトを 使っている証拠です。プンとモルトの香りがします。モルトの味が深く重く、そして、滑らかな甘みを感じる味わいです。 苦味は私の好みからいうともう少し足りない気がしますが、このくらいでバランスしていると感じる人も多いのではないでしょうか。 アルコール分の高さもゆっくりと楽しめる、なかなかのビールです。
原材料は、麦芽、ホップ、酸化防止剤(VC)、アルコール分9.9%
(2007/ 6/3 21:10) -
オーストリアのカイザー。スムースで軽いラガービールです。
苦味もコクもそれほどなく、水のような軽い味。嫌味はありません。原材料は麦芽とホップ、アルコール分5.1%、
(2006/8/19 1:41) -
ゲッサーを飲みました。
オーストリアの"Finest Beer"とラベルに書いてありますが、もともと女子修道院で醸造を始めた千年の歴史がある(巽一夫著「世界のビール ベスト50」新潮社1996年)メーカだということです。飲んだのはピルスナータイプで、ホップの綺麗な香り、爽やかな苦味がそこそこに効いています。軽めのコクもバランスがよく、後味も嫌味なく、軽い苦味が残ります。
原材料は、麦芽にホップ、アルコール分は5.2%
(2009/12/31 18:00) -
ツィプファー。実は先ほど飲んだゲッサーもこのビールもBrau Union Oesterreich AGという会社が醸造しています。ゲッサーはもともとこのブラウAGに次ぐ第二のビール会社シュタイリッシュ社だったのですが、最近にブラウAGになったようです。経営統合したんでしょうかね。
ツィプファーはもともとのブラウAGの本社のリンツ(Linz)が住所として記されていますが、ゲッサーのほうは、シュタイリッシュ社の本社があったグラーツ(Graz)と記されています。
さて、ツィプファーですが、香りは少なく、あっさりとしたあっけない味ですが、よく味わってみると、少し強めの酸味と苦味が感じられます。後味はすっきりとしています。
原材料は、麦芽にホップ、アルコール分は5.4%
(2009/12/31 18:30) -
オーストリアのヴァイス・ビア、エーデルワイス・スノーフレッシュ。
爽やかなハーブの香り、複雑さには欠けますがフレッシュな柑橘系の感じがします。濁った明るいレモン色で、酸味がさわやかなさっぱりとした美味しさです。ベルギーのホワイトに近い感じです。コクや苦味は少ないものの、ビールがちょっと苦手という人にも美味しく飲めるかなりオススメのビールです。
原材料は、麦芽、ホップ、アルペンハーブ、アルコール分は5%
(2009/12/29 1:47) -
オーストリアはチロル地方の、ツィラタール・ヴァイス・ビアを飲みました。
ほんのりとヴァイスビア特有のフルーティでスパイシーな香りがします。すっきりと飲みやすくさわやかな味で後味に軽い苦味が残ります。もう少しコクがあって重いのを期待していただけに、少し拍子抜けか...。とてもおいしいのですが..。 原材料は、麦芽、ホップでアルコール分5%
(2012/3/11 9:17) -
オーストリアはチロル地方のビールをもう一本、ツィラタール・ピルス・プレミアム・クラスを飲みました。
栓を開けるとプンとピルスナーのいい香り、泡立ちよく、明るい黄金色のこのビール、しっかりとしたコクがありながら、どちらかというと軽い味で心地よい苦味がよく効いています。これは美味い。
原材料は、麦芽、ホップでアルコール分5%
(2012/3/11 9:17) -
今晩はオランダの有名ビール
ハイネケンです。すっきりとした味わいで落ち着いた苦味が、うーん、美味しい...。
(2004/8/20 1:55)
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ハイネケン・ダーク・ラガー
。カラメル味のコクは感じられますが、甘みはほとんどなく、苦味も強くありません。
すっきり飲める、といったらいいのか、要するに平凡な味。ラベルを見てみると、
麦芽、ホップ、着色料(カラメル)、となっていました。なんだか、がっかり。
アルコール分:約5%
(2005/ 8/14 21:00) -
やっと帰ってきました。朝8時に関西国際空港に着いたのですが、会社へ直行して、
17時まで仕事をして帰ってきました。風呂に入ってやっとゆっくりしたところです。
さて、何から書こうか、迷っているところですが、今回のドイツ出張は、オランダはアムステルダム経由、 KLMオランダ航空の飛行機でした。オランダビールのことを書きましょうか。
飛行機ではハイネケンのみ。 しかも、250ccの細い缶でした。空港もビールといえばハイネケンのみ。 空港中探し回って、結局、アムステル の"MALT"が数箇所と、他にわずか一箇所のバーでアムステルの"1870" があったのみで残念。しかも、アムステルの"MALT"は低アルコールビールだったというオチつき。
"1870"は酵母の香りでしょうか、独特の香りがプンとして、苦味がすっきりと 美味しいピルスナーです。
クリストッフェルとかブランドとかも飲みたかったのですが...。
今、近所の酒屋"ASAO"で買ってきたオランダビール、 グロールシュ を飲んでいるところです。 泡立ちがよく、香りがすばらしく、 さわやかな味とのどごしのあと、パンのようなイーストの味が残り、美味しいですね。こんなビールが飲みたかったのになぁ。
(2004/10/22 23:00 +2005/1/9加筆)
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今日、輸入食品の店をブラブラしてビールのコーナーで今晩飲むビールを物色していたら
、大学の時によく飲んでいたフランスのクローネンブルグ
を見つけました。以前、飲んでいたのは缶ビールだったのですが、少々安っぽい感じの
細長い瓶になっています。
あのころ、一人暮らしを始めたワンルームマンションの近くに小さな酒屋があって、そこで 海外のビールを買って飲むようになりました。 このクローネンブルグもその中の一本でかなり気に入ったし、他の店では売っていなかったので、 なんだか、自分が通になったような気がして、少々得意だったのです。なにしろ、フランスの ビールってあまり知られていませんからね。
あらためて飲んでみると、スッキリとした味わいで香りもそれほどせず、 可もなく不可もなく、といったところでしょうか。なんで、そんなに美味しく感じてたのか、 わかりません。
あのころの私のほうが通だったのかもね。
アルコール度数:5.0%
(2005/ 3/5 23:17) -
クローネンブルグのブランを見つけたので早速飲んでみました。
素晴らしい香りです。さわやかな柑橘系の香りがプンとたちます。綺麗なレモン色できめ細かい泡がたちます。 レモンやオレンジのさわやかでやわらかいフレッシュな酸味がとてもいい感じです。これは美味しい。
原材料は、大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、着色料(カラメル)、レモン果汁、コリアンダー、オレンジピール、糖類、 アルコール分は5%
(2008/7/26 16:15) -
フランスのビール、アデル・スコットを飲みました。
モルト・ウイスキーの香り、ということで少々期待していたのですが、黄色がかった透明な褐色がウイスキーを思わせますが、香りは控えめ。味は甘みが勝っていて苦味もそれなりに感じるものの、調和した感はなく、ちょっとイマイチ。甘みも、残念ながら、砂糖水のような薄っぺらい感じでした。
ビア・ハンターの故マイケル・ジャクソン氏は★★→★★★、と比較的高得点ですが...。
原材料は麦芽、ホップ、糖類、コーン、香料、カラメル、酸化防止剤(VC)、アルコール分は5.8%
(2010/5/31 22:18) -
スペインのビールMahou。
香りは強くないけれど、好印象。苦味はそれほど強くないけれど、上品に効いています。コクがちょっと感じられ、後味はすっきり、 ほのかに苦味が残り、悪くありません。ビンに印刷している模様はフラメンコを踊る女性をイメージしたものでしょうか。
麦芽、ホップ、コーン、アルコール分は5.5%
(2007/11/10 19:32) -
マオウ・ネグラ。
以前に飲んだマオウもそこそこ美味しかったのですが、黒ビールのタイプのこのネグロもなかなかのものです。エビスの黒と同じタイプ、ラガーの黒のようです。少し強めの苦味がカラメルの甘さを軽く感じるしっかりとしたコクにうまくバランスして大変美味しい。これはいいじゃないですか。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5.5%
(2009/8/4 23:55) -
マオウ・クラシカ
を飲みました。これは少しモルトを感じさせるしっかりとした味で、苦味がよく効いています。なかなか美味いでは
ありませんか。そんじょそこらのプレミアム・ビールに負けない味です。
原材料は麦芽、ホップ、コーン、アルコール分は4.8%
(2010/7/28 3:40) -
スペインのビール、その名もアルハンブラを飲みました。軽いホップの香りが心地よく、苦味も甘みもほとんどない軽いビールです。飲むとふわっとシェリーのような香りがしていい感じです。
原材料は、麦芽、コーン、ホップ、アルコール分は5.4%
(2009/7/8 2:58) -
スペインのビールを見つけたので飲んでみました。Cruzecampo。軽くスムースで飲みやすいビールで、ほんのり甘みを感じます。苦味もコクもひかえめ、ごく普通のラガービールです。
原材料は麦芽、ホップ、コーン、酸化防止剤(亜硫酸K)、アルコール分は5%
(2009/9/23 20:35) -
スペインはバルセロナのビール、アカダム。
麦芽の香りがよし、あわ立ちは普通。苦味、コク、普通に美味い、バランスがよいラガーです。
原材料は、麦芽、ホップ、アルコール分は4.8%
(2010/11/1 0:55) -
さらに、スペインはバルセロナのビールEstrella
こちらも軽いスムースな飲み口です。苦味はそれほど強くなく、なんのヘンテツもないラガーです。
原材料は麦芽、米、コーン、ホップ、アルコール分は4.6%
(2010/11/7 1:18) -
Estrella Dammのビール、イネディット。
エルフジの天才シェフ、フェラン・アドリアが生んだ独創的なビール、ということです。さわやかなスパイスの香りであっさりとした味わいです。ベルギービールの ホワイトのスタイルです。
原材料は、麦芽、小麦、砂糖、ホップ、コリアンダー、オレンジピール、リコリス、酸化防止剤(V.C.)で、アルコール分4.8%
(2010/12/12) -
近所の酒屋、リカーマウンテンで直輸入しているというポルトガルのビール、スーパー・ボックを飲みました。ポルトガルのビールは初めてですが、しかも名前が期待を持たせますが、普通のピルスナーでした。炭酸が比較的強く、コクはあまりないものの、さわやかな苦味がよく効いていて、後味に苦味はなく、普通に美味しいビールでした。
原材料は麦芽、コーン、糖類、ホップ、アルコール分は5.4%
(2009/1/25 21:35) -
スーパーボック・スタウトを飲みました。以前に飲んだスーパーボックが割合よかったので、ちょっと期待したのですが。スタウトにしては軽い味わいで、
苦味が少なく甘みもあまりありません。ハイネケンのダークを飲んだときのがっかり感に近いものがあるかもしれません。
原材料は、麦芽、砂糖、カラメル色素、ホップ、でアルコール分5%
(2009/12/16 3:39) -
イタリアのビール、ひげおじさんのラベルの「
モレッティ」。写真で見るように、泡があまり立ちません。
苦味や香りは控えめで、スムースな飲み口です。これといって大きな特徴はなし。
ただ、200円台で安かったからね。好奇心を満足してOK。
(2004/8/13 3:35)
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モレッティはラ・ロッサが美味しいと聞いているのですが、いまだに入手できそうにありません。
いつか飲めるといいのだけれど。
(2005/ 9/28 3:45) -
モレッティのドッピオ・モルトを見つけたのでさっそく飲んでみました。
栓を抜くと、いい香りがプンとただよい、少し濃い目の黄金色が美しい、きれいな泡立ちのビールです。しっかりとしたモルトの味と、少し強めにバランスした苦味がとてもいい感じです。後味まで苦味の余韻が残って楽しめます。なかなかの味でした。
原材料は、麦芽とホップ、アルコール分は7%
(2012/2/23 0:02) -
イタリアのポレッティ社の
スプリューゲン・ボック・ロッサ。ロッサは赤、赤みがかった茶色で、泡は同じ
イタリアの
モレッティのようにあまり立ちません。ボックは
アルコール度数高めのビールです。このビールも6.5%とちょい高め。
味はローストした香ばしい味と、しっかりした苦味が感じられ、私の好きな一本です。
また、ラベルに書かれている"Doppio Malto"はイタリア語でモルト2倍ということでしょう。
ところで、モレッティにも赤いラベルのRossaがあり、それもDoppio Maltoらしいのですが、 まだ、飲んだことがないばかりか、見たこともありません。今度探してみよう。
(2004/10/3 13:10)
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こんな時間にビールを楽しんでいるのも、どうかと思いますが、
イタリアのビール、ドレハー。これもモレッティと同じく、あまり泡がたたず、苦味もほとんどない、軽い味のピルスナーです。
原材料は麦芽とホップのみの純粋ビール、アルコール分は4.7%
(2005/ 9/28 3:45) -
アリタリア航空のミラノ行きは、B777で、いつものルフトハンザのデラックスなエアバスに比べて
かなり小ぶりのジェット機です。出発予定が10分早まったわりには、機内の整備に手間取り、
結局、定刻よりかなり遅れて出発しました。ゲートの手際も決していいとは言えず、「イタリアだから
しょうがないよなぁ。」となんの根拠もない考えでなんとなく納得。
もちろん、機内の無線LANがあるわけでもなく、 最初の食事は、和風かイタリアンかを選択できたのですが、もちろん、イタリアン。ついつい、 ルフトと比較してしまうところがいけないのですが、何かちょっと足りない気がします。
ビールを頼んだら、イタリアのビール・"NASTRO AZZURO"を出してくれました。さわやかな香りと苦味がちょいと利きながらあっさりとした、泡がしっかりとたつよくできたラガービールでした。
デジカメを持って出ていないので、写真はありませんが、原材料は、acqua,malto,d'orzo,granturco,luppolo,でアルコール分5.1%
(2006/5/28 12:55ITLY) -
イタリアのビールを2種類見つけたので試してみました。
一本目はビッラ・モレーナ、香りはいい感じで、苦味が少し 効いている少しモルトの風味を感じるものの、軽いスッキリとした味わいです。
原材料は麦芽とホップ、コーン、アルコール分は4.5%
二本目はキャステロ・ビオンダ、モレーナよりも少し苦味が 強いか、でもちょっと酸味というか雑味というか、を感じてちょっと印象は悪い。
ま、こんなものでしょう。
原材料は麦芽、ホップ、コーン、アルコール分は5%
(2007/ 6/12 1:06) -
イタリアのビールCastello Rossaを飲みました。
キャステッロはビオンダを以前に飲みましたが評価は平凡なものでした。 こちらはどうでしょう。Rossaはイタリアでは贅沢にモルトを使ったアルコール度数が高めの高級ビールの位置づけだと思います。MorettiにもRossaがあって、いつか飲んでやろうと思っているのですが、入手できていません。さて、 キャステッロのロッサですが、やはりその名のとおり、赤銅色のビールです。泡がきれいに立ち、いい香りがします。 残念ながらコクはちょっと薄く、苦味が強く効かせてあります。そのせいか、アルコール分は実際よりも少し高めに 感じます。嫌味はなくいい感じですが、もう少し、といったところでしょうか。
原材料は麦芽とホップのみ、アルコール分は6.5%
(2008/5/5 13:00) -
イタリアのビール、フォルスト・プレミアム・ラガーを見つけたので飲んでみました。軽いホップの香りがフレッシュで、泡もきれいにたち、いい感じです。
甘みを微かに感じるすっきり系の味で苦味はあまり強くありませんが、後味は嫌味なく、軽く苦味が残り心地よい感じです。
なかなか、悪くありません。
原材料は麦芽、コーン、ホップでアルコール分4.8%
(2008/7/29 2:15) -
今日はギリシャのビールを飲みました。その名も「
マラソン・ビール」。
アテネ市の「アテネブリュワリー」はギリシャ国内シェア70%ということなのですが、
オリンピック記念限定品なんだって。
味?まぁまぁ。
(2004/5/15 17:25)
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今日は、ギリシャの
ミソスビールを
飲んでみました。since1997と書いてあるので、新しいブリュワリのようです。
ラガービールなので、日本人なら飲みなれた味で、美味しく飲めます。
前に飲んだマラソンビールなど、 オリンピックブームでギリシャのビールを簡単に入手できます。 試してはいかが?
(2004/8/11 0:37)
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イスラム圏のビールというのは、珍しいと思うのですが、今日はトルコのエフェスを見つけたので飲んでみました。
ピルスナーらしく、苦味がちゃんと利いていてなかなかいけます。甘みはまったく感じず、後味もスッキリさわやか、 美味しいです。
想像どおり、というか、トルコだからといって驚く味ではありませんでした、って、そりゃ、この グローバリゼーションの時代、あたりまえか。
原材料は、麦芽、ホップ、米、アルコール分は5%
(2006/10/8 0:30) -
タイベ・ゴールデンは、
なんと、パレスチナのビールです。彼の地はイスラムですから、ビールなんてないのでは?
このタイベというのはアラビア語で「美味しい」の意味だそうです。パレスチナで唯一のビールで、 ドイツはババリア地方産のホップとベルギーの麦芽を使っているそうで、上面発酵のビールです。
泡立ちは細かく、しっかりしています。エールビールのフルーティな香りと、軽い酸味を含むコク、 その上スッキリと軽く、後味はまったく残りません。軽いダブル、といった感じのすばらしい美味さです。
大変気に入りました。
麦芽ホップのみで、アルコール分、約5%
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パレスチナ唯一のビール、タイベ・ビールのダーク。
このダークも素晴らしいあわ立ちで、エールビール特有の香りもきれいです。ローストした麦芽の 甘めのコクがしっかりしています。苦味はそれほど強くなく、控えめにバランスしています。
ラベルによれば、ババリア(ドイツ南部)産のホップ、ベルギー産の麦芽といった最高級の材料を贅沢に使用し、 サマリア山脈を源とするエイン・サミア泉の水で作った、ということです。それでパレスチナ特有のビールと言えるかどうかは微妙な気もしますが、とにかく、とても美味しいビールに仕上がっています。
原材料は大麦麦芽、ホップ、アルコール分は6%
(2008/5/5 18:20) -
イスラエルのビール・「マカビー」を飲みました。
紀元前1から2世紀にイスラエルの独立を勝ち取ったマカビーの名をとっているということです。香りは よく、苦味控えめで甘みはない、あっさりスッキリのラガービールです。
原材料は、麦芽、ホップ、酸化防止剤、アルコール分は5%
(2006/10/11 23:00) -
存在を知ってはいたのですが、今まで入手できなかった、アフリカはケニアのタスカーを見つけたので、さっそく買って飲んでみました。
あわ立ちは少なめのラガーで、いたって普通。苦味はほとんどなく、あっさりとした味。妙な甘みや嫌味などは感じられず、意外と綺麗なすっきり系でした。
ふつーに美味しいビールです。
原材料は、大麦麦芽、大麦、コーンスターチ、糖類、ホップ、アルコール分は4%
(2009/4/10 4:10) -
南アフリカのビール・キャッスル・ラガーを見つけたので飲んでみました。透明な黄金色でしっかりとした泡が立つ、極めて標準的なラガーで、ベックスを思い起こさせるような軽い香りと、モルトの軽い甘み、バランスのいい苦味はしっかりと効いているし、軽くスムースな飲み口、とても飲みやすい美味しいビールだと思います。
原材料は麦芽、ホップ、コーン、でアルコール分は5%
(2010/7/7 7:20) -
ワルシャワで乗り継ぎ3時間、空港内のレストランでZywiec。クリアなゴールドで
苦味がひかえめのラガーです。これといって強い特徴はありません。甘くはないのですが、少しベタっとした感じです。
(参考:Zywiec ホームページ)
アルコール分は5.6%
(2010/10/9 22:23) -
ポーランドのホテルには現地深夜の23時に入ったのですが、遅い夕食にビールはLECH。写真はありませんが、LECH Premiumでネットを検索すると
たくさんひっかかります。苦味が少ない、マイルドなごく普通のラガーで、これといった特徴はないのですが、長旅の疲れを癒すすばらしい一杯でした。
アルコール分は5.2%
(2010/10/9 22:23) -
グダンスクはハンザ同盟の都市だったということで、
ハンブルグなどと似た雰囲気があり、とても落ち着いた感じです。
食事は、ドイツとよく似た感じでいろいろな地域のドイツ料理を目にします。同じ名前でもちょっと中身や調理法が少し違っていたりするようですが。もっとも、 ポーランドも広くて民族や歴史も地域によってさまざまなので、これはポーランド一般ということではないと思います。
さて、地元のブリュワリ、Brovarniaは、そんな料理とともに、最高に美味しいビールを 飲むことができました。写真はないので、リンク先のページを見てください。
CIEMNE。黒に近い濃い琥珀色で、ローストした麦芽の香ばしい香りが心地よく、 一口飲んで、驚きの美味さでした。スモーキーな味わい、コク 苦味のバランス、とこれは美味い。
JASNE。こちらは軽いゴールド、苦味がやはり少ないのですが、コクがあってとてもしっかりとした味ですが、 重たすぎず、美味しい。
PSZENICZNE。ヴァイス・ビアで、背が高く上のほうが丸く膨らんでいるドイツのヴァイスビア用グラスと同じスタイルのグラスで出てきます。 ミュンヘンで飲んだものほどではありませんが、フルーティで少しスパイスを感じる香り、深いコク、と負けていません。
ほんと、ここはお勧めです。
(2010/10/9 23:08) -
ポーランドで数百種類ものビールを飲めるDegustatorniaで
飲んだビールは、Kormoran Orkiszowe。写真は、手前のビンと真ん中のグラスに入った
ビールです。グラスは別のメーカのものなのでかなり紛らわしいのですが。
原料にハチミツも使っているというこのビール、泡立ちはよく、少しにごってますが、ほとんど透明な黄金色です。嫌味や雑味はなく、芳醇な甘みがあってとても美味しい。苦味は控えめでコクがあります。
(2011/1/18 2:20) -
ポーランドから買ってきたビール、Ciechan Pszeniczne、豊かでしっかりとした泡立ちのにごったレモン色です。
軽い甘みがあり控えめな苦味で、ヴァイスビールだと思います。ただ、ドイツのヴァイスのようなたっぷりとしたコクや強いスパイシーな香りはなく、すっきりした味と香りに仕上がっています。
なかなか美味いです。
原材料は...読めない...。アルコール分は4.8%
(2011/1/18 2:20) -
ポーランドから買ってきたビールをもう一本飲みました。
Cornelius Honig Weizen、原材料にハチミツも 使ったヴァイス・ビアです。にごったオレンジ色で柑橘系の綺麗な香りがします。苦味が軽く利いていてこれも美味い。一口飲んで美味いと うなるコクがあるものの、しつこさはなく、後味もすっきりとしていてとてもバランスのよいビールでした。
原材料は...これも読めない。アルコール分は5%
(2011/1/23 15:51) -
東郷ビールというビールがあって、
日露戦争で日本がロシアに勝ったときに、ロシアに虐げられていたフィンランドは喜び、記念して
東郷平八郎の像のラベルの東郷ビールを作った、と聞いていたのですが、
このウエブサイトによれば
どうやらまったくの嘘っぱちらしいです。しかし、このサイトはよく調べてありますね。
ミュンヘンでも飲めたのですが、 今はどうかな。
(2004/12/12 4:00)
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フィンランドのビールは"Lapin Kulta"(ラピン・クルタ)がポピュラーです。
よくできたピルスナー
で、同行した事業部の方曰く「日本人にも違和感なく飲めますよ。」
私は、そういうのを期待しているわけではないのですが...。
(2005/1/9 11:55)
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ドイツ出張に初めてフィンエアーを使いました。ヘルシンキ経由です。
2種類のビールを積んでくれていて、一つがラピン・クルタです。 苦味は少なく、コクは重くない程度にあります。甘みや嫌味はなし。
原材料は大麦麦芽、大麦スターチ、ホップ、酸化防止剤、、アルコール分は4.5%。
さらにKoff、これも同じような感じです。クリアな黄金色、泡がきれいにたちます。苦味は少なく、軽いけれども、すっきり系というわけではありません。しっかりとしたコクを感じます。甘み嫌味はなし。
アルコール分は4.5%
空港ではKaryara(カルヤラ)、泡はあまりたたず、色は少し濃い目のゴールド。苦味はなし、コクも普通、これも甘み嫌味はなし。サーモンをはさんだポーラー・ブレッドのサンドイッチを食べましたが、この二つで10ユーロとは高い。
まぁまぁ満足。フィンエアーは総合的にはイマイチだったけれど。
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FINAIRの機中で飲んだビール。2年前の前回は
ラピン・クルタ
だったのですが、今回はOLIVI社の2種類に変わってました。
まずは、OLIVI Export。きれいに泡が立ち、少し濃い目のクリアなゴールドで、フレッシュな香りが します。モルトの味で少し重ためで苦味はあまり感じさせません。
原材料は麦芽、バーレイスターチ、ホップ、でアルコール分5.2%
(2010/10/9 22:23) -
FINAIRの機中で飲んだビール。
もう一本は、Sandels。こちらもきれいに泡が立ちますが、明るいクリアなゴールドです。
名前とラベルは18世紀の英雄、Colonel Johan August Sandelsを記念したものらしいのですが、バックラベルにエピソードが載っています。さて味のほうは、 すっきりとした仕上がりで、こちらも苦味は少なく、そういう意味ではバランスがよくて好感がもてます。どちらかと言えば、こちらのほうが、日本人には合っているかも。
原材料は麦芽、バーレイスターチ、ホップ、でアルコール分4.7%
(2010/10/9 22:23) -
ドイツのエンジニアが持ってきてくれたお土産で、アイスランドのビールを3種類頂きました。その一本目。Thule Export。あわ立ちは少ないですが、ホップのいい香りがします。透明感のあるペールな黄金色で、重たくない程度のコクとちょうどよくバランスした苦味でとても美味しいビールです。
AkureyriにあるVifilfell社が作っているということです。
原材料はアイスランドの水(Pure Icelandic Water)、麦芽、トウモロコシ、糖類、ホップ、アルコール分は5%
(2009/1/25 21:35) -
Thule Exportと同じVifilfell社のViking Gylltur。どちらかといえばペールな色合いのラガービールですが、モルトのコクがしっかりしています。控えめにバランスした苦味もいい感じです。やはり後味に少し甘みが残るくらいですが嫌味はまったくありません。アイスランドでは最もポピュラーなビールらしいです。
原材料は麦芽、コーン、糖類、ホップ、アルコール分は5.6%
(2009/1/27 23:20) -
Egils Gull。Gullはゴールドということだそうです。アイスランドの首都のレイキャビクにあるEgill Skallagrimssonという会社のようです。あわ立ちがよく、炭酸がちょっと効いているこのビール、モルトのコクがしっかりとしていて後味に少し甘みが残るくらいですが嫌味はなく、なかなかいい感じです。私の好みからいうともう少し苦味が効いていたほうがいいと思うのですが。悪くありません。
原材料はアイスランドの水(Pure Icelandic Water)、麦芽、アイスランドの大麦、ホップと酵母、アルコール分は5%
(2009/1/25 22:30) -
アイスランドのビール、Egils Pilsner。
ほんのりといい香りのラガービールで、きめの細かい泡がしっかりと立ちます。少し濃いめの黄金色。苦味が少なめですが、しっかりと効いていて、すっきりとした味わいになっています。美味しいです。
原材料はアイスランドの天然水、大麦麦芽、ホップ、イースト、アルコール分は4.5%
(2009/7/18 6:41) -
アイスランドのビールを一本。
Viking Sterkur。軽いビールですが、少し酸味が勝っていてあまりコクは感じられず、苦味がうまく効いているものの、後味に少し嫌味が残る感じがします。アルコール分は高いのですが、あまり感じさせず、とても平凡なラガーという感じでした。
原材料は、アイスランドの天然水、大麦麦芽、トウモロコシ、糖類、ホップ、でアルコール分7%
(2009/7/21 6:35)
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