<< previous・その他の酒 | ↑up・目次 |
ちょっとしたエピソード、情報、豆知識
-
私の会社では、4月28日から5月6日まで連休です。30日に親戚の法事が東京であったので、28日、29日と新横浜でゆっくりと普段できない雑用を こなしたりしていました。28日は「お台場オクトーバーフェスティバル」へ行ってきました。
何度か行ったこともあるものの、いちおう、おのぼりさんなので、フジテレビを写真に収めて会場へ。
中は賑やかでバンドの演奏もあって相当な盛り上がりです。私は、パウラーナーとエルディンガーのヴァイスビアを飲みました。どちらも500mLで 1500円と高い。ミュンヘンで飲んだヴァイスの4倍もします。味は、確かに美味いんですけど。
そこそこ楽しんで帰りました。
「一人で何しに行ったの?そんな高いお金払ってまで。」
「幸せで楽しそうな人たちを見るために行ってきた。いいものだな。」
(2012/5/2 22:30) -
この間、宴会で食事をしながら歓談中、比較的近所に住む人が、「いつも、帰りは遅いんですか」
と話しかけてきました。
ここぞ、とばかりに、「ええ、もう、毎晩、12時をまわる有様なんです。」と答えた ら、その人は、クイっと一杯飲む仕草を見せて「へぇ、毎日これですか。いいですねぇ。」
・・・・。
(2003/12/26 3:00)
-
サッポロ健太は、老舗のたこ焼き屋にサッポロビールをなんとか売り込もうと日参していた
のですが、頑固なオヤジはなかなか首をたてにふってくれません。
「なぜ、買っていただけないんですかね。」悩みながら、その店でたこ焼きを食べていると、 宿敵のなにわビールの営業マンが現れます。
「おかみさん、ラブレターや」
単なる伝票をラブレターと言い切ってしまう、その関西人のノリに健太は 唖然とし、関西で営業マンとしてやっていけるか不安になるのでした。
という故事にならって、東京近郊出身の私は、伝票をラブレターと呼んでいます。
(2004/5/26 23:40)
-
イチロー選手。私の予想では、あっさりホームランで200安打達成だったのですが、
少々てこずったようですね。でも予想どおり、ホームランで達成。さすがですねぇ。
私はというと、昨日の晩は、試作品の設計にてこずり、行くはずだった新人の歓迎会に行けず、家にも 帰れず、泣きながら研究所のオフィスで仕事をして夜を明かしたのでした。
23時半ころに家に電話しました。
「今日は帰れそうもないよ。ごめん。」
「いつまで飲んでるのよ!」
「ちがうんだ、誤解だ、本当に、信じてくれ。」
みんなの努力で、なんとか、出図できました。
(2004/8/27 23:20)
-
14日の晩は今開発している製品の引き継ぎ先事業場の飲み会に参加しました。
ビールばっかりよく飲みましたが、その後、タイミングよく、若手の
F君から電話がありました。
去年2月に異動した戦友のK.N.君
(No.30 寂しくなるよ)と一緒に飲みに行かないか、ということで、天満橋まで行きました。
ベルギービールを中心にいろんな美味しいビールを飲める Dolphinsが目当てだった のですが、席が空いていなかったので残念。 近くの韓国料理の店で飲みました。
乳白色のマッコリを飲みました。甘くて美味しい。
(2005/ 1/ 15 14:20) -
昨晩は久しぶりに、そのK.N君と
ドルフィンズ
へビールを飲みに行きました。酒屋でベルギービールを買うと一本400円程度するのですが、
ここで飲むと、一本1000円前後になります。まぁ、いつ輸入されたか、保存状態がどうだったか
一切不明のものを買うよりは、いいのでしょうが、少々高すぎる気もします。
5本飲むと5000円。ガビーン。
でも少しは気持ちが通じる友達と好きなビールを飲みながら語り合うのは悪くありません。
飲んだビール:レフ・ブラウン、ピルスナー・ウルケル、デュヴェル、ローデンバッハ、ウエストマール。
飲みたかったのに売り切れだったビール:アンカー・リバティーエール
飲みたかったのに置いてないビール:フランシスカーナー・ヴァイスビア
(2005/ 3/30 0:25) -
ただいま、高度1万mで飛行中。輝く白い雲がはるか下に見えます。そろろロシア上空か。
帰国まで、まだ、8時間くらいあります。
体がものすごくでかいドイツ女性の客室乗務員がいて、陽気な日本語がいい感じです。
食事のときの飲み物は何がいいか訊かれたので、白ワインを頼むことにしました。
「ヴァイスワイン、プリーズ」
「シロワイーン?」
「イエス」
「ドモアリガートー」
「ダンケ」
ま、いいか。
(2005/ 6/11 17:05GER) -
今年からなんと、ビールが、リベート分の10円程度値上がりするということで、
なんともハラダタシイ。
ところで、ビールの消費量の世界一はどの国でしょう。中国だそうです。これまでは米国。 一人あたりに換算すると、チェコが1位(11年連続)で日本は30位、中国は48位だそうです。 (KIRINニュースリリース04/12/16) チェコといえば、 ピルスナー発祥の地で、ピルスナー・ウルケル、 ブドバーなど、切れ味のよい苦味と素晴らしい香り で私の好きなビールがありますが、日本では一本350円前後と高いので、たまにしか飲めません。 チェコに行ったら毎日何本も飲めるのでしょうか?
(2005/ 1/ 2 22:00) -
帰宅した私を待っていたのはAmazonで注文しておいた本、
"Parker's Wine Buyer's Guide 6th edition", (Robert M. Parker, JR.,2002)でした。ワインの評価はパーカーの本を
引き合いに出されることが多いので、前から興味がありました。ただ、私は、あまりワインの味が
よくわからない上、高級なワインをたくさん飲んで勉強するには資金力もないし、
種類と生産地や農園だけでなく、生産年まで区別するワインは、記憶力の乏しい私には、
256年かかっても十分に楽しめなかもしれない、とも考えると少し敷居が高かったのです。
プロセッコを楽しんだ1月29日に、Amazonで調べてみたら2742円で買いやすかったので思い切って注文したのです。見てください、この厚み。堂々1635ページもあります。技術者は一生勉強、です。
(2005/ 2/1 0:10) -
ビールのガイドブックといえば、このホームページでたびたび紹介しているこれ、「世界ビール大全」
(マイケルジャクソン著、金坂留美子訳 (株)山海堂、1996年)初版ですが、こちらは、
日本で手に入るマスプロビールの評価は比較的低い傾向にあり、特に、有名なビールは星一つか二つと
辛い点が多いのです。でも面白いですよ。とても参考になります。お勧めです。
(2005/ 2/1 0:58) -
紹介したミステリ亭の献立帖の表紙カバー、真っ白な皿の上に
開かれている洋書は、レイモンド・チャンドラーのプレイバックです。
「あなたのような強い男がどうしてそんなに優しくなれるの?」
「強くなければ生きられない。優しくなければ生きている資格がない。」
(2005/ 4/16 21:50) -
名セリフをもう一つ
「さよなら、ベティ。私は、私が持っているすべてのものを捧げたけれど、それで十分ではなかった。」
(2005/ 4/16 21:50) -
今年はポイントや懸賞にマメな男に変身しよう、と決心し、
「
うまいじゃないか本生キャンペーン」に応募して景品の限定醸造本生があたった、
と2月19日に書きました。で、さらに6枚シールがたまったのでまたまた応募しようと思い、
住所と名前を書き、ふと疑問が一つ。
「一回あたってしまうと、重複してあたらないようになっているんだろうか?」
「そういう場合は、違う名前で応募したらいいのよ、そんなのアタリマエじゃない。」
う・・・・・。キャンペーンにマメな男になるのは難しい。
(2005/ 2/27 21:55) -
今、気がついたのですが、私の場合、どんなことでも「飲みすぎのせいかな?」と言えば
納得されてしまうような気がしてきました。
それで許されるわけはないでしょうが。
(2005/ 4/17 12:37)
↑top・ページトップ | << previous・その他の酒 | ↑up・目次 |
4コママンガ<ハムとラン> とキャラのページ (c)Shimamura,T | ![]() | ![]() | hardy@max.hi-ho.ne.jp |