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日本
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国産のビールでは、
銀河高原ビール
がお気に入りですが、ここのピルスナー、
ドイツクラシックも
結構好きです。昨日、美味しくいただきました。
(2004/10/5 2:25)
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今日は銀河高原ビール
のヴァイチェン
を飲みます。「ドイツ伝統の酵母が生きている」そうです。
いい香りとすっきりとした、フルーティーな味わいがたまりません。泡もしっかり立って、
本場ドイツのヴァイスビア
(ヴァイチェンの別名)に負けてないですよ。
お勧めです。
なんとなく、長野県の清里あたりの地ビールか、と、とんでもない勘違いをしていたのですが、 東京は銀座に本社があって従業員120名の小さい会社です。ドイツの麦芽と高原の天然水を使っている のがこだわりだそうです。
(2004/2/11 16:10 + 2004/9/11 18:35)
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さらにもう一本
銀河高原ビールの小麦のビール。
泡はヴァイチェンほどにはたちませんが、きめの細かい
メレンゲのようなしっかりした泡がたちます。これも、濁った明るい黄金色です。
こちらはホップの苦味を重視した味です。原材料に、麦芽のうち小麦の比率が約55%と
うたってあります。ヴァイチェンは麦芽(小麦、大麦)と書いてありますが
比率は書いてありません。この「小麦のビール」も、大変美味しいのですが、どちらかを一つ選べ、と迫られたら
ヴァイチェンかな。
(2004/9/12 0:35)
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銀河高原ビールのペール・エール、ウェブ限定販売のものを注文して買いました。
色は赤銅色で豊かな泡がきれいにたちます。ただ、味のほうはペール・エールというよりヴァイスビアを思わせる味でした。もう少し、苦味があってもいいと思ったのですが...。
銀河高原ビールはとても好きなメーカで、小麦のビール、ヴァイチェン、など、ドイツのものに負けないヴァイスビア を作っています。で、ちょっと期待しすぎたか。
原材料は、麦芽、ホップ、アルコール分は5%
(2008/3/16 23:11) -
限定品のAmerican Pale Ale。
少しにごった濃いめのオレンジ色のビールで綺麗なあわが豊かにたちます。カスケード・ホップのフルーティな香り、強めの苦味がいい感じです。 私の好みからするともう少し効かせてもいいかと思いますが、後味にもしっかりと苦味の余韻が残り、十分に楽しめます。 ボディもしっかりとしていてボリュームがあって美味しい。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5.5%
(2011/7/17 12:00) -
銀河高原ビールのペール・エール。
前に限定販売のビンのものを買って飲みました。缶入りのものは近所の酒屋で入手できます。
中身はやはり同じだったようで、赤銅色のきれいな色で、きめの細かい豊かな泡がたちます。 押し付けがましくないフルーティな香りですが、苦味はそれほど強くありません。上品な味わいで、 もう少しといった印象です。
原材料は麦芽、ホップでアルコール分は5%
(2008/6/8 23:50) -
銀河高原ビールの白ビールを飲みました。
前からあったかしらんと思いながら買ったのですが、2005年ごろの製品の復刻、数量限定の新製品ですね。ベルギーのホワイトと同じスタイルで、柑橘系のさわやかな香りとさわやかでやわらかい酸味、軽い苦味 とともに、ほんとうに美味しいビールに仕上がっています。副原料を用いていないせいか、まろやかな優しい味になっていると思います。(ベルギーのホワイトはコリアンダーやオレンジピールといった スパイスも用いていることが多い。)銀河高原ビールは、本当にいい品質のビールを造っていると思います。
原材料は麦芽(大麦、小麦)、ホップ、アルコール分は4.5%
(2010/10/10 20:27) -
限定で再発売の、銀河高原ビールの白ビールを飲みました。
さわやかでフルーティ、少しスパイシーな香りと、綺麗な泡がしっかりと立ち、濁った明るい黄色のヴァイス・ビアです。重すぎない程度のしっかりしたコクとフレッシュな味わいです。銀河高原ビールはいいビールを作るなぁ。これも美味いです。
原材料は麦芽、ホップ、アルコール分は5%
(2012/3/20 9:50) -
高度1万mのルフトハンザ機中で仕事の合間に、昨日飲んだビールを紹介しましょう。
銀河高原ビールのショット・ビールのホワイトとブラックです。 ブラックはギネスほど強い味ではありませんが、苦味とローストした麦芽の味がバランスよく なかなかいけますし、ホワイトはフルーティな香りも素晴らしい淡黄色の白ビールです。
ブレンドしたらこんな感じです。普通のハーフアンドハーフと違い、フルーティな香りと コク、そして苦味とバランスのいいカラメル味で、う~ん、なかなかいけます。
さ、このくらいにして仕事仕事。
(2005/ 6/7 11:01GER)
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松島ビール
を買ってきました。
ドイツ仕込みの本格派、というとおり、デュンケル、ヘレス、ボック、ヴァイチェン
の4種類が揃っているので、
一本480円、と高かったのですが、思い切って一本づつ買って飲んでみました。
これがボック。 アルコール度数が高いドイツのビールですが、味が薄い。もっと、豊かな麦の味がしたはず。 ヘレス。これはピルスナーのドイツ版。これも薄っぺらい。 まったくもって、ホップの苦味が足りない。
デュンケル、確かに、色はちゃんと濃いんだけど、これもなんだか薄いんだなぁ。 もっといい香りがするはずなんだけどなぁ。
もう、ほとんど、期待してないけど、次は ヴァイチェン、 泡は確かにしっかりたつ けれど、香りがないのは、冷房で鼻をやられてしまったせいかな?味ももっと、コクがある はずだけどなぁ。
あぁあ、1本480円は高かったなぁ。
(2004/8/11 23:25)
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ちょっと前にキリンのホワイトエールを飲んで、イマイチだった
と書きました。カスケードホップを使い小麦を使った上面発酵のビールだったのですが、
期待はずれの味でした。
さて、今晩は ヨナヨナエールを飲みました。 こちらは、上面発酵の酵母で作られた赤っぽい茶色のエールで、 フルーティな香りと強いコク、そして、調和した強い苦味が素晴らしく、大好きなビールの 一本です。香りは上面発酵だけではなく、カスケードホップからくるものらしく、また、上品で 強い苦味も「ふんだんに使った」このホップによるものです。
軽井沢で作られ地ビールブームの草分けのこのビールは、 「海外でも数々のビア・コンペティションで メダルを獲得してきた」そうです。飲めばなるほど納得、ほんと美味しいのです。 どこでも売っているような気もしたのですが、 「小規模醸造」のせいか、意外に扱っている店を探すのに苦労しました。 気をつけて探すと見つかるはずです。お勧めです。
アルコール度数5.5%
なお「」内は缶に印刷されている文からの引用です。
(2005/ 2/27 1:51) -
軽井沢高原ビールは、よなよなエールを作っているヤッホー・ブルーイングの
ブランドですが、シーズナルは、バラエティ豊かなエールビールの世界を楽しめるように、毎年違った味を作っている、
ということです。2006年はこの「スコティッシュ・エール」
です。その名のとおり、イギリスのエールビールの味わいで、フルーティな香りの中にモルトの香りが高く、
ローストされたモルトの味がしっかりとしていて、少し遅れて比較的強めの苦味を感じます。後味は嫌味なく、大変美味しいエールビールです。
原材料は、麦芽、ホップ、アルコール分約5.5%
(2006/ 8/6) -
私の好きなヨナヨナエールを醸造しているヤッホーブルーイングの2007年限定ビール(シーズナル)、
ビエール・ド・ギャルドを
飲みました。
フランスのビールというのはあまりなじみがない気がしますが、缶に書かれている説明によれば、「ローマ時代から ビールを造ってきた歴史もあり、ビールの産地としても有名です。」とのことです。名前は貯蔵ビールという意味で、 「冷蔵設備のない時代には、冬にビールを造り、夏の農作業で渇いた喉を潤しました。」ということだそうです。
フランススタイルということですが、フルーティな香りのエールビール(上面発酵タイプ)です。苦味は強くないのですが、 モルトのコクがとても深く(ただし重すぎることはない)、いい出来のビールだと思います。
原材料は大麦と小麦、ホップ、アルコール分は6%
(2007/ 3/24 14:37) -
軽井沢高原ビールのワイルド・フォレスト
を飲みました。適度な重さのモルト味とバランスした苦味がよく、最後までモルトの香りが残ります。
缶には「軽井沢で最も飲まれているローカルビールです。」と書いてあるのですが、本当だろうか。
でも、確かにしっかりとしたおいしいビールです。
原材料は麦芽、ホップでアルコール分4.5%
(2006/8/27 1:40) -
ひとことで黒ビールと言っても、いろいろな種類があって、同じアサヒでも黒生とスタウトはまったく味わいが違っています。これは下面発酵と上面発酵という酵母
および製法の差もあるし、原材料も違っているからなのでしょう。
上面発酵のエールタイプのビールの中でも、ポーターという種類の「黒ビール」があって、これは、スタウトを軽くした ようなロンドンの特有のスタイルということです(世界ビール大全)。
軽井沢高原ビールのナショナル・トラストはこのスタイルのビールで、ローストした麦芽の香りとハーブの香りが混じったような複雑な香りがします。、 適当に強い苦味、控えめだけど適度な炭酸、そして後味に苦味が軽く残りいい感じです。
原材料はホップと麦芽、でアルコール分約5%
(2006/8/29 1:28) -
ヤッホーブルーイングのポーター、東京ブラック
を飲みました。ポーターというのはロンドンが発祥のスタウトよりも軽い、でも、いわゆるエールよりはダークなエールビールです。
東京ブラックはローストした麦芽のコクがしっかり感じられる エスプレッソを思わせる味わいで、カスケードホップの香りと強い苦味が際立ちます。ソフィスティケイトされた アーシーな味が東京にぴったりか。
原材料は麦芽、ホップで、アルコール分は5%
(2007/ 5/12 23:00) -
軽井沢のヤッホー・ブルーイングのオーガニックビール・信州燦燦。
オーガニックだからといって特別な味がするわけではないように思うのですが、積極的にそれを買うことで、オーガニック を支持することになるのだと思います。
モルトのコクが上品に感じられ、苦味は控えめで、甘みはまったく感じられず、すっきりとさわやかな仕上がりです。
原材料は麦芽、ホップでアルコール分5%
(2007/5/1 21:00) -
ヤッホー・ブルーイングのインドの青鬼を飲みました。カスケードホップのフルーティな香りがすばらしい。そして強い苦味と深いコク。この苦味は素晴らしい。後味は嫌味なく、苦味の余韻がさわやかです。インドを探したコロンブスの船には腐らない水として、一人あたり一樽のビールを積んでいったそうです。高いアルコール、防腐剤として多めに使われたホップが特徴のインディアン・ペール・エールはこうして生まれたといいます。
原材料は麦芽とホップでアルコール分7%
(2008/11/30 21:37) -
今日は早めに帰宅。小江戸ブルワリー
のピルスナーその名も
「ナンバーワン」を飲んでいます。
全国に小京都は北海道から九州まで各地に40箇所以上あり、津山や弘前など有名です。 小江戸も東京周辺に栃木県、埼玉県、千葉県に4箇所、他に静岡県掛塚と滋賀県彦根など があるようです。埼玉県の川越市はなかでも、熱心に小江戸を売り込んでいます。
私が父から聞いた話では、もともと私の家は川越の方面の出身らしく、江戸時代の ちょっと有名な彫刻家がご先祖だ、ということですが、本当かどうか確かめたことはありません。
このビールは、川越市の地ビールですが、 香りはよく、強くはないがしっかりした苦味が後に心地よく、味はスッキリ悪くありません。
ホームページのコンテンツの中でコラム を見ると、「親子4代続く南ドイツの名門ブラウマイスター/一家の4代目、 クリスチャン・ミッターバウアー」さんがブラウマイスターで、ドイツ大使館に納めているという ことだし、オクトーバーフェストの東京版などもやってしまう、というなかなかどうして本格的です。
これだけ調べてから飲むとさらに美味しく感じるかもね。
アルコール度数:5%
(2005/ 3/7 23:25) -
2週間ほど前に、小江戸ブルワリーのナンバーワンを飲み、感心したのですが、今日は
「伝説のビール職人」を
飲みました。少し濃い黄金色でちょっと濁った感じです。上品な
香りはフルーティで、ミュンヘンでたっぷり楽しんだヴァイスビアのようなコクと
すっきりした味わいが、なかなか素晴らしいでは
ありませんか。ミッターバウワーさん、なかなかやるなぁ。すっかりファンになりました。
価格も良心的な220円、これは、本当にお勧めです。高いばっかりのヘタな輸入ビールで 鮮度の落ちたものより絶対買い物大丈夫。
(2005/ 3/23 23:30) -
伝説のビール職人
には瓶のバージョンもあります。
気に入った缶のものと中身は一緒で、
味わいも同じ満足いく素晴らしいものですが、なぜ、缶に比べて値段が高いのでしょう。
小江戸ブルワリはファンなのですが、この点は納得できません。
ラベルのデザインは落ち着いていていいですね。
麦芽、ホップのみが原料でアルコール分5%
(2005/11/16 4:46) -
埼玉県の川越のブルワリ、コエドブルワリーは、「伝説のビール職人」や、
「No1」など、なかなかいいビールを作っているのですが、今日は、
「伽羅」を飲みました。琥珀色で、どっしりとしたモルトの味わいの深いビールです。
原材料は麦芽、ホップのみで、アルコール分5%
さらに、 「瑠璃」を飲みました。色の薄いピルスナータイプですが、苦味はそれほど強くなく、 やっぱりこれも、コエドブルワリーの特徴か、モルトの味わいの深いビールです。他のコエドの ビールよりは軽い感じです。それでも平均的な日本のマスプロビールよりも十分重いと思います。
原材料は麦芽、ホップのみで、アルコール分5%
(2005/7/30) -
漆黒。
泡立ちは控えめですが、いい香りがします。2種類のブラックモルトと6種類の麦芽を使っているそうです。 ローストした麦芽のコクがしっかりとあり、でもそれほど重くはなく、 苦味は控えめですが、いいバランスです。ただ、少し甘いのが気になるところです。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5%
(2006/12/6 1:36) -
紅赤。
原料にサツマイモを使っていて分類は発泡酒です。サツマイモの風味、はよくわからなかったのですが、
香ばしい香りがします。深みのある赤いビールで苦味はほとんどなく、炭酸とともに比較的強い甘さを感じます。
コクはありますが、くどくはありません。後味に甘みが心地よく残りますが嫌な味ではありません。
なかなかいい感じに仕上がっていると思います。
原材料は麦芽、ホップ、大麦、サツマイモ、でアルコール分7%
(2006/12/23 4:45) -
小江戸ブルワリの白を飲みました。
ベルギーのホワイトではなく、ドイツのヴァイスビアのタイプです。少し控えめなフルーティな香りで、 ヴァイス独特のコクを持ちながら軽い上品な味に仕上がっていると思いました。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5.5%
(2007/ 4/21 22:32) -
東京駅地下で売っていたその名も東京駅。
ホップの綺麗な香りとフルーティな香りがいい感じです。ほのかな甘さと酸味のあるしっかりとしたコクに 軽くバランスした苦味があります。ペール・エールのスタイル。ボトルコンディショニング(酵母を瓶に入れてあり二次発酵させる)のビールで、 ラベルに書いてあるところによれば、3~5年保存するともっと美味くなるということなのだけど、すぐに飲んでしまった。 そのうち、保存用にもう一本買って来よう。
醸造は石川酒造、ここの地ビールはいろいろなスタイルのものを手がけているようでそのうち訪ねてみたいものです。ちょっと値段が高いのですが、気に入りました。
原材料は麦芽、ホップで、アルコール分5.5%
(2008/10/3 2:35) -
東京は福生市の石川酒造の多摩の恵み。
豊かな泡立ちの琥珀色のビールです。カスケードホップのフルーティな香りが素晴らしい。旨みとコクがあって、実に美味い。苦味はほどほどで、それほど強くないのですが、 まろやかな旨みが逆にひきたち、うん、これは美味しい。
ボトルコンディションだということで、3~5年おくとさらに美味いということなので、今度また、何本か買ってたくわえておくことにしようと思いました。
素晴らしいビールです。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分5.5%
(2011/1/20 2:45) -
東京の西北のほう、青梅の近く福生にあるにある石川酒造が作る地ビールを近所の「やまや」が最近仕入れてくれたので、
さっそく、そのうちの一本を飲んでみました。
今回は500mLで550円ほどもする、多摩の恵・ミュンヒナーダーク。
ピルスナーの製造が始まる前のミュンヘンの色の濃いビールを再現した、ということです。あわ立ちは少ないものの、軽く香ばしい香りのするにごりのない濃い黒色のビールです。しつこくなく重たくないコクがあって、モルトの甘みを軽く感じます。嫌な甘みはまったくないしっかりとした味で、意外に美味しい。苦味は控えめにバランスしていて、とても洗練した味に仕上がっています。もう少し重たくしてもよかったのでは?
ミュンヘン、また行きたいものです。
原材料は麦芽とホップのみ、アルコール分は5%
(2010/2/17 3:20) -
石川酒造のビール多摩の恵み・ペールエールを飲みました。あわ立ちはちょっと弱いのですが、銅の輝きを思わせる琥珀色のこのビール、間違えることはないカスケードホップのマスカットのようないい香りと酵母のかもし出す香りとあいまってなかなかいい感じです。
苦味は少なく重たくもなく、控えめでバランスがいい。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5.5%
(2010/3/6 23:50) -
多摩の恵・ピルスナー。
なんでも、明治20年からビールを醸造していたらしく、その当時と同じドイツのスタイルを参考にしたピルスナーだそうです。他の「多摩の恵」もそうだったのですが、これもあわ立ちは弱いほうです。それほど香りは強くありませんが、モルトの香りとボディがあります。コクはそれほど強くはなく、苦味も控えめにバランスしています。後味はすっきりしていて上品な味です。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5%
(2010/3/24 0:35) -
ホッピーで有名な、ホッピービバレッジ(株)、ここの社長さんの
ホッピー・ミーナさんはちょっとした売れっ子です。実は地ビールも作っていて、その中のひとつミュンヘンタイプという
「深大寺」を飲みました。濃い褐色であわ立ちや香りは少し控えめの
このビール、飲み口は落ち着いた香ばしいコクと少し強めの苦味でいい感じです。重すぎず、後味にも軽く苦味が残る程度で、すっきりと飲める感じです。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は約4.5%
(2008/10/3 7:35) -
ラーメン博物館の向かいのレストランで売っている地ビール、ハッチー
を飲みました。
名前からもラベルからも想像できるとおり、ハチミツを原材料の一部に使ったビールです。ハチミツは特に横浜産のものを使っているとのことです。 ハチミツを使うのは、ベルギーのビールやポーランドのビールで飲んだことがありますが、いずれもそれほどクセを感じさせない 味わいでした。このビールも、それほどクセがない味わいです。色は薄めの琥珀色、あわ立ちはやや弱く、ハチミツの香りと味がほのかにします。 苦味は控えめにバランスしていてコクはしっかりめでなかなか美味しい。
原材料は麦芽、ホップ、横浜産ハチミツ、アルコール分は5%
(2011/9/4 19:40) -
横浜ビールのホワイトを飲みました。
ベルギーのホワイトのスタイルで、オレンジピールなどによる柑橘系のフルーティーな香りと、コリアンダーなどのスパイスの 香りがよく効いている少し濁った明るいレモン色のビールです。あわ立ちはそれほど強くなく、 コリアンダーの香りが少し勝っている感じです。甘くなく、酸味もほどほど苦味は最初に感じますが飲んだ後までには 残らないバランスがよくさわやかに飲めるビールです。いろいろ工夫はされていると思うし、 美味しいとは思いますが、値段を考えると...
原材料は、麦芽、ホップ、小麦、コーンスターチ、米、ハチミツ、オレンジピール、コリアンダー、果実、スパイス、で アルコール分は5.5%
(2011/9/18 23:40) -
さて、飲んだビールは五万本って、クレージーキャッツを知らない人もいるでしょう、ごめんなさい。
気をとりなおして、酒屋で見つけた限定ビール、長濱浪漫ビールの夏ピルスナーを飲んでみました。
明るい色のラベルと名前から、軽くて水のようなピルスナーを想像していたのですが、苦味がじんわりと効いていて 少し重たいエールを思わせるコクのあるピルスナーでした。甘みは少なく好きな味です。
原材料は麦芽・ホップ・イーストでアルコール分5%
(2005/ 8/10 1:15) -
秋分もすぎ、ここ京都ではだいぶ涼しくなりました。
滋賀県の地ビール、長濱浪漫ビールの秋エールを 飲みました。琥珀色のエールでコクのある強い苦味は、リバティエールを思い起こさせます。
ただし、香りはそれほど強くありません。
秋はエールビールやベルギービールが美味しいですね。
原材料は麦芽、ホップ、アルコール分は5.5%
(2005/ 9/25 22:55) -
長濱浪漫ビールの限定ビール、寒梅ホワイトエールを飲みました。
色は少し濃いのですが、ベルギーのホワイトの香りがします。コクはそれほどでもなく、 苦味もあまり感じず、水のようなすっきりとした味でした。うーん、期待していただけに、少しがっかり。
原材料は麦芽、ホップ、イーストでアルコール分5%
(2007/ 2/26 1:45) -
さらに長濱浪漫ビールの冬季限定ビールをもう一つ「冬の白ビール」を飲みました。長濱浪漫ビールは近畿を中心に店を展開しているリカーマウンテンの関係会社なので、このような限定ビールは
近所のリカーマウンテンで容易に手に入ります。
冬に白ビールというのはちょっと季節感がイマイチな気がします。ドイツとくにミュンヘンでは夏のビールということだそうです。ただ、最近では、季節を通じてどのレストランでもスーパーでも売っているので、そういう季節感は現地でも薄れているのかもしれませんが。さて、この白ビールですが、フルーティーな香りは期待ほどではないものの、適度な酸味がさっぱりしていてさわやかです。ちょっとコクが足りないようにも思います。
原材料は、麦芽、ホップ、イースト、アルコール分5%
(2007/12/31 17:15) -
長濱浪漫ビールの冬季限定ビール、「ショコラ・エール」
を飲みました。
ショコラ、というとつい最近に飲んだ秋田のショコラーデン・ビアを思い出します。ただ、ショコラーデンの ほうは下面発酵のドッペルボックタイプですが、こちらは上面発酵のエールでスタウトに分類されます。 どちらも本当にチョコが入っているわけでなく、チョコレートモルトを使っている ことと、スタウトは確かにダークチョコやエスプレッソを思わせる味と香りがあるからチョコの名前を冠しているわけです。ただ、中にはほんとに チョコレートを入れるものもあって、ヤングの ダブル・チョコレート・スタウトはアウトスタンディングな味です。
さて、ショコラ・エールですが、ダークチョコレートを思い起こさせる香りと、しっかりとした泡立ちでいい感じです。 決して甘くはなく、少し酸味のあるダークなコクと強めの苦味が素晴らしい。後味もしつこくなく、なかなかいい出来だと思いました。
原材料は、麦芽、ホップ、イースト、アルコール分5.8%
(2007/12/31 15:28) -
長濱浪漫ビールの冬季限定ビールの黒ビールをもう一つ、「冬の黒ビール」を飲みました。先ほどの
ショコラ・エールほど力強さはありません。ちょっと確信が持てませんが下面発酵ではないでしょうか。
それほど強くありませんがモルトの甘みのあるコクと少し強めの苦味がバランスしています。美味しいです。
原材料は、麦芽、ホップ、イースト、アルコール分4%
(2007/12/31 16:10) -
滋賀の地ビール、長濱浪漫ビールは近所のリカーマウンテンで容易に入手できるので、季節限定のビールを
いつも楽しむことができます。春の限定は、菜の花エール。
いや、なかなかどうして美味しい。フルーティな香りとしっかりとしたコク、苦味が強く、後味までさわやかに 残ります。
香りは、ドイツのレストランで自家製のビールを飲みましたが、これに通じる香りがあります。多分、イーストの醸す 香りじゃないかと思うのですが、どうでしょう。
原材料は、麦芽、ホップ、イースト、アルコール分は5%
(2008/3/10 1:14) -
滋賀の地ビール、長濱浪漫ビールの限定ビール、「新緑エール」。香りは軽く、苦味が少なく酸味が主体の軽やかでさわやかな味のエールでした。
原材料は麦芽、ホップ、イースト、でアルコール分は5%
(2008/6/29 22:05) -
長濱浪漫ビールの伊吹バイツエンを飲みました。あわはそれほどでもなく、香りは控えめ。少し濁っているのは酵母が入っているからです。苦味は少なく、深みのあるコクとさっぱりとした後味です。もう少しコクとボリュームがほしいところか。
原材料は麦芽とホップ、イースト、アルコール分5%
(2009/3/1 19:50) -
長濱浪漫ビールのゴールデン・エールを飲みました。少し濁った黄金色のビールですが、あわ立ちは少し控えめ。ゴールデン・エールというと
想像してしまうような強い香りや深い味わいは残念ながらあまりなく、どちらかというと、軽い酸味に控えめな苦味、
かすかにフルーティな香りを感じる程度。美味しいのですが、少し控えめにまとめすぎな感じです。
原材料は麦芽、ホップ、イースト、でアルコール分は5%
(2010/7/7 7:20) -
京都は伏見の黄桜酒造はカッパのコマーシャルで有名な
日本酒のメーカーですが、ビールも作って売っています。
その名も「京都麦酒」で、京都で最初の地ビールということです(黄桜ホームページ)。 地ビールの定義がよくわかっていない私ですが、 キリンの1497が1988年発売のはずなので、ちょっと 看板に偽りあり、という気がします。
それは、さておき、京都麦酒は3種類あり、そのうちの2種類を飲みました。
ひとつは、「アルト」、ドイツはデュッセルドルフののアルトビアのスタイルで、赤みのある琥珀色で、 ローストした麦芽の甘い香りが少しします。ただし、味は押さえ気味でほのかなモルト味と軽い苦味、 そして後味に、美味しい水の味とほのかな苦味が残る、すっきりと美味しいビールです。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5%
もうひとつは。「ケルシュ」、こちらケルンで作られる 上面発酵の黄金色のスタイルです。
少し酸味を思わせるコクがあり、ベルギーのダブルを連想させます。ただ、こちらも味は控えめで、苦味は軽く、 後味は、やはり美味しい水の味、そしてほのかな苦味。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5%
それにしても、黄桜のホームページでカッパの紹介などを見ていると飽きません。
カッパの奥さんは色っぽくていい感じですねぇ。
(2006/9/10 19:55) -
京都は伏見の黄桜酒造のビール、「蔵のかほり」を飲みました。清酒酵母で造った初めてのビールということですが、確かに感じるほのかな日本酒のやわらかい香り。飲んだ後にも漂う香りは上品でなかなかいい感じです。泡だちは少く、綺麗な黄金色ですが、酵母がはいっているために少しにごりがあります。苦味は普通、どちらかというとスッキリめ、
甘みはなくまろやかなコクがあります。美味しいです。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は4%
(2008/7/14 23:40) -
京都は伏見の黄桜が作るホワイトナイル。
早稲田大学のエジプト考古学と京都大学の植物遺伝学が協力、古代エジプトのビールを再現したという話題のビールです。 濁ったレモン色のこのビール、ベルギーのホワイトのような香りを期待してしまいますが、あまり香りは感じません。 コクもあまりありませんが、苦味が強く、後味にも残ります。ちょっと嫌味が残るところがイマイチか。話題性は あるので、その点は満足。
原材料は麦芽、ホップ、デュラム小麦でアルコール分は5%
(2007/ 7/7 23:25) -
もう一本古代エジプトのビールブルーナイル。
フルーティで軽いスパイシーな香り、あっさりした飲み口です。 苦味が強く、心地よい余韻が後味に残ります。
原材料は麦芽、ホップ、デュラム小麦、ゆず、コリアンダーでアルコール分は5%
(2007/10/26 23:25) -
黄桜から古代エジプトの小麦を使う予定のビールルビー・ナイルを飲みました。
微妙な表現になった理由は、ラベルに書いてあった文章を見ると「本製品はデュラム小麦使用ですが、2009年夏ピラミダーレ小麦に変更予定」とあるからです。いわく、「早稲田大学のエジプト考古学と京都大学の植物遺伝学が出会い、現代に蘇った 」古代種小麦入りのビールということです。
濁った赤銅色のビールでアルコール分は少々高めですが、あまり感じさせません。モルトの甘みと少し強めにバランスしたホップの苦味、後味には甘いコクが残ります。ちょっと、期待が高すぎたか。
原材料は麦芽、ホップ、デュラム小麦、でアルコール分7%
(2008/11/5 0:55) -
京都の地ビールだという町家麦酒。
ラベルには「かるおす・ケルシュタイプ」と書いてあります。少し懐疑的だったのですが、
しっかりとした泡立ちの、少し濃い黄金色のビールで、気をつけて味わうと気がつくフルーティないい香り、
モルトの深いコクと非常にバランスのいい苦味、かなりいい出来のビールだと感じました。
つい最近、ドムのケルシュを味わったばかりですが、ひけをとりません。むしろ、こちらのほうが出来がいいかもしれない
と感じました。outstandingかというと少し疑問はありますが、ケルシュはその控えめなバランスのよさが
身上であって、評価は少しおまけ。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5%
(2007/ 7/10 4:00) -
花街麦酒、これはアルトタイプということで
すが、ディーベルズ・アルトよりは明るい濃い赤銅色です。フルーティな香り、コクはそこそで、
苦味がしっかりと利いています。なかなかよく出来ていると思いました。
原材料は麦芽とホップのみ、アルコール分5%
(2007/ 7/14 18:35) -
京都の地ビール、マツヤ(株)の3本目は、平安麦酒です。これは、やっぱりドイツの
シュヴァルツタイプということで、黒いビールです。しっかりめのコクと苦味がバランスよく効いています。
ケストリッツァー・シュヴァルツほどのコクと香りはありませんが、
よくまとまったビールだと思いました。町家麦酒、花街麦酒、とこの平安麦酒はそれぞれ、ケルシュ、アルト、シュヴァルツと
ドイツの伝統的なスタイルを上手に作っていて期待以上の味わいでした。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5%
(2007/ 7/16 1:30) -
京都の京北町周山の羽田酒造の地ビール「京都散策麦酒・ケルシュ」を飲みました。モルトのいい香りのする黄金色のこのビール、酸味とモルトのコクが控えめにバランスしたまさしくケルシュです。苦味は少ないのですが、とても美味い。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5%
(2009/7/6 1:10) -
同じく羽田酒造の地ビール「周山街道ビール・ヴァイチェン」を飲みました。
写真は運悪くバッテリー切れでなし。また今度、撮ります。泡は軽めですぐに切れていきますが、軽いフルーティな香りがいい感じです。酵母が入っているということですが、それほど濁ってはいません。コクも軽めであっさりめのヴァイスビア、飲むとふわっとバナナを思わせる香りがして悪くありません。
原材料は麦芽(大麦、小麦)とホップでアルコール分は5%
(2009/7/8 2:58) -
今日は家族で神戸へ行ってきました。私の妹の家族と久々の再会です。
食事は中華街で屋台ものを中心に食べたのですが、どちらかというと不完全燃焼ぎみ。 一品一品は安いのですが、ちょこちょこ買っているうちに 結局のところ高くつき、しかも味は今ひとつ。香港点心菜館のフカヒレ焼飯は楽しみにしていた のですが、むむむむ。屋台だから、そんなものか。期待しすぎだったのかも。
ハラを決めて張りこんで、いいものをゆっくり食べたほうがよかった、と少し後悔。
そんな中でも収穫は、ポートタワー の展望3Fの回るスカイラウンジで飲んだ「神戸メリケンビール」の生ビールの黒。 コクがしっかりあって、苦味とカラメル味のバランスがとてもよく、結構いけます。
調べてみたら明石ブルワリーの製造 ということで、明石の地ビールみたいです。
さらに、中華街の酒屋で売っていた「六甲ビール」の生。 これも、ふくよかなコクを感じるピルスナーでグッド。
ビールはこれらを含めて2Lくらいしか飲みませんでしたが、かなり満足。
(2005/ 8/11 23:20) -
秋田県のあくらのさくら酵母ビール。なんでも「桜の名所、秋田県二ツ井町の桜樹より採取された天然酵母で醸したビール」ということで、上面発酵だそうです。そそぐとプンとやさしく軽やかな香りが漂い、いい感じです。それほど強く泡は立ちません。甘みがありますが、嫌味や雑味はなく上品です。重すぎず、苦みは控えめですが、なんともほんのりと不思議な美味さがあります。いや、なかなかのものです。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分5%
(2010/5/3 22:38) -
エチゴビール。全国第一号地ビール
と缶に印刷してありますが、本当なのでしょうか。チェコのホップを全量使用している、とのことですが、
それほど強い香りでもなく、味も、麦芽100%にしては重くなくスッキリと美味しいのですが、平凡な味。
アルコール分5%
(2005/10/1 4:00) -
ヤギのマークのエチゴビールのこしひかり越後ビール。副原料の米にこしひかりを使ったということですが。
うーむ。その効果はさっぱりわからん。
可もなく不可もなく。というのはよくある話ですが。
原材料は大麦麦芽、小麦麦芽、米(コシヒカリ)、ホップ、アルコール分は5%
(2010/3/6 23:50) -
プレミアム・レッド・エール。
うまいじゃないですか。これは。カスケードホップでしょうか、清冽な香りとしかっりとしたボディの琥珀色の
ビールです。へんな甘みはなく苦味がうまくバランスしていて上品な味わいです。
原材料は麦芽とホップのみ、アルコール分は5.5%
(2010/4/4 23:55) -
ビア・ブロンド。これもしっかりとしたコクとフルーティな香り、強めの苦味がいい感じのビールですが、レッド・エールが強い味だったせいか、
少しインパクトに欠けるように思いました。イギリスのエールのスタイルなので仕方ないようにも思いますが、
もう少し香りと苦味が強いとよかったのですが。
原材料は大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、アルコール分は5%
(2010/4/4 23:55) -
エチゴビール・スタウト。
これは美味いです。後味まできれいに残る強い苦味とローストした麦芽のビター・チョコのような味わいが
たまりません。香りはそれほど強くありませんが、しっかりとしたボディと少し高めのアルコール分、豊かな泡でいい感じです。
オススメです。
原材料は大麦麦芽、小麦麦芽、ホップで、アルコール分7%
(2010/4/7 2:45) -
日本の地ビール第一号というエチゴビール、ペールエール。
これは実に美味い。さわやかなホップの香り、少し濃い目の琥珀色のこのビール、しっかりとしたボディがありながら重過ぎることはなく、苦味がちょっと強めにさわやかに利いています。
好みのせいで、どうしてもペールエール、IPA、には採点が甘くなるのですが.....。
原材料は麦芽にホップ、アルコール分は5.5%
(2010/12/29 23:31) -
エチゴビール・IPAを飲みました。
これはなかなか美味い。しっかりとした豊かな泡立ち、カスケード・ホップのマスカットを思わせる香り、明るい琥珀色の美しいビールです。後味まで残り余韻をしっかりと楽しめる強い苦味、ボリュームたっぷりのビール、私の好きな味です。
麦芽、ホップ、アルコール分6%
(2012/6/7 2:00) -
エチゴビールのアメリカン・ウィートを飲みました。
夏は小麦を使ったドイツのヴァイス・ビアが美味しいですが、”アメリカン”・スタイルです。きれいに泡がたつ濁ったレモン色のこのビール、さほど香りは 強くありませんが、小麦のエール独特のフルーティでスパイシーな香りがします。酸味がさわやかにありながら、苦味が強めに効いているのが 特徴か、なかなかいい感じです。
原材料は、小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ、アルコール分は4.5%
(2012/8/19 12:40) -
新潟ビール。缶にいろいろと書いてありますが...。いわく、「ただおいしいビールが飲みたかった・・・!!そんな想いで作ったベルギー式の本格派ビールです。」「本当に美味しいビールとは・・・。常温でも美味しく飲めるビール、と考えました。」「吟味した麦芽、ホップだけを使用して自然発酵させた100%ナチュラルなビールです。」
自然でない発酵とはいかなるものか、100%ナチュラルでないビールって珍しいんじゃない?などとつっこみどころが満載です。まぁ、ベルギー式が何を指すのかよくわからんといえばよくわからんのですが、やや濁った明るいブロンドのこのビール。ちょっと泡立ちが弱い。ほんのりとフルーティな香り、重たくはなく、酸味が少し多めか、苦みはほとんど感じさせません。まぁ、こんなものか。・・・いやまずくはないですよ。
(2010/5/3 22:38) -
岐阜県恵那の博石館ビールは以前NikkeiNetの記事をリンクして
紹介しましたが、スーパー・ヴィンテージを入手、飲んでみました。なんと一本1890円もします。
おどろきはアルコール分14.3%、これだけでも飲む価値があろうというもの。
このくらいアルコール分が高いビールは、ドイツのクロムバッハのビール EKU28かオーストリアのサーミッヒラウスあたりしかありません。 ドッペルボック系かと思わせる深い琥珀色ですが、英国産のモルトとホップを使い、ビール酵母とワイン酵母を使って仕込んだバーレーワインタイプのビールということです。
フルーティな香りがすばらしく、モルトの深いコクと苦味がよく効いています。苦味の余韻も素晴らしく、 そしてアルコール分が高いことから喉とお腹から体が温まる感じがいいところです。
惚れました。
チョーオススメ、ですが、ただ、値段が.....。
原材料は麦芽、ホップ、糖類、でアルコール分約14.3%
(2005/ 7/13) -
茨城県の那珂郡にある木内酒造の常陸野ネストビール、「リアル・ジンジャエール」も飲みました。生姜を使ってあるようですが、あまり香りには感じません。生姜ならではの味もあまりせず、しいて言えば、生姜の砂糖漬けの甘み、といったらいいでしょうか、結構甘い。それを苦味でバランスさせています。ちょっとねっとりとした味わいか。凝った作りであることは認めるけれど、期待していた味とはだいぶ違うような...。
原材料は麦芽、ホップ、生姜、アルコール分は7%
(2008/5/2 22:17) -
常陸野ネストビール、「エクストラ・ハイ」を飲みました。名前から自信が伺えるとおり、強い味です。小麦麦芽を使っているということですが、
苦味をしっかりときかせたボックのような感じです。甘みをわずかに感じる濃いボディーに強い苦味でバランスさせています。アルコール分の高さはそれほど感じませんが、なかなかの味でした。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は8.5%
(2008/5/2 22:17) -
さらに常陸野ネストビールをもう一本、アンバー・エールを
飲みました。フルーティないい香りで、豊かな泡が立ちます。ローストした麦芽のビーターチョコのようなコクがありますが、決して甘くはなく重すぎることもありません。そして、強めの苦味が上品によく効いています。なかなか気に入りました。
原材料は麦芽とホップでアルコール分は5.5%
(2008/5/4 14:40) -
常陸野ネストビール、ヴァイチェン。
フルーティな香りで苦味がほとんどなくやわらかな酸味のヴァイス・ビア。コクも炭酸も少なく、 あっさりめのさわやかなタイプです。ちょっと物足りない気もします。
これも原材料は麦芽とホップでアルコール分は5.5%
(2008/6/8 23:50) -
常陸野ネストビールのペール・エール。
なかなか、気に入りました。 控えめにフルーティな香りで、強い苦味、後味までしっかり残るところがいい感じです。重くはないけれどコクはしっかりあって、媚びない感じの味がいい印象です。
原材料は麦芽とホップでアルコール分は5.5%
(2008/6/14) -
ふくろうのラベルの常陸野ネストビール、スイート・スタウトを飲みました。泡は控えめですが、しっかりとしたボディのスタウトです。その名のとおり甘みを少し感じますが、嫌味はありません。苦味は控えめで、よくまとまった味になっています。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は4.5%
(2009/4/12 12:05) -
三陸広田湾産牡蠣を使ったという、いわて蔵ビールのスタウト。牡蠣を使うのは意外に思うかもしれませんが、ラベルに「英国の本格的なエールを復活させた」と書いてあるとおり、オイスター・スタウトというのは英国のスタウトの中の一つのスタイルで、Michael Jacksonの"Great Beer Guide"にもちゃんと載っています。
私は始めてなのですが、なかなかコクが深くておいしい。香ばしい香りと味と苦味は控えめ。
原材料は麦芽、ホップ、牡蠣、牡蠣殻、アルコール分は7%
(2008/12/7 21:55) -
岩手県の盛岡にあるベアレン醸造所のビールを2種類飲みました。ネット通販は便利。
まずは、クラシック。これは素晴らしい。きれいなしっかりとした泡がたつ、少し濃い目の黄金色のビールですが、まず強い苦味を感じます。モルトのコクもこの強い苦味にバランスしてとても深い。甘みはほとんど感じさせません。後味はいつまでも苦味の余韻を楽しむことができます。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は6%
さらにシュバルツ。強めの泡がたつ黒いビールです。ケストリッツァーのようなスタイルで、そんな味を期待していましたが、どちらかというとすっきりとした味わいに仕上がっています。カラメルのコクや甘みなどはほとんど感じません。ボディはしっかりとしていて苦味が控えめにバランスしています。上品な味です。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5.5%
(2009/5/1 1:36) -
秋田の(株)あくらの造る地ビール、チョコレートモルトを使ったというショコラーデン・ビアを飲みました。650円もするのですが...。IBC(国際ビールコンベンション)でストロングドッペルボック部門で2006年金、2007年銀だったというこのビール、黒に近い濃いコハク色でモルトの甘いコクが深く苦味は控えめで、まさしくドッペルボックです。ただしチョコレートモルトの味わいはちょっと薄いような感じがします。スタンダードなドッペルボックの味なので、どうしてもパウラーナーのサルバトールなどと比較してしまうのがちょっとつらいところ。
原材料は麦芽、ホップでアルコール分は7.5%
(2007/12/25 20:50) -
北海道の地ビール、その名も「北海道麦酒醸造(株)」の富良野ビール ペール・エール。少し赤みがかったむしろ銅色に近い、濁ったビールです。フルーティな香りでかすかにカスケードホップを
思わせる香りがあります。少し甘みを感じ苦味はまったく感じられず、水のようにすっきりとした味で、フィニッシュに微かに
干草を思わせる香りがあります。悪くはありませんが。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分5%
(2007/ 5/24 1:50) -
北海道麦酒醸造(株)のオタル・ラガー。
こちらはきれいで控えめな香りのペールなラガーですが、軽いコクと苦味は少々感じる程度のすっきりとした味わいで、 あまり強い印象はありませんでした。後味もすっきりとしていて悪くはありません。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分5%
(2007/ 5/25 2:40) -
千歳市の北海道ビールのピリカワッカ エールを飲みました。
ピリカワッカはアイヌ語で「きれいな水」という意味だそうです。ローストした麦芽のコクはしっかりとしていますが重たいほどではなく、
どちらかというとすっきりした味わいに仕上がっていると思いました。苦味がくっきりと強く、少し後に残る程度で
好印象。
原材料は麦芽、ホップでアルコール分5.5%
千歳駅近くの居酒屋でピルスナーの生も飲みました。こちらもモルトのコクがしっかりとしたいい味でした。
次は大沼ビールのケルシュです。ケルシュは ドイツのケルンのほうの黄金色のエールタイプ(上面発酵)のスタイルで、比較的歴史の古いスタイルです。
ケルンの大聖堂が目印のドムのケルシュがめっぽう美味いので、私の好きなスタイルですが、 これもなかなかいい感じです。泡がきめ細かく豊かにたち、ヴァイスビアを思わせるきれいな香りがします。 少し酸味を感じさせる豊かなコクに控えめに苦味がバランスしています。
原材料は麦芽にホップ、アルコール分は5%
(2008/4/16 3:00) -
薄野地麦酒の「すすきのビール」を飲みました。
モルトの風味と味がしっかりしていますが、コクはそれほどでもなく、苦味も弱く、すっきりとした味に仕上がっています。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分5%
(2008/4/18 2:25) -
小樽ビールのピルスナー。
軽く苦味が少ない、すっきりと飲みやすいビールです。甘みはなく、嫌味を感じません
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5%
(2011/11/23 1:30) -
北海道の網走ビール。
見た目クールな青い、ブルーハワイのような色合いの、網走ビール流氷DRAFT
・・・・・。
力作だというのは認めましょう。見た目のせいか、どことなく涼しくハッカのヒントを感じる香りと味。透明感のあるさわやかな味。苦味が中途半端に尾をひき、 少し後味に嫌味が残るのがちょっとイマイチ。
やっぱり先入観を持ってしまうからなのか。・・・・・
原材料は糖化スターチ、麦芽、ナガイモ、ホップ、スピルリナ色素、アルコール分は5%
(2010/9/15 0:11) -
網走ビールの、ハマナスドラフトを飲みました。
「オホーツク海沿岸に咲き誇るハマナスの色「ルビーレッド」をイメージしたピュアな発泡酒」ということなのですが、ほのかな香りと少し人工的な感じがする 透き通るルビー色です。とても軽い飲み口で、嫌味は残りません。ほんのりとした苦味がちょっとアクセントになっています。
原材料は、糖化スターチ、麦芽、バーレイシロップ、ハマナス果肉、ナガイモ、ホップ、アントシアニン色素、アルコール分は5%
(2010/9/20 23:35) -
オリオンビール美味しいですねぇ。
(2004/10/9 23:20)
-
オリオンビールを一缶持って帰ってきたので、空けています。本土で買えるオリオンビールはアサヒが扱っているのですが、
沖縄では当然、オリオンビールのオリオンビールです。改めて味わってみると、少し苦味が強めで軽く感じる程度のコクと後味にきれいな苦味が
残り、美味しいです。原材料は麦芽、ホップ、米、コーン・スターチ、アルコール分は5%
(2007/11/17 23:35) -
帰りにコンビニに寄ったところ、オリオン・ビールのいちばん桜を見つけたので早速飲んでみました。厳選アロマホップ使用ということですが、確かに綺麗な香りがします。泡もしっかりとたちます。モルトのコクがしっかりとしていますが、重すぎるほどではなく、控えめにバランスしている苦味が心地よいです。なんでも「沖縄では正月を過ぎると緋寒桜の鮮やかなピンクの花々が次々と色づきはじめ」るそうで、この華やかな季節にふさわしい2009年季節限定ビールだそうです。なかなか気に入りました。
原材料は麦芽とホップのみ、アルコール分は5%
(2009/1/24 2:58) -
18日は会社から帰れず、一人寂しくオフィスで仕事をして過ごすはめに。このごろはもう朝は寒い
ですねぇ。休肝日になったわけですが、今度、ミステリーに登場する私立探偵なみに
非常用のウイスキーでも引き出しに入れておこうか。
で、やっと帰ってきて夕食を食べ、ほっと一息。エビスビールと、コンビニで帰りがけに買った 沖縄のオリオンビールの発泡酒「 鮮快生」 を飲みました。飲んだ後口が、あっけなくその上少し甘みが残り、 なんだか、落ちないコントのような、少しイマイチな味でした。
(2004/11/19 23:45)
-
ちなみに、前にちらっと紹介した
オリオンビールはアサヒのマークが入っていますが、醸造は
オリオンビール(株)
なのですが、沖縄以外の販売権をアサヒが取得したとかで、
アサヒの販売網で販売するということです。
(ニュースリリース)。
結構好きですよ、オリオンビール。
(2004/11/19 23:45)
-
一日学会で面白い発表を聞いたあと、懇親会に参加。オリオンビールのドラフト、少しコクが深めで苦味は控えめ、
やっぱり美味しい。
徒歩とバスで移動し、21時すぎにホテルにチェックイン。
22時くらいに近所をうろうろして、自家製の島豆腐を食べさせる店があったので、 ゴーヤチャンプルーと豆腐鍋を食べ、泡盛の古酒をカラカラで一本飲みました。さすがにうまい。
オリオンビールをドラフトと発泡酒の麦職人を 買ってきてホテルで飲みました。少し嫌味が後味に残りますが、気にならない程度、コクがちょっと深めで 苦味は控えめ、悪くはありませんでした。
原材料は麦芽、ホップ、大麦、米、コーン・スターチ、糖分で、アルコール分5.5%、★☆
(2007/11/16 7:50) -
沖縄の地ビール、ヘリオスブルワリの「ゴーヤードライ」。
その名のとおり、ゴーヤ果汁が入っているビールです。こちらは期待よりもはるかにマシで、ゴーヤの青くささや、嫌味はなく、香りもコクも少ないけれども、強い苦味がうまく効いていてなかなかGood。
原材料は麦芽、ホップ、糖類、ゴーヤー果汁でアルコール分5.0%
(2007/11/20 4:53) -
ヘリオスブルワリの青い空と海のビール。
フルーティな香りの中に少し雑な香りが。さっぱりとしたさわやかなヴァイスビアの味わいですが、あまりコクもなく すっきりとしすぎか。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5%
(2007/11/23 20:45) -
沖縄の南都サンゴ地ビール、「ニヒデビール・ハードタイプ」。
きれいな濃いコハク色をしたこのビール、少しカラメル味を感じるものの、香りやコクはとても軽くて甘みはなし、
強くはないけれどさわやかな苦味が効いています。なかなか美味しいビールですが、少し私には物足りない感じがしました。
原材料は麦芽とホップのみでアルコール分5.0%
(2007/11/20 4:53) -
南都サンゴ地ビールをもう一本、「ニヒデビール・ソフトタイプ」。
にごった黄金色でホップの香りが綺麗で苦味も綺麗に効いています。コクはそこそこで重たいほどではなく、さわやかな感じに仕上がっていて、
上品な味わいです。
原材料は麦芽とホップのみでアルコール分5.0%
(2007/11/25) -
麻の実を漬け込んだという、ヘンプ・ドラフト。これは驚くほど、あっさりした味のビールです。苦味もほとんどなく、
ただヘンな甘みがないのが救いか。水を飲んでいる感じです。分類は発泡酒になるようですが、
ほんとに嫌味がまったくありません。スキっとさわやか、原材料は麦芽、ホップ、大麦、麻の実、アルコール分5%
(2006/8/19 1:41) -
ところで、名古屋の金しゃちビールが有名な(いや、私は知らなかったのですが)
「ランドビール」が赤みそ入りの発泡酒
「金しゃち名古屋赤味噌ラガー」を完成、4月には全国で売り出すそうです
(2005年3月5日朝日新聞)。記事によれば、色は赤だしのみそ汁にそっくりで、麦芽の味とともにう
こうじの風味があるんだって。
みそカツや
あんかけスパゲティのような名古屋の新たな味を目指しているそうな。
名古屋の地ビールといってもホームページの製品を見る限り、 かなりオーソドックスな感じ(松島ビールを思い出させるなぁ) なのですが...。
(2005/ 3/6 18:10) -
名古屋の盛田金しゃちビール(株)の「名古屋赤味噌ラガー」を入手しました。
ローストした甘みと不思議なコクがあります。後味にも続きなかなか悪くありません。 それほど強くはありませんが確かに味噌の香りもします。ミスマッチ、というほどでも、 ベストマッチという感じもせず、もう少し強烈なものを期待していたのですが、 そういう意味では期待はずれ。いや、美味しいのは間違いないです。
原材料は麦芽、糖類、豆みそ、ホップでアルコール分6.0%
(2006/10/22 0:40) -
名古屋で新幹線から近鉄に乗り換える際に少し時間が
あったので、駅ビルの高島屋に入り、地ビールがないか物色したら、名古屋の盛田金シャチビールが何種類かあったので
そのうちの2本を買ってきました。以前に赤味噌ラガーを飲んだことがありますが、なかなか品質のよいビールでしかも
新しいアイディアを入れたものを作っている感じのいい会社です。
一本目はハイビスカス・アンド・レモングラス。赤い、というよりピンクがかったゴールド、泡は注いだ瞬間はかなりたちますが、すぐに 切れていきます。香りは確かにレモン系の香りがしますが、あまり強くはありません。甘みや酸味はあまり感じられず、 軽い苦味が主体の媚びない味で、ちょっとミーハーな感じのラベルとはだいぶ印象が違います。
少し味わいにまとまりがない印象が残りました。まぁこんなものか。
原材料は、麦芽、ハイビスカス、レモングラス、ホップ、アルコール分は5%
(2010/7/3 7:53) -
二本目はホップ香るビール。上面発酵の黄金色のビールで、フルーティな爽やかな香りがします。
軽くすっきりとした口あたりですが、さわやかな苦味がしっかりと効いていて
後味まで残り、余韻を楽しめます。飽きのこない美味しさのビールだと思いました。
原材料は麦芽、ホップ、アルコール分5%
(2010/7/3 7:53) -
名古屋の金しゃちビール、アルトタイプを飲みました。
その名のとおり、上面発酵のドイツはアルトビアのスタイルで、香り高く、ローストされた麦芽の控えめなコクの琥珀色のビールです。苦味も控えめですがきちんと 効いています。とてもバランスがいい味わいがとてもいい感じです。
原材料は、麦芽とホップ、アルコール分は5%
(2010/9/18 23:25) -
名古屋の金しゃちビールをもう一本、ピルスナータイプを飲みました。
一口飲んで、うん、これは美味しい。ピルスナーでも私はとくに、ドイツ北部のほうのドライなタイプが好みのほうですが、これは、なかなか苦味が よく効いていて、ほどよいコクもあり、フレッシュな感じが実に美味い。明るい透き通る黄金色で、ホップの香りも綺麗なよく出来たピルスナーだと思います。
原材料は、麦芽とホップ、アルコール分は5%
(2010/9/19 22:55) -
桑名の細川酒造の伊勢乃国麦酒 Dunkel
濃い琥珀色できめの細かいあわ立ち、そして新鮮な香りがすばらしい、なかなかいい感じの仕上がりです。
香ばしいローストした麦芽の風味、うまみが重くない程度にしっかりとしているわりに意外に飲み口はあっさりとしていて、いっさい嫌味がありません。 苦味がしっかりと利いていて、これはうまい。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5%
(2010/9/14 23:55) -
伊勢神宮近くの地ビール、伊勢角屋ビールの「熊野古道麦酒を飲みました。薄めの琥珀色のビールで綺麗にあわ立ちます。カスケードホップのマスカットのような
香りが上品にきいていて、苦味はそれほど強くなく口当たりがよくてスムースな感じ、そのわりにはボディがしっかりとしています。重くなりがちなスタイルだと思うのですが、比較的軽めに上品な感じで、しかも美味しい。このブランドはなかなか素晴らしいビールを作っています。
原材料は、大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、米、アルコール分は5%
(2010/4/13 7:27) -
伊勢角屋の評判の美味いビール、神都麦酒
以前にビアフェスで飲んでとても感心したのですが、正式に(?)飲むのは初めて。
やっぱり記憶どおり実に美味い。うまみがしっかりとしているうえに、苦味が強めに利いています。マスカットを思わせる強い香りのカスケードホップが ほどよく利いていて、コクが強いわりにすっきりと飲めるのは米が入っているせいか。古代米使用と缶に書いてありますが、残念ながらその点は 私の鈍い感覚ではよくわかりませんでした。すみません。
うん、なかなかこれは美味いですよ。
原材料は麦芽、ホップ、米、アルコール分は5%
(2010/9/14 23:55)
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