What's New バックナンバー 2012年
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今日も仕事に行ってきました。誰もいないオフィスで2時間ほど。冷たい雨が降って今一つの気分で、帰りに会社近くの商業施設ラ・ラ・ポートに
寄って年末の人混みの中をぶらぶらと歩いてきました。
夕方6時すぎの新幹線に乗って京都の自宅へ帰ります。家族と、大晦日と正月3が日を過ごす予定です。
ワインとシャンパンを買ってあるし、日本酒も妹からの頂き物が届いている
とのことで、呑兵衛だらり。そして、ゆっくり本を読み、今年のまとめと、来年の目標を決めたいところです。
そうそう、ラ・ラ・ポートと言えば、ちょっと前、たまにはミスター・ドーナッツもいいかと思い、チョコ・ファッションとフレンチ・クルーラーを楽しみました。

美味しいですね。
(2012/12/30 16:45)
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年末の今日も明日も仕事で会社へ行かなければなりません。今日は少し朝遅くまで寝て10時過ぎに出社。年始にスムースにスタートできるように
準備などして、設計事務所(単身赴任で済んでいる新横浜のマンションのことです)に戻ったのが20時すぎ。
ジョギングを15.3kmしてきました。5.5分/kmのペースで、よく走れるようになりました。ちょっとビックリ。

「今年のトータル508km達成したぞ。」
「それで?」
「客観的な事実を述べただけだ。」
「弱気ね。」
「・・・・まぁ。」
「それで何か新しい価値を生み出したの?」
「・・・・いや。」
「何か特別な工夫をして乗り越えた?新しいトレーニング方法を編み出した?」
「・・・・。」
「結局、出来ないと思っていただけで本当は出来ることを、出来るだけやっただけ、チャレンジというより、単に時間の配分だけじゃないの?エネルギーの浪費だわ。」
「・・・・まぁ、ともかく、きっと、明日につながるはずだよ、おそらく、うん。」
「来年こそ、何か世の中に貢献できる取組につなげないと。明日はまだまだ遠いわね。」
(2012/12/29 22:35)
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日本の地ビールの草分け、ヤッホーブルーイングの「水曜日のネコ」
を飲みました。水曜日ではないけれど。

透明な黄金色のラガーの色なのに、ベルギーのホワイトのスタイルです。柑橘系のさわやかな香りと、ハーブの香り、すっきりと
した味で、苦味は少なく、爽やかでとても飲みやすい味です。
原材料は大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、オレンジピール、コリアンダーシード、アルコール分は4.5%、★★★
(2012/12/29 22:35)
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ボックビールといえば、通常よりも麦芽を多く使った色が濃い目のラガーで、ドイツでは春が季節なのですが、ベルギーではウインター・ボックというのも売っています。
フレンスブルグはドイツの最北の地域の街ですが、ここのブルワリはいろんなスタイルのビールを醸造しています。
ウインター・ボックを入手したので、
飲んでみました。

濃いめのアンバー、豊かな泡立ちとモルトの香りがあります。少し重たい甘いモルティな味で、苦味はそれほど強くは感じません。もちろんドイツのボックのスタイルです。美味しいです。
原材料は大麦麦芽、ホップ、アルコール分7%、★★★☆
(2012/12/29 3:35)
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クリスマスの晩はボジョレ・ヌーボーを飲みました。

航空便で着く早いものよりも後に着く船便のヌーボーは少し安くなります。たいてい11月に一本、クリスマスか正月に一本、夏にその年の売れ残りを安売りしていればさらに一本、という具合に
飲みます。フレッシュな果実味が美味しく、堪能しました。
(2012/12/29 3:35)
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Kindle Fire HDが届きました。これが初めてのタブレット、設定とかうまくいくかと少し心配していましたが、いやなに、ほとんどすべて設定されていたので
すぐに使える状態に。
以前に買った洋書がすぐに読める、とどこかで聞いた覚えがあったのですが、それはさすがに間違いでした。そりゃそうだ。そこで、
2011年の年始早々の海外出張の際にあとちょっとで読み終えるところだったMichael Sandel 教授の"Justice"をフランクフルト空港
で失くしてきたことを思い出し、検索してみると850円程度だったので、すぐに購入。年末までに読み終えるつもりです。
画面は綺麗で、フォントも読みやすく、かなり満足。横縦の回転がちょっと鈍感すぎてイマイチなのと、少し予想よりも重いか。
ブラウザSilkもストレスなくほんとに具合がいい。Evernoteをダウンロードしてみました。PCのノートに貯めこんだいろいろな情報が
手元で閲覧できるのは素晴らしい。
このページの見栄えも確認してみました。ふつうに見ることができてほっとしました。
Kindle Fire HD なかなか使えますぞ。
(2012/12/17 0:51)
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おお、もうちょっとで40009アクセスですね。
「ほんとに、エッチラオッチラって感じね。もうちょっとみんなに役立つこと、みんなが関心あることを一生懸命書くようにしたら?」
「うーん、確かに、誰かのために、という感じがもうちょっと欲しいよな。」
「だいたい、アクセス数で成果を計測しようというのが間違いね。どれだけの価値を提供できたのか、で計測するべきだわ。」
「どうやって?」
「どれだけのフィードバックがあるか、じゃない?」
「・・・・まったくないんだよなぁ。まったく世の中に貢献できていないってことか...ちょっとダウン。」
「とにかく、真剣さが足りないってことだわ。」
「・・・・ぐう。本当のことを言うな。」
「ということで、4009アクセス踏んだ方は連絡くださると嬉しいです。何か素敵なプレゼントあるかもね。」
(2012/12/17 0:51)
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「多くの人は、経験から学ぶことができず、同じ間違いを繰り返すわね。なぜだかわかる?」
「学習方法がわかってないからかな?勝間和代をもっと読むと良いかもしれないね。」
「ちがうわ。スキルの問題ではないと思うわ。」
「反省が足りないから?」
「それは問題外ね。」
「では、知の形式化と抽象化が、日本人はうまくないから...とか?」
「違うわ。」
「では、なんと?」
「現状に甘えているからだわ。集中力も注意力も執念もないのに学べるわけないじゃない。」
(2012/12/17 0:51)
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新横浜のマンションに戻ってから、深夜12時に、6.3kmジョギングしてきました。
体調が万全ではないものの、このくらいなら楽に走れます。少しスピードを落とし、5.5 min/km程度で走りました。
さすがに日曜日の深夜です。人気なく、ジョギングする人もなく、とても静かでした。
さぁ、今週もがんばるぞ。
(2012/12/10 2:14)
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先週中ごろから風邪気味らしく、しかも、会社で徹夜したり寒い思いをしたせいか、体調は万全ではありませんが、
負けないぞ。
土曜日にセミナーでリフレッシュした後の日曜日、天気も最高、早く起きてジョギングだ、と思ったものの....。
「あろうことか10時過ぎまで寝てしまった。」
「やっぱり疲れているのよ。みな、同情した目で見ているわ。」
「いや、決して疲れていないぞ。起きてから、風呂やトイレの掃除、洗濯など済ませて、12時前の新幹線に
飛び乗って京都の自宅に帰ったのさ。」
「疲れをいやしに?」
「・・・いや、年賀状の印刷をしに。今年は簡単に済まそうと思ったのだけど、娘(ハム)の成人式の写真をやっぱり使いたくなった、
という家内の要望をかなえるために、急遽帰宅することに決めたのだ。」
「ふーん。」
「14時半に帰宅、16時まで写真を見てどれを使うか家内と選んでから、どこに出すか住所録をメンテして17時、それから文字や
配置をデザインしようとしたのだが。」
「だが?...どうせ、WordがWindows7になって動かなくなったのを忘れていたんでしょう?去年まで年賀状はWordで作ってた
もの。春にExcel2010と一緒に買っておけばよかったのよ。と思っても後の祭りね。」
「なぜ、わかる。前の年賀状を参考にフォントや飾りのイラストなどを流用しようと思ったらできなかった....。想像力の
欠如が生むマネジメントの失敗だな。」
「で?うまく行ったの?」
「パワーポイントでなんとかできた。あっさり簡単デザインだけど、18時。EPSONのプリンタが速くてきれいなので、本当に助かった。
家内のぶんと私のぶんと両方とも予想より早く19時すぎには印刷まで終了したよ。」
「まぁ、よかったわね。結果的に、例年になく早く年賀状の準備ができたってことね。」
「21時すぎの新幹線に乗って、日本酒など飲みながら、本を読んで帰ったぞ。」
創業寛政三年という伏見の松本酒造(株)のお酒、桃の滴

(2012/12/10 2:10)
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二子玉川のライズにある、カタリストBAはなかなかよくできた施設です。窓から午後の多摩川が綺麗に映えるオープン
なスペースで、PM養成マガジン10周年記念セミナーの会場として使われたので、昨年から3回ほど訪れました。
昔、二子玉川遊園地があったところです。私はどちらかというと東横線沿線の多摩川園のほうへ行くことが多く、そんなに
来た覚えはないのですが、なんとなく懐かしく思い出します。
改札から入ってすぐ右側にドニミク・サブロンがあります。ちょっと高いのですが、とても美味しいパンがあるので、ついつい
毎回、散財していまいます。今回も、キッシュとソーセージロール、そして、セーグル2種類を買ってしまいました。
ライ麦パンは好きで、クルミやドライフルーツの入ったのがまた格別です。

(2012/12/10 1:40)
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小西酒造のガーネットルージュを飲みました。

フルーティーな香りのエールビールでその赤い透明な色からザクロのヒントを感じます。小麦のビールのような爽やかさで苦味はそれほど
強くはなく、美しくて飲みやすい楽しめるビールです。なお、熟成させるとオレンジ・ブラウンに変わっていき、ドライフルーツのような深い
香りと味わいになるとのことです。
原材料は麦芽、黒米(国産)、ホップ、アルコール分は5.5%、★★☆
(2012/12/10 1:40)
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2週間ほど前、大学時代の友人が関東に出張で来たというので、町田で飲みました。
まずは、地ビール厨房COPAで
ベルギービールなど。
写真を撮り忘れたのですが、沼津にあるBaird Beer の
町田スタウト 2011年。
これは美味い。泡がしっかりときめ細かく、真っ黒なまさにスタウトです。ふくよかな甘みがあり、リッチな味わいでとてもうまい。
苦味は控えめで、私の好みからすると、もう少し苦味を効かせて欲しかったなぁ、と思いますが、いやなに、素晴らしい
味わいでした。
★★★★
次は、カンボジア料理の店アンコール・トムで、
とても美味しいカンボジア料理とともに、東南アジアのビールを味わいました。
まずは、カンボジアのアンコール。
ごく普通のラガーで、苦味も少なくすっきりと美味しく飲めます。
麦芽、ホップ、コーンスターチ、アルコール分は5%、★☆
次はラオスのビアラオ。
ごく普通のラガーで、すっきりと美味しく飲めます。
麦芽、ホップ、穀類、アルコール分は5%、★☆
次は、ベトナムのビア・ラルー。
これも普通のラガー、やはり苦味は軽め、すっきりとした味わいです。
麦芽、ホップ、米、アルコール分は4.5%、★☆
それほど驚きの味ではありませんでしたが、ちょっと珍しいカンボジア料理(タイほどスパイシーではなく、ベトナムよりも
軽い感じ)で、友人と楽しい会話のひとときを過ごし、満足、満足。
(2012/12/10 1:40)
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今日は、プロジェクトマネジメントOS本舗・好川先生主催のセミナー、「【PM養成マガジン10周年記念セミナー】
第6回 ソーシャル時代のオープンリーダーシップ戦略」に参加してきました。
講師の坂本啓二さんはJOYWOWの会長ですが、エネルギッシュで
開かれた雰囲気を持った方で、心を開いた議論をできる「場」を作るのに上手い方だと思いました。
この一年、このシリーズのセミナーに参加して、何人もの友人ができ、好川先生を中心にしたコミュニティに参加させてもらうようになり、
これからの展開へ布石を打てたかな、と思っています。
「布石は打つだけではだめなのよ。後で生かす手を打つのが大事だわ。」
「皆が活躍できる場を作れる、そんな人になりたいと改めて思ったよ。頑張るぞ。」
「伝える」から「伝わる」へ、「集める」から「集まる」へ、「売る」から「売れる」へ。
Facebook PMstyle
なんと、私が発表している写真がアップされてます。
(2012/12/8 23:05)
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変えられないものを受け入れる心の平安と、変えられるものを変える勇気と、その二つを区別する知恵を私にお与えください。
-ニーバの祈り(平安の祈り)
Personal MBA ジョシュ・カウフマン、三ツ松新 監訳、渡辺典子 訳、 英治め出版、 2012 p.340 より孫引き
(2012/12/2 22:20)
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時間は管理すべき対象ではない。たとえ何をすることにしようと、時間は必然的に過ぎていく。時間管理システムの暗黙の前提は、毎時が代替可能で、他のものと同等だというものだ。これほど真実とかけ離れていることはない。すべての人は平等に作られているが、すべての時間は決してそうではない。
Personal MBA ジョシュ・カウフマン、三ツ松新 監訳、渡辺典子 訳、 英治め出版、 2012 p.335
(2012/12/2 22:20)
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ちょっと早いかもしれませんが、グーテン・カロルスのクリスマスビールを楽しみました。

栓を開けるとフルーティな良い香りがプンとたちます。干しブドウや干しイチヂクや洋ナシを思い出させる香りと甘いリッチな味わいと、
少し強めにバランスした苦味がとても美味しいビールです。アルコール分は10.5%もありますが、豊かな味わいで感じさせません。
油断しているとノックダウン必至です。
美しいラベルも秀逸で、これだけでも買う価値ありです。
原材料は、麦芽、ホップ、カラメルモルト、小麦麦芽、スターチ、コリアンダー、オレンジピール、アニス、リコリス、糖類、でアルコール分は10.5%、★★★★☆
(2012/12/2 22:20)
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幸民麦酒を飲みました。
ベルギービールの輸入もしている小西酒造製です。

琥珀色で豊かな泡立ちのこのビール、清酒酵母を使用しているとのことで、軽くさわやかな香りがします。少し
お酒の香りも感じます。それほど重くはなく、むしろすっきりとした後味で、少し強めの苦味がいいバランスです。
裏のラベルに由来が書いてあります。1853年に日本で初めてビール醸造に成功した川本幸民のビールレシピを復元したビールということで、
幕末に思いをめぐらせながら楽しみました。
原材料は麦芽にホップ、アルコール分は4.5%、★★★
(2012/12/2 14:30)
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何かを「する」方法は、実際には「遂行」「削除」「委任」「延期」の四つのみだ。
Personal MBA ジョシュ・カウフマン、三ツ松新 監訳、渡辺典子 訳、 英治め出版、 2012 p.302
(2012/12/1 23:45)
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Beaujolais Nouveau 2012

買うべきか、買わざるべきか、それが問題だ。
「と、毎年書いているわね。マンネリだわ。」
「まぁ、毎年ボジョレ・ヌーボーが出るのだから仕方ない。」
「だから進歩がないのよ。」
まぁまぁ。いいじゃないっすか。フレッシュで果実味たっぷり、でも決して甘ったるくはない、ボジョレー・ヌーボー、遅ればせながら楽しませていただきました。
Cave des Producteurs Chateau du Bois de la Salle, Julienas.
(2012/12/1 23:45)
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サッポロビールの限定ビール「日本の彩」

小麦を使っているせいか、香りがフルーティでいい感じです。すっきりした味わいでコクは控えめ、強めの苦いが後まで楽しませてくれます。
美味しいビールでした。
原材料は大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、小麦、米、アルコール分は5.5%
※麦芽は国産、米、小麦は秋収穫の北海道産だそうです。
★★☆
(2012/12/1 23:45)
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しばらく更新が滞りがちでしたが、一部のかたには密かに心配をおかけしているのではないかと思います。
「そんなことあるわけないでしょ。」
「そうかなぁ。便りがないのはいい知らせ、なんて信じている人は少ないと思うけどなぁ。その言葉は、むしろ、うまくいっていないときに、
確認するのがなんとなくためらわれるときの言い訳だと思うんだな。」
「気弱ね。これからはソーシャルな時代なんだから、もっと積極的に人とつながる努力をしたほうがいいわよ。このHPだって
毎日数人は訪れる人がいるんだから、大事にしたほうがいいわ。」
「そのうち、すごいビジネスチャンスが来るかもな。」
「ふふ、それは妄想ね。」
(2012/11/26 1:03)
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晩秋の天気のよい日曜日の午後、会社に行って一仕事してきました。美しい夕暮れです。

(2012/11/26 1:00)
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ジョギングは距離を少しづつ伸ばして、12.9km走れるようになりました。スピードは5.5min/kmで、そこそこ
悪くありません。4.5kmのコースと組み合わせて土日に走ってついに今年通算436kmまで来ました。あと、年内に
5回は週末があるので、週末ごとに平均15km走れれば楽勝で500kmを達成できそうです。
今年もあと少しですが、頑張るぞ。
(2012/11/25 20:11)

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キリンの毎年の楽しみは、一番搾り とれたてホップ2012。

ホップの清らかな香りとスムースな味わいがいい感じです。
(2012/11/05 01:00)
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サッポロの毎年の楽しみ、冬物語。

もう25周年になるんですか。年とるわけだ。
(2012/10/11 23:45)
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かっぱっぱー、かっぱっぱー、でおなじみの黄桜の日本酒。のぞみで新横浜に戻るときのお供です。

(2012/11/5 2:00)
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今週はちょっと忙しく、またもや会社で徹夜など、いまどき流行らないことをして、
ちょっと大変な状況になってきました。
この3連休もちょっくら会社へ行って仕事しなければなりません。忙しいのはいいことだ。感謝。
I was born in a cross-fire hurricane! yeah!
Junping Jack Flash
(2012/10/6 14:12)
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台風17号、愛知県に上陸、関東直撃です。
今日は午前中は雲が多いものの、陽も出ていたので、朝に11.1km走りました。ちょっと速度を落として距離を少しだけ伸ばしました。
12kmまでなんとか今年中に伸ばしてみるつもりです。
昼前から会社へ行って休日出勤組と仕事していましたが、16時すぎに雨が降り出し、17時までに撤収しました。今、雨は
あがったのですが、すごい風です。鉄筋のマンションも揺れています。体験するためにちょっと外に出てみました。体ごと吹き飛ばされそうな風、ジジジと唸る高圧線。
Overworked managers are doing things they shouldn't be doing.
"Slack" Tom DeMarco
「ほんと、まったくね。」
(2012/9/30 22:15)
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台風17号が近づいてきました。
ここ横浜では、まだ雨は降っていませんが、なんとなく不穏な雰囲気です。29日は、9時すぎまでゴロゴロしていたのですが、
昼から重役出勤で出社し、課題の整理やスケジュールの見直しなどしていました。火曜日にお客様に提出するサンプルも
作るたびに新しい課題がいろいろ発生して大変です。プロセスの手順の関係で、どうしても土日や深夜に仕事をお願いする
ことになる人が決まってきてしまうので、それが気の毒です。
まだまだ、これからが佳境です。24時間、働けますか?
(2012/9/30 2:13)
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Today's trust enables the future.
"Leadership is an Art," Max DePree
(2012/9/27 21:55)
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今朝は5時半に起床、6時半に出社しました。
毎週、木曜日は7時から、U.S.のお客様と電話会議が設定されているのです。研究所育ちのボンボンだった
私は、直接お客様と打ち合わせする機会がほとんどなかったうえ、あったとしても、事業を左右するような局面は
ほとんどありませんでした。今回ばかりは違うので、なかなか大変です。
前日から、資料を作成するわけですが、想定質問にあーでもないこーでもない、と自問自答しながら、
資料の完成度を高めつつ、集中力をぐーっと高めて、当日の朝に臨みます。
電話会議にもあまり慣れていないので、これも神経を使う部分ですが、やっと少しずつ慣れてきました。10年ほど前だったか、
開発した商品をお客様へ持って回ったときも思いましたが、営業の方も本当に大変ですね。
メンバーのみなには悪いのですが、今日は早めに帰宅しました。
「これを機に朝型にするか、いっそのことU.Sの時間で勤務するようにしたら?ヨーロッパ時間もありかもね。」
「うーん、いいアイディアだとは思うんだけど...。」
(2012/9/27 21:55)
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深夜0時に帰宅し、焼きそばで簡単に遅い夕食。

「焼きそばを食べるためにソースを使うのか、ソースを食べるために焼きそばを作るのか、それが問題だ。」
「あなたの問題なんていつもその程度ね。で、クリティカル・シンキングだなどと言いたいんでしょう?ワンパターンだわ。」
ソースはオタフクソースのお好み焼きソースとブルドッグの中濃ソースのブレンドです。うまいんだなぁこれが。
(2012/9/27 1:20)
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最近、Facebookのとある非公開サイトに、組織におけるリーダーシップと自由度のトレードオフという
記事をシェアした人がいて、しかもlike!が2人ほど即座について、ちょっと複雑な気分。なぜかと言うと。
以下、私がつけたコメントを転載しておきます。
確か、昨年12月の【PM養成マガジン1000号記念セミナー:プレ10周年】の懇親会の席だったと思う。
わたしは、佐藤知一さんと近くに座り合わせた。ブログを読ませていただいていて尊敬するご本人と会話させていただき名刺までいただき感激した。
そのときの会話はこの議論とは違っていたと思うし、わたしは大企業の技術の社員であるものの、決して若手ではない。
しかし、氏はきっと私の心の奥底にある「虫のいい」根性にするどく気が付き、少し脚色して書かれたのではないかと思っている。
優しく叱られたような気分だ。
佐藤さんのブログにだいぶん前にアップされたのだが、以来、何度も読み返しては自分の言動を振り返り、反省しつつ、
自分はこれから変わるぞ、と思いを新にしている。
(2012/9/25 22:47)
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前回のエントリーからさらに1か月近く更新が滞り、さらに心配をおかけしている向きもあろうかと..。
「誰も心配するわけじゃない。どうせ、お気楽にビール飲んだくれて、他人事発言連発でヒンシュクかっているだけなんじゃないの?」
「ばか言うな。今のチームは、目標達成のためには土日も返上、徹夜も辞さないという取組でモチベーション一杯だ。」
というわけで、少々、余裕がないのは事実です。
この間の日曜日は、娘と家内がこちらへ来て、一緒に、私の実家のお墓へお参りに行ってきました。浅草の近くにある
割合有名なお寺です。子供のころ、法事でいとこ達とロウ石で境内の敷石に一杯ラクガキをしたことを覚えています。帰りに、上野
の東天紅でご馳走を食べて帰ることが多かったのですが、私たちガキどもは、すぐに飽きてしまって、紙ヒコーキを折って
階段の上から飛ばして遊んだりして、おそらく相当にヒンシュクをかっていました。もう、35年も前なのですね。
娘も小さなころに一度来たお墓を覚えていたらしく、大雨の中、家族で昔のことを少し振り返ったりしながら、手を合わせてきました。
そのあと、地下鉄と小田急線を乗りついで、町田にある私の親を訪ね、その後、新横浜へ移動し、私のアジトを案内して、
晩7時すぎの新幹線で、京都に帰ってもらうというあわただしい一日でした。
この日を境に、だいぶん涼しくなってきましたね。
「プロジェクトは火を噴いてアツアツのようだけど?」
「大雨に雷さ。ま、できるタレントが何人かいるから、なんとかなるよ。私より若くてよくデキル奴もいるしね。」
「ちょっと嫉妬心?」
「いや、素直に学ぶところが多いよ。」
「そうね、今のあなたに、いい言葉があるわ。運勢は変えられる、そして運のいい人になれ。」
(2012/9/25 22:47)
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娘(ハムももう大学生です)に、私の家内が「お父さんも会社で大変らしいわよ。」と言ったら、
「ふーん、人間関係かなぁ。」と言ったそうです。心配かけますが、夏休みあけのこの一週間の更新が滞っていたのは
それではありません。
こちら横浜の事業場に来てほぼ1年が過ぎようとしています。
この4月から取り組んでいるプロジェトが佳境にさしかかり、カオスに
なりそうな状況のもと、PLだなんて、さらに責任の重い役割にシフトすることになったのです。装置全体のことなど
ほとんど知らないことばかりなので、新しく覚えたり学ばないといけないことも多くて、
少々余裕がなくなってきたからです。
U.S.のお客様との電話会議も早朝(先方の夜)と晩遅く(先方の早朝)に設定されて、時間帯はもとより、
いきなり難しい状況での英語はつらい。
まぁ、まだまだ、これから、大丈夫です。
土曜日は10.1km, 日曜日は4.5kmと午前中にジョギング、洗濯や雑用など済ませ午後から出勤。日曜日の今日はうっかり終電を逃し、
1時過ぎにタクシーで帰宅しました。それからチキンカレーを作って、米の炊きあがりをまっているところです。いい匂いです。
ま、カレーを失敗する人なんていないやね。
明日の朝は、新横浜のホテルへお客様を迎えにいかなければなりません。
今週もハードな一週間になります。
(2012/8/27 1:56)
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毎年恒例、季節は巡る、キリンの秋味を飲みました。

モルティなコクがしっかりとありますが、重たすぎるほどでなく、適度に苦味が効いていてスムースな飲み口で、美味しいですね。
原材料は、麦芽、ホップ、米、コーンスターチ、アルコール分は6%、★★★
(2012/8/27 1:56)
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飲まずに死ねるかを更新しました。
「やっと700種類越えだ。」
「ちょっと、アジア・オセアニアの中国のあたりが、
かなりズッコイ気がするわ。」
「まぁまぁ、それはさておき。」
「それはさておき、相変わらず創造性が足りないわね。自ら探して発掘しているわけでもなし、自分で工夫して作っているわけでもなし、
新しい味わいかたを提案しているわけでなし、ビール会社にフィードバックしているわけでもなし、新しい企画を提案しているわけでなし、、
単に消費しているだけじゃない。」
「・・・・。そう言うな。」
(2012/8/19 12:40)
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エチゴビールのアメリカン・ウィートを飲みました。

夏は小麦を使ったドイツのヴァイス・ビアが美味しいですが、”アメリカン”・スタイルです。きれいに泡がたつ濁ったレモン色のこのビール、さほど香りは
強くありませんが、小麦のエール独特のフルーティでスパイシーな香りがします。酸味がさわやかにありながら、苦味が強めに効いているのが
特徴か、なかなかいい感じです。
原材料は、小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ、アルコール分は4.5%、★★★
(2012/8/19 12:40)
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エビスの限定ビール、エビス・スタウト・クリーミィトップを飲みました。

以前に新幹線の東京駅の待合にあったので飲んだことがありますが、缶になって限定ですが登場です。これは、やっぱりなかなか美味いです。
焙煎された麦芽の香ばしい香りと味です。苦味は控えめ、洗練されたスタウトです。
原材料は、麦芽にホップ、アルコール分は5%、★★★
(2012/8/19 12:40)
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キリンの限定ビール、グランド・キリンを飲みました。

これは、なかなか美味いです。モルティなコクがしっかりとしていて、苦味が少し強めにバランスよく効いています。
重すぎることはなく、甘みも強くはありません。そして、後まで苦味の余韻を楽しめます。
原材料は、麦芽にホップ、アルコール分は6%、★★★
(2012/8/19 12:40)
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今朝は晴れていたのですが、積乱雲がモクモク、ちょっと動くと汗が噴き出る湿度の高さで、午後から雷と大雨でした。
朝は9.2km走りました。北大路をずっと西に賀茂川まで出て河川敷を南に、今出川通りを東に、銀閣寺道から白川通りを北に、
北大路から叡電まで西に、といったコースで、実感では10kmちょうどくらいだったのですが、あとから地図で測ってみると
ちょっと足りませんでした。1.5Lほど汗をかきました。
(2012/8/18 23:40)
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大文字の送り火の次の日、8月17日は、一日中天気がよく暑かったです。


夏のギラギラした太陽がむしろ気持ちいい感じです。
(2012/8/18 23:40)
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川端丸太町に、洋書を扱う古本屋を見つけたので、さっそく、本棚でだいぶん場所をとっているRobert B.ParkerのSpenserシリーズや、
Sara ParetskyのV.I.Warshawskiシリーズをしめて25冊ほど、売ってきました。
Green e Books
Paperbackが10円、Hardcoverが30円、状態のちょっとよくないHardcoverで20円、といった感じで、値段は仕方ないけれど、
嫌な顔せずにひきとってくれただけで十分。だいぶん前にほかの古本屋で嫌な思いをしたことがあったので、本は絶対に売るまいと
思っていましたが、いい感じの古本屋だったので、これからも売りに行こう。
それにしてもトータルで410円、やっぱり本の価値ってほとんどないんだな。
(2012/8/18 23:40)
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ひさしぶりにロイターから。
米国の人口が3.14159265億人に、円周率と同じ並び
ふーん。
(2012/8/16 20:40)
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今朝は4.7km、連続出走しました。
肩から肩甲骨までと太ももが軽い筋肉痛状態ですが、これがいい感じなのです。
今晩は五山の送り火です。例年、大文字の送り火のあと不思議に涼しくなるものですが、
今日は天気がよくなり猛暑復活、京都も35℃越え、明日も猛暑になるそうです。
(2012/8/16 19:15)
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今朝は、京都の市内をジョギング、ちょうど10km走りました。不思議なもので、よく知っている京都市内のほうが、同じ10kmでも長く感じますね。
ジョギングシューズとウエアを一緒に持って帰ってきたので、ほんとうはもっと走る
つもりでいたのですが...。
朝5時半に目覚ましを鳴らしているのですが、結局、8時すぎまでゴロゴロしていることが多く、雨も降っていたこともあって、走れなかったのです。
「別に早朝でなくても走ればよかったんじゃない?昼は晴れ間も出てたわよ。」
「ま、結局気が乗らなかったというのが大きいのだな。」
「もっと毎日気軽に短い距離でも走るようにしたら?無理して朝型にしようとするから、余計にしんどいんじゃない?」
それはあるかもしれません。
(2012/8/15 17:15)
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ぶらりと鴨川の河川敷を自転車で走りました。


のんびりしてていいものです。
(2012/8/14 19:43)
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朝から大雨で、雷もゴロゴロ。
ランちゃんは部屋の隅で丸くなって震えています。昼間は陽がさしていたので、自転車でちょっと散歩してきました。

このトケイソウの写真は3年前に撮ったものですが、近所の疏水にかかる橋にからまっていました。ギラギラ太陽が輝く暑い日でした。そこに行ってみたのですが、
残念ながら今はもうなくなって、むき出しの欄干になってました。ちょっとさみしいですね。
(2012/8/14 0:10)
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「連休の最初にすべきことは何だ?」
「計画を立てることでしょ?」
「・・・・むう。なんで知ってるんだ?」
「ま、あんたの言いたいことなんてその程度ね。どうせ、佐藤知一さんのブログから影響を受けただけのことでしょ。」
Structured Approachができる人、できない人 (タイム・コンサルタントの日誌から)
今年の夏休みは、綿密な計画をたてました。パワーアップして休み明けを迎える予定です。
(2012/8/12 22:50)
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「マラソンのトップレベルのスピードが、私の普段のジョギングのスピードの2倍程度だ、というのはそれほど驚きではないんだ。」
「まぁ麻痺してしまうレベルってことよね。」
「というか、マインスイーパでも私の記録は世界記録と比べて半分くらいだ。マインスイーパとジョギングと整合性が高いというのはすごいことだ
と思うぞ。おれってなかなかかも。」
「と思ったのだが、て続くのね。」
「・・・・。うむ。」
「何よ、もったいつけずに白状したら?」
「競歩の20kmを見ていたんだが、4min/km ペースだ。なんと、みな、私のジョギングより20%以上速く歩いていることに気付いた。すごすぎるな。」
「まぁ、しょうがないわね。あなたはアスリートじゃないんだから。」
「うむ。頭脳労働者でござる。」
「そのへんも怪しいわね。」
「・・・・ぐう。」
(2012/8/12 22:50)
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昨日から京都に帰っています。
これまで、帰省ラッシュと合わせて移動することがなかったので油断していたら、切符の予約ができずに、新幹線は自由席で通路に
立つはめになってしまいました。それでも名古屋で座ることができたし、新横浜-京都間で、2時間ちょうどなので、それほどでも
ありませんね。
缶ビール2本飲んで、いい気分で京都に到着。
自分の家は、周りも静かで落ち着きます。ゆっくり寝ました。こんなにゆったりした気持ちになるってのは、普段、これでも緊張してるんですかね。
(2012/8/12 10:15)
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今週は少しずつ体調が回復してきた感じです。完璧ではありませんが、そろそろ4週間とまっていたジョギングを再開しようと、土曜、日曜、と
それぞれ4.5km走りました。土曜日は 5.6min/km と様子を見ながら少しゆっくりめ、今日は 5.3km/min とスピードを少し上げてみました。
汗をたっぷりかきましたが、かえって心地よい程度の軽い疲れがいい感じです。
(2012/8/5 8:35)
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昨日、今日、と京都に帰っていますが、京都は首都圏に比べひときわ暑い。

懐かしい暑さとも言うべきか、ゆっくりリラックスして呑兵衛だらりと過ごすことができて、体調も復活してきました。
さぁ、また頑張るぞ。
(2012/7/29 17:50)
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上海のファミリーマート(全家)でサントリー(三得利啤酒)の清爽を買ってホテルで飲みました。

こちらは中国に合わせたアルコール分の少ないビールで、とても軽くすっと飲めます。サントリーは上海を中心に売れているらしく、
さきごろ、青島と協力してマーケティングしていくということでした。
麦芽、大米、糖漿、酒花(ホップ)でアルコール分 ≧3.6% ★☆
(2012/7/29 15:15)
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蘇州のレストランで同僚と一杯。
青島ビールを頼んだら出てきたのがこれ。Tsingtao Ultra Draft。

普通のTsingtao Draftが3%台のアルコール分ですが、これは4.5%程度、と少し高め。私たちには普通ですが、こういうビールがだんだん増えてきているようでした。
軽くて美味しいビールです。
データは記録忘れました。
(2012/7/29 14:30)
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中国へのフライトは、東京(羽田)から上海(虹橋)の上海航空でした。羽田は、新横浜からJRと京浜急行を乗り継いですぐなので、
安心感があります。
飛行機が積んでいたのはアサヒのスーパードライ。ただし、北京で製造された中国製で、まったく冷やしていないのでちょっとがっかり。

中国ではビールを冷やして飲む習慣はなかったそうで、冷たいビールは体に悪いと教育されている、と中国人の友人は言っていました。
最近、上海や蘇州周辺で体験した限りでは、冷やしたビールも普通に飲めるようですが。
(2012/7/29 10:00)
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しばらく更新がとまってました。
いつの間にかオリンピックも始まって、サッカーの結果などに一喜一憂している方も多いことでしょう。
16日から20日まで中国の上海、蘇州へ出張で行っていたのですが、その前後は準備と後の処理で忙しかったのです。
ジョギングも読書もとまってしまいました。
中国から帰国したのが土曜日でした。日曜日は朝5時に目が覚めて、朝も昼も食事もせずに議事録をまとめていたのですが、
どうもそれが悪かったようで、後の1週間が疲れ気味でおなかが重たく、消化器系に異常。
これを機会に朝型人間に変わろうという努力もちょっとマイナスに働いたようです。
それに暑かったですからね。夏バテかと、ちょっと部屋の冷房を入れたら温度差で余計にしんどい。おまけに、急きょU.S.での会議に
電話で参加してくれと要請があって金曜日の朝は4時に起きて電話会議。
土曜日の朝、体重がこの一か月で3.5kgも減って、56.5kgまで減ってしまいました。
「自分で忙しい忙しいと言うのはみっともないわね。」
「まぁ、ちょっと愚痴かげんで読む人はばかばかしいと思うだろうけど、ごめん。」
(2012/7/29 10:00)
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イギリスのエールビール、Spit Fireを飲みました。
昨日のBishop's Fingerと同じケント州の1698年創業シェパード・ニーム社のエール・ビールです。英国戦争の記念日
を祝うために1990年に醸造開始されたエールということで、伝統的なレシピで作られているそうです。
琥珀色でいい泡立ちのビールで、フルーティな香りとホップの香りがいい感じです。しっかりしたコクがありますが、とても強い苦味が効いています。
私が大好きな味です。
原材料は麦芽とホップ、糖類、酵母、アルコール分は4.5%、★★★★
(2012/7/9 23:40)
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週末の土曜日は午前中に10.3km走りました。少々疲れが出たか、気温30℃湿度75%にバテたか、その後ゴロゴロしていたのですが、夕方からちょっと町田へ出かけて
父母のいる実家を訪ね、ヨーロッパを旅行してきた父のみやげのドイツの白ワイン・フランケンをたっぷりと飲みました。
少々飲みすぎたか帰宅したところでグロッキー。雨も一晩
ザンザン降って、変な夢を一晩じゅう見てうなされていました。
日曜日の今日は朝もまだなんだか体全体が重く、ゆっくりと10時すぎまでごろごろしていました。午前中はまだ少し雲が多かったのですが、
買い物に出て一週間ぶんの食糧などを買い込み、本を読んだりしてすごし、午後になってから、4.2kmほど走ってきました。
蒸し暑く汗をたっぷりかいて少し気分が晴れたところで、日が射しはじめ、雲がきれてきました。
夕方外を散歩してみると、意外に涼しくなって高原にいるようなさわやかな風が吹いています。
(2012/7/9 0:20)
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イギリスのエールビール、Bishop's Fingerを飲みました。
焙煎されたモルトの香ばしい香りがします。ホップの香りなどはそれほど感じません。綺麗な琥珀色のこのビール、
たっぷりとしたボリュームで、とても強い苦味が引き立ちます。これは実に美味い。
原材料は、麦芽、ホップ、糖類、酵母、アルコール分は5.4%、★★★★
(2012/7/9 0:20)
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ベルギーのランビック、ブーンのFalo Pertotaleを飲みました。
フルーティで少しスパイシーな香りで、豊かな泡立ちで濃いめの琥珀色です。甘酸っぱいキャンディーのような、軽い苦味で豊かな味わいがとてもいい感じです。
贅沢なデザートのようなビールです。
原材料は、麦芽、ホップ、小麦、糖類、酵母、甘味料(アセスルファムK)、アルコール分は5.0%、★★★
(2012/7/9 0:20)
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南ドイツの1455年創立のKloster(修道院)ビール、アンデクスのSpezial Hellを飲みました。
HellはLight 軽い、ということですが、色が薄いことを指していて決して味が軽いわけではありません。泡だちは普通でモルトの香りがする明るい黄金色の
このビール、コクがしっかりとして苦味は割合強めで後味にも残って楽しむことができます。少し高めのアルコール分も含め、
普通のヘルよりすべてランクが上です。とても美味しい。
麦芽とホップ、アルコール分は5.9%、★★★★
(2012/7/9 0:20)
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先週末と今週は雨続きで、ジョギングができないのがちょいと残念。
明日は少し早めに帰ってがんばることにしよう。
(2012/7/4 0:30)
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キリンからでた夏季限定の話題のビール、Ice + Beerを飲みました。

右の写真のようにベルベットのように細かい泡がきれいにたちます。残念ながら少しピンボケなのですが。
カスケードホップのフルーティな香りがいい感じのエールビールです。少し薄めの琥珀色のこのビール、モルトのコクはそれほどでもなく比較的軽いほうで、
苦味も軽くバランスしています。ほのかに甘みを感じます。氷を入れて、さわやかに飲めるところが新しい。
氷がカラカラ鳴る音が不思議といえば不思議です。
麦芽、ホップ、スターチ、糖類(乳糖) 5.5% ★★★
(2012/7/3 1:04)
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クロムバッハのバイチェンを飲みました。クロムバッハといえば、アルコール度数11%にもなる
EKU28の印象が強く、
ピルスナー、
デュンケルも飲みましたが、Weizenとはちょっと珍しいと思います。

さわやかなフルーティなバイスビアの香り、きめの細かい泡立ち、濁った明るい黄色、口に含むとバナナのヒントがあり、
苦味は少なく少し甘みを感じます。コクは少な目ですっきり系です。後味はすっきり嫌味なし。飲みやすいです。
小麦麦芽と大麦麦芽、ホップ、ホップエクストラクト、イースト 5.3% ★★★☆
(2012/7/3 1:04)
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23時15分に着く新幹線で新横浜のアパートに戻りました。
京都はずっと降ったりやんだりの雨模様でしたが、夕方から晴れ間も見えました。近所のスーパーへぶらっと買い物に行って、
万願寺唐辛子と伏見唐辛子を買ってきました。京都産でなくても入手できるといえばできますが、やはり、京野菜のほうが、魅力的です。唐辛子といってもそれほど辛くはありません。さわやかな味です。
パスタに入れたり、朝食にちょっと刻んでトーストと食べたり、といったところで夏の楽しみです。
(2012/7/1 23:30)
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Making Ideas Happenを、ほぼ予定どおり、読了しました。

新規事業創出に足りないのは
アイディアよりも、アイディアを現実にしていくプロセスとそのコントロールなのかもしれません。アイディア創出は、アイディアを現実にしていくプロセスのほんの1%くらいで、あとは一歩一歩ボールを常に転がし続ける努力が必要なのです。その過程でへこたれそうになったときに、新しいアイディアを次から次へと出すのはむしろ、危険です。どれもこれも実現されず中途半端で終わってしまうということになりがち。一つのアイディアを着実にものにすることが大事なのです。
とても実践的な本で、さっそく、自分の普段の仕事、あるいはプライベートなプロジェクトを見直してみて、いくつかのアイディアを取り入れることにしました。とてもためになる本でした。おすすめです。
(2012/7/1 23:30)
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7月になりましたね。早いものです。
この土日は京都の自宅に帰っています。土曜日の午後に新調したエアコンのつけかえ工事がありました。最近の室外機はだいぶん大きくなったのですね。
小型でスリムな室外機が流行ったことがあったのが信じられません。これは、省エネの性能を上げるためなのだそうです。放熱板をたくさんつけて放熱を
よくするためだということです。それにしてもでかい。
土曜日の晩はちょうど浅尾酒店のワインの試飲会があったので、ほんとに久しぶりですね、参加しました。何年かぶりに会う以前からの常連さんとも
話ができ、35人もの参加者で賑やかで楽しい試飲会でした。さわやかなワイン特集ということで、ドイツの白ワインを中心にたっぷりと楽しみました。
ドイツの白ワインというと少し甘めのものが多いような印象ですが、シルヴァーナのフランケン、ピノ・グリ、ゲヴェルツトラミネール、とすっきりさわやか系も
あります。ゲヴェルツは香りが華やかで強く、それでいて優しい酸味が、とてもいい感じでした。ドイツのピノ・ノワールも、とても好きな味でした。最後は
お約束のようにとても甘いアイスヴァイン。はちみつのようです。
たっぷり楽しく飲んで1500円はとてもお得。
なかなかタイミングが合わないのですが、また参加したいものです。
試飲会から帰ったらバタンキュー。
今日は朝から大雨です。
(2012/7/1 9:26)
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ロイターから。
ロシアでコーヒー豆100万粒のモザイク画、世界記録を更新
どんなか見てみたいものです。
(2012/6/30 6:53)
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29日は帰りに同僚と一杯飲んで帰りました。
「一杯?」
「いや、生ビール3杯とホッピーだ。でも日本語ではそう言うんだ。」
「わかってるわよ。」
私が今いる事業は、マーケットの要求があまりに厳しく、しかも中国勢の台頭でまったくもって青色吐息です。そんなこんなや、
仕事のあれこれをいろいろ話して、ひさしぶりに楽しく飲みました。
「どうせ、調子にのって先輩風をふかせて、いろいろ偉そうなこと言ってたんじゃないの?」
「・・・・うん。」
(2012/6/30 6:48)
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27日は、午前中に会社の定期健康診断があって、無事全部のメニューを終了したものの、なんだか、バリウムが下腹に残った感じが
午後からずっとしていて、なんだかぱっとしない一日でした。ちょっと早め、20時すぎに足を引きずるように帰宅しました。
ビールを飲んで夕食を済ませ、21時半から4㎞ちょいのいつものコースを走ろうと思ったのですが、いつの間にかバタンキュー、
体全体が重たい感じで、走るなんてとんでもない、やっとの思いで歯磨きをして、そのまま寝てしまいました。
奇妙で少々不安な夢で、何度も起きては寝て、という感じでした。
「で、新幹線で九州に出張する夢を見たんだ。」
「九州、意味深ね。」
「いや、まったく。でも他意はない、今のところ。」
「でも、どうせ切符を持ってなかったんでしょ?」
「なぜ、わかる。」
「どうせ、早朝の京浜東北線に乗って東京駅に向かう途中、ふと心配になって鞄の中を探ってみると、
新幹線の切符がない、とかいう夢なんでしょ。」
「そのとおりだ。で、戻るには時間が足りない、改めて自腹で切符を買う算段を必死で考えているところ
で目が覚めた。」
「まぁ、あなたのいつものパタンね。暗示的なつもりの夢。無理にそんな夢を見ようと思っているんじゃない?」
いずれにしても、出るものが出ない重苦しい感じから、そういった気分になるのだろうと思います。便秘で便秘薬を飲んでもなかなか出ない、
そんな人の苦しさがわかったような気がしました。
28日の朝に、なんとか残りのバリウムが出たようで、今日は普段どおりの体調に戻りました。5.2km、わりあい早めのペース、たぶん5.3分/kmくらい
の速度で走りました。ブルーな気分を吹き飛ばすにはいいですね。
(2012/6/29 0:28)
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朝食はいつも楽しみなんだけどなぁ。
英国で「卵キャッチ」選手権、優勝ペアは40メートル記録(ロイター)
ふーん。卵、食べたいなぁ。
(2012/6/27 7:15)
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27日は、会社の定期健康診断です。今晩9時以降、明日午前の検診終了まで絶飲絶食。
「そのぶん、9時ぎりぎりまでたらふく食べてビールを駆け込みで何本も飲んだんでしょう。」
「今年はしてないぞ。」
「今年は、って、あなたは、ほんとに。」
「ただ、知らない間に、飲んでしまいそうで気を抜けない。朝も起き抜けに気を付けないと、
普段どおり朝食を食べてしまいそうで怖い。あー緊張するなぁ。」
「怖がっているようにはとても見えないわ。食べちまったら食べちまったで、そうなったらしょうがねぇから、再度日程を調整するさ、と考えているように
しか見えないわ。」
そんなことはないはずです。飲み食いできないのがつまんないので、もう寝ます。お休みなさい。
(2012/6/27 0:28)
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お待たせしました。やっと、飲まずに死ねるかを更新しました。
「誰か待ってたの?」
「一気に、今年の3月31日まで更新したぞ。」
「中途半端ねぇ。なんで6月までしないの。やっぱり意志の弱さが表れているわね。」
「そう言うな。結構たいへんだったんだ。今回はヨーロッパのビールが多かったぞ。」
「まぁね。2010年の秋と2011年の冬にポーランドに出張したからでしょ。熱意とか意志とかいう問題よりも、時間とお小遣いのポートフォリオの問題だわ。結局、消費しているだけじゃない。」
「・・・そういう本当のことを言うな。」
ビールだけで685種類くらい。だいぶんペースが落ちてきたから1000種類まであと8年くらいかかるかな。
(2012/6/24 15:05)
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そういえば、台風のあとの20日の夕方日が暮れる前の空が綺麗で、写真をとっていたのですが、アップしてませんでした。

「そんなわけで、金曜日、少しボンヤリしていたわけだが。」
「そんなわけ、ってどんなわけよ。」
「やっぱり私の話、聞いてないな。核爆弾で死んだ夢を見たからだって書いただろう?」
「誰かが見た夢の話なんてタイクツで死にそうだわ。」
「とにかく、そんなわけで、昨晩は早めに寝たから、また、2時とか3時とかに目が覚めて、結局、今朝は5時すぎから起きだしたんだ。」
「日の出の時間に合っているだけでしょ。去年の11月からつい4月ごろまで、起きるのが遅かったじゃない。原始人みたいだわ。」
「そう言うな。せっかく朝型人間になろうとしているのに。」
「なんか、無理そう。で、何してたの?」
「飲まずに死ねるかの更新作業。なにしろ、
2010年の5月で止まっていたから、気になって気になって仕方がなかったんだ。」
「で、終わったの?」
「もう、少しだな。2011年末までのぶんを、明日には更新するぞ。」
「まったく。誰かに催促されるまで本気でやらない癖はなかなか治らないわね。」
(2012/6/23 21:10)
-
今日は午後になってからなんとなく頭が重い。
「飲みすぎなんじゃないの?」
「いや、そんなことはないはずだ。昨日、おとといと缶ビール2本程度しか飲んでない。実は昨晩、へんな夢を見てからずっとぼーっとした感じなんだ。」
「どんな夢よ。」
「私はお姫様を連れて逃げていたんだ。」
「お姫様・・・・。」
「そう。笑顔がかわいらしいお姫様だ。私がフリーランスになってよかった、とニコっと笑ったぞ。」
「あきれるわね。実際はサラリーマンのままじゃない。で、それでぼーっとしてるわけ?」
「いや、そのあとだ。駅のホームに駆け上がったとき、空でひゅーんと大きな金属音がして、ミサイルの細長い胴が見えた。あっと思った瞬間、空中で爆発して、
爆風をもろに受けたんだ。幸い彼女は無事だったので、とにかく逃げろ、と。」
「それで、あなたは?」
「体が動かなかったんだ。とにかく逃げろ、と、やっと叫んだのさ。彼女が陸橋を駆け上がっていくのを見届けたとき、ホームにステンレス製の銀色に光る電車が
滑り込んできたんだ。真っ黒な人ですし詰めの満員電車で、窓ガラスのあちこちが割れているのが見えた。ドアが開いた瞬間、津波のように人が押し寄せ、
将棋倒しになり、私はその下敷きになったんだ。」
「・・・・」
「ふうっと体から抜け出て、下を見下ろして、ああ、私は死んでしまった..、と思ったところで目が覚めた。」
「・・・・」
「しばらくして、今まで通り生きていることを確認したとき、ほんとにほっと嬉しかったぞ。目が覚めたのは午前2時すぎで、寝てすぐだったんだな、実際は。
そこから何度も寝ては起きて寝ては起きてと、結局、朝6時まえに起きだしてしまったよ。」
「ふーん。」
(2012/6/22 21:10)
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英語をしっかり聴くのが大事とはいえ、私たちにとって聞くだけというのは、なかなか集中できません。
とくに通勤時間を使って聞くとなると、いつのまにか頭は別のことを考えていたりして費やした時間ほどの効果は上げにくいかもしれません。
恥ずかしいかもしれませんが、シャドーイングをおすすめします。聞いたまま、リアルタイムに口真似をして口に出していくことです。影のように
後について喋るのでシャドーイングというのですね。ただ単に聞き流すよりも、何倍も
集中して聞くことができます。
ブツブツ声に出しながら歩くのはハタから見たらへんに思われるかもしれませんが、なに、海外と仕事して活躍しようと思えば仕方ありません。
この際、本当ははっきりと発音するために大きな声でシャドーイングするのがいいのですが、まぁ小声でブツブツくらいでも、集中して聞くという
効果は十分あるので、だいぶんマシです。なかなか最初は大変かもしれませんが、頑張ってみてください。
ところで、コツというほどでもないのですが、私はシャドーイングをするときに手拍子をとってするようにしていました。みなさんも一度やってみてください。
音節ごとのリズムを感じることができるはずです。このリズムに慣れるというかリズミに乗るのが、話すだけでなく聴くのにとても大事です。
「シャドーイングは、喋るトレーニングでもあるけれど、リスニングにもとても有効なんだ。」
「リピートは?」
「次回。」
「ひっぱるわね。でもたぶんリピートの前に筋トレの話ね。」
「意外にこのシリーズ長く続きそうだな。」
(2012/6/21 23:11)
-
私は、会社に入社したころに、とある会社の英会話の教材を買ったのですが、しめて20万円かもっとしたかもしれません。当初は
「しまった、無駄だった」と思っていたのですが、2004年の初めてのヨーロッパ出張のころに、その上級編のカセットテープを
何度も聞いて耳ならししました。

日本の中堅オーディオメーカがアメリカ進出する物語で、その担当者が主人公になっている
のですが、ストーリーがとても面白く、主人公の人物も魅力的で、全部で15巻くらいだと思ったのですが、何度も聞き返した
ことを覚えています。結果的にはとてもよかったと思っています。
リスニングはとりあえず、なんでもどんどん聴く「多聴」とじっくりとわかるまで聞く「傾聴」の両方が必要だとよく言われている
と思うのですが、昨日も同じことを書きましたが、とりあえず、最初のうちはじっくりと、わからないところが「聞き取れた」と思うところまで、
何度も聞き返すのがいいのではないかと思います。
忙しい中の合間を縫って見つけた時間は貴重です。その段階だと、聞き流したって
ほとんど頭に入らないので、時間あたりの効果は薄いですから。
「あれ、シャッドーイングとリピーティングの話は?」
「ごめん、ついつい関連した別のことを思い出したものだから。」
(2012/6/21 7:45)
-
台風4号が来て、今まさに、すごい雨と暴風です。
うっわぁ、ベランダの45Lゴミ箱が大きな音たてて吹っ飛びました。アルミ缶やガラス瓶など資源ごみを捨てているゴミ箱なんですけど。
さて、英語ですが、NHKラジオの杉田敏先生のプログラム「実践ビジネス英語」を毎日朝会社へ出る前に30分、今でも聞くようにしています。
インターネットのストリーミング
があるので、一週間遅れなのですが、これを聞いています。英語の勉強だけでなく、彼の国のビジネスもよくわかるし、ストリー仕立ても本当に面白い、
すばらしいシリーズです。会話の流れもほんとに自然で面白い。
以前は、名前も「ビジネス英会話」だったころは、カセットテープに録音して、
毎日の会社の行き帰りに聞いてました。ヘッドフォンステレオで、わからないところは何度も何度も繰り返し聞くようにしていました。カセットテープは
頭だしは高速にいかず難しいといえば難しいのですが、数秒間巻き戻して聞き直す、という操作はとても簡単だったので、重宝しました。
ヘッドフォン・ステレオが壊れて動かなくなるほど聞きましたから、まぁ、頑張ったほうかもしれません。
聞き流しだけで覚えるか、というと、そんなことはありません。ほっておくと脳はいつの間にか別のことを考えています。聞き流しでうまくいく人は
、きっと、集中力が尋常ではないのでしょう。私たちのような平凡な人はなかなかそうはいきません。では、どうするか。
シャドーイング、リピーティング、というのが効果的です。
「・・・という話は次回。集団活動でも大事、という話はいずれ。」
「といっても、すぐに飽きてしまって、同じ動作を決して繰り返すことができないあなたが、そんなことを言うのはお笑いだわ。」
「そ、その話はまたそのうち。」
(2012/6/19 23:10)
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Amazonに注文していたAl Di Meolaの He and Carmenが
届きました。2008年のハンガリーでのライブ盤で、フルートの Horgas Eszter との共演です。素晴らしいです。ほんと、これはいい。
ビゼーのカルメンから、また、ピアソラの曲や、ハンガリーのバンドのメンバーの曲など、雰囲気たっぷりの粒ぞろいの曲と、情熱的で美しい、ちょっとセクシーな
演奏がたまりません。
(2012/6/19 23:10)
-
「あれ、そういえば、どうすれば英会話ができるようになるかノウハウを教えるんじゃなかったっけ?もう、前回から一週間以上もあいているから、
このブログ読んでる人だって、きっと、忘れちゃっているわよ。」
そうですね...。英語の勉強をするようになった7-8年前にさかのぼってきっかけと、中尊寺ゆつこの本を紹介しましたね。
そのころ、役に立ったと実感したのが、書き取り・ディクテーションです。ある程度の長さの英文を聞いて書き取るのです。アルクから
いいテキストが出ていましたので、これをしっかりとやってみました。

何度か決められた回数だけ聞き直していいのですが、それこそかじりつくようにしっかりと聞いて、聞き取れないところを何度も聞き直すことで
なんだか力がついたように思いました。書くのがよかったと思います。なんとなく頭でわかったな、というのは、効果半減です。意外に頭はわかっていないものです。
とにかく、しゃべるほうは、対面なら身振り手振りも交え、絵も描きながら、電子辞書を引きながらでも、単語を並べるだけでも、なんとかがんばって
伝えることは可能です。時間をかけても熱意が伝われば相手も仕事ですからなんとか聞こうとしてくれます。
聞き取りができないと、答えることはできません。とんちんかんな答えをして会話がどこか明後日のほうに行ってしまったら意味ありません。
どちらも大事なのですが、会話のためには、まずは聞く力をアップするほうに重点を置くのがいいかと思います。
そうだ、最近、全然やってないから、ディクテーションをまたやってみよう。
私も、このディクテーションとともに、NHKラジオの語学講座、「ビジネス英会話」、現在の「実践ビジネス英語」を録音して、これも
何べんも繰り返し聞くようにしました。この話は次回です。
「次回っていつよ?毎日更新するってコミットしないの?明日って書かないところに弱々しさを感じるわ。」
「まぁ、そう言うな。・・・わかった、明日にする。明日更新する。絶対だ。絶対安心大丈夫、なんとかする。」
と、まぁやっぱり誰かにコミットすることも、続けるコツです。できれば、このように公にしたほうがいいでしょう。
(2012/6/18 23:58)
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Guten Tag! もう6月なので、ちょっと季節はずれのようですが、アインベッカーのMai Ur BockとフレンスブルガーのFrühlings Bock
を飲みました。アインベッカーのマイボックは以前、ドイツ出張の際に飲み、大切に一本持って帰ったことがありますが、今回は輸入品です。

ちょっとラベルが違います。琥珀色の美しいビールで、モルトの深いコクと強めにバランスした苦味がとても美味しいです。
原材料は麦芽とホップでアルコール分6.5%、★★★☆
フレンスブルグはデンマークとの国境に近い、ドイツでももっとも北のあたりにある町です。ここのビールは以前、ドイツのもと同僚からおみやげで
もらって、ピルス、デュンケル、ゴールドを飲んだことがあります。今回のはSpring Bockということで、緑のラベルもさわやかなBockです。

豊かな泡立で、イーストとモルトのいい香りがします。コクが深く少し甘みを感じますが重くはありません。やはり強めにバランスした苦味がいい感じです。
原材料は麦芽とホップでアルコール分6.9%、★★★☆
(2012/6/17 18:00)
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また、一週間空いてしまいました。
「やっぱり、まだ本調子でないわね。あなたが提供できる価値がなんなのか、まだ迷っているのね。」
「そう、いうな。このところ、いくつかの小さな手続も遅れ気味で、たしかにフットワークが悪いんだ。たとえば、出張の精算処理や
AUへのキャンペーン申込み手続とか、ドイツの友人から来ているメールに返事を書くとか、遅れれば遅れるほどだんだん心の重荷になって、
さらに動作が遅くなってくるという悪循環になるんだ。なんだか、本当に自分ができの悪い人間のような気がしてきた。」
「それで下を向いて歩いているんでしょう。目に浮かぶようだわ。」
「この土日でほとんど片付けた。だいぶ、心がさっぱりと軽くなったぞ。やっぱり、しっかり寝ることも大事だな。」
(2012/6/17 14:00)
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有名なオーストラリアのワイン、Yellow Tail のカベルネ・ソーヴィニョンを楽しみました。サン・ライズと同様、
1000円程度で、コンビニにも売っているのがうれしい。

気軽に飲めるのがいいですね。
(2012/6/17 14:00)
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週末に飲んだワインはチリワインのサン・ライズのカヴェルネ・ソーヴィニョンです。目立つ黄色いラベルで、有名ですね。

1000円程度と安いのですが、なかなかどうして、ブラック・コーヒーや胡椒を思わせるスパイシーでリッチなボディとタンニンもそこそこで、
楽しめます。気軽に飲めるのがいいですね。
(2012/6/11 7:07)
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日曜日は、アクションアイテムをポストイットに書いて貼っておいたのはいいのですが、結局、やる気はあって机の前に座っていても
いつのまにか眠りこんでいたり、ちょっとパラパラとFacebookなぞアクセスするといつのまにか時間が過ぎていたり、
まったくできませんでした。
ちょっとジョギングを頑張りすぎましたか。
「そのわりに飲みすぎなんだから、当たり前だのクラッカー。危機感がまったく見られないわね。」
うーん、ちょっとブルーな気分で月曜日です。
(2012/6/11 7:07)
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中国出張もあって、しばらくジョギングをさぼっていたのですが、先週からリスタート。火曜日と木曜日には夜中に4.2km, 昨日の晩も小雨のなかを2.2km走りました。ウイークデイの短い距離を走るときは、私としてはかなり速めに5min/kmのスピードで走ります。今朝はいい天気で、少し湿度が高かったのですが、9.7kmを53分、5.5min/kmで走りました。
こんなに走れるようになったなんて嬉しいなぁ。
(2012/6/10 12:05)
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昨日、予定より1週間前倒しで、Fred Diamond のGuns, Germs, And Steelを読み終えました。

紀元前よりあって現代の世界にも残っている格差は、1万年以上前からの人類の歴史に拠っているいるところが大きく、決してある民族がある民族より劣っているとか優れている、というわけではない、ということを丁寧に検証し説き明かしています。世界の各地でどのようにして農耕が起こったのか、動物の家畜化が進んだのか、丁寧に説き明かしながら、1500年から近代にかけてのヨーロッパの南北アメリカへの侵攻、ニューギニア、オーストラリア、オセアニアの諸国の民族の歴史などを比較検証していきます。
ヨーロッパや中国を中心とした歴史書ではなく新しい視点で歴史を見ることができます。不思議ですよね。もともとアフリカから広がってユーラシア大陸のすみずみまで、さらにはベーリング海峡をわたって北アメリカ南アメリカを横断して、またインドネシアやフィリピンからニューギニア、オーストラリア、オセアニアと広がってきた人類がこれほどまでに多様性があってこれほどまでに差ができてきたのです。
農耕が生まれたばかりのチグリスユーフラテス川の平原いっぱいに広がる黄金の麦畑を想像してわくわくしながら読みました。
(2012/6/10 12:05)
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私は21年前に会社に入って以来、ずっと英語は苦手だったのでした。が。2004年に仕事でドイツの会社と一緒にいろいろ技術開発を
するようになったときに痛切に必要性を感じて、それ以来、少しづつ少しづつ伸ばして、ようやっと気おくれせずにメールをしたり、話ができる
くらいになってきました。TOEICは入社当時は450点程度でしたが、やっと850点まで来ました。まだまだ、間違えだらけの英語ですが。
とても励みになった本を紹介しましょう。
「おやじギャル」など、世相をするどく切り出す漫画家中尊寺ゆつ子のエッセイです。

この本には、英語を勉強するには30台後半がおいしい、というようなことが書いてあります。また、20代や30代前半は、
英語よりも専門能力など、自分を深める努力に注力したほうがよい、ということも書いてあります。
確かにそうで、いくら英語に堪能でも、しゃべる中身がなければ意味がないのです。特にビジネスマンにとっては。30代後半になって
それなりの立場でそれなりの深みが出たところで、英語をやらざるを得ない環境に放り込まれることが多い。そうなると、
確かに、必死さが違うのです。
どれだけ自分たちの考えを相手に伝えることができるか、ということが大事で、発音の良しあしよりも、
むしろ、文法と単語の正確な理解がずっと大事になるわけです。
「パンチがきいた本」ということですが、ほんと、ガツンとやられた感じがしました。実はこの本は中尊寺さんの
遺作です。元気な後書きは病床で書かれた、亡くなられる直前のものだったそうです。涙....。
この本はほんとに、おすすめです。やらねば、と勇気が湧いてきます。
(2012/6/10 0:35)
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今日は、デザイン思考のセミナーを受けてきました。関東にいるとこういうセミナーに気軽に参加できるところが嬉しい。

去年棚橋氏のこの本を読んでとても面白く思ったので楽しみにしてました。ミーハーにサインまでもらってしまいました。「プロジェクトマネジメントという文脈のなかでアウエー感がある」と言われていて、たしかに少し話しにくそうにされていたのが印象的できた。
エスノグラフィーを取り入れた行動観察、共同作業による分析とメンタルモデルの抽出、メンタルモデルをもとに代表的なユーザとしてペルソナを設定し、試行錯誤を繰り返しながら詳細を決めていくプロトタイピング、といったイノベーションの方法について、1時間ほどの講義と2時間ほどのグループに分かれて体験するワークショップといったメニューでした。
時間が短かったので、行動観察とKJ法をとりいれた発案のさわりのみでしたが、楽しく体験できました。自分のメンタルモデルをどう取り払って観察することができるか、というのが肝だと思うのですが、だからこそいろんな人を交えたグループワークが大事なのですね。それにしても実際にしてみると行動の観察は難しい。どうしても自分のメンタルモデルによる解釈をしながら観察をしてしまうのを取り払うのは難しい。棚橋氏も「何度もやって経験をつむしかない。」と言われてました。
それから、実際にビジネスの現場で使おうとすると難しいところがあります。とくに、最近は研究所であっても、試行錯誤の過程を失敗の連続とみなしてロスと考えることが多いのでなおさらです。また、特にスケジュールがたてられない、とズバリ言ってしまうと周囲から受け入れられませんよね。
ただ、私にはとてもなじみのいい考え方なので、うまく取り入れていきたいと思っています。
(2012/6/9 23:58)
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去年9月の中国出張では、蘇州ローカルのメーカーで中国語しか通じない人ばかりだったのですが、今回の中国出張で打ち合わせをした相手は全員英語が堪能でした。こちらは中国語を全く知らずにいても大丈夫でした。さすがに年間3兆円のグローバルな会社です。中国のエリートばかり集めているんでしょうね。日本語、英語もペラペラの女性もいました。私はこの1年ばかり中国語をかじっていますが、挨拶をやっとできる程度、ほんとに片言しかしゃべれませんでした。私の挨拶は若干ウケましたが...。
「あたりまえじゃない、真剣に勉強していないんだから。英語だってちゃんと出来ていないのに出来るわけないじゃない。」
やっぱり勉強量が違うのだなぁ。やはり世界に伍してやっていこうと思うと英語が最も大事、中国でさえもそうなのだ、と改めて認識しました。
「まぁ、あなたの場合、日本語でしゃべる内容も薄っぺらだし、周囲の人と関心の範囲が全然合っていないんだから、何してもダメなんじゃない?」
「・・・・。」
ところで、たまに英語の勉強のコツを訊かれることがあるのですが、私の場合は、NHKラジオの語学講座で杉田敏先生の「実践ビジネス英語」というのがあるので、これで勉強しています。ネットでのストリーミングなら一週間前のプログラムになりますが、いつでもどこでも聞けますから便利です。
明日から、少し英語の勉強について書いてみます。
(2012/6/8 8:14)
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「なかなか、意気が上がらないわね。ほんと、このところ、腑抜けているじゃない?中国パワーに圧倒されたの?」
「そうだなぁ、それはあるな。それに比べていかに自分ができないか、この先、ほんとうに私たちの仕事があるのか、本気で心配なんだ。」
「それなら一層、頑張らなきゃ。」
「まずは英語だな。」
「中国語でなくて?」
「そう。そう思ったわけはまた明日。」
(2012/6/7 8:25)
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エチゴビール・IPAを飲みました。

これはなかなか美味い。しっかりとした豊かな泡立ち、カスケード・ホップのマスカットを思わせる香り、明るい琥珀色の美しいビールです。後味まで残り余韻をしっかりと楽しめる強い苦味、ボリュームたっぷりのビール、私の好きな味です。
麦芽、ホップ、アルコール分6% ★★★★
(2012/6/7 2:00)
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バドワイザー、中国でのライセンス生産のものです。

味はもともと中国になじみのいいものです。軽くて苦味がほとんどなく、かすかに甘みが残る味でした。なかなかうまい、なんとなく雰囲気のある当て字だと思いませんか?
★☆
(2012/6/6 7:50)
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ハルビンビールと雪水というビールもホテル近くのファミリーマートで見つけたので飲んでみました。

ハルビンビール、なかなかきれいなラベルですね。
どちらも、アルコール分も3%台と低いビールで、薄い黄金色と軽くすっきりとした味で中国らしい、というのがいいのかどうかわかりませんが、
軽く飲めるビールでした。
データは紛失してしまいました。また、次回行ったときにメモしてきます。
どちらも★☆
(2012/6/6 7:50)
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中国ビールといえば有名なのはチンタオビール (青島啤酒)。もともと青島はドイツの租借地だったところから、
ビールの醸造が盛んになったということで、もともと、ビールがあまりポピュラーでなかった中国のなかでビールがよく飲まれている少し珍しい
地域だと聞いています。
薄くて軽い味ではありますが、意外にコクはしっかりしていて、やはり中国でビールを飲むというと、チンタオということになります。店では、冷えたやつ、って注文しないと、ぬるいのが出てくることがあるので、注意したほうがいいのですが、コンビニでは比較的冷えた缶ビールが売られています。生ビールです。

やっぱり美味かったなぁ。
データはメモし忘れました。★★
(2012/5/30 0:25)
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今日から、1種類ずつ、先週の中国出張で飲んだビール計5種類を紹介しましょう。
今回は成田からのChina Airだったのですが、積んでいたビールは、Yan Jing Beer (燕京啤酒)。

写真ではあまり泡立ちがよくないように見えますが、注いでから撮影のタイミングの問題で、そこそこの泡立ちで、モルトとホップの香りがなかなかいい感じでした。たいていの中国のビールは薄いものが多いのですが、このビールはコクがしっかりあって飲みごたえがあります。苦味は強すぎず、バランスがいい。冷えてなかったのが少々残念でしたが、なかなか美味しいビールでした。
水(鉱泉水)、麦芽(伏度麦芽)、米(大米)、ホップ、重さ11°P、でアルコール分7.4%、★★☆
(2012/5/29 2:10)
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日曜日は、すばらしいいい天気でした。早く起きてジョギングをしようかと思ったものの、やはり中国出張の疲れが出たか、それとも、これから一週間の
日本での仕事が嫌なのか、ごろごろと9時すぎまで寝てました。洗濯と買い物や雑用を済ませ、午後から自転車をゆっくり転がして会社へ行きました。横浜線で2駅ほどなので、ゆっくりと写真なぞを撮りながら走っても30分ほど、リフレッシュした気分になります。

(2012/5/28 2:40)
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ところで、中国で一つだけ不便だと思ったことが、Facebookにアクセスできない、ということでした。
Googleはできました。もしNGだったらメールクライアントとしてgmailを使っている私には、かなり困った状況でした。Androidの普及で許可せざるを得ないのでしょうね。そういえば、Google+はどうなのか、試すのを忘れました。
調べると、VPNサービスを使えばアクセス出来る、ということでしたが、1週間程度の出張だったのでそこまではしませんでした。
ネットのスピードがイマイチ遅いのも、あちこちに貼られている広告の一部がブロックされていたりしてブラウザの待ち時間が長いなど、そんな事情もあったのでしょう。・・・・いちいち検閲してたりして。まぁ、いかに人が多い中国といえど、個々のアクセスに人をつけることは無理でしょう。
(2012/5/28 2:40)
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5/20から26日まで一週間、中国は上海へ出張で行ってきました。
日本に帰るとほっとしますね。ただ、中国のビジネス、エンジニアのパワーとエネルギーに圧倒されぎみで、私たちのこの先がなんとなく不安な胸騒ぎもしながらの帰国です。
先方のメンバーは英語も堪能で、中国語をまったく知らなくても話ができます。日本語、英語もペラペラで、工場の中身もよく理解している、しかも美人で笑顔がチャーミングな女性のマネージャもいるし、やっぱり私たちは怠け者なのだ、と思ってしまいました。
「あなただけが怠け者なんだと思うわ。」
「ぐ・・・」

上海は思ったより日本語が氾濫していて、食事もとても美味しく、しかもとても安くてその点は大満足でした。どこへ行っても車も人も多い。やっぱりすごかったです。中国は。
(2012/5/27 12:40)
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いい天気ですね。あいかわらず、アレルギーっぽい感じが今一つなのですが、なに、大丈夫。
昨日は土曜日でしたが、昼から出勤してきました。天気がよかったので、自転車で鶴見川ぞいを走っていきました。

日付変更線を越えるまで出張の準備の資料のまとめをして、1時すぎに帰りました。ジャスミンでしょうか、ちょっと、柑橘系の香りが混じっているように
思ったのですが、心地いい花の香りが深夜の空気に漂っていました。
(2012/5/20 9:25)
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チェコのプレミアム・ビール(ラベルにそう書いてある)スタロプラメンを飲みました。

まとまった味のビールです。苦味は普通より少し強めで、しっかりとしたコクといいバランスです。甘みや嫌味は感じられません。
原材料は、麦芽、大麦、麦芽糖、ホップ、でアルコール分5.0%、★★☆
(2012/5/20 9:25)
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今週は、4か月ぶりの喘息の診断で、月曜日の晩に京都の自宅に帰り火曜日の晩に新横浜にとんぼ帰りしました。
ここのところ、痰の量が多いので少し恥ずかしいくらいなのですが、意外に肺機能は改善しているとのことでした。ジョギングがきいている
のかもしれません。
痰の量だけでなく、体全体が強いアレルギー反応と戦っている感じで、少々しんどい。どうも、ひどい黄砂が来ているらしい。家内によれば、京都の自宅のベランダが茶色い泥をかぶったように(少し大げさかもしれませんが)汚れたとのことです。
「しんどい、しんどい、って、ちょっと飲みすぎなだけなんじゃない?」
そうかもしれませんが....。昨日の朝、カメムシを見つけたので写真をとっておきました。黄色いハートマークがかわいらしいですね。

(2012/5/19 22:00)
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今朝は涼しくて、乾燥したさわやかな空気が心地よく、7時前に起きて9.6kmジョギングしてきました。52分、5.5分/kmで、いい調子です。少しだけコースを変更して、アップダウンを大きくしましたが、問題なし。
午前中は買い物したり、本を読んだり、少し散歩に出たり、ネットをブラブラとサーフィインしたりとのんびりとした一日でした。


夕食後、この2年間更新が止まっていた飲まずに死ねるかを更新していました。2010年の6月末まで更新する予定だったのですが、5月中ごろで、時間切れ。今月中に現在に追いつきたいものです。
(2012/5/13 22:00)
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「プレゼンテーション・ゼン」の著作が有名な、Garr Reynolds 氏のプレゼンテーションをFacebookの友人が紹介していました。
とても面白いので、ここでもシェアしておきましょう。
garr-reynolds-presentation-zen (present.me)
(2012/5/12 22:00)
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連休明けの一週間ですが、仕事は少し発散ぎみで、どうにも、どこにもインパクトを与えられない
感じでした。こんなときは、ひたすら自己研鑚に努めたいところだったのですが、どうも今一つ。毎朝のNHKラジオの語学の勉強だけは
続けることができたのですが、以前からの課題である専門力の強化の部分がまったく進まず。
毎日少し早めにあがらせてもらいましたが、そのため、一週間、毎日、同僚のうち誰かと一緒に帰りました。それはそれで
コミュニケーションもとれていいし、楽しいものですが、読書は少し進みが悪くなります。

James Diamond の "Guns, Germs, And Steel"は、分厚いのですが、比較的平易な英語で書かれていて読みやすく、面白いですね。農耕と家畜の起源やその広がり方、家畜由来のウイルスや細菌がなぜユーラシア大陸で多く発生したのか、有史以前の世界を中心に説き明かしています。今、文字の発明と伝播のところを読んでいます。紀元前8000年のチグリス・ユーフラテスの農場を想像してわくわくしながら読んでいます。
(2012/5/12 22:00)
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連休最終日も午前中は雨が降りました。午後から晴れてきたものの、ざっとにわか雨が降ったりしました。
茨城県では、竜巻もあったようで大変です。
昨日は大文字山に上りました。山って言っても446m程度の高さなので楽に登れます。私はいつも頂上まで行かずに、大の字の
交わっているところまで登ってしばらく、市内を眺めてから帰るのですが、銀閣寺の横の上り口から20-30分程度で到着します。


左上は上り口にあるもみじです。新緑のもみじも綺麗でいいものです。右上は、山道(というほどでもありませんが)、散歩気分でも登れるので、
家族づれやカップルなどたくさんの人と行きかいます。
(2012/5/6 17:25)
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連休ももう明日で終わりです。
雨が降ったりしてちょっとイマイチでしたが、やらないといけないことは大体できたので、まぁよかった。
昨日は、ときおり日差しが覗いたりしていましたが、一日中はっきりしない天気で、ときおり細かい雨が降ったりしました。夕方、自転車を
転がしてぶらぶらと鴨川を散走したりしました。ハナミズキが綺麗ですね。

大文字山方面に、うっすらと虹がかかっているを見ました。

晩は四条木屋町のMickに行っておおいに語り気が付いたら深夜12時すぎ。いつもならタクシーで帰るところでしたが、ちょっと運動不足の一週間だったので、御池通りから今出川通りまで、川端通りを約2km走って帰りました。
(2012/5/5 21:35)
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このところ、ワインを何本か飲んだのでまとめて紹介します。
まずは、昨日楽しんだ、La Passion 2010。

2006年からのヴィンテージも毎年飲みましたが、1500円以下と安いのに、はずれなしでとても美味しいワインです。あちこちで紹介されているので、
このおかしなラベルで知っている方も多いことでしょう。グルナッシュを使った南仏のワインで、ストロベリージャムを思わせ、
フレッシュなブドウの果実味がたっぷりの力強い味で、華やかな香りとともに、とても楽しめます。2010年のラベルは、これはまた幸せそうなラベルです。
それから、チリのコノスルの
Gewürztraminer。

白ワインです。スミレを思わせる華やかな香りと、葡萄の味がしっかりとしたおいしいワインでした。このワイナリは自転車が目印です。1000円しないとは思えない美味さと、品のよいラベルのデザインから、良心的な会社の雰囲気があって、ここのピノノワールもカヴェルネもとても気に入っています。
連休前には、イタリアのキャンティワインChianti Villa Dante 2010も楽しみました。

これは、タンニンは少なく、とてもまろやかな味で、飲みやすく美味しいワインでした。イタリアワインも美味いですねぇ。
(2012/5/2 22:30)
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私の会社では、4月28日から5月6日まで連休です。30日に親戚の法事が東京であったので、28日、29日と新横浜でゆっくりと普段できない雑用を
こなしたりしていました。28日は「お台場オクトーバーフェスティバル」へ行ってきました。
何度か行ったこともあるものの、いちおう、おのぼりさんなので、フジテレビを写真に収めて会場へ。

中は賑やかでバンドの演奏もあって相当な盛り上がりです。私は、パウラーナーとエルディンガーのヴァイスビアを飲みました。どちらも500mLで
1500円と高い。ミュンヘンで飲んだヴァイスの4倍もします。味は、確かに美味いんですけど。


そこそこ楽しんで帰りました。
「一人で何しに行ったの?そんな高いお金払ってまで。」
「幸せで楽しそうな人たちを見るために行ってきた。いいものだな。」
(2012/5/2 22:30)
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USAのサンフランシスコにある有名マイクロブルワリ・アンカーのブルックレス・ブラウンを飲みました。

創業当時にさかのぼるオールドブラウンエールのレシピを基本に作られたアンカーの140周年記念限定ビールだそうです。Citraと呼ばれるアメリカ産の新しいホップを使っているということで、柑橘系のさわやかでやわらかい香りのビールです。重くはなくすっきりと、苦味はバランスよく、後味が柑橘系のさわやかな、とてもおいしいビールでした。
原材料は、麦芽、ホップ、でアルコール分6.0%、★★★★
(2012/4/29 21:50)
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ドイツビール・Edelhirsch Premium Pilsを飲みました。

気高い牡鹿という名前のこのビール、栓を抜くとホップの清冽な香りがプンと漂い、美しい黄金色です。
コクは控えめで重くなく、強めにバランスしている苦味は後味までしっかりと残り、余韻をたっぷり楽しめませす。美味いです。
原材料は、麦芽、ホップ、でアルコール分5.0%、★★★
(2012/4/29 21:50)
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「また、一週間更新をさぼってしまった。」
「どうも不安定ね。よっぽど逃げたい現実が目の前にあるのかしらね。」
「そんなこと言うな。」

失敗の本質―日本軍の組織論的研究(戸部良一,寺本 義也,鎌田 伸一,杉之尾 孝生,村井 友秀,野中 郁次郎 (著))を読みました。これはおすすめです。いかに同じ過ちを繰り返しているか、同じ構造がそこら中にあるなかで、
私たちはどうしていくのか、とても考えさせられます。
今は過去と断絶しているわけではなく、第二次大戦やそれ以前の近世の歴史と連続した現在にいるのだ、ということを
意識しないといけない、と思います。「組織は進化するためには、それ自体をたえず不均衡状態にしておかなければならない」
という指摘は当たり前のようで、現実に自分が所属する組織の安定を切望する私たち一般人にはなかなか難しいことです。失敗の
本質を学び、概念化して組織(自分)をスピーディに変革していく、ということが今まさに求められているのです。
(2012/4/29 20:30)
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夕方、日が暮れる前にジョギングをしてきました。9.4kmを52分ということで、5.4分/km、なかなか悪くないタイムです。先月よりも
だいぶ楽に走れるようになってきました。
(2012/4/21 18:51)
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インターネットの接続をNTTのフレッツからauひかりに変えることにしたのですが、今日がその工事の日だったので、午後3時すぎまでマンションで待機していました。工事といってもそれほど時間がかかるわけでもなく、モデムを接続してテストしたら終了。WLAN親機の設定を変更するのに少々手間取ったものの、すぐに復帰しました。
「何かNTTフレッツ光に不満があったの?」
「いや、とりたてて大きな不満はなかったんだけど。回線が少し遅かったのと、2-3日に一度かひどいときは1日一度、接続が切れたんだ。」
「へぇ、じゃ、そのたびにWLAN親機の電源を一度切って入れなおしたりしてたってわけね。」
今単身赴任で住んでいるマンションに、これまでのNTTに加えて、新たにauがはいった、ということで熱心に勧められたもので、ネット接続の料金が安くなるうえ、携帯もauなので、携帯電話もさらに割引がきく、ということで、この際だからと面倒でしたが変更したわけです。
NTTさんには悪いのですが、またプロバイダのToppaさんは対応もよく満足していたのですが、ごめんなさい。
「で、使ってみてどう?」
「うん。これまでと比べてはっきりと体感できるほど、ブラウザの反応も速くキビキビと動くようになったよ。とても満足。」
(2012/4/21 18:48)
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昨晩は23時に帰宅後、4.1km走りました。週末に10km程度、平日に4km程度で、習慣化できそうな感じです。
(2012/4/20 0:14)
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話題のアサヒのスーパードライ・ドライブラックを飲みました。

ビターチョコレートを思わせるしっかりとした苦味とコクがあって、重たすぎるほどでもなく、ほんのりと甘く、後味もすっきりと、これはなかなかおいしい。
私は普段は、どちらかというと、スーパードライよりはキリンの一番搾りを選んでしまうほうですが、これは気に入りました。アサヒは、黒生もあるし、スタウトも素晴らしい。しばらく毎日のように飲むことになりそう。
原材料は、麦芽、麦芽エキス、ホップ、米、コーン、スターチ、でアルコール分5.5%、★★★
(2012/4/20 0:14)
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先週は水曜日に雨が降って、金曜日の夜から土曜日にかけても雨だったので、平日のジョギングはできませんでした。
土曜日の晩9時すぎに雨があがって、少し涼しくなった夜の空気の中、4.1km走りました。1km5.4分、スピードを上げるのはなかなか
難しいですね。だいぶ、ピッチを上げたつもりだったのですが。
その晩はボルドーワインを開けていい気分

日曜日は、昼に鶴見川ぞいを11.9km走りました。1km6分と、少しゆっくりめで走りました。写真は走りながら撮った写真です。
少し高圧電線の鉄塔が傾いて見えているのは、走りながら撮ったせいです。
10km超は初めての挑戦なので、
途中でとまってもいいかと思ったのですが、結局、最後まで走りきることができ感激しました。生まれてこの方、最長記録です。
「今年の目標は?」
「10kmを55分で。なんとかできそうな気もするよ。」
「というか、イージーすぎるターゲットじゃない?目標とは、改善目標を含んだものであるべきだわ。しかも、創造的なチャレンジを含むべきだと思わない?」
「いや、今回、距離を思い切って伸ばしてみたけど、1km 30秒縮めるのも大変そうだ。かなり苦しそうな感触だね。スピードを上げるにはどうしたら
いいか、付加的なトレーニングをすることも含めて、改めて考え直す必要がありそう。」
(2012/4/18 3:10)
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いまさら、という気もしますが、4月8日に撮った桜です。
美しいですね。
(2012/4/18 3:10)
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「一週間腑抜けていたようね。」
「なんだ...いきなり。」
「仕事が一区切り、というエントリーがあって1週間以上更新がなかったんだから、気合が抜けていることがバレバレじゃない。とくにFacebookでは、
ちょくちょくPostしていたんだから、なおさらね。あっちは簡単だものね。」
先週の月曜日はPMstyle主催の「
システム思考は私たちになにをもたらすか」に参加してきました。
「システム思考そのものは新しい考え方ではないと思うわ。ますます複雑になるプロジェクトをクリエイティブに進めて成果を出すためには大事な思考法で、ループ図やシステム原型などは知っておいて損はないと思うけど。」
「プロジェクトマネジメントの文脈では、たいていは問題を要素に分解し、見出した問題の裏返しを解決策として出すことが多いよね。たとえば、『スケジュールが遅れそう』という問題に対して分析すると、原因が『リソースが足りない』、それで、解決策は『人を増やす』だったりして。」
「そうね。実際には、思わぬ副作用が出てうまくいかないことが多いわね。いろんな要素がフィードバックや時間の遅れも含めて複雑にからみあっていることが多いから。実は、その構造そのものが根本的な原因であることが多いわ。」
「講師の小田さんは、構造を作り出す一人ひとりのメンタルモデルが根源的な問題かもしれない、と指摘されていたぞ。」
「だから、自分自身がシステムの一部であり、システムを変えていく当事者である、という意識が実はもっとも大事だということなのね。」
小田理一郎氏のファシリテートはとてもうまくて、平易に体験を通じてシステム思考の一端を学べるように工夫されていました。複雑にからみあった問題の解決を創造していくためには、「志」と、「複雑性を見る力(システム思考)」、「対話」の3つの要素を上手くまわしていくことが大事、というのは示唆に富んでいます。また、今の行き詰まり感を打開するには、「このシステムではこれが足りない、あれが足りない」という考え方よりも、むしろ、「このシステムの中に何があるのだろう」と考えるほうがよい、と最後に言われたのが響きました。
改めて、自分の胸に手をあてて考えさせられることが多いセミナーでした。
(2012/4/16 22:40)
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ロイターから。
米国人の4人に1人、冷凍庫に資産「凍結」=調査
ふーん。
(2012/4/16 22:40)
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今週、予定どおりに、実り多かった2011年の下期の仕事のまとめを終えました。昨日は帰りがけ、同僚とちょいと飲みに行き、ビールと日本酒で、楽しいひとときを過ごしました。
今朝は7時すぎに起きて9.6kmほど走ってきました。タイムは54分、5.6分/km、なので悪くありません。夏までには10km超走れるようになれるでしょう。洗濯したり掃除したり、あとは好きな音楽を聴きながらネットをぼんやりとサーフィンしているだけで、時間がなんだか無為に過ぎていきました。
桜が綺麗に咲いていますが、寒くて花見という気になれません。
「なんとなく焦りを感じて、勉強しないといけないと思いつつ、教科書も開けないよ。15年後が心配だ。」
「違うわ。前にも言ったじゃない。今年一年が心配なのよ。やるべきことは明らかなんだからちゃんとしなさいよ。」
(2012/4/7 18:05)
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3日は娘の大学の入学式だったので、仕事の休みをちょいともらって参加してきました。2日は定時きっかりにあがって、その足で新幹線に飛び乗って帰宅。

ワイルドターキーのライを飲みながら、家内といろいろ話をしたり、会社のネットワークにつないで仕事を遅くまでしていました。風呂を2時すぎに入ってから、しばらく、ライを飲みつつ仕事を続けてしていたら意識不明。
3日は、家族で朝の通勤ラッシュの京阪に乗って京橋へ、乗り換えてJRで鶴橋、近鉄に乗り換えようとしたら、驚き。ホームを埋め尽くしたフォーマルな服を着た若者と家族、ホームに降りる階段の半分くらいまで埋まっています。雨も降りだしていたので、長瀬の駅から近畿大学まで大渋滞でした。開始時刻が遅れてスタート。しかし、ほんと、でかい大学ですね。新入生が7000人あまり、志願者数が10万人超だったそうです。男性と女性のFM局DJが司会をして、学長挨拶や来賓代表挨拶などのほか、アカペラグループの君が代斉唱、よさこいの踊りあり、チアリーディング部、書道部なんかもパフォーマンス、つんくのビデオメッセージなど、式典というよりイベントです。サークル勧誘のビラ配りもずらっと並び、みな、若くて前向きで仲良しですね。普段の会社生活とはまったく別世界を見た感じでした。
午後に京都に戻るころに雷がとどろき、大雨、暴風とあいなりました。自宅でまた仕事仕事仕事。夜遅くの新幹線でまた新横浜に戻ってきました。新幹線は博多から来るのぞみが数時間も遅れているようだったので、たまたますぐに来たひかりの自由席に乗って少しのんびりと、東海道新幹線は、すでに遅れずに運行していたのでちゃんと23時すぎには戻ってきました。
(2012/4/4 1:20)
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前にドイツの技術者と一緒にいろいろ面白い仕事をしていたのですが、今は残念ながらそういうつきあいがありません。
「今の職場がはりあいがない、なんて言うのは間違ってるわ。あなたもプロフェッショナルの端くれなら、今の組織に、大きなインパクトを与える仕事を
自分で見つけて、誰がなんと言おうと、進めなければならないのよ。」
「そうなんだな。彼らはやるべきことを自分で見つけて、自分の力でちゃんとロジカルに進めるからなぁ。Dr.H のように強くならなければいけないよな。」
「まず、しっかりと考えることね。10分でも真剣に考えれば、何事もよくなるはずだわ。」
「マイルス・デイビスの言葉だな。」
「あなたもわかっていると思うけど、昨年度はよかったかもしれないけど、貯金をはたいただけだわ。今年度が勝負の年よ。」
(2012/4/1 19:00)
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今日は朝起きてから8.7km走りました。後半のコースを、少しだけ膨らませて、少し距離を伸ばしてみました。5.6km/分なので、まぁまぁの
スピードです。ここのところのジョギングと筋トレの成果か体重が2kgほど増えた、というか、1月の夜勤対応などで痩せたぶんを戻したといったほうが
いいかもしれません。体重が増えたわりにはなんとかペースを保てています。
体脂肪率12.8%、体年齢31歳。
(2012/4/1 19:00)
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ドイツはミュンヘンの王立醸造所、ホフブロイのデュンケルを飲みました。

濃い琥珀色のこのビール、カラメルのヒントはありますが、しっかりとコクがありながらそれほど重くなく、とてもおいしい。甘みは少なく、
苦味は相応にバランスしています。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5.5%、★★★
(2012/4/1 15:00)
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先週は、期末も期末、開発成果を引き継ぎに向けて最後の追い込みで大変でした。
この3~4か月で積み上げた技術開発やノウハウをドキュメントにまとめていたのですが、予定よりも3日遅れで進捗していました。
徹夜で仕事始発で帰宅が2回、終電で帰宅すること2回、飲み会1回、夜中のジョギング5kmを1回、さすがに金曜日は22時すぎにあがり、
ボルドーワインを一本開けてバタンキュー。

(2012/4/1 15:00)
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先々週から、送別会やらで飲み会が続いています。
24日の晩は、工場で働いている派遣の方と飲みに行ったのですが、みなさんが、高級ボルドーワインをプレゼントしてくれました。
4000円~5000円するワインなんてなかなか飲めないので、感謝感激雨あられ。
ありがたく、次の日にあっという間に開けてしまいました。
なんともいえず、滑らかで、熟成した香りがとてもよく、あまりに美味かった。それにみんなの気持ちがとてもうれしい。

(2012/4/1 15:00)
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晩23時すぎに帰ってから走るのもどうかと思いましたが、天気が悪くなるということで、4km強のコースを走りました。
大通りも車が少ないので健康にはかえっていいかも。
(2012/3/23 2:00)
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昨晩は、限定で再発売の、銀河高原ビールのホワイトを飲みました。

さわやかでフルーティ、少しスパイシーな香りと、綺麗な泡がしっかりと立ち、濁った明るい黄色のヴァイス・ビアです。重すぎない程度のしっかりしたコクとフレッシュな味わいです。銀河高原ビールはいいビールを作るなぁ。これも美味いです。
原材料は麦芽、ホップ、アルコール分は5%、★★★☆
(2012/3/20 9:50)
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先々週の実践ビジネス英会話で登場人物の一人のロン・ウオーカーがストレスや運動不足を防ぐために、出張の際にはランニング・シューズをバッグに入れて、毎日のランニングを欠かさないということでした。私も、土日に京都の自宅に帰るときはランニングシューズを持って帰ろうと思っていたのですが、仕事とプライベートとちょっと欲張って、少し荷物が多かったのと、天気が悪いことがわかっていたのとで、やめにしました。
そこで、月曜日19日の朝は6時すぎに起床し、会社に行く前に8.1kmほど走りました。46分程度。これで今年(といっても3月からですが)通算、20kmです。
シャワーを浴びて、朝食を食べて、ふつうに出勤。こういうのは生まれて初めてです。全身に心地よい疲労感と、太ももの一部や肩などに軽い筋肉痛がありましたが、新しい体験でした。体力、知力ともに、充電を本格的に開始です。
(2012/3/20 8:48)
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この週末も、あれやこれや、で京都の自宅に帰っていました。
一日中、雨が降ったりやんだりで今一つ冴えない感じでしたが、やるべきことをいくつか片付けて、最終ののぞみで新横浜のオフィス(単身赴任の
マンションのことです)に戻りました。
「いくつか?」
「・・・うむ。人生、完璧にはなかなかいかない。」
「まぁ、あなたの人生は、そうかもね。」
数年前の職場・門真の研究所の同僚や、去年、一昨年の松阪の事業場の同僚と、旧交をあたためたいと思っているのですが、今回は実現
できませんでした。たくさんの人たちに支えられてきたなぁ、とセンチメンタルな今日このごろ。
(2012/3/18 23:40)
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先週からジョギングを復活させましたが、今年は、去年とちょっと取り組み方を変えようと思います。
「どんなふうに?」
「これまで土日だけだったのを、プラス、ウイークデイにも一日走ることにした。基本は水曜日、4km程度の距離を、スピードを上げて走ってみる。土日のうち
どちらかは、8kmからスタート、夏に9.5km, 年末に11kmと距離を伸ばしていく。」
・・・と、いうことで、昨晩は早め、21時すぎに会社をあがって、帰宅後、すぐに走ってみました。3.7kmを17分。
スタートからかなり飛ばしてみたのですが、500m付近でダウン、ちょっとペースを落とし、それでも週末の8.2kmよりも早いペースを心掛けました。
「かなり頑張ったのにkmあたりの時間は5分弱なので、ちょっとがっかりだな。」
「時間短縮は本当に大変なのよ。走るスピード計算してみた?」
「え・・・と、22%スピードUP だな。なるほど、こうして見てみると、かなり頑張ったわけだ。」
(2012/3/15 8:00)
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オーストリアはチロル地方のビールをもう一本、ツィラタール・ピルス・プレミアム・クラスを飲みました。

栓を開けるとプンとピルスナーのいい香り、泡立ちよく、明るい黄金色のこのビール、しっかりとしたコクがありながら、どちらかというと軽い味で心地よい苦味がよく効いています。これは美味い。
原材料は、麦芽、ホップでアルコール分5%、★★★
(2012/3/11 9:17)
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3月11日です。去年は松阪で仕事をしていました。
周期が長い大きな揺れがかなり長い間続き、どこかで大きな地震があったのだろうと思い、京都の自宅に電話して無事を確認しました。しばらくしてオフィスが騒がしくなり、ネットで情報をとると、なんとえらいことになっていました。関東や東北に同僚や親族がいる人は至急無事を確認するように
アナウンスが入り、町田にいる両親や霞が関に勤めている弟に連絡を入れるも電話がつながりませんでした。その後はみなさんの知っているとおり。
大変な一年でした。私たちにとって、津波だけでなく、原発事故が本当に大きな重荷になりました。事後処理にまだ40年はかかると言われていますが、そのコストの負担や代替エネルギーをどうしていくか、安全で持続可能な社会はどうあるべきか、など問題が山積みです。
Fukushima, One Year After(IEEE Spectrum on line)
(2012/3/11 10:10)
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オーストリアはチロル地方の、ツィラタール・ヴァイス・ビアを飲みました。

ほんのりとヴァイスビア特有のフルーティでスパイシーな香りがします。すっきりと飲みやすくさわやかな味で後味に軽い苦味が残ります。もう少しコクがあって重いのを期待していただけに、少し拍子抜けか...。とてもおいしいのですが..。
原材料は、麦芽、ホップでアルコール分5%、★★☆
(2012/3/11 9:17)
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近所の成城石井で、アンカーのクリスマス・エール2011を見つけました。

毎年楽しみにしながら、いつも予約しそびれて楽しむことができなかったのですが、よかった。
今頃、"Merry Christmas and Happy New Year" というのも変な気もしますが、年度末だし、今年度の仕事はかなりうまくいったので、
ちょうどよいかもしれません。
しっかりとしていていつまでも長持ちする泡だちとフルーティでハーブの香りがする、濃い琥珀色のこのビール、意外とスッキリとした上品な複雑な味わいです。それほど苦味はありません。
原材料は、麦芽、ホップ、スパイスでアルコール分は5.5%、★★★★
(2012/3/10 23:20)
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ジョン・コルトレーンは好んで聞くのですが、特に、「至上の愛」は好きでよく聞きます。私はキリスト教徒ではありませんが、
聞いていてとても敬虔な気持ちになります。
NPR music に記事が出ていたので、リンクしておきます。
The Story of 'A Love Supreme'
(2012/3/10 22:10)
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1月からこのかた、忙しかったのと、寒い日が続いていたので、週末のジョギングは止めていたのですが、今日、雨があがったのをみはからって8.2kmのいつものコースを走ってきました。タイムは46分、上出来です。今年の目標は10kmを55分です。少しづつ距離を伸ばしていくつもりです。
(2012/3/10 22:10)
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今、私が使っているマシンは1年半前に買ったDELLのInspironで、OSはWindows7です。快適で満足しているのですが、Officeは、
かなり以前のバージョン2000をそのまま使っていました。Word2000は一応OK、Excel2000はセルのオートフィルをすると落ちる場合があったのですが、
気を付けていれば問題なく使うことができました。
「それが、一か月ほど前にExcelが起動しなくなってしまったんだ。」
「不思議ね。原因はわかっているの?」
「よくわからないけど、たぶん、Windows Updateじゃないかな。」
「どうせ、夜中に酔っぱらって寝ぼけて何かしちゃったんじゃないの?ウイルスかもよ。」
「嫌なこと言うな。違うと思うんだけど、確信がないのがツライところだ。とりあえず、Excel2010を買ってくることにした。」
「OpenOfficeや、Googleのスプレッドシートでもいいんじゃないの?」
「うーん、それも考えたんだけどね。前から使っているファイルのマクロやグラフなどをいちいち作り直すのも面倒で時間を割くつもりもないから、さ。」
「MS-Officeセットで買ったの?」
「MS-Officeは会社で常用のソフトなので、なんとなく無料ソフトのような感じだけど、実際に個人で買おうとすると結構高い。MS-Officeまるごと買おうかと思ったけど、ここはExcelのみにしたよ。」
2010はリボンがあって敷居が高いとか、リボンの使いこなしを宣伝文句にしたセミナーなんかもあって、どんなだろう、と思って内心ビクビクして
いたのですが、使ってみると意外にわかりやすい。一通り使ってみて問題なし、あとは、以前のバージョンのPowerPoint2002 とWord2000が今までどおり動くか試してみたのですが...。
「どうせWord2000がExcel2000と同じ症状で起動しなくなったことに初めて気が付いたんでしょ?Excel2010を買う前に確かめておけばよかったのに。」
「・・・なぜわかる。」
「あなたのやりそうなことだわ。同じバージョンのオフィスなんだから、おかしくないわ。Wordはあまり使わないから、気が付かなかった
んでしょ。」
「うん。」
「45歳にもなって、危機管理能力と洞察力があまりに足りないことを露呈してしまったわね。」
「そう、はっきり言うな...。PowerPoint2002は使えるし、それで十分だ。Wordは、そのうち買うよ...。」
(2012/3/10 13:40)
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おとといの晩は雨があがったあと、深い霧の中にいるような湿っぽい感じでした。
しかも、昨日、今日と、気温も高く、そのためか花粉が大量に飛散しているそうな。今週はスタートから気分が冴えないのに加えて、目がかゆくて、うっとうしい。
「あなたが冴えない気分なのは、気候とか食べすぎとかそういったことではない、と思うわ。」
「・・・何だよ。」
「これまで取り組んできた仕事が、ようやく収束する気配が強くなってきて、工場の生産ラインが独り立ちしてきている。
子供が親から離れていくようなものね。少し寂しいんでしょ。」
「そうだな、わが娘もこの春から大学だし。喜びが大きいと寂しさもまたひとしおだな。」
(2012/3/8 8:30)
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先週末も京都の自宅へ帰っていました。
3日に久しぶりにジャブジャブと車を洗ったのですが、4日は雨降りで台無しでした。4日は子供がスマートフォンを買いたい
というので、手続き等で待たされることばかりで、なんだかふーっと気持ちが抜けてしまう感じでした。加えて
、少々、というか、かなり、飲みすぎ食べすぎで、頭がぼけっとした感じです。
飲みすぎや食べすぎは血液が胃腸や肝臓などに集まるんでしょう。頭が働かなくなる、っているのは本当じゃないか
と思います。そのまま、今週はちょっと冴えないスタートをしています。
(2012/3/7 3:05)
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なかなか洒落たことをする人がいるものです。
捨てられたチューインガムがアートに「変身」、ロンドンの歩道橋(ロイター)
汚くて、除去するのが難しいものですが、こんな方法もありかもしれませんね。
(2012/3/6 23:34)
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やけに寒いと思ったら、雪が降っています。吹雪、とは言わないけれど風も強くかなり降っていますね。車の上など、
かなり積もっています。
(2012/2/29 8:11)
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今日は4年に一度のうるう年の2月29日ですね。
ロイターから。
世界中で500万人弱のうるう年生まれ、4年に一度の誕生日祝う
ふーん。
(2012/2/29 7:45)
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ボルドーワイン、Chateau Sensineを一本、あけました。

カベルネ・ソーヴィニョンとメルローで、ちょっと丸いまとまった味で、タンニンがよく効いたほどよいボディーのワインでした。
こいつはうまいですね。
(2012/2/27 2:50)
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嬉しい知らせをうけて、チリのコンチャ・イ・トロ社のスパークリングワイン、Sunrise Brutを金曜日の晩に、一本、あけました。

チリ産のスパークリングは初めてなのですが、なかなかよく出来た味で、とても美味い。
(2012/2/27 2:50)
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この土日も京都の自宅に帰っていました。
うちの子もようやく花の大学生になれるということで、手続き関係やいろいろなことをこなすためで、嬉しい忙しさです。
思えば私も26年前になりますか、一浪のちに念願の大学合格、親元を離れて京都で一人暮らしを始めたのだなぁ。あのころ、ちゃんと勉強しておけば
よかった。
あのとき、実力はまったくなかったのに、たまたま大学に入れたのは奇跡に近い。御茶ノ水や新宿、渋谷で、夕方にブラブラと歩いていた、あのときの焦燥感と不安を思い出します。一転、大学に入ったとたん、自分はできると勘違いして4年間無為に過ごしたのだった。ただ、何人かの良き友人に恵まれていろいろな扉を開いてもらったのは、本当に良かった。
それにしても新幹線は速い。新横浜-京都間が2時間ちょうどくらいです。N700系に乗って帰ってきました。そういえば、私が就職する直前から運行が始まった300系が引退するそうで、これもやっぱり時代の流れか。
ありがとう300系
私も年とったわけだ。
(2012/2/27 2:45)
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今週も一週間が過ぎようとしています。今週から勤務を正常化、朝、定時(9時)出社、夜、定時(22時半)に退社、としています。
来月はだいぶん落ち着くはずですが、どうでしょう...。
ひところの寒さはおさまりましたね。午前中に雨が降りましたが、午後にはやんで、夜、帰宅するころには突風が吹き荒れていました。
「なんとなく、あなたの未来が見えるわ。」
「・・・・来月も、もうひとふんばり、ですか。」
「まぁ、今のうちは修行だと思うことね。」
(2012/2/24 6:00)
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サントリーからの限定醸造品、ザ・ロイヤル・ビターを近所のコンビニで見つけたのでさっそく飲んでみました。

薄めの琥珀色のこのビール、甘みを抑えたモルティなコクに、そこそこの上品な苦味がうまくバランスしてなかなか美味い。
原材料は麦芽とホップ、アルコール分は6%、★★★☆
(2012/2/24 0:22)
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イタリアの有名なビールといえば、ひげのおじさんのラベルのモレッティですが、これのドッピオ・モルトを見つけたのでさっそく飲んでみました。

栓を抜くと、いい香りがプンとただよい、少し濃い目の黄金色が美しい、きれいな泡立ちのビールです。しっかりとしたモルトの味と、少し強めにバランスした苦味がとてもいい感じです。後味まで苦味の余韻が残って楽しめます。なかなかの味でした。
原材料は、麦芽とホップ、アルコール分は7%、★★★★
(2012/2/23 0:02)
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今日は法で定める長時間労働者向けの健康死んだん、じゃなくて健康診断があったのですが、ほっそりとした若い女性の看護師さんが問診表を見て、私に笑顔で質問しました。
「睡眠時間が平均4-5時間とは短いですね。大丈夫ですか?」
「問題ないです。門真に勤務していたときは3時間なんてざらだったので、今は本当によく寝ている感じです。なにせ、会社の近くに住んでますからね。」
「そうですか。きっと、睡眠の質が、とびっきりにいいんでしょうね。」
と笑顔で答えてくれたのですが、私は見逃さなかった。
カルテに「睡眠障害」と書いているのを....。
(2012/2/21 0:30)
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いつの間にかキリ番を超えてますね。踏んだのはどなたでしょう。
最近、こういったアクセス数/キリ番というのは、流行らないらしい。今時代は"Like"ということなのですが....。ヒマな人はFacebookで私を探してみてください。
まぁ、それにしても、えっちらおっちら4万アクセスが近くなってきましたね。今年中には達成可能かもしれません。更新をサボっているとアクセス数がどんどん落ちて、更新をマメにすると増えてくるのは、
やっぱり、こんな文章でも読んでくれている人っているんだなぁ、と不思議な気分。
(2012/2/21 0:30)
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夕食後、新幹線に乗って新横浜のオフィス(単身赴任先のマンションのことです)に戻りました。
いくつか大事な用事があって、あわただしい土日でしたが、それでもリラックスして過ごすことができました。キャンティ・ワインの他に、遅いバレンタインデーのプレゼントだということで家内と娘からもらった缶ビールを6本、少々飲みすぎましたか。
なんだか、ふっと気が抜けたような気もしますが...。
行きしに、新横浜駅のビックカメラでBluetoothのUSBアダプタを購入、インストールしました。私の使っているDELLのInspironはBluetoothを内蔵しているのですが、どうもWLANと競合するのか、しばしばデバイスが落ちるので、少々フラストレーションがたまっていたところだったのです。しかし、こういうものは安いですね。1000円前後で買えるのだから。
セットアップは少々面倒でした。デバイスドライバをインストールしてすぐに動くつもりでいたのですが、最初はBluetoothの ヘッドセットやスピーカを認識してくれませんでした。内蔵Bluetoothを再度ONにしてデバイスを見えるようにしてからいったん削除し、内蔵をoff、アダプタのBluetoothをON、再度ペアリングをして終了。これで、スピーカもヘッドセットもゴキゲンに動いている...今のところですが。
ふと、真正面の棚の上にスピーカと並んでいる電波時計を見ると時刻の表示がヘン。酔っ払って頭がおかしくなったか、と一瞬思ったのですが、
ちょうど2時間遅れです。ベトナムの電波を拾っているのか?そんなわけありませんよね。これからこれを修正しなければ、っとその前に取説を探さないと...。
でもいったいなぜ?
(2012/2/20 0:30)
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この土日は京都の自宅に帰っています。
17日の晩から大雪だったようで、あちこちに積もった雪が残っています。大文字も雪化粧。

お気に入りの酒屋のASAOでキャンティワイン(Chianti Fossi 2008)を買って、夕食とともにゆっくりと楽しみました。丸みのある
しっかりとした味わいで飲みやすく美味しい。

あとは風呂に入ってバタンキュー。
(2012/2/19 12:05)
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「読書の進捗がはかばかしくないようね。」
「そうだな...。まぁ、今週で、昨年9月以来、いや、5月以来かな、取り組んでいたテーマもだいたい目処がついた。幹部への報告資料を作成するなかで、アウトプットを確認してみたが、予想を大幅に上回る成果が出ているぞ。」
「結果はともかく、プロセスが問題ね。この数ヶ月、周囲への波紋を省みず、ちょっと頑張りすぎだったんじゃない?一人でかかえこみすぎで、自己中心的な取り組み姿勢だ、という批判が強くなっているわ。」
「労働時間の長さは、困難なチャレンジへ私が持っている唯一の解だ。もっとも、情報の発信が少なかったことは反省している。
ただ、『とにかくなんとかする、成果は結果で現れる』、という気合だけで取り組んでいたから積極的に発信する動機を持たなかったんだ。」
「無計画にがむしゃらにやるからね。情報を正確に発信しようと思ったらベースになる計画がないとダメなのよ。正確な情報を発信するためには、まずは、しっかりとした計画と、現状認識と未来予測が必要ね。さらに、それを基準にして、自分の
テーマがちゃんと進んでいるのかいないのか、課題があるのかないのか、把握しなければならない、ってわけ。そんなの仕事の基本じゃない。」
「当初計画や方針、目標、目的と照らし合わせて反省することで、初めて経験として血となり肉となる。これから、3月まで、少しペースを落として
これまでの仕事の振り返りとまとめ、新しい取り組みへの準備へと舵をきっていくよ。」
(2012/2/19 12:05)
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暖かく穏やかな、美しい一日でした。

(2012/2/13 3:05)
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今日は午前中、会社へ行ってひと仕事してきました。
午後、ふと思い立って、ウメサオ タダオ展へ行ってきました。新横浜からJRで新橋、新橋からゆりかもめで船の科学館駅へ、1時間ほどです。3時半から5時まで約1時間半、メモと写真をとりながらゆっくりと見学しました。


あの名著、「知的生産の技術」で紹介されているいろいろな仕掛け(カード、ローマ字カードやフィールドノート、オープンファイル、こざね、などなど)も実物を見ると自分もいろいろ試さないといけないなぁと思います。きれいな文字でびっしりとノートに書かれた記録類や、精緻で美しいスケッチなど、その
エネルギーに圧倒されます。
「考えるとは、創造というのは、どういう活動なのか有無を言わさぬ説得力があるな。」
「新しいアイディアがあったらすぐに試してみる、試行錯誤のなかで、定着させ、発展させる。単に頭の中で漫然と考えているあなたとの差が
はっきりわかるわね。まさに思想は使うべきもの、行動が大事、ね。」

私たちは創造的であるために、探検家にならないといけない、と感じました。
(2012/2/13 3:05)
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2009年はワインの美味しい年だと言われているそうです。
今晩は、久しぶりに、大好きなブルゴーニュ・ルージュ、ピノ・ノワールを堪能しました。

ピノ・ノワールの味をたとえると、ガリガリに痩せた貴婦人、だと言っているのですが、どうでしょう。そっけない葡萄と黒胡椒を思わせる味わい。実に美味い。
(2012/2/12 1:30)
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今日は、PMstyle 主催のセミナー、「Game Stormingによるプロジェクト活性手法」に参加してきました。

「提唱されているいくつかのゲームを実際に使って、創造的な取り組みを活性化できることを実感してきたぞ。こんなに笑いのたえないセミナーは初めてだ。」
「で、なんで浮かない顔しているのよ。何を議論したの?」
「どのようにしてルールに縛られないようにするのか、ということさ。ルールが多すぎて、創造性の入る余地がなくなっている、という問題意識なんだ。アンチプロブレムとして、どうしたらルールを厳守させることができるのか、ということを議論した。自分でルールを作っていけばいいのだ、という人もいれば、一人ひとりがかってにルールを作ったって受け入れられない、という人もいる。ルールの枠を超えて新しい発想をし行動した人を表彰しよう、と言った瞬間にそれがルールになってしまうジレンマもある。」
「『ルールをルールとも思わない人』だと批判されているあなたが、ルールに関してご託宣を述べようなんて、お笑いね。」
「・・・。本当のことを言うな。だから、浮かない顔をしてるんだ。」
「また、あなたは、あなたの周りに権威の壁を築こうとして、読んでいる本を思わず紹介してしまったり、浅い表面的な考えしか持っていないくせに抽象議論にもちこんでかきまぜたり、してしまったんでしょう。」
「ぐぅ。気にしていることをハッキリと言うな。」
一人前の大人の男ならば、規範があって、それに従って行動しているはず。
議論は議論のためにあるのではなく、新しい現実を創りだすためにあるはず。
まだまだ修行が必要だ、と自省した次第。
「でも、面白かったんでしょ?このところのガムシャラな毎日のなかで一服の清涼剤のようでよかったんじゃない?」
「うむ・・・講師の野村恭彦氏とPMstyleの好川氏には感謝感激、ヒデキ感激だ。」
(2012/2/11 23:30)
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また一週間が過ぎました。
毎日、3時に帰って10時に出社しようと計画していた一週間でしたが、5時前後に帰って12時に出社となってしまいました。
「昼から出社でタクシーで帰社。重役勤務。」
「まぁ、あんたは幸せなほうね。寒さも少し和らいできたけど、インフルエンザもはやっているらしいから気をつけることね。」
「私は大丈夫だ。これまで風邪らしい風邪をひいたことがない。」
「俺だけは大丈夫、というのが一番危ないわ。」
というわけで、ということでもないのですが、ロイターから。
助手席に薪ストーブ、厳冬のスイスで究極の寒さ対策
なんだか、危なそう。
(2012/2/11 11:30)
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雨が降るなか、冷たい空気の中に、湿った少し生暖かい風が吹いていました。
風でめがねが曇ったのは初めての体験です。やっと帰ってきてメールのチェックを終えたところです。風が強まり、部屋がゆれるほどの突風が
吹き荒れ始めました。
では、おやすみなさい。
(2012/2/7 6:20)
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先週は毎日26時には帰ろうと思っていたのですが、結局、教え子をほっておくことができずに、
毎日始発で帰宅。6時に就寝、9時に起床、1人2シフトという日々が続きました。
さすがに土曜日は昼まで寝てました。
「まぁ、金曜日の帰り際、明け方に2本も缶ビールを飲んでいたら当たり前ね。」
「でも、だいぶん、飲む量は減ったぞ。夜勤対応も悪くないな。」
「食事はどうしているの?」
「朝、起床後に、たっぷりとボリュームある食事をとって、あとは夕方5時すぎに惣菜パン、深夜12時にパンとバナナ、
明け方6時にビール、といった具合だな。朝にたくさん食べて夜軽く、というスタイルは健康にいいらしいから、これもポイント高いぞ。」
「明け方ビールが余計だわ。」
「規則正しい食生活。」
「ばっかじゃない。」
「月イチの健康診断があるのだけど、血圧はいつも120台だぞ、安心したまえ。」
今週も、規則ただしく、身も心も軽く、明け方のビールを楽しみに、がんばりますよ。
(2012/2/6 2:10)
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2012年2冊目はリーダーシップについてです。

The Leadership Challenge,
J. M. Kouzes and B. Z. Posner,
pub. by John Wiley & Sons, Inc. 2007
"The most trusted source on becoming a better leader" ということなので楽しみです。先が見えず、現実的な明るい展望を描きにくい現在ですが、新しい現実を作っていくために、
一人一人にリーダーシップが求められているのです。
「あなたがリーダーとして適任かどうかは、すぐにわかるわ。」
「どうすれば?」
「後ろを振り返ってみればいいのよ。」
「・・・。」
全375ページを1日10ページのペースで3月11日までに読む予定。
(2012/2/6 2:10)
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土日と月曜日の昼まで京都の自宅に帰っていました。
「月曜日?」
「うむ。午前中、4ヶ月に一度の定期通院で、京大病院へ行ったんだ。若い女性の先生なんだが、早口でついていけなかった。
適当にハイハイと答えるしかなかった。年とったことを感じたな。」
「午後に帰ったわけ?」
「うむ。京都発15時の新幹線に乗って新横浜のオフィス(単身赴任住居のマンションの部屋のこと)に戻った。」
「もっとゆっくり家族とすごせばいいのに。」
「そうしたかったところだけれど。とりあえず、夜勤対応をもう一日続ける必要を感じたのでね、雑用をちょっとすませてから
20時に出社、また朝6時まで働いてしまったよ。」
「でも、今週から日勤に戻すのよね?」
「とりあえず、先週までは13時出社で29時半に退社というわけで、5時間シフトだったわけだが、今週は10時出社、26時前後に退社、と2時間シフトにすることにした。」
「わけ、わからないわ。」
「帰りはタクシー。許可をもらった。朝も遅めにゆっくりと。これぞ重役出勤。」
「ばっかじゃないの。」
てなわけで、そろそろ寝ます。8時半には起きなければならないので。
(2012/2/1 4:55)
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ちゃんと調べていませんが、感覚的に京都は東京都心部と比較して、2℃程度、最低気温が低めだと思います。
1/28, 29 の最低気温が-3℃前後だったそうで、寒いわけだ。ちなみに、夏は2-3℃、京都のほうが最高気温が高い気がします。
朝、夜のうちに降った雪がうっすらとつもり、昼も時折雪がぱらついていました。
毎年のこととはいえ、寒いですね。この寒さは節分過ぎまで続くということです。
(2012/2/1 4:55)
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夜勤対応していた2週間が終わりました。
「意外にどうもなかったな。うまく時差の解消はできたぞ。」
「つまり、新な疑問や気付きも何もなく、一日一日を同じように過ごしたってことね。」
「うーん。ごめん、その話はまた今度。」
成果は数字に現れる。工場の生産能力が日に日に上がっていくのが、その日その日の製品の完成台数を
見るとはっきりわかります。さらに方法やノウハウを伝授した担当者が、休憩時間も惜しんで、
やりがいを持って取り組んでくれる様子を見るととても満足感があります。
まだ、経営の要求と比較して十分ではないのですが、
まだまだこれからどんどん伸びていく手ごたえがあります。
来週は、夜勤を見ながら、通常の勤務に戻して、結局十分に進めることができなかった、技術内容や
ノウハウのまとめを重点的に進める予定です。
まだまだ、がんばりまっせ。
(2012/1/28 13:00)
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朝会社を出て帰宅するころ、夜が明け始めました。

昨晩の雪は、それほどひどくはありませんでした。ところどころ少し積もっているところがある程度。
この寒さもあと半月くらいですか。風邪ひかないようにがんばりましょう。
(2012/1/24 13:25)
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今週も引き続き夜勤対応です。
先週と同じく、午後13時出社朝6時帰宅のペースで仕事を続ける予定ですが、今日は、予定より1時間ほど遅めに出社です。
午後いっぱい、メニューの詳細やノウハウ、Tips、ケーススタディなど、を文書にまとめて、
来週から工場にひきついでいく予定です。この文書化、という部分がなかなか思ったより時間がかかるところで、先週からとりかかっているものの、
進捗がはかばかしくありません。
まとめ、そのものは、いろいろ新しい発見なんかもあったりして、面白いのですが。
「実は今後の展開も考えて、英語版も作っておくといいような予感がしているんだけど。」
「中国語版じゃないの?」
「うん..できればの話だが。中国語は無理だな。でも英語版は来月には必要になる気がする。」
「そもそも、日本語版がちゃんと今週中に終わるんでしょうね?」
「で、焦ってるんだ、実のところ」
「だから、目の前の危機ではなくて、一月先の危機に目をそらしているわけね。」
「...ぐ。」
「新しい発見だなんて自己満足でわき道に
それずに、あなたに求められている内容だけポイントをついて、さっさとまとめたら?」
「・・・・。わかってるわい。」
今晩から明日にかけて冷え込んで、雪が降るかもしれない、とのことで、関東平野部での積雪は5cmと予想されているそうです。
明日の朝、帰れるかしらん。銀色に輝く畑を見ながらあるいて帰ってくることになるかも。
では、行って来ます。
(2012/1/23 13:01)
-
「英雄、英雄を知る」という感じかもしれません。
米長永世棋聖を下した将棋ソフト「ボンクラーズ」の計算力(日経新聞)
ルールが決まっているゲームなのだから。
すべての組み合わせがわかっている神様同士が対戦したら、先手必勝か先手必敗か千日手かどれかです。
しっかりとしたデータベース、いいプログラマ達、ハードウエア開発部隊、マネジメント部隊がいれば、あとはデータの処理能力という腕力の話だけ。でも、どこかに欠陥があれば、
うまくいきません。それを実現してしまうのは、やっぱり人間って素晴らしいですね。
(2012/1/21 17:35)
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冷たい雨が降る土曜日、せっかくジョギングをしようかと思ったところが、残念です。
今日は起床は12時、午前中ずっと寝ていたのは久しぶりです。食事を作ったり、ちょっと洗濯したりしていただけなのに
いつの間にか時間が過ぎていてもう17時すぎになって外も真っ暗です。twitterやfacebookなんかをぶらぶら見ている
時間が長いのだろうか?
「マイルス・デイビスの言葉で、”何にだって10分かけてじっくり考えさえすれば、前よりよくなる。” とあるわ。あなたは、
もともと集中力を欠いているけど、最近、数分だってじっくり考えたことがあるの?」
「その言葉は知ってるよ。でも、何についてじっくり考えるべきか、考えているうちに、いつの間にか別のことをしているような気がするな。」
「何言ってるかさっぱりわからないわ。要するに切迫感が足りないだけなんじゃないの?」
「ぐ・・・。」
さて、来週末までペースを崩さないように、これから会社に行って来ます。
(2012/1/21 17:35)
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昨晩遅くから雨が降り始め、朝にはみぞれまじりの雪になっていました。寒いですね。
毎朝5時すぎの始発で帰るつもりが、けっきょく、ほっておけなくて6時前の電車で帰っています。朝は10時すぎに起床して、
食事と語学の勉強、メールの受信/返信などしてから、13時すぎに会社に出社、という日々が続いています。
来週末まで、この生活のペースはなんとかキープできそうです。少し読書の時間が足りないかな。
「で、日々の疑問と気づきは?」
「まぁまぁ、その話はまた今度だ。」
「要は、いつもどおり流されているわけね。」
「・・・本当のことを言うと嫌われるぞ。」
というわけで、そろそろ行って来ます。
(2012/1/20 12:25)
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「しまった、とんでもないことをした。」
「どーせ、朝、ごみを出すのを忘れた、とかその程度のことでしょう?」
「どうしてわかる。」
「あなたの悩みなんてそんなものね。」
普段どおりの生活をしていれば、朝、ごみを所定場所に出して、会社に行けばいいのですが、
昨日書いたとおり、夜勤対応のために5時間ほどシフトして生活を始めたので、寝る前の早朝に
ごみを出しておかないといけなかったのです。食事のタイミングもちょっと難しいですね。
こうして普段と違うことをしてみると、いろいろなことを意識して実行していかないといけないので、
いろいろ新しい気づきがあるはずです。
「どーせ、何も気がつかないまま、疑問も持たず漫然と2週間が過ぎるんじゃないの?変化がなくったって
気づきのある人はいつでも新鮮な気づきがあるものよ。」
「わかった、わかった、カンベンしてくれ...。とにかく、日ごろの何気ない疑問をもう少し掘り下げるようにしていくよ。」
これから土日のように、重役出社です。
(2012/1/16 11:50)
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年始からいきなり仕事の山場が来ています。2シフト生産体制を工場が確立しようとしているなか、
夜勤対応者をトレーニングしなければならないため、私も夜勤対応。昨日からペースを変えるため、
4時半まで会社で仕事して始発で帰宅。10時に起床しました。
「いつも遅くまで仕事していて、ときには始発で帰ったりしてるんだから、ほとんど変わらないんじゃないの?」
「まぁ、ドイツで仕事をしている Early Bird といった感じだな。昼に出勤すればいいから、朝ゆっくりできるのがうれしいね。」
「どーせ、静かだからかえって仕事が進む、くらいにしか思っていないでしょ?」
「うむ。この2ヶ月で培ったテクニックと教えるノウハウを、ついに、まとめることができるな。」
「いつまで?」
「2週間。うまくいった暁には、半年前にはとうてい不可能だと思っていた生産能力を持つことになるぞ。」
「あんなに高性能な製品が、ってここで宣伝や解説できないのが本当に残念ね。」
(2012/1/15 12:05)
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ズボンを脱いで地下鉄に乗ろう(ロイター)
というキャンペーンが、NYほかロンドンやメキシコシティーなどで、あったようです。mmmm....。だからなんだ、という気がしてしまいますが。
"Every organized society is built upon a concept of the nature of man and his function and place in society.", The end
of the Economic Man, P.F.Drucker
(2012/1/11 23:30)
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昨日の朝は振袖を来た若い女性をたくさんみかけました。成人式だったんですねぇ。今日もその名残か、仕事初めの人も多いせいか、
若者でにぎわっているなか22時すぎに帰宅しました。
懐かしい以前の同僚からの年賀状が届いていました。白菜と豚肉をざっと切って炒めて、簡単に、しかし量はたっぷりの、夕食にしました。
缶ビール2本飲んでネットを少しぶらぶらして風呂入って本を読んでいるうちにいつのまにかバタンキュー。
(2012/1/11 3:00)
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正月に京都に帰る前日の12月29日、2012年の計画や将来への思いについて、Post-itを使って整理していたのですが、
15時すぎになって急に思い立って、川崎市中原区、南武線の武蔵新城まで行ってみました。
中学生くらいまで、私が住んでいたところです。昔と変わって南武線が高架になっているけれど、駅前のごちゃごちゃした感じ、アーケイド街、
人の多さは変わりません。毎日、駅まで歩いた道を歩いてみました。あんなに広く感じた道が、
とても狭く感じられ、あんなに遠く感じた道のりはとても近くて、すぐに昔なつかしい家に着きました。驚いたことに
当時からぼろかった家がそのままのぼろっちい姿で、もちろん、他の人が住んでいるのですが、建っていました。
夏にセミとりをした近所の寺など、夕暮れが深まるなか、周辺を歩いて、また駅に戻りました。本屋やスーパー、
喘息で毎年のように入院した京浜総合病院など、30年以上たっているのに変わっていないものも多く、
とても懐かしく思いました。
帰りに、高架になった駅から一段と濃さを増す夕暮れの中に富士山が見えました。深いオレンジの空を背景に
漆黒の美しい姿に畏怖を覚え感動しました。
いろいろ気持ちが騒ぐことも多かったこの3ヶ月でしたが、明日、そして未来に向けて、心落ち着けて
望むことができそうです。
おそらく、一生のうちに、もう二度と行くことはないでしょう。行ってよかった。
(2012/1/9 23:40)
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寒いですね。これからが寒さの本番です。横浜で、ひさびさに、雲ひとつない青空の関東の冬をすごしています。
なんとなく懐かしいような気がします。
さて、年明け早々深夜帰宅になったり、この三連休も休日出勤で忙しくしています。
なんとも嬉しい量産立ち上げ中なので、これだけ忙しいのは逆に大歓迎です。思ったより順調なので少々心の余裕も出てきて、
少し停滞していた趣味も復活してきています。

昨日と一昨日は、イタリアの安いワイン Del Sol を家内が炊いてくれた正月の「ごまめ」とともに飲みました。マリアージュ?
新鮮な組み合わせでおどろきの美味しさ、というほどでもありませんが....。
(2012/1/8 11:20)
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今年の一冊目の洋書は、"Game Storming," David Gray, Sunni Brown, James Macanufo,
pub. by O'Reilly Media, Inc. 2010です。

共同作業を通じてクリエイティブなアウトプットを出す方法です。邦訳も出ていて、これからブームになりそう。全258ページを
1日10ページのペースで1月31日読了予定。
(2012/1/5 0:58)
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新横浜に戻りました。新幹線はデッキが通勤電車に近い混雑具合でしたが、とった戦術が功を奏して、名古屋
で首尾よく座ることができました。
「戦術、ね。どうせたいしたことないんだろうけど。」
「そう言うな。10分後に続けてくる「のぞみ」を狙う、しかもなるべく遠くできれば博多から来る「のぞみ」、
博多方面側のデッキで客室ドアすぐ横-しかも名古屋で開く扉と反対側にポジションを確保する、てなところだ。」
「単に一人だったからなんとかなった、というだけね。チームだとこうはいかないから、今後は、ちゃんと綿密に計画して
予約しておかないと、お先まっ暗よ。」
会社のメールをチェックしたり、新組織の体制表をチェックしたり、仕事のToDoを整理したり、としているうちに
もう日付変更線を超えてしまいました。
(2012/1/5 0:51)
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京都の正月はどんより曇り勝ち。冷たい時雨やときには雪がさっと降ったりして寒々としています。
同僚のなかには5,6日も休みにして10日から始動、という人もいますが、私は、4日の昼に新横浜の事務所に移動して、
雑用を済ませてから始動するつもりです。
「でもさっそくちょっと失敗。」
「どーせ、新幹線の予約がとれなかったんでしょ?前もってしとかないから。」
「そう、そのとおり。甘く見てた。Uターンラッシュなんだなぁ。まぁ、もし最悪、ずっと座れなくても、たかだか2時間程度だから、
別にいいよ。それにたぶん名古屋で座れるんじゃないかな。」
「そういう、根拠のない楽観と先送り体質が見え隠れする見通しの悪さは、必ず改善しなければいけないと思うわ。」
「・・・・うん、努力する。」
(2012/1/4 1:12)
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パパーノなんなんでしょうを更新しました。今年の目標ということで、
昨日のエントリーとだぶるところもあってイマイチですが...。
(2012/1/4 1:12)
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あけましておめでとうございます。
しばらく更新をさぼっていましたがスミマセン。
「なかなか忙しくって。どうしても気持ちが乗らなかったんだ。」
「あなたを知っている人は、新しい職場になじめずに苦労しているのかも、って思っているわ。大丈夫なの?」
「まぁ、大丈夫だよ。この3ヶ月のあいだに中国に出張に行ったりしたし、徹夜、土日出勤も何度もこなし、
なんとか強引に量産に移行したよ。」
「初めての量産でうまく立ち回れていないことも多いんじゃない?」
「研究所育ちのボンボンの甘さがでて、ちょっとしんどい目にあったな。でも、それも力まかせに押し切った。」
「よくわからないけど得意技ね。労働時間でカタをつける。」
「私の担当していた製品の特性調整の支援プログラムは、なんとかうまく動いていてほっとしているところさ。ノウハウの文書化など、まだまだやることは多いけど。」
「まぁ、元気に仕事できてるならいいんだけれど。出社時刻が最近すこし遅くなってきているんじゃない?」
「その点は心配ない。日の出が遅くなるとともに起きる時刻が少々遅くなっているだけで毎年のことだ。遅刻するほどじゃないし、ちゃんと毎朝、しっかりと食事しているし、NHKの語学講座も聴いているぞ。」
「本は?ちゃんと読んでるの?」
「もちろん、この3ヶ月の間、洋書は、Robert B. Parkerの"Sixkill", Tim Brownの"Change By Design"を読んで、2011年は13冊の洋書を読んで、目標(12冊)をクリアしたよ。Tim Brownはよかったな。今月ここでたびたび取り上げることになるだろう。「デザイン思考」という方法論は私には本当にしっくりくるな。棚橋弘季の「デザイン思考の仕事術」もとても面白かった。和書では、中日監督だった落合博満の「采配」も読んでなかなか感動したぞ。しかも、やっぱり随所にデザイン思考とシンクロしているところがある。」
「相変わらず頭でっかちになりそうね。考える、というのは実践してこそ、という点を忘れないようにして。」
ほかには、Pythonでの設計ツールのプログラミングがようやく出来上がってきて、Python独特の仕様につまづいた点がいくつかあったものの楽しみながら進めています。ヘルプドキュメントの作成も始めているので、近いうちに関係する方には紹介することができるでしょう。ジョギングは、というと、12月29日の朝にいつもの8.2kmのコースを走って44分でした。目標の8km40分には届かなかったものの、90%以上の達成率です。2010年まで学生時代を振り返っても4km以上走れなかったことを考えると、この結果は、ほんとうに満足です。今年は10km55分以内が目標かな。
今年の目標は、明日、パパーノなんなんでしょうで表明する予定です。お楽しみに。
「楽しみにしている人なんているわけないでしょう?」
「ま、それはそれとして。」
今年も大変な一年になりそうですが、パワーアップして走り抜けるつもりです。
(2012/1/3 1:04)
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