<< previous・ビール・アメリカ | ↑up・目次 | next・その他のお酒 >> |
ワイン
-
ワインは里の前交差点の西にある「浅尾酒店」やカナート洛北の地下にある「YaMaYa」、
北白川リカーマウンテンなどで買うのですが、浅尾は
ワインや日本酒の試飲会なんかもやっていますし、いい感じの店でオススメです。
試飲会は、2008年度から2009年度の間参加していたのですが、2010年4月から単身赴任生活が始まったため、参加がままならなくなってしまいました。
-
浅尾のワイン試飲会は毎年、3月にはレストランを借り切って行われます。2010年は御幸町丸太町下がるにあるレストラン・Dolchで30人ほど集まり、盛大に行われました。
会費は普段1500円なのがこのとrきは3500円でしたが、ワインは気合の入ったセレクションで量も豊富、料理は驚くほど美味しく量もたくさんで、とても楽しめました。
基本的に立食でした。(賑やかな店内の様子)。 ワインは10種類で各2本(チリのスパークリングは4本)あり、たっぷり飲めました。とても美味しかった料理は、パテやテリーヌ、ハム、スパニッシュオムレツ、牛肉のワイン煮込み(多分)、魚介類のグラタン、豚肉の茹でたのとザワークラウト、スルメとジャガイモのサラダ、他にも何種類も出るし、なくなりそうになっても、どんどん出てくる。
ところで、これまで、素晴らしいワインを選び紹介してくれていたMさんが就職するということで、今回で最後になるそうで、私と並んで写真を撮ってもらいました。
ぶれていますが、私にとっても、とてもいい記念になりました。
ワインですが、ブルゴーニュ、ピノ・ノワールの1999年がとても美味しかった。また、ボルドーのシャトー・ラグランジュ2003年もこれに負けず劣らず美味い。
キャンティのバローネ・リカーゾリ2007年も力強い味でよかったし、イタリア、フランスの白ワインも素晴らしかった。
幸せだなぁ。
(2010/3/9 0:30) -
今、ブルゴーニュの赤ワイン、ピノ・ノワール(1999年)を飲んでいます。これは実にうまい。1500円だったけど、
お買い得、とはこのことです。立派なラベルですが、ワイナリーの名前がわかりません...。ピノ・ノワール
は葡萄の品種の名前です。ワインに使う葡萄の品種について詳しいホームページを見つけました。
田中屋という
東京は大田区の酒屋のホームページで葡萄の品種
、なかなか勉強になるなぁ。前にも書きましたけど、私は忘れっぽいので、同じものをいつ見ても
、新鮮で勉強になります。(
ピノ・ノワール)
なお、ワイナリーについてくわしいページはここ。 ワインを買ったら、このページのWine Linksで、すぐに調べてみましょう。
う~ん、キナコをまぶした御手洗団子によく合うわ。実にうまい。
(2004/2/7 21:50)
-
さっき開けたワインは"Domaine Robert Arnoux"の
"Cuvee Robert Arnoux"
。有名なブルゴーニュのワイナリーらしいです。
2002年のヴァン・ド・ターブル (フランス語テーブルワインのこと)。ブルゴーニュのピノ・ノワールは美味い。
すぐに空いてしまいそう。ワインはコストパフォーマンスが悪いのが難点です。
(2004/6/26 22:25)
-
夏休みの楽しみに買っておいたブルゴーニュのピノ・ノワールを開けました。赤ワインは普通はあまり
冷やさないようにとよく言いますが、夏の暑い日にキリリと冷やしておくのも悪くありません。
ピノ・ノワールは飲めば飲むほど好きになります。アート・ペッパーの"Meets the Rythm Section"を 聞きながらいい気分。アート・ペッパーはアルトサックスで、ポール・デスモンドとは また違った硬い哀愁を帯びた音とフレージングです。 "The Rythm Section"の"the"は「あの」マイルスデイビスのリズムセクションのことで、レッド・ガーランド(p)、ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)です。1975年の録音です。
(2005/ 8/7 21:45) -
昨日、飲んだワインはブルゴーニュは
フィザンのピノノワールと、去年(2003年)の
ボジョレ・ヴィラージュでした。やっぱりピノノワールがタンニンがきいて
美味しく、私はどちらかと言われればこちらが好きなのですが、ボジョレは飲みやすいのでお勧めです。
ヌーボーもいいですけどね、前のボジョレも悪くないですよ。
(2004/11/1 22:13)
-
昨日は、京都の市内もかなり雪が激しく降り、そんな中ちょいとバスで出かける用事があり、
凍え死にしそうな寒さでした。
晩は、ブルゴーニュのベノワ・タッシのピノ・ノワールを空け、ブルーチーズを食べました。風呂に入った時点で意識モーロー、バタンキュー。
(2006/ 1/8 7:40) -
今週、やっと落ち着いたので、先日買っておいたワインをあけました。ブルゴーニュの
Domaine Robert Arnoux / Passetoutgrain
です。ピノ・ノワール種70%とガメイ種30%で
フルーティで、なおかつ、口に広がる渋みが、とても味わい深いワインです。
やっぱり、ブルゴーニュのピノ・ノワールは美味しい。
(2004/12/11 2:30)
-
午後にブルゴーニュのピノノワール、Frederic MagnienのHautes Cotes De Nuitsの2005年を空けました。コクとなめらかで控えめな渋みが奥行きと広がりを感じさせる味です。
(2007/ 9/24 10:30) -
今日はブルゴーニュの赤を開けています。Philippe Leclercの「Les Bons Batons 2003」です。ゴージャスなラベルがかえってチープな感じもしてしまう、そこにも
ひかれて買ったのですが、さすがに大変うまい。なめらかなピノ・ノワールとは違ってタンニンが強く、深い味わいの
フルボディのバーガンディ。
(2005/ 12/5 1:41) -
晩にはバーガンディの赤、Cote D'orの"Givry 1999年"を空けました。
たぶんピノノワールでしょう、香りよく、上品なタンニンとフルーティな酸味、エグ味がなく、大変美味しい。ヘンリIV世が気に入っていた ワインだそうです。1999年はあたり年らしいのですが、素晴らしい味でした。
(2007/ 4/30 7:00) -
ブルゴーニュのピノ・ノワール、Maison Jean Philippe Marchand のBourgogne Hautes Cotes De Nuits Pinot Noir 2004年を空けました。
香りが足りないように思いましたが、味は酸味が主体のフルーティなミディアム・ボディーの中に渋みが深みを与え、後味にきれいな渋みの余韻がどこまでも続き、心地よい。とても満足した一日でした。
(2008/1/14 23:13) -
年末なので少々奮発してブルゴーニュのピノ・ノワールを飲みました。
Maison Philippe Marchand 2006、いや、やっぱり美味いですね。甘みを抑えたしっかりとした味とコクそして、綺麗なタンニンが味に深い奥行きを与えてくれます。幸せだなぁ。
(2008/12/28 20:45) -
2009年はワインの美味しい年だと言われているそうです。
今晩は、久しぶりに、大好きなピノ・ノワール、Antoine Chatelet ブルゴーニュ・ルージュを堪能しました。
ピノ・ノワールの味をたとえると、ガリガリに痩せた貴婦人、だと言っているのですが、どうでしょう。そっけない葡萄と黒胡椒を思わせる味わい。実に美味い。
(2012/2/12 1:30) -
焼きなす、美味いですよね。今日はブルゴーニュの赤ワイン・マコン・シューペリュールを飲みました。なめらかな口当たりで、渋みや酸味はあまり感じない
飲みやすいワインでした。
蒸し暑い残暑の中よく冷やしたブルゴーニュの赤ワインと、焼きなすや冷奴とよく合うのです。
ゴーヤをピクルスにしてみました。定番どおりに、半割りにして種とわたをとりスライスし、砂糖と 少々の塩と胡椒で味を調えた酢で漬けておくだけです。こちらもいける!
(2005/ 8/22 1:10) -
ブルーゴーニュの赤、ピエール・ブレ2005を
空けました。香りが強くいい感じだったのですが、少し酸味が勝ちすぎていてひょっとして品質が
劣化していたのではないか、と思わせる味でした。それでも、渋みがうまく効いていて
あっという間に空いてしまいました。
(2008/2/9 23:57) -
ブルゴーニュのピノ・ノワール、Andre GoichotのBurgondia d'Or 2003を飲みました。ブルゴンディア・ドールとは、レストランのオーナーやソムリエなどが目隠しテイスティングなどの厳しい審査によってブルゴーニュワインを選定するコンクールで選ばれたワインのことだそうです(輸入業者ディオニー(株)のラベルより)。2003年は素晴らしい年だったはず。酸味とバランスした力強いコク、そして滑らかな渋みが複雑で豊かな味わいにしています。
(2008/3/16 22:18) -
秋には赤ワインがいいですねぇ。ブルゴーニュ・ルージュ、ドメーヌ・ド・ラ・プレットのLa Corvee Au Pretre 2006を空けました。
ルイ14世のころから畑を持っているという老舗で、ヴォーヌ・ロマネから採れる葡萄のみで作ったワインだそうです。コルクを開けると素晴らしい力強い香りです。ルビー色が美しい。酸味がしっかりときいていて、上品なタンニンがきいています。コショウかモカのようなスパイシーなアクセントが効いていて、とても美味しかった。
(2009/10/3 16:05) -
今晩、空けてしまったワインは、シャトー・ポンタックランシュ1997年。
ボルドーワインです。
まず、華やかな香りが素晴らしく、でも飲んでみるとそれほどでもないのですが、なかなかのワインです。 タンニンは弱く、果実味もそれほどでない地味な味ですが、そこそこコクがあって、嫌味はまったくなく、飲みやすくて非常に美味しい。
近所の酒屋「Asao」の主人が勧めてくれた1500円のお買い得ワインです。
マルゴーの赤、いいですねぇ。
とにかく、素晴らしい香りでした。
(2006/ 3/20 4:00) -
ボルドーの赤、Vignes Vertes Rougeを空けました。
有名なメーカーらしい、リュシアン・リュルトン(Lucien Lurton & Fils)が作っているオーガニックワインということです。有機だからどう、というのはよくわからないのですが、メルローの甘みのある果実実がしっかりとした
美味しいワインでした。1000円台の前半だったので、大変お買い得。たっぷり楽しみました。
(2008/1/3 18:05) -
ボルドーワイン、Chateau Sensineを一本、あけました。
カベルネ・ソーヴィニョンとメルローで、ちょっと丸いまとまった味で、タンニンがよく効いたほどよいボディーのワインでした。
こいつはうまいですね。
(2012/2/27 2:50) -
つらい時、悲しい時に聞くのはフランソワーズ・アルディ。私の一番好きな「デカラージュ」を聞きながら
ブルゴーニュの赤ワイン、
ドメーヌ・ポンソのCuvee du Pinson 2001
を飲んでいます。
それほど重くなく適度にコクのある、フルーティな酸味がとても美味しい。
(2005/ 1/28 23:10) -
夕食を作りながら飲んだのは、シャブリです。
酸味も甘みもバランスがよく、素晴らしいコクと香りです。だいたい、私は、赤ワインが好きで、しかも、
キリっと冷やして飲むあたり、本当にワインの味がわかっているのかどうか問題なのですが、まぁ、いいじゃないですか。
うまいもんはうまい。バーガンディのちょいと北のシャブリで作られる白ワイン、これは本当にお勧めです。
(2005/ 9/ 4 20:40) -
近所のスーパーでシャブリが大安売りしていたので、昨日、さっそく買ってきて飲みました。
きりりと冷やして、夕刻からたっぷり楽しみました。うまいですなぁ。
(2011/7/17 12:00) -
ブルゴーニュの白を飲みました。白身魚とたっぷりの野菜の鍋には、白ワインがよく似合う。
有名なワイナリーらしいルイ・ジャドの2003年の白ですが、 きれいな香りと、渋みや嫌味とは無縁のふくよかな味で、とても満足。
2003年はヨーロッパは猛暑でワインの出来は素晴らしいものだということです。みなさん、2003年は狙い目ですぞ。
(2007/ 1/28 22:40) -
ボジョレ・ヌーボーが解禁になりました。今年のフランスは猛暑だったそうで、素晴らしい出来
だそうですよ。世紀の秀作という噂もあるようです。私は船便が届いて安くなるまで待つつもりです。
(2003/11/21 2:05)
-
ボジョレ・ヌーボーの航空便が届いたそうです。18日から飲めるということですが、
今年は、過去最高だった昨年の71万ケース(12本入り)を上回り、約85万ケースが輸入される
予定ということで、なんと、1020万本も輸入されるとは。
どうも、コンビニが予約に熱心だな、と思っていたのですが、要するに午前0時の 解禁(という言葉を使うのはなんだか違和感があるのですが)と同時に販売開始 できるから、なんですねぇ。
「アサヒの調べでは、購入予定者の平均本数は1・96本。自宅で楽しみたいとの回答が多く、同社は「クリスマスのシャンパンのように食卓に定着した」といい、ワインが家庭に浸透したと分析する」 と 11月6日16時24づけのexcite ニュースに書いてありますが、その分析はおそらく間違っているでしょう。それから、日本で生産量の1/3を消費しているという話もあり、調べてみたのですが、真偽のほどは明らかではありませんでした。でも、かなりの量を消費していることは間違いないでしょう。
ほんと、どうなっているんでしょうね。そんなにアルコールを愛する人がいるようにも 思えないんですけど。
なお、Beaujolais Villageの日本語公式ページもあります。なかなか、面白かったですよ。
(2004/11/12 2:10)
- コンビニにボジョレ・ヌーボーがたくさん残っているようですが、
酒屋ASAOの主人に聞いてみたところ、ボジョレ・ヌーボ-の注文は8月にとるんだって。
だから、見込みで沢山輸入する注文を出して、それから予約をとっていたんですね。
でも、売れ残ったらどうするつもりなんだろう。航空便を買うのは解禁すぐに飲むと
価値があるからであって、船便が12月半ばに入ったらまったく価値が低くなるものなぁ。
とっておいて美味しくなるものでもないし。
(2004/11/27 21:25)
-
ボジョレ・ヌーボーが解禁されました。品川のホテルの水族館でも、カウントダウンと乾杯(NIKKEI NETの記事)が
催されたり、各地で盛り上がっているようです。
朝日新聞の記事(2005/11/16)によれば出荷全体の1/4、輸出全体の約半分が日本向けになるらしいです。
やっぱり、去年はかなりダブついていた、ということですが、なんと、今年も去年以上の量が輸入されるらしく、 ジャンボ機100機分だそうです。
そんなにみんなワインが好きなのか。-それは違うような気がするけれど。
今年のできは素晴らしいらしいのですが、サントリーの田中氏は「・・・・タフな03年産とはまた違い、 本来の軽さを備えた、ザ・ヌーボーとでも表現すべき出来だ」と言ったということですが。
ザ・ヌーボー...ねぇ。その「ザ」も「ヌーボー」も日本語だな。
ほんとに、ヌーボーの人気もイメージだけの世界だ、ってのが、逆に、たくまずして、 よく表現されているような気がします。
だから、買いたくなくなるんだよなー。ひねくれモノの私としては。
でも買っちゃおうかな。
モチベーション・ベースでものごとを判断してはいけないぞ。むむむむ・・・。
(2005/11/17 6:42) -
2005年のボジョレ・ヌーボー
栓を抜いた瞬間、いい香り。フレッシュな酸味と甘みがバランスよく、コクがあります。
私が買った“ヴィラージュ”はボジョレ地区でも北部のほうの39村が作るもので、もともと、ボジョレのワインの 中でもコクと深みがあるのです。
ちなみにボジョレ・ヌーボーとは、葡萄の種類はガメイ種を使い、木の樽ではなくステンレスのタンクで早く熟成させた、この秋にとれた葡萄を使って作られたワインです。タンニン分が少なく、フレッシュな飲みやすいワインです。 その年の葡萄の出来具合をこれで評価することができます。-そのためには複数の同じ生産者のヌーボーを 毎年飲まないといけないけれどね。単純に、美味しい、と印象に残った年のワインを買うようにすると、 ワインを飲む楽しさも増えると思います。11月の第三木曜日に解禁、と決まっています。
(2005/11/20 10:30) -
ボジョレ・ヌーボーが一本400円、三本で1050円、と投げ売りしていたので、2本買ってきました。
冷蔵庫でしっかり冷やしておいて、そのうちの一本・Antonin Rodetのロゼ を午後から空けました。 冷やした赤ワインなんて邪道だと思うかもしれませんが、こう蒸し暑いと、キリリと冷やした赤ワインはとても美味しいものです。
結露がすごくてラベルもグラスもビショビショになります。たっぷり楽しみました。
(2007/ 7/2 2:05) -
ボジョレ・ヌーボー、すっかりバレンタインデーや節分の海苔巻きのように、売り手側が作り上げたお祭りとして定着してきた感がありますが、こんな記事をみつけました。
箱根の温泉地で「ボジョレ・ヌーボー」風呂(ロイター)
.....。まったく。いったい何を考えているんだろう。世の中間違っとる。
(2007/11/18 15:53) -
やっぱり今年も買ってしまいました。ボジョレ・ヌーボー。
今年は3500円もするVillage Nouveauで、「無ろ過品」とラベルに書いてあります。フルーティな香りと味とともに、しっかりとしたボディがあってとても美味しい。
毎年飲むヌーボーとはまた、全然違った素晴らしい美味しさでした。
(2007/11/20 4:53) -
迷いながらも今年も結局買ってしまったボジョレ・ヌーボー。空けてしまいました。ちょっと酸味が勝っていてコクが足りない感じ。
フルーティな香りが素晴らしく、酸味がさわやかでフレッシュなすっきりとした味わい、ともいえます。
あーしやわせしやわせ。
(2008/11/22 8:13) -
ブームに迎合するのはいやだ、とか、初物にそれほどこだわらんでも、とか、値段が高すぎる、とか、どうせ売れ残るのにコンビニやスーパーが大量に仕入れて売るのはどうかと思う、など批判的なことをなんだかんだと言いながら、毎年結局買っているボジョレ・ヌーボー。今年も悩みに悩んだ末、結局、Beaujolais Villages Nouveau Domaine Monternot 2009(ドメーヌ・モンテルノ))を空けてしまいました。いつもながらフレッシュな香りと果実味が美味しくて堪能しました。2300円だったのですが、満足。
ところで。980円のペットボトルのも出ているじゃないですか。去年も見かけたのですが、今年は大々的に宣伝しているので飲んでみようか考え中。結局ブームに弱いのがツライところ。
(2009/11/21 0:58) -
飲むべきか飲まざるべきか、それが問題だ。
と、毎年、そんなこと言っている気がしますが。いや、今年は言わなかった。
昨日の晩から、ずっと赤ワインを飲みたいと思っていて、飲むのならボジョレヌーボーにしようと、待ち焦がれ、今日は早めにあがって飲もうと考えていたのです。
結局、もう少し、もう少し、と頑張ってしまい、1時すぎまで会社で仕事をしてました。もちろん、結果は、とても素晴らしく捗ったので、自分へちょっと褒美を出してもいいだろうと、 迷わず、帰りに買ってきました。
うーんうまい。
今年はモメサンのヴィラージュです。 フレッシュな酸味がきいた強い味ですが、この味は...イチゴジャムだな。
うーん実に美味い。幸せだなぁ。
(2010/11/19 2:56) -
さて、四条通の祇園祭りの宵山の賑やかさは、まったく我が家付近では感じられませんが、
それはさておき、今晩のワインはCotes Du Rhone 、
M.ChapoutierのBelleruche
です。シャプティエはフランス南のローヌ川流域の地方・コート・デュ・ローヌの名門の
製造者だということで、Parker's Wine Buyer's Guide 6th edition", (Robert M. Parker, JR.,2002)では11ページにわたって紹介しています。
この地方ではグルナシュ種が中心に栽培されているようです。果実味が豊かで甘みが
強い品種で、シラー種を配合してタンニンや力強いボディーを加えることが多い、ということです。
このワインのラベルには葡萄の種類は書いていないのですが、ちょっと調べてみるとシラーの比率が
高いということでした。しつこくなく、しっかりとタンニンがきいて、酸味も
ほどほどでバランスがよく、後にしばらく余韻が残り、ふっと綺麗な葡萄の香りがする、とても美味しいワインです。
そしてラベルに注目。点字を打ってあります。
値段は1000円ほどですが、値段以上にはるかに高級感が味わえるワインだと思います。
(2005/ 7/16 21:45) -
2005年のCotes-Du-Rhone、M.Chapoutierの栓を抜きました。
M.Chapoutierは有名な老舗ドメーヌですが、高級なものだけでなく、今日の一本のように1500円程度の価格のものもあります。安くても手抜きはなし、という感じで、複雑な香りと広がりのある味わいがいい印象です。特に書いてないのですが、葡萄は有機農法で栽培されているということです。
オススメです。点字のはいったラベルが目印です。
(2007/ 9/17 15:27) -
シャプティエのワイン、Cotes Du Roussillon。
南仏の有機栽培葡萄を使ったもので、おそらくカベルネ・ソーヴィニョン、果実実あふれる味わいですが、しつこさはなく上品です。 シャプティエは、高級品からこのワインのような低価格なものまで、手抜きのない丁寧なつくりを感じさせてくれるので気に入ってます。 点字のはいったラベルが目印で、とてもオススメです。
(2007/12/09 1:50) -
昨日の晩は、南フランスのローヌ川流域のワイン、Cotes Du RhoneのSonge D'Arosio 2005を空けました。ラベルが綺麗だったのと、コンクール金賞受賞ということと、値段が1200円ちょっとと手軽だったので、
ひょろっと買ってきました。甘い香りで深みのある落ち着いた味と渋みもバランスがよく、大変美味しかったです。
(2007/ 4/22 23:05) -
コーテ・デュ・ローヌ,
Camille Cayran Cotes Du Rhone Villages 2005を空けました。しっかりとしたボディを、抑制された酸味と渋みが引き締める素晴らしい味でした。
(2009/5/12 9:50) -
Cotes Du Rohne、Domaine Rosa Alba 2004。
親戚の大学生の娘さんが夕方から遊びに来たので、5時ごろから開栓。力強いいい香りです。チェリーを思わせる果実味がたっぷりな美味しいワインでした。日本酒、ビールと開けて楽しい晩になりました。
(2008/1/6 21:05) -
サン・コム・リトル・ジェームス・バスケット・プレスの赤。こちらは力強い香りが印象的で、ざらざらとした渋みを強く感じる味わいです。
深みは足りないものの、1000円くらいのワインとしては素晴らしく上出来なのではないでしょうか。
いや、楽しみました。極楽極楽。
(2008/2/4 2:20) -
Cotes Du Rhoneの南で造られる白ワイン、1490年からというサン・コムのリトル・ジェームス・バスケット・プレス、フルーティで凝縮感を持つとても美味しいワインです。デザートに飲みたくなるような、しっかりした味です。
葡萄の種類はヴィオニエ種とルーサンヌ種、楽しめます。
(2007/10/26)
-
プレゼントっていいですねぇ。お酒がプレゼントだとなおいいですね、って私の場合、ほぼ100%、いただくものはビールかワインか日本酒なんですが。
今日は、Saint Cosme Les Deux Albion 2006を空けました。素晴らしい香りとタンニンの効いた味で大変満足。あー、しあわせだなぁ。
(2009/1/17 2:13) -
コートデュローヌのドメーヌ・サン・デュクのVin de Table、エリタージュで、果実味が凝縮したしっかりとした強い味で、軽い酸味と渋みも深みを与えていてバランスがよい素晴らしい味でした。1500円を切る値段でしたが、ラベルの解説によれば、もともともっと上級のワインを格下げしたものらしく、かなりお買い得、葡萄の種類はグルナッシュ、カリニャン、ムールヴェードルということです。
(2008/2/24 9:35) -
フランスワイン、シャトー・デ・コレージュのCotes Du Rhone 2005を飲みました。
1500円程度のワインですが、とても美味しい。ほどよい酸味とくどくない程度の果実味のなかに渋みが複雑さを与えていて、実に美味い。
(2008/4/6 10:35) -
昨日の晩はフランスの赤ワイン、コート・デュ・ローヌ、シャトー・レ・カトル・フィユを空けました。2006年と若いのですが、香りよく、やわらかく丸みのある果実味がしっかりとしていて、タンニンもしっかりと効いた奥行きのある味だったと思います。1500円くらいのワインでしたが、大変美味しかったです。
(2008/4/20 23:10) -
ドメーヌ・マビィ・ラ・フェルマーデ 2006。これは美味い。しっかりとしたボディと調和した渋みが深みを与えています。南仏、コート・デュ・ローヌ南部のリラック村で造られるワインで大統領官邸のエリゼ宮、首相官邸のマティニョンの両方にオンリストしたワインだそうで、さすがに素晴らしい味です。たっぷりと楽しみました。
(2009/1/18 20:50) -
昨晩は、フランスのローヌはドメーヌ・ダンデゾンのワイン、コート・デュ・ローヌ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・2007年を空けました。パーカー90ポイントというこのワイン、ラベルによれば樹齢60年以上のシラー種100%、ということで、ミネラル感たっぷりで果実味があふれるしっかりとしたボディのワインでした。シラーというと少しとがったスパイシーな味を想像していたのですが、丸く、かといって甘くはなく、飲みやすいとても美味しいワインでした。値段も手ごろで、とてもオススメです。
(2010/1/31 16:21) -
夏休みの初日、普段頑張っている(つもり)自分自身にちょっとご褒美。
モメサンの カベルネ・ソーヴィニョンを一本空けたら、いつの間にか寝てました。
(2004/8/8 7:45)
-
一緒に買ってきたワインはコロヴレ&テリエの
ジュン・ヴィーニュ2003年です。Jeunes Vignesはフランス語で若いブドウという意味だ
と思います。ラベルのとおりの、ラズベリー、サクランボか、スグリの味が口いっぱいに満たし
甘く濃厚なフルーティで少し苦味がきいた、飲みやすいワインです。
Vin de Pays D'Oc ですが、オック地方の地酒、といった意味のようです。せっかく買った、 "Parker's Wine Buyer's Guide 6th edition", (Robert M. Parker, JR.,2002)には載ってないんですよね。これ以上、ウンチクを出せずに少し残念。
(2005/ 4/30 23:59) -
悩みは深いが、ワインは美味い。今晩は、南仏のLanguedoc地方の赤ワイン"le Coq Rouge"です。
なかなかきれいなラベルですね。Vin De Pays D'Ocでカベルネ、メルロ、シラー、ガナッシュの
4種の葡萄を使っているそうで、黒すぐりの芳香や味はそれほど強くなく、
フルーティーな優しい香りで渋みもコクもしつこくない、
そんな比較的飲みやすいワインです。
それにしても、リンクしたthe landoc pageは 写真も満載で、結構楽しめます。
(2005/ 7/2 23:15) -
今晩のワインはフランスのワイン、ピア・ドールです。
Vin De Pays D'oc(地ワイン)ということですが、ちょっとお洒落なビンに入っている、割合入手しやすい ワインだと思います。なんといっても安い。700円代ですから。
味は、というと。一口のんで、甘い。渋みや酸味は それほどなく、確かに飲みやすいのでしょうが、私はちょっと物足りない感じがしました。
(2006/ 1/3 3:45) -
Living Earth、南フランスVin De Pays D'ocのカベルネ・ソーヴィニョン、有機栽培葡萄100%ということです。少し甘ったるい感じ(決して甘口ではないけれど)の果実実の濃い味でなかなか美味しい。
1500円程度とかなりお得なワインでした。
(2007/12/08 2:08) -
フランスの南部のワイン、Vin De Pays D'ocのレ・タンヌのシャルドネ2006を空けました。三条の明治屋に行って買い物をしたのですが、そこで5本ほど試飲をさせてくれました。同じレ・タンヌのメルローもあってどちらも1400円ほど、とても美味しく迷ったのですが、
しばらく白ワインを飲んでいないので、こちらにしました。
2006年のワインですが、フルーティないい香りと味でフレッシュで素直な美味しさでした。
(2008/2/11 14:00) -
Aturaを空けました。1200円くらいの控えめな価格のワインですが、果実味たっぷりの香りと味がなかなかです。いやな甘みは一切なく、軽い渋みも味の深みを作っていていい感じです。
南仏のオーガニック、Vin de Pays de L'Heraulatということです。 (2008/10/24 1:24) -
Mythiqueの2004年を空けました。2003年を買ってきて2003年を飲んだつもりだったのですが、
今、よく見てみたら2004年でした。梟のラベルがかわいらしいですね。1000円とちょっとです。くどくない甘みであっさりとした
とても飲みやすいワインですが、私の好みから言うとちょっと甘すぎかな。
(2007/ 2/26 1:45) -
南仏のワインLa Passionを空けました。グルナッシュを使った強い味のワインで、イチゴジャムのような濃厚な味と香りがすばらしい。
雑誌に取り上げられたこともあるらしいのですが、なかなか素晴らしい味です。印象的なラベルです。
(2008/4/27 20:46) -
けっこう気に入っている南仏のワインLa Passion 2007を飲みました。このワインは1300円くらいの値段のわりに、とても美味しい。グルナッシュという葡萄を使っているのですが、
特有のとても力強い味です。果実味がたっぷりでエスプレッソのような苦味と渋みが味に奥行きを与えます。ラベルが印象的なのですぐに憶えられます。少しラベルが違う2006年も同じく美味しい。ほんと、これはオススメです。
(2008/12/21 0:52) -
"La Passion 2008"を空けました。2006年、2007年と引き続きユーモラスなラベルで一目でLa Passionだとわかります。グルナッシュのしっかりとした果実味で、でも渋みやスパイシーなコクで引き締まった味で飽きさせません。いやぁ、これは実に美味い。1500円程度という値段でとても満足できます。オススメです。
(2009/5/31 15:30) -
お気に入りの南仏のワイン、La Passion 2009。
グルナッシュのたっぷりしたイチゴジャムを思わせる果実味、バランスした渋みと、ボディがあるこのワイン、実に美味い。
毎年、デザインが変わる変な顔のキャラクターのラベルが特徴です。とてもお勧めです。
(2010/11/1 0:55) -
La Passion 2010
あちこちで紹介されているので、このおかしなラベルで知っている方も多いことでしょう。2006年からのヴィンテージも毎年飲みましたが、1500円以下と安いのに、はずれなしでとても美味しいワインです。
グルナッシュを使った南仏のワインで、ストロベリージャムを思わせ、 フレッシュなブドウの果実味がたっぷりの力強い味で、華やかな香りとともに、とても楽しめます。2010年のラベルは、これはまた幸せそうなラベルです。
(2012/5/2 22:30) -
昨日の晩は、南仏のワイン、ラングドックの"Le Temps Des Gitans"を空けました。葡萄はカリニャン種ということです。心地よいフルーティな香りと果実味たっぷりのミディアムボディの赤です。1600円程度の値段ですが、大変美味しかったです。
名前はフランス語で「ジプシーの時間」ということで、ラベルの絵が特徴的です。ちなみに、検索してみると同名の有名な映画があるようですが、関係なさそう...。
このワインは、ディオニーが輸入していますが、ここはなかなかいいワインを輸入してくれています。
(2009/8/23 14:42) -
輸入品を豊富に扱っていて、ちょっと値段が高いスーパーの成城石井で輸入している、
Cuvee Assemblage 2009。
フランス南西部のコテ・ド・ガスコーニュということです。ボディがしっかりとして果実味がたっぷりとしていて、飲みやすく美味しいワインです。1500円程度 と買いやすく、おすすめです。
(20011/11/5) -
帰りがけに近所の酒屋に寄りました。きれいなラベルのワイン
がぱっと目に入り、衝動買い。
裏に貼ってあるラベルによれば、フランス・アルザス地方のトップ生産者の一人、マルク・テンペ氏が創設したドメーヌ・クルビサックのカリニャン種を使ったVin de Tableです。
コルクを抜くとフルーティな素晴らしい香りと、飲みやすくてコクがしっかりした嫌味がないミディアムボディのワインです。価格も1200円程度で買いやすく、とってもお勧めです。
(2006/ 2/16 3:40) -
そして、今、お楽しみ中は白ワインの
ミュスカ・セックです。
ワインコンクールで4年連続金賞、という広告でしたが、1000円とちょっとと
安いけれども、フルーティで美味しいです。ミュスカはマスカットのこと、フランス語でこう読む
のです(最後の子音のtは発音しない)。マスカットのワインは香りもいいし、
華やかな味で飲みやすいですから、ワインを飲みなれていない人にも
お勧めです。なお、セックとは辛口の白ワインのことです。
(2004/11/14 21:30)
-
"Sauvignon Touraine"(ソーヴェニヨン・トゥレーヌ)2002
という白ワインを飲みました。
フルーティで飲みやすく美味しかった。1000円ちょっと、と安かったのですが、考えてみればワインは
コストパフォーマンスが悪い。一瓶、すぐに飲んでしまうから。
(2004/6/9 3:10)
-
2002年のコルシカ島のピノ・ノワールです。やっぱりピノ・ノワールは美味しい。1000円程度、と安かったのですが、
ブルゴーニュのピノ・ノワールに負けていない、と思いました。
一本あけて、いい気分で出張準備をするつもりが、いつの間にか寝てました。
(2005/ 6/6 6:10) -
ボーナスをあてに買ったシャルドネを空けました。スイスとの国境に近い、フランス・コンテ地方のワインヴィニョーブル・ギョーム。ロマネ・コンティなどの最高級品と同じシャルドネから作られているらしいのですが、でも価格は1500円程度と安い。
シャルドネ独特の香りが立ち、酸味は少し弱めですがコクがしっかりとしていて、とても美味い。
後味がちょっとすっきりとしすぎか。
(2009/7/4 19:50) -
安い赤ワインを開けました。リカー・マウンテンという
関西にある比較的大きな酒屋で輸入している
スペインのワイン、サラ・サラマンドラ(D.O.ナヴァーラ)です。880円、だったかな。ラベルが目を引いて買ってしいました。名前は、
「サンショウウオの間」という意味だそうです。テンプラニーニョ種というあまり馴染みのない種類の
葡萄で、2003年ものですが、少し強めの特徴がある香りと、渋みも酸味もコクも強くない....、
まぁ、安いのでこんなものか。
(2005/ 11/28 1:53) -
さらに、スペインの赤ワイン「イゲルエラ」を飲んでいます。
値段のわりに大変美味しくイチオシ、と書いてある値札と、きれいなデザインのラベルに惹かれて、買ったのですが。 重い飲み口で、香りもそれほどなく、味に少しえぐみがあって、やっぱり、値段なりでした。
どうも、スペインの赤はいいのにあたりません。安物買いに走るからか。
ちなみに1000円をちょっと切る値段でした。
(2006/ 3/13 1:25) -
スペインの赤。コルプス・デル・ムニ・テンプラニーニョ2005。スペインのワインはあまりいいのにあたったことがないので、避けていたのですが、なじみの酒屋・浅尾酒店で勧められて試してみました。香りもよく、葡萄の味がしっかりとしている力強い味で飲みやすく、後味も
嫌味の残らないなかなかいい感じでした。
(2008/2/4 2:20) -
1日の晩はスペインワインを空けました。1000円以下と安いものの、パーカーが90点つけたというEstratego Real。力強い味でしっかりとした味わいですが、
もう少し、といったところか。もうちょっと出せばもっと美味しい南仏のワインが買えるからなぁ。イマイチだなぁ、と思いながらしっかり空いてしまいました。
(2008/11/2 17:26) -
スペインのワインはあまり感心しないのですが、昨日は、風車のラベルも楽しいラ・マンチャの赤ワイン「ラ・リュヌラ クリアンサ 2003年」を飲みました。
葡萄はスペイン固有のテンプラニーリョ、あまりコクはなく渋みや苦味もないのですが、悪くはありません。
(2008/12/13 11:25) -
しっかりと
冷やしておいたポルトガルの白ワイン、Casal Garciaを開けました。
微かに発泡するさわやかな味のこの白ワイン、瓶もラベルも涼しげで、初夏のこんな天気に
ぴったりです。ポルトガルから大西洋、あるいは地中海ごしにアフリカを望む雰囲気を想像しながら、空けてしまいました。
心地よい疲労感とともに、優雅にワイン。あとはだらしなくバタンキュー。ぜいたくな午後でした。
(2007/ 6/24 2:36) -
「梅雨入り宣言ってもう出たの?」
「『梅雨入りしたとみられる』宣言は、6月9日に出ていたぞ(参考・tenki.jp)。」
どうも梅雨前線もはっきりしないし。ただ、やっぱり、蒸し暑いですね。毎年この季節はポルトガルの白ワイン、 Casal Garciaを飲みます。わずかに発泡しているこのワイン、 味もさわやかでいいのですが、なんといってもビンが涼しげでいい感じです。曇り勝ちな空から太陽がのぞく蒸し暑い午後に、キリっと冷やして飲むと最高です。
さて、今日は遅れ気味の"The Tipping Point"を読んでしまうつもりです。1週間くらい前倒しで読み終わりそうな勢いだったのですが、途中でちょっと面白みが薄れてスピードダウン。予定では今日読了予定。あと、40ページほどなので午前中に集中して読んで、今日中に読み終わるつもり。
(2009/6/20 9:15) -
毎年、この季節には、ポルトガルのワイン、CASAL GARCIA
を楽しみにしています。
青いラベルとビーダマみたいなビンの色が涼しげで、少し発泡しているところもいい。
きりっと冷やして蒸し暑い休日の昼下がりに飲むのが具合がいいのですが...。
今年は入荷しなかったそうで、残念。
その代わりに、と勧められたのが、同じポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデ(Vinho Verde - Wikipedia) のTerras Do Minho 2009。こちらも わずかな発泡があり、すっきりとした白ワインで美味しい。かなり似た味だと思いました。細身のビンも緑色が新緑のように鮮やかで、 きれいです。
けど、あまりにカザル・ガルシアに思い入れがあって残念な気持ちをひきずっていたせいか、それほど印象に残りませんでした。
(2011/7/3 17:25) -
おだやかな天気で、春が近づいてきたことを感じます。
朝から仕事、テニスの壁打ちを一時間ほど、昼にちょいと買い物。黄砂やほこりで汚れが目立っていた車を じゃぶじゃぶ水で洗っていい気分。3時すぎから、ポルトガルのワイン、ダン・アンタ・ダ・エストレーラ・ティントを空けました。 葡萄はジャエン、パスタルド、ルフェテという聞きなれない種類で、沿岸から70kmほどのNelas村の国民的なワインということです。680円ととても安いワインでしたが、果実味がしっかりしていてかなり満足できる味でした。
コルクにURLが記してあるのが現代風。
ヨーロッパから望む大西洋の夕陽を思い浮かべながら たっぷりと楽しみました。
(2008/3/8 22:25) -
ポルトガルのワインを飲みました。なんでも、ポルトガルで国内シェアNO1、とてもポピュラーなワインだということです。
Porta Da Ravessa。酸味が利き苦味もあって果実味がしっかりとした美味しいワインです。これも680円と、とても安いワインですが、かなり楽しめました。コストパフォーマンスは抜群ですね。
(2009/1/25 21:45) -
Porta Da Ravessa Brancoも飲んでみました。これも同じく心配なほど安い。暑い夏の昼さがりにに冷やして飲むといい感じ。
(2009/8/8 23:55) -
ポルトガルの白ワインをもう一本。ムリャーラス・ヴィーノ・ヴェルデ。ラベルに描かれているように、ムリャーラスというのは城壁を意味するそうです。香りよく綺麗な味で嫌味なし。美味しいです。
ポルトガル、行ってみたいなぁ。
(2008/7/29) -
ポルトガルの白ワイン、Ouro Verde Vinho Brancoを空けました。近畿では有名なチェーンのリカーマウンテンで680円と安いワインですが、少し発泡していて、少し柑橘系を思わせる果実味がさわやかでとても美味しいワインでした。
(2009/6/28 20:55) -
暑い時は広大な大西洋の水平線と輝く太陽を思い浮かべながら、よく冷やしたポルトガルのワインを飲むのが
いい感じですが、有名なポートワイン、サンデマン・ルビー・ポートを買ってきて飲んでいます。
発酵を途中で止めて葡萄の自然な甘さを残しつつ、ブランデーを加えてアルコール分を高くしているという このポートワイン。かなり甘く濃厚な味なので、オンザロックにして飲んでいます。また、普通のワインと違って開けて日にちがたっても大丈夫ということなので、毎日少しずつ楽しんでいます。それにしても、甘い...。
(2008/7/8 2:15) -
ポートワインにはホワイトもあります。サンデマン・ホワイト・ポート。
これもかなり甘く濃厚な味です。こちらも、冷やしておいて、オンザロックで少しづつ飲みました。いや、意外になかなか美味いものです。
(2008/8/17) -
サンデマンのドライ・シェリー。軽い飲み口のフレッシュな味わいです。ちょっとお洒落な店で、でもなんだか、かっこつけていいワインを飲もうとしたら結構高くつきそうだしな、なんてときに、一言そっけなく「シェリー」なんてオーダーするとかなりいい感じかもしれませんよ。
(2008/7/13 21:45) -
よく冷やしたシェリーはとても美味しいですね。夏休みの午後、冷房の効いた部屋で、よく冷やしたサンデマンの
シェリー・ミディアム・ドライを飲みながら
いつの間にかうとうととしながら、幸せだなぁ。
(2008/8/10 17:40) -
シェリーとは、スペインはアンダルシアのヘレスで造られるワインの一種なのですが、B. Vergara Sherry Finoをここのところ飲んでいます。Finoはアルコール分をシェリーにしてはおさえ気味で、ドライな味、ちょっとお洒落に飲むにはいい感じです。
(2009/2/10 21:57) - イタリアの赤ワインを買ってきました。"Fossi Rosso"1000円くらいの
気軽に飲めるテーブルワイン
です。古いワインをブレンドしてあるワインなんだって。少し不思議な味のするワインでした。
そう思って飲むからなのか、ワイルドな若さとまろやかな渋みが感じられました。まぁ、なんでも おいしければいいのですよ。
(2004/3/27 22:00+2004/3/28 4:25)
-
17日は晩11時すぎから自転車で四条木屋町のミックへ飲みに行ってきました。1時前に帰って
きてから風呂入って、さぁ、買っておいたお楽しみのイタリアの赤ワイン、"Barbera d'Asti La Rorere 2002"
美味しかったよ。
(2004/4/18 8:10)
-
今晩は、イタリアの赤ワイン、キャンティです。
ミステリ亭の献立帖(著:東理夫、発行:(株)晶文社、1988) は、ミステリーの一節の引用と、それにまつわる料理と洒落たエッセイ、そして料理のレシピで52編 (週刊誌の一年分の連載なので)、長年の愛読書なのです。 「ボンドが先生」という一編で、「007号サンダーボール作戦」が紹介されています。
引用されている、ジェームズボンドの一節をここに孫引きしましょう。
「三つの固定観念というのは、にんにくのぶつ切りをしこたまいれたスパゲッティ・ポロネーズの 大皿に、いちばんやすいピリピリするキャンティ・ワインを一本そえてほしいという情熱 (空きっ腹にごってりと、飢えた舌にピリッと、という願いである)」
今楽しんでいるこの、キャンティは2001年のリセルヴァで、ピリピリするというより、まろやかな 、むしろ甘ったるいくらいな赤ワインです。
(2005/ 4/16 21:40) -
キャンティ、フラスコーレ・キャンティ・ビトルニーノ2004年を空けました。1500円ほどで売っていたのですが、これは掘り出しものでした。2004年、というと最近のような気もしますが、もう4年ちょっと前になるんですね。澱が瓶の首にたまってました。しっかりとしたコクがあって、甘みを感じますが、決して甘ったるくはなく、熟成感のある酸味がうまくバランスして、実に美味い。しあわせだなぁ。
(2009/3/7 23:46) -
キャンティワイン・Chianti Fossi 2008。
丸みのあるしっかりとした味わいで飲みやすく美味しい。
(2012/2/19 12:05) -
キャンティワインChianti Villa Dante 2010を楽しみました。
これは、タンニンは少なく、とても丸みのある味で、飲みやすく美味しいワインでした。イタリアワインも美味いですねぇ。
(2012/5/2 22:30) -
昼食後にはイタリアの赤ワインRubiを開けてイタリアの女性シンガー・アリーチェを聴きながら、ゆったりと読書中。
ワインは1000円程度の安さで、濃厚な味わいと渋みが上手くマッチしていて、比較的美味しい満足のいくものでした。
(2007/ 8/12 0:50) -
イタリアの2007年の新酒ノヴェッロを開けて飲みました。ラベルを見るとシシリアのワインのようです。
濃厚な果実味でほんの少し渋みを感じますが、「いちごジャムのような」という表現がなんだか納得いく、期待よりもはるかに美味しいワインでした。
今朝は7時に起床、でも雨がまだ降っているので、恒例の早朝テニスはパス。これから朝食後に、年末最後の仕事を昼までに必死のパッチで仕上げなければ。
ああ、それから年賀状、大掃除...。
(2007/12/29 8:00) -
イタリアのワイン、ディ・マヨ・ノランテのサンジョヴェーゼを空けました。素晴らしい香りと果実味のあふれる味でした。イタリアワインだと知って飲んでいるせいかも
しれませんが、明るい開放的な味がします。悪く言えば緊張感がない。たっぷりと楽しみました。
ちなみにこのワインは、パルマ時代の中田が週末になると車に一杯買って帰ったのだそうです。値札の横に書いてありました。
イタリアのワインはラベルも綺麗です。
(2008/2/16 19:12) -
Librandiのチロ・ロッソ・クラッシコを空けました。カラブリア州の固有品種のガリオッポ種を使っているそうです。
少し透明感のあるルビー色のこのワイン、味わいも軽めです。メルローのような少し甘ったるい感じの 味ですが、とても美味しかったです。
イタリアのワインはラベルが綺麗なものが多いですが、このワインのラベルも美しいですね。
(2008/3/2 13:30) -
これとは別に1500円くらいのお買い得イタリアワイン、Umoni Ronchi Jorioを飲みました。
あの人気マンガ「神の雫」に登場したらしいのですが、いや、確かにこれは美味い。まず、スパイシーで果実味たっぷりの素晴らしい力強い香りがあります。プラムのような明るくて深い味、そしてどっしりとしたモカ・コーヒーを思わせるコク。決して甘くはなく、後味までしっかりと楽しめるいいワインでした。
スロヴァニアン・オーク樽で約1年の間しっかりと樽熟成させている、ということで、確かに言われてみれば樽の香りも感じます。これはオススメです。
(2009/5/24 23:57) -
去年の9月以来エネルギーを注いで開発したソフトウエアを工場に導入し、当初計画遅れだった量産がスムースに 流れています。ラインのオペレータたちが、私を飲み会に誘ってくれました。
みんなお金を出し合って、私に高級なイタリアワインをプレゼントしてくれました。
Castello Di Ama Haiku 2009
もちろん、まろやかな丸いコクでとても美味しかったのですが、なにしろ、皆のその気持ちがうれしいではありませんか。
ゆっくりと一晩楽しみ、バタンキュー。
(2012/7/29) -
ところで、刑事コロンボの
「別れのワイン」では、いいワインの判定法は?とコロンボに聞かれたワインの
オーソリティ(だったと思う)が「値段を見れば分かる」と言っていたのを思い出します。
犯人のエイドリアンはワイン工場のオーナーで、何千ドルもするワインを買い付けて蒐集する、 ワインを愛する一本気な人です。
コロンボはワインを勉強し、エイドリアンをテイスティングでうならせる少し痛快な場面もあります。 エイドリアンが崖から海へダメになってしまった愛するワインを一本一本捨てているところで、 コロンボが現れ逮捕するのです。 最後にコロンボがエイドリアンを愛車のおんぼろプジョーに乗せてから「用意しておいた」といって"EST!EST!!EST!!!"というワインを勧めました。 エイドリアンは「いいワインだ」と味わって、コロンボに 「よくワインの勉強をしましたね」と褒める場面があったのです。どうも、コロンボらしくなく キザだな、とずっとひっかかっていたのですが、この間、見つけました。イタリアのワインで 1000円しないごく普通の白ワインでした。それで納得。
ちなみにコロンボはイタリア系のアメリカ人 です。
(2003/11/21 2:05)
-
夕食の後、少し贅沢をしたくなり、ドイツの白ワイン、"Riesling Classic Mosel Sarr Ruwer"を買ってきて、
飲みました。フルーティで決して強くはないけれどしっかりとした酸味とバランスのいい甘さの
飲みやすいワインです。リースリングはドイツで栽培される白葡萄で、ドイツの白ワインの多くに
使われているということです。モゼル・ザール・ルヴァは地域の名前で、土壌の関係で、ここのリースリングのワインは華やかな味になる
のだそうです。
(2007/ 5/5 9:35) -
おみやげでもらったドイツの白ワイン、フランケン Muller-Thurgau。
丸いボトルが特徴です。 複雑さやコクといった面では少し劣るものの、すっきりとした甘さでとても美味しいワインでした。
(2007/9/15)
-
丸いボトルが特徴のフランケン・ワイン。ビュルガーシュピタールのシルヴァーナー。シルヴァーナーは葡萄の種類で、フランケンワインの本流のものだそうです。少し緑がかっていて酸味が強くしっかりとしたコクもあってとても美味しい。ドイツのワインは甘口が多いように思いますが、しかも、辛口という意味の"Trocken"であってもどこか甘みのある味のように思いますが、これはしっかりとした味でそんなことはありません。素晴らしく美味しい。
しあわせだなぁ。
(2009/1/29 23:35) -
甘いという印象のあるドイツのワインでも、丸い瓶が特徴のフランケン・ワインは、辛口のトロッケンが
実に美味い。いろいろ種類があるようですが、シルバーナー種のDivino Nordheim Steillage Silvaner Spatlese Trockenを楽しみました。
いやぁ、美味いですね。
(2010/4/12 7:10) -
ドイツからのおみやげの赤ワインを空けました。
名前がちょっとよくわからないのですが、Oberrotweiler Trocken 2004 Trockenは「ドライ」という意味です。ドイツの赤ワインはあまり知られていませんが、ないことはありません。
軽めで酸味のきいた少しそっけない味が普通に美味しいワインでした。
(2007/12/16 14:10) -
チュニジアのワイン、シロッコ。シラー特有のちょっとスパイシーなしっかりとした味の赤ワインで、1100円程度と安かったわりになかなかの味でした。
Sirocco、サハラ砂漠からスペインへ吹き付ける熱い乾いた風のこと、というのはPaco De Luciaの名アルバムで知った単語で、なんとなくなつかしく思わず買ってしまったのでした。
(2008/10/26 20:23)
-
カリフォルニアの雄、ロバート・モンダヴィのカヴェルネ・ソーヴィニョン。1000円程度と安いわりになかなかいけます。確かに複雑さに欠ける
感じがしますが、なぁに、私には十分美味しく楽しむことができました。美味しいですね。
(2010/3/7 0:14) -
アルゼンチンの白ワイン、Altosur Chardonnayを飲みました。1000円程度でかなり安かったのですが、
結構美味しかったです。シャルドネ種の少し酸味のあるドライでコクのある味で、値段なりに香りは足りないのですが、しっかり冷やして
楽しみました。
(2007/ 7/29 16:45) -
週末に飲んだワインはチリワインのサン・ライズのカヴェルネ・ソーヴィニョンです。目立つ黄色いラベルで、有名ですね。
1000円程度と安いのですが、なかなかどうして、ブラック・コーヒーや胡椒を思わせるスパイシーでリッチなボディとタンニンもそこそこで、 楽しめます。気軽に飲めるのがいいですね。
(2012/6/11 7:07) -
チリのピノ・ノワール、「Carmen Pinot Noir 2005」
香りは弱く、タンニンの渋みも果実味も強くて、大雑把な感じでしたが、悪くはありませんでした。1500円程度なので、 納得です。
(2007/10/8 16:00) -
チリのトラピチェのシャルドネを飲みました。
フランス産のワインは渋さが味の深みと複雑さを出していてコクがありながら媚びない味が好きなのですが、新世界ワインはどちらか、というと甘みがあってちょっと緊張感が足りないようにに思います。といっても、コストパフォーマンスはいいし、やっぱり美味しいですね。楽しみました。あぁ満足。
(2008/9/15 9:10) -
自転車マークが目印のチリのコノ・スルのカベルネ・ソーヴィニョンを空けました。しっかりとした渋みとミネラル感がきいた美味しいワインでした。
それからピノ・ノワール。酸味が主体のバランスのよい端正な味が好感です。ピノの綺麗な香りと、オーク樽の香り、意外に複雑な香りと味が嬉しい。
どちらもオーガニックを売りに、1000円前後というちょっと驚きのコストパフォーマンス、そして、ロバート・パーカーのお墨付き、幸せをかなり感じることができます。
(2010/2/7 23:30) -
チリのコノ・スル社の Gewürztraminer。
白ワインです。ゲヴェルツらしい、スミレを思わせる華やかな香りと、葡萄の味がしっかりとしたおいしいワインでした。このワイナリは自転車が目印です。1000円しないとは思えない美味さと、品のよいラベルのデザインから、良心的な会社の雰囲気があって、ここのピノノワールもカヴェルネもとても気に入っています。
(2012/5/2 22:30) -
近所のスーパーで、600円ととても安いチリのワインが売っていて、ラベルがかわいらしかったのと、なんとなく美味しそうだったので、思い切って買ってきて飲んでみました。
子犬という意味のPerrito。
カヴェルネ・ソーヴィニョンで、香りも強く、モカのような濃いはっきりとした味と渋みと果実味がしっかりとしていて、安いワインにありがちな甘みや嫌味はまったくなく、 なかなかどうして、いい味です。この値段ならビールよりもコストパフォーマンスがいいかもしれません。
(2010/10/17 23:53) -
チリの Maipo Valley のソーヴィニョン・ブラン、2012年のヌーボー、De Martino Estate Sauvignon Blanc 2012 Nouveau を見つけたので飲んでみました。
フルーティなフレッシュな味わいで、青リンゴや柑橘系の爽やかな香りがとてもいい感じです。ソーヴィニョン・ブラン独特の青い酸味のしっかりとした味をたっぷりと楽しみました。 南半球のヌーボーは夏場です。きりっと冷やして飲むと爽やかです。
(2012/8/4) -
有名なオーストラリアのワイン、Yellow Tail のカベルネ・ソーヴィニョンを楽しみました。チリのサン・ライズと同様、 1000円程度で、コンビニにも売っているのがうれしい。
気軽に飲めるのがいいですね。
(2012/6/17 14:00) -
オーストラリアのティレルズ社のピノ・ノワール
、これは なかなか美味しいです。目隠しされて飲んだらブルゴーニュだと言われてもわからないかもしれません。ピノ・ノワールの香り、コクのある フルーティな味、なかなかのものです。オーストラリアやニュージーランドにはかなりいいワインがあるようです。
(2007/10/8 16:00) -
かものはしのラベルが鮮やかなオーストラリアのワイン、プラティパス・ピノ・ノワールを飲みました。プラティパスはかものはしのことだそうです。980円ととってもお買い得のこのワインですが、しっかりとしたボディと調和した酸味、ピノ・ノワールの香りもなかなかよく、たっぷり楽しめました。
オーストラリアやニュージーランドのワインはなかなかいいものが多いように思います。
これはオススメです。
(2009/2/1 18:00) -
ニュージーランドのワイン、Cloudy Bayの「ソーヴィニョン・ブラン 2003年。
柑橘系の力強い香りの中にバニラ香も感じる素晴らしい香りと、フルーティで控えめな甘みと酸味、 コクの深いしっかりとした味でした。3000円ほど、とちょっと高めのワインですが、クラウディー・ベイ、オススメです。
(2007/10/28 9:45) -
ラベルのデザインが目にとまって、前から気になっていたニュージーランドのお買い得ワイン、Monkey Bay のソーヴィニョン・ブランを空けました。
フレッシュな香りがいい感じで、酸味が心地よく利いていて一気に飲んでしまいました。あーしやわせしやわせ。
(2009/11/10 21:30) -
オーストラリアのワイン、Jacob's Creek。
梨か桃のようなフルーティな香りが一杯で、フルーティな豊かな甘酸っぱさと深いコクでなかなかいけます。
安いワインでしたが、とても美味しい。しあわせしあわせ。
と、いいながら、好きな音楽を聴きながら、ながら仕事...。勤労感謝の日。感謝してほしい。
(2007/11/23 20:45) -
日本の葡萄甲州を100%使った山梨はサントネージュワインの「甲州 辛口仕込み」を空けました。開けた直後は、香りも味も少しあっさりしすぎと思ったのですが、しばらくすると
フレッシュな香りがいい感じで楽しめました。
甲州を使ったワインは結構好きです。
(2008/3/23 9:15) -
今日は、17時半すぎに慌しく退社して、クリスマスイブで家族で食事、手巻き寿司でした。
ところで、通称ドンペリこと、ドン・ペリニョンは実はお坊さんの名前だそうです。フランスでは、 教会が葡萄園を持っていて、ワインはそこで作ってたりするのですね。 で、発泡ワインを作る際に糖分をある比率(4g/l)にすると、発泡の圧力が1気圧になる、 すなわち樽が爆発しない、ということを発見したのがこのドン・ペリニョンだということです。 コルク栓でワインのフタをする方式も、もともとはこのお坊さんが始めた事なんだって。 (東理夫、馬場啓一著「スペンサーの料理」早川書房、1986年) シャンパンは、イタリアやスペイン産のスパークリングワインと同じといえば同じなのですが、 ドン・ペリニョンの発明した由緒正しいシャンパーニュ地方のもののみが、シャンパンと いうことになります。モエ・エ・シャンドンは、非常に有名です。前掲書では、 「まずは手頃な、しかし本格的なシャンパンである」と書いてあります。 ドン・ペリニョンはこれの最高級品です。 他のブランドでは、ランソン、ポメリー、ヴーヴ・クリコなどがあります。 ヴーヴ・クリコはオレンジ色のラベルで雰囲気もよく、味も私は気に入っています。 これらは、普通に 買うと5000円くらいですが、最近は、安く売っている(3000円くらい)ところが あるので買いやすくなりました。
スペインのスパークリングワインで、フレシネ社の カルタネバダセミサッコ(甘口)とコルトンネグロ(辛口) は1000円くらいでお手軽で味も悪くありません。少し特別な気分で飲んでみたいけど、 でも、値段がちょっとね、どれが美味しいかわからないし、と思っている人にはお勧めです。
私もスペンサーやフィリップ・マーロウにならって、 シャンパンは特別な人と特別なときに飲む特別な酒、と、なんとなく決めています。
メリークリスマス、来年はいい年でありますよう。
キリスト教徒ではないけどね。
(2003/12/24 22:00)
-
2004年のクリスマスの時に空けたシャンパンはVilmart & Cieです。
酒屋では「知る人ぞ知るシャンパン」と札がついてひっそりと売られていました。滑らかで、
上品な味で美味しかったです。モエ・エ・シャンドンと同じくらいの手ごろな値段なので買いやすく、
お勧めです。ホームページはこちら。
(2004/12/30 18:40) -
今年のクリスマス・イヴはシャンパンを毎年のモエ・エ・シャンドンよりも少し高めのものにしました。少しあこがれのテタンジュ。何も言うことありません。美味しいです。
シャンパンは特別なときに特別な人と。
(2007/12/25 20:50) -
2008年はヴーヴ・クリコにしました。ちょっと高めですが、
華やかな香りと細かく絶え間ない発泡、そして飲むとしっかりとした味とコク。やっぱり美味しいですね。
(2008/12/24 22:00) -
28日に、近所のリカーマウンテンで
、何か目新しいものはないかと物色していたところ、ロバートBパーカーの「初秋」で
読んで以来、15年以上探していたシャパン、「ブラン・ド・ブラン」
があるじゃありませんか。しかも、980円、思わず買ってきてしまいました。
ブラン・ド・ブランとはシャルドネ種の白葡萄のみで作られているのです。ブラン-blancはフランス語 で「白」です。ちなみに、普通のシャンパンはピノ・ノワールと白葡萄とで作られています。
実は「初秋」でスペンサーとホークがラッパ飲み したのは テタンジュのブラン・ド・ブランなのですが、 ちょっと今調べてみたら、これは20000円以上もするのですねぇ。
私が買って今飲んでいるのは、 ブリュット・ダルジャンですが、美味しくて、う~ん、満足。
(2004/8/29 23:00)
-
スペインのスパークリングワインは、シャンパンと同じ製法で作っているCAVAがありますが、だいたい1000円程度と、コストパフォーマンスはよく、安いわりに美味しい。手軽に楽しむにはオススメです。
セグラ・ヴューダス。いや、これは本格的に美味しいですよ。
(2004/7/29)
-
ミュンヘンへの行きと帰りの飛行機で都合4回スパークリングワインを飲んだのですが、
「シャンパン、プリーズ」
と日本語まるだしでも通じるから具合がいいです。銘柄は"Furst von Metternich"でした。泡はシャンパン ほど立たないのですが(コップのせいかもしれない)少し甘めで飲みやすい。ルフトハンザでは これがデフォルトです。たしか750mlのビンで日本円にして だいたい2000円くらいだった記憶がある(私としたことが メモをとってこなかったのです。)ので、お手軽に楽しめる スパークリングワインです。
それから、ホテルのバーでも、百貨店の地下食料品売り場のバーでも、あちこちで "Prosecco"というのがメニューにあって、これも甘めで飲みやすい。改めて調べてみたら、 イタリアのスパークリングワイン・スプマンテの一種らしく、プロセッコ種という葡萄を 使ったものだそうです(参考資料・田中屋ホームページのコンテンツ)。ドイツなのに?
(2004/2/24 2:00)
-
今回は行きの飛行機で出たスパークリングワインは"
Henkell Trocken"、
帰りは"MENGER-KRUG Chardonnay"、前者は甘口で後者は辛口でした。
それぞれ、とても美味しい。向こうでは、今回もビールばっかり飲んでました。
多分、1日平均2Lくらい、かな。
(2004/4/25 16:30)
-
今日は早めにあがって、帰りがけに、イタリアのスパークリングワイン、スプマンテを
買って帰りました。ベルサーノのASTIです。
2500円くらいでした。
マスカットの香りが心地よく、甘い、飲みやすいスパークリングワインです。
それにしても、ベルサーノのホームページはとんでもホームページですな。
(2004/3/19 23:40)
-
今日は酒屋でカールスバーグをまとめ買い、そして、
プロセッコを買ってきました。ドイツのレストランの
メニューでよく見かけたプロセッコ、すっきりとした少し甘口のスパークリングワインでしたが、
イタリアのプロセッコ種を使ったものです。このリオンドのものは、ロバート・パーカーが
絶賛したと広告してあったのですが、
あまり発泡せず、甘くもドライでもなく、炭酸水のような感じです。
"crystal clean, pure, sparkling white" (Robert Parker, "The Wine Advocate" #141, June 2002)
きっとデリケートな味と香りを楽しむものなんだろうなぁ。たぶん、きっと。
(2005/ 1/29 21:55) -
今年の初詣は下鴨神社にいってきました。毎年、近所の吉田神社に行くのですが、今年は少々賑やかなのもいいだろう
ということで下鴨にしました。さすがに有名なだけあって混んでました。明治神宮とか川崎大師ほどではないですが。
雲ひとつない天気で清々しい気分でした。
おせち料理、美味しいですね。朝は日本酒、夜はリオンドのプロセッコ・エキストラ・ドライを飲みました。イタリアのスパークリングワインで、有名なアスティのスプマンテよりもドライで、 本物のシャンパンに近く、980円という値段のわりに美味しいのですが、コクの点で少しシャンパンに劣ります。
(2006/ 1/2 8:32) -
このところ気に入っているのが、イタリアのSanteroのPinot Chardonnay Vino Spumante Brutです。1300円程度と安いのですが、
なかなかドライでボディーもあって素晴らしい味です。蒸し暑い初夏から夏にかけて、
手ごろなスパークリングワインをしっかり冷やして飲むのはいい感じです。
(2007/ 6/30 7:15) -
年始休暇の最後の日、イタリアの弱発泡性ワイン(ヴィーノ・フリッツァンテ)、Castelli Del Duca Malvasia Secco Vino Frizzanteを楽しみました。青リンゴのようなさわやかな綺麗な香りがいい感じで、口当たりがいいスパークリングです。産地はエミリア・ロマーニャ州、品種はマルヴァジア・ビアンカということです。先月のワインの試飲会で飲んで感心したので買い求めました。複雑さやコクには欠けますが、1300円程度で大変美味しく満足できます。なんといっても香りが華やかでパーティにはもってこいだと思います。
(2010/1/4 22:40) -
今日は普段どおり朝6時半に起床して、テニスの壁打ち、その後、ちょっくら床屋へ行ってきました。
Barber Takaragaike。腕がよくて早い。真に家庭的で しかも満足できる床屋です。きょうは混んでました。給料日のすぐあと、予報では天気が悪い週末に、雨が降る前に床屋でも行っておこうか、という人が多かったようです。
夕方からイタリアのスパークリングワイン、Tor dell'Elmo Vino Spumanteを空けました。1000円程度ととても安かったのですが、なかなかどうして、華やかな香りと 軽く甘みのある果実味をたっぷり感じるドライな味でよかった。これからの季節は、イタリアのスパークリングや ポルトガルのワインが雰囲気たっぷりで美味しい。あーしやわせしやわせ。
(2008/5/25 0:22) -
嬉しい知らせをうけて、チリのコンチャ・イ・トロ社のスパークリングワイン、Sunrise Brutを金曜日の晩に、一本、あけました。
チリ産のスパークリングは初めてなのですが、なかなかよく出来た味で、とても美味い。 (2012/2/27 2:50) -
オーストラリアの「バンロックステーション」という銘柄の、シラーズのスパークリングワインを空けました。赤ワインのスパークリングワインって珍しいな、と思い思わず買ってしまったものですが...。酸味と渋みが強く、甘みのある濃厚な味の赤ワインでスパークリングは、やっぱりイマイチでした。
(2007/ 8/20 0:21) -
送料無料キャンペーンで魅かれて買ってしまった、スパークリングワイン、Sula Brutを一本空けました。ラベルにシャンパンと同じ製法で作られていると
書いてあります。インドで作られているということなのですが、いや、味は素晴らしい。泡も絶え間ない豊かな発泡が見られ、美しい。これは素晴らしいスパークリングワインです。いやぁ美味かった。実にうまい。
(2009/6/14 17:05) -
安くて美味しいと評判のスペインのスパークリングワインハウメ・セラを飲んでみました。680円と激安で、香りは悪くありませんが、ちょっとイマイチだったかも。
(2009/8/16 0:11) -
今ではすっかり有名になったフレシネのスパークリングワインを飲みました。25年前、大学生だったころよく飲んだスパークリングワインです。
コルトン・ネグロ。
1500円程度と買いやすい価格のわりに、ドライでコクもあって、美味しいスパークリングです。久しぶりにたっぷりと楽しみました。瓶のデザイン、雰囲気も好きです。
(2012/7/27 20:30) -
年明けには、アメリカ産のスパークリングワイン、Gloria Ferrer Blanc De Noirs。
黒ぶどうで作った白ということですが、少しピンクがかったこのスパークリングワイン、 深みや複雑さにはかけるように思いますが、酸味が主体でコクがあって美味い。
一本空けてバタン・キュー。
(2011/1/3 0:50) -
近所のスーパーで、山梨の葡萄、甲州を100%使ったというスパークリングワインを見つけたので、さっそく、飲んでみました。
綺麗な泡がたち、甲州の綺麗なフルーティな香りがいい感じです。軽い甘みを感じる味わいは複雑さが欠けるように思いましたが、 とてもすっきりしていて、口あたりもよく、とても美味しかったです。
一升瓶のワインが酒屋でフツーに売っている甲府、以前に仕事で訪れた際には、甲州の白ワインをたっぷり楽しみました。また行けるといいのだけれど。
(2011/7/10 16:30) -
ワイン・スプリッツァーも美味しいものです。
シュシュという名前ですが、ワインを炭酸で割った飲み物です。
ワインを、冷たく冷やしたソーダで割ると とても美味しいもので、私もたまに自分で作って楽しみます。これは、あらかじめ、醸造所で割って瓶詰めしたものです。アルコール分が7%程度と 軽いうえ、適度な炭酸でキリリを冷やして飲むと、うん、これはなかなかいける。700円程度と値段も安いし これはいい感じです。
ワインのソーダ割りに関しては、眉をひそめる向きもあるかもしれませんが、一度だまされたと思って試してみる といいですよ。たとえば、晩に飲みきれなかったワインがちょっと残っているときに。赤ワインでも、白ワインでも どちらでも大丈夫です。
よく晴れた暑い午後にはぴったりです。
(2011/7/3 17:25)
シャンパン・スパークリングワイン
↑top・ページトップ | << previous・ビール・アメリカ | ↑up・目次 | next・その他のお酒 >> |
4コママンガ<ハムとラン> とキャラのページ (c)Shimamura,T | ![]() | ![]() | hardy@max.hi-ho.ne.jp |